2017/09/06 - 2017/09/29
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rinnmamaさん
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表紙の写真・聖サン・フランチェスコ聖堂。
アッシジは9月15日午後と16日朝の滞在でしたので一緒にしました。
(ペルージャ共通で15416歩)
700年前から概に巡礼者が集まる都市・・・
キリスト教の聖者フランチェスコの地としても知られるだけの知識。
無宗教の私は教会絵画も教会建物も分かりません。
でも、折角の一人旅なので、不便で次は来れないだろうな~という土地を訪問したくて来てみました。
来訪した日はこの広場でセレモニーがあったらしく、制服に身を包んだ方が大勢いらして警備もありました。
その為と思われますが下部聖堂は閉鎖・・上部聖堂はバイオリンコンサートのリハサールという、1日しか訪問出来ない観光客にとって残念な1日となりました。
明朝に下堂は開かれていましたのでお参りさせて頂きました。
ただ、物見遊山で訪れる教会では無いと思いました。
敬虔な信者の皆様が礼拝堂で熱心に礼拝されていらっしゃいましたので・・
サン・フランチェスコの霊廟なのか列ができていました。
私など立ち入っては行けない気配にその場を後に致しました。
此処は観光目的でくる教会ではないのでしょう・・・
そして、それを思い知ったのがホームでお会いして、フィレンツェ~ボローニャまで偶然ご一緒させて頂いたドイツ在住の女性の一言でした。
(彼女も私も拙い英語でのやり取り)
娘や孫の写真を見て「お近くにお住まいなの?」と話していた後に・息子を亡くしたんですと一言・・・・・・・・・・
もう、その言葉にビックリしてしまって何を言ってあげたら良いのか分からず、思わず手を握って背中をさすっていた。。。
そして、涙が溢れてきてしまった・・・
何気に見せた孫の写真ですが、彼女にとってどんなに辛かったでしょう・・・心からお詫びしたい気持ちになりました。
何も聞けないし暫く黙っていたら、これから行くフィレンツェに息子さんのガールフレンドが来ているんだけど会わないつもりと言う。
後は何を話した忘れてしまった・・・辛い旅だったんですよね。
アッシジの教会へ巡礼に訪れたんだと思います。
ミラノから更にドイツ迄・電車に乗って帰る先には、旦那様が駅までお迎えに来てくれていると・・
私も辛い旅をした事が有る・・色んな旅が有るんですよね!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9月15日(金)ペルージャ散策後、アッシジに向かいました。
perugia15:17ーAcci cci15:37(2classe2.6ユーロ)フィレンツェ駅で購入 -
ガラガラでした。
イタリア車両は大体、こんな感じでして綺麗でしたよ -
20分間の車窓・・癒されますよ。
-
アッシジ駅に到着・右の字体は珍しい・・
地元の人はシシーと発音していますね
構内のサン・フランチェスカ聖堂画 -
駅舎が素敵
-
明朝のアッシジ~フィレンツェ~ボローニャ行きのチケットを窓口で買っていたら丁度よいバスは出てしまっていた。
でも、バスを待っていた地元の女性の方が、行き先のバスナンバーと時刻表を教えて下さいました。ラインC/16:17ですよと・・・
チケットは売店で買いましたが、往復で2.6ユーロ。
売店で聞けば教えて貰えたとは思いますが、嬉しいですよね! -
マッテオッティ広場の前に停車する大きなバス停。(ウニタ・ディタリア広場かな)此処で殆どの人が降りたので心配で運転手さんに聞きましたら、未だだから大丈夫と言われました。
-
バスの運転手さんに親切にして頂きました。
バスが何処に到着したのかも、何処へどう行くのか全然わからなくて、途方にくれホテル名・住所を見せて聞いたら、この道を下って行く様に教えてくれました。
(この時に重大なミスをしてしまった。大事なホテルの予約の紙を紛失してしまい、途中で場所を尋ねるのに一苦労・一応手帳には住所記載してありましたが)
左はドゥオモのクーポラ(下って行くと現われる) -
終点・マッテオッティ広場・ 近くにローマ劇場があるようですが行けなかった。
夕方、明朝のバス時刻を調べに来た時の写真。
バスもいないし、聞く人も居ないので確かなのか分からないな~と思っていたら、一人の女性が現れたので、この人を逃したら聞く人がいないと思って声かけてした。
すると、とても優しい方で明日のバス時刻と、バス乗車番号を教えて下さった。
その女性は大丈夫?分かった?と気にしながらこのバスに乗り込んだ。
本当に親切にして頂いて嬉しかったです。 -
バス停から望む・(2回目に写した)
バス停付近の景色 -
本当に人が居るのかしら?
今見たら正面向こうの丘にロッカ・マッジョーレが見えますね! -
ホテルにチェックインしてから、明朝が早いので道を迷うと困るので確認の為にバス停まできて、朝のバス時刻も調べた(2回目時に写した)
その時にこの下のサッカーの練習をしていて、このドアが開いていたのでアッシジの景色を眺めて写しました。 -
後で行こうと思ったのに時間切れ・・丘の頂きに建つ大城塞。
ロッカ。マッジョーレ
ローマ時代に造られた砦。
その後破壊され現在の姿の建て直されたのは14世紀。
中世の城郭都市の様子が分かるそうです。
又、ここからのアッシジの街並みとウンブリアの眺めは素晴らしいそうです -
鎹で補強していますね!
後で分かりましたが大聖堂の塔でした -
微かに人が見えた時はホッとした
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サン・ルフィーノ広場
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サン・ルフィーノ司教座教会・アッシジのドゥオーモなんですって!
閉まっていて見れず。。
アッシジの守護聖人・聖ルフィーノを祀る聖堂。
聖フランチェスコ・聖キターラも此処で洗礼を受けたと言われている -
☆バス停までの確認に来た時に写した。
バス停は左側のトンネルの道を上がっていきますよ(急ですよ) -
遺構
-
更に下ります(下りはいいのですが、上りは長い坂道なので本当に苦行)
とりあえずB&Bを目指す・・・ -
花を見る落ち着きますね
-
この様な風景は日常的
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下の写真の路地への分かれ道の向かいの目印☆此処が重要!
日本の様に宣伝旗がある訳でも無く、石造りの建物・路地で人も歩いていないし、歩いていても地元の人では無い。
迷わない様に写真に写しインプットしないとB &Bに辿りつけない -
イチオシ
誰もいません・・涙目・・アッシジらしいといえば言えなくも無いけど・・
この辺りと聞いたけど其れらしき表札も無い。
トボトボと先に進んで行ったら子供が出てきた(^^)
この子を逃したら後が無い(何回目のフレーズか!)
イタリア語でなんって無理だから、英語でハローと・・・
すると、男の子は怖かったのか階段を上がって部屋に入ってしまった・絶体絶命・・
と、思ったら中からお父さんらしき人が出てきて降りきてくれました。
救われるかな?と思ったけどイタリア語が・・でも、何とか英語が通じた(^^) -
分かりにくい表札。
☆お父さんにB &Bの住所を見せて聞いたら、最初は分からないな~といった面持ちでしたが、私の悲壮な顔に慈愛を見せて下さいました(^^)
そういえば、あそこかもしれないと案内してくれましたのが、この表札の建物。
あ!そうだ・・・私の顔が笑顔になりお父さんもホッとした事でしょうね!
お礼を言うのはイタリア語ですが、グラッチェだけでは伝えられない・・
ありがとうございましたと、お辞儀します(いつも) -
最初は夕方予定でしたが、ペルージャを早く切り上げて良かったとつくづく思いました。暗くなっていたら辿り付けなった。受付の男性が到着を待っていた雰囲気でした。(この扉の鍵が開けにくくて苦労)
バスステーションで運転手さんに地理を聞いた時に、宿泊予定のB&Bの紙を無くてしまったのが災いしたが、booking.comの情報は不親切かな?部屋の写真のみ。
写真は建物外観が必要に思う
幸いにインフォメーションで大体の場所特定できました。
(全宿泊ホテル名・住所・電話は手帳に記入していますので不測事態は回避できますが) -
バイク前が最初の扉で階段を上がると、前の写真の扉がありまして、中に入って階段を上がる。
最終的にB &Bの部屋に入る鍵を開けるシステムです。
管理人さんはチェックイン後は居ませんので不自由ですし不安でした。 -
B &Bの室内は綺麗でしたよ・ヘリオスアッシジ(宿泊費はご参考までに)
55.58×133.736=7433 円
初めてのB&B利用・・長期の宿泊費でケチッたのが失敗だったかな~
B&B自体は綺麗で朝食も良かったですが、慣れない事をしたかな?と反省。
管理人さんがいれば良いのですが、いないので何か有ったら困る。
事実、散策に出かけた後に1階の鍵がうまく使えなくて焦ってしまった。
其の事があって夕食を食べに行くのが億劫になってしまって止めた。
パルマで買ったリンゴタルトを食べて早目に寝ました(侘しかった) -
散策に出ました。
☆☆管理者は日本人が好きみたいでお喋りが長い(英語OK)・・
私は早く散策に行きたいので、申し訳けなかったけど、最低限の説明だけでお願いしました。
朝食は8時30分からだと言うので、朝早くの出発で食べれないから入りませんと言いましたら、都合を付けますからと言って下さり感謝です
(後でアップしますが果物が豊富で感激)
バス時刻はこの時点で分からなかったけど、電車が9時25分乗車予定と言ったら、8時にしましょうと言ってくれました。 -
夕陽に照らされて綺麗
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長閑な風景
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此処は後で・・と、思ったんですが・どこも下るしかありません。
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サン・フランチェスコ聖堂の広場のアーチ
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下堂の広場ではセレモニーが行われたようでした
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☆☆下部聖堂(1228-1230年)ロマネスク様式(教会手引書より)
フランチェスコのお墓がある下堂は閉まっていました。
何か雰囲気が・・制服姿の方がいます。
それで聖堂に入れません・・・
パンフレットによりますと、巡礼者たちの為に「遺品展示室」があり、聖フランシスコのお墓と4人の弟子(レオ・マッセオ・ルフェーノ・アンジェロ)も共に埋葬されているそうです。中央祭壇にはフレスコ画があるそうです。 -
この階段が苦行(>,< )
平坦な入り口はイベントの為に封鎖。。 -
此処も雲が湧いてきます
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☆☆儀式が行われる栄光の聖堂(上部聖堂)
残念ながらコンサート練習がある為、壁画を中でユックリ見れません。
入り口で主催者の方がいてコンサートを眺めるなら中に入れると言うので、入って座りながら壁画を眺め回しました。 -
見終わったてから入り口で写しました。
身廊には「小さき兄弟会」の創始者を描がいた「フランシスコの生涯」右翼廊には
「使徒言行録」初代教会の使徒達の出来ごと・左翼廊「黙示録」を題材に天国への道・後陣には聖母マリアの生涯のエピソードなどの作品がある(手引書より) -
コンサート練習も魅力的でしたが、時間が無いので少しだけ聞いて後にしました
上部聖堂のステンドグラスはイタリア芸術の主要な流派(ローマ派・フェレンツェ派・シエナ派)の画家による連作と、イタリア・フランス・ドイツ人の作家制作によるそうです(手引書より) -
街中にコンサートのポスターが貼ってありました。
後で考えたら当日券では入れたかも・・・と、何時も後の祭り
♪♪ウートウーギ(1944・1・21)
イタリアのヴァイオリン奏者。
イタリアにおいては、今世紀の最も著名なヴァイオリニスト。
ヴェネチアの歴史的文化遺産修復、救済の基金の為に、ヴェネチアにおける芸術祭である「OMAGGIO A VENEZIA」を創設する(Wikipedia調べ)
You Tubeにアップされた方がいます(Concerto Uto Ughi e iGiovani Talenti)
ご興味のある方はご覧になられて下さい。
演奏はふつう録画不可だと思うのですが・・・良かったんですかね。 -
コンサートの練習を見る為なら入場出来たので、入場した時に薄謝をして頂いた手引書です。日本語の手引きがあるという事は、日本人観光客も多いんでしょうか?
-
☆☆上部聖堂(1232-1239年)イタリアゴシック様式(手引書より)
大きいですね -
聖堂前の広場・
右の細い道路を通れば上に行けるのですが、制限されて通行禁止
仕方がないので苦行の階段を下りました -
そして、この坂道を上がりました(へとへと)
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前の写真の右側の建物・笑っているみたいね(^^)
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壁の宗教画
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ここでお茶しました。
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市内循環バスがあったようです・・見つけるのが遅かった!残念。。。
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長閑・・
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まだまだ日差しが有るのが嬉しい^ ^
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歴史がある建物?鎹が凄い・・2枚の写真をつなげてみました
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遺構
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階段は無理な状態・・疲労困憊
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素敵なお宅です…窓際は良いのですが壁はどの様に植えるのでしょうか?
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下からゆっくり歩いてきている方が見えます。
階段でなければ行けたかも…と、今は思います(苦笑) -
車?狭い道・カーブなどあるのに上手に運転されます
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この坂道を颯爽と歩くご婦人・それもヒール・・カッコイイな~~
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大きい・・メレンゲ
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ここは考古学博物館?見ても分からないのでパス
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奥まった所のレストラン
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この場所でもセレモニーが行われていた。
今日は何処の教会へ行っても駄目だろうなと諦めの気持ちになり、それと同時に散策への気持ちも萎えてしまった。
☆☆ミネルバ神殿跡(キリスト教会に転用されている)
ギリシャ神殿風の建物は紀元前1世紀頃に建てられた。
16世紀に内部に天井画・祭壇装飾が立派なサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会が作られた。 -
☆☆ローマ時代のポポロの塔・
その隣市立博物館とインフォメーション(ここで地図と手帳の住所を見せてB&Bの大体の位置を教えてもらった) -
コムーネ広場の噴水
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☆☆コムーネ広場・ローマ時代にはフォロ(公共広場)であった所です。
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(^*~)何時の時代のかしら?
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向かいの建物にインフォメーションがあったかな?
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この下へは行っていません
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バス停に向かう道(気持ちが萎えてしまったので、明朝のバス時刻を見に行く)
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建物はトンネルがあり更に向こうの建物に繋がっている
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広場のショップ・
ラベンダーの香り・・ のぞいてみました。
欲しいけど香るものは、トランクへは無理・・長旅には辛い香りのお土産。
ここの奥さまらしき方は優しい方でしたよ^^ -
イチオシ
バス停に明朝のバス時刻を見に行って帰る風景・・
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夕焼けに包まれる路地
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路地・・・
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サン・ピエトロ教会・行けなかったのでアップでファサードを写す。
サンフランチェスカ聖堂カら下って行けばいいのですが・・どこも閉鎖かな?という気分では気力がわきません。
教会巡りも気力・体力・信仰・が必要ですね! -
イチオシ
上堂前の道は平らなのに・・通せんぼ
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誰もいない・・・
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さあ、この平地の道を戻ります(今日は下の坂道まで降りなくても良い)
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ウンブリアの平野
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2016・9・16(土)
8時前に来て下さり手早く用意してくれて感謝。
それに、新鮮で大きな果物が沢山・・・ -
美味しかった・・・カプチーノも美味しかった。
洋梨とヨーグルトをもらって夜食べました -
左の建物の道祖神画(と、勝手に呼んでいる)
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サン・フランチェスコへの入り口
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聖堂が見えてきた
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朝早くに再訪したら中継準備中・今日もイベントがあるらしい
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下部聖堂・ロマネスク様式(1228-1230)
嬉しい事に今日は入り口が開いていました -
入り口
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入り口付近
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下堂の入り口・歴史の重み・
教会内は薄暗く厳粛な雰囲気が漂っていました。
観光の人はいない感じでしたので、あまり動き回らずに退出しました。
此処は物見遊山で訪れてはいけない教会ですね(早朝は特に)
少し気持ちがキリッ!とした感じです -
誰もいません
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上堂の前庭・・彫像と糸杉
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目に付いたホテル・左のホテルは展望が良さそうでした
私はホテルにすれば良かったと後悔しましたので、ホテルチェックをしてしまいました(^.^) -
イチオシ
この景色ともおわかれ・・
街歩きも最低限でしたが、アッシジの空気に触れた旅でした。 -
イチオシ
人っ子一人いない・・向こうに大聖堂のクーポラが見える
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目印のレストランはお土産さんなど並ぶ通りなんですよ。
昨夜はこの近くのレストランで夕食予定でしたのに(涙)
一人で鍵付きのB &Bは駄目ですね! -
さあ、アッシジともお別れ、バス停まで行きます
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駅行きのバス時刻(ラインC)・変更になるかもしれませんが、ご参考に・・・
8時40分に乗車した記憶・・ -
標識があった・・昨日は気が付かなかった。
つぎは無いけど迷わずに行ける自信はある^ ^ -
朽ちた城壁
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バス停近くの見晴らしも良い、高級そうな素敵なホテルでした
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こんな並木道を下っていきます
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お別れ・サン・フランチェスカ大聖堂(車窓)
下から上がって行くと雰囲気も違うと思います。 -
バスからの眺め
-
バスからの眺め
時間があったら駅迄ブラブラ歩けそう -
Assisi9:25 -Firenze11:57
(2classe 15,8ユーロ**9月15日15時53分アッシジ窓口購入)
フィレンツェ到着後、ホテルでスーツケースを引き取り、ボローニャへ向かう。 -
わんちゃんを愛して止まない女性はペルージャの自宅へ。
アッシジ駅ホームでの出会い・・男性はローマ観光に向かうとの事。
ドイツから会社のお休みを利用しての旅との事・とってもフレンドリーな方でした
左の方はフィレンツェからドイツまで・フィレンツェまで行くのにタイムテーブルが分からないので、次の電車は直通か伺うとドイツからの女性が直通ですと・・
チケットは1枚だったから大丈夫だと思ったけど確認したかったのです。
流石ドイツは違います。数枚のチケットとタイムテーブルがしっかりある。
此処で偶然ではあるにしても、出会いを感じた出来事。
照らし合わせたら、私のフィレンツェとその先のボローニャ迄の電車も、同じ時間で同じ車両。
そして、乗車しましたら座席も2つ前。
4人掛けで偶然にも隣が空いていたので、30分ですがご一緒しました。
奇遇とはこんな事をいうのでしょうか?
この後、最初に書いた事が有りました。 -
フィレンツェ駅12時・何時ものように大混雑でした。
-
彼女はS.M.N駅でお昼のお茶・・後で再会を約束。
私はホテルに預けたスーツケースを取りに行く。
☆此処でホテルでの荷物預かりの件を少し.
最初3泊したホテルはオーナーが不在だからと断られた(予約サイトから予め聞いた方が良かったと後悔した)
次のホテルは1泊でしたがOK.但し10ユーロが必要という。駅構内に預け所はあるが、いつも長蛇の列で列車の乗り継ぎ時に慌ただしいのも嫌なので、それで了承。
預ける朝のスタッフ(夜のうちに預けた)は1泊なら預け代は要らないよと嬉しい言葉だったが、実際にはグダグダ言い訳をして10ユーロを払わされた(同じ人)
まあ、納得して預けてた訳ですから仕方がないけど、スタッフの方の対応で違うのも変ですよね!
☆この後のクロアチア行きの時は、3日間預け可能という返事があったホテルにしました。皆様も預け荷物がある時は、予約時に確認される事をお勧めします。 -
フィレンツェ13時ーボローニャ13:35(ミラノ行き)
アッシジ窓口購入・27ユーロ(BASE)
入り口付近に大きな荷物がいっぱい。
長距離列車は皆さん大荷物ですね!
乗車したら彼女の席は2列前・・偶然にしてもご縁を感じてしまった。
ボローニャ迄30分・・お隣が空いていたので座った。
ボローニャでお別れの挨拶をしていたら、向かいの男性が一緒の旅ではないの?って
言うくらい、しっくり見えた2人のようでした(^^) -
ボローニャ・お別れです。
彼女はミラノ迄行き、更にドイツまで帰る。
でも、優しい旦那様が駅で待っていてくれるから・・元気になって欲しい。
今回の旅での出会いの中で、一番の思い出になりました。
少しでも悲しみが癒える事を祈っています。
旅はまだまだ続きます(時々フィレンツェが入りますが)
ボローニャ到着後、フェッラーラにショート観光に行きました。 -
おまけ・我が家のロウバイに雪。
もう枯れてきていますが・・
今年の初雪がロウバイに降り積もりました。
紅梅の蕾みもだいぶ膨らみ始めました。
今年は寒さが厳しいですが、春の兆しも感じられる庭です。
なんですが・・・
大雪・台湾の地震・火山噴火・・予期せぬ事が起こっています。
辛い事も起こりますね。。。。。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- pedaruさん 2018/02/10 06:20:39
- アッシジ
- rinnmamaさん おはようございます。
私のイタリア旅行の滞在時間が長ければアッシジも是非加えたいと思える素晴らしい街の様子でした。石畳、古い街、ああ、旅をしているな、と思える瞬間です。
悲しみに暮れるご婦人、慰めるrinnmamaさん、優しさが伝わったことと思います。旅はいろんな出会いがありますね。
私もパドヴァに向かう列車でお話した婦人はこれからパドヴァの病院に目の癌の手術に行くと言っていました。人間生きていくのは大変ですね~。
旅先ではたくさんの人たちに親切にされて心豊かになりますね。これも旅の醍醐味ですね。またイタリアに行く機会があったらアッシジには是非行きたいです。
pedaru
- rinnmamaさん からの返信 2018/02/13 10:27:49
- RE: アッシジ
- pedaruさん、おはようございます。
3連休はお出かけでしたか?
我が家はベトナムの旧正月休暇で帰国する娘婿と、出かけるかも知れない為、のんびりでした(でもないかな?)
いつも有難うございいます。
> 私のイタリア旅行の滞在時間が長ければアッシジも是非加えたいと思える素晴らしい街の様子でした。石畳、古い街、ああ、旅をしているな、と思える瞬間です。
**ウンブリア州も巡りたい小さい街が目白押しですね!
本当はアッシジからウルビーノに抜けて、サンマリノ・ラヴェンナと北上したかったのですが、あの辺りは不便で断念しました。
イストラ半島・ドイツを少なくすれば行けたのですが、その時の気分でプランニングしていますので(苦笑)中途半端になりました。
アッシジも1日かければ、もう少し雰囲気も分かるのでしょうが、イベントもあり気持ちが
乗っていかずに残念な印象です。
> 悲しみに暮れるご婦人、慰めるrinnmamaさん、優しさが伝わったことと思います。旅はいろんな出会いがありますね。
**私もリンちゃんを自分のせいで亡くしたと辛い旅をしましたし、遠い昔にも辛い旅もしました。
人生において不条理な事は起こりますが、悲嘆にくれても生きて行かなければなりませんからね。
宗教に厚い方は巡礼という過程で、心の整理も付けられるのでしょうか?
> 私もパドヴァに向かう列車でお話した婦人はこれからパドヴァの病院に目の癌の手術に行くと言っていました。人間生きていくのは大変ですね?。
**人生って課せられて事を授かって生まれてきているのでしょうか?
兎に角、生きて行く以上避ける事が出来ない事も出てきますよね・・・
> 旅先ではたくさんの人たちに親切にされて心豊かになりますね。これも旅の醍醐味ですね。またイタリアに行く機会があったらアッシジには是非行きたいです。
**3週間、毎日毎日どこかで助けて頂いて、本当に嬉しかったな〜と旅行記を作成しています。
そして、次に出かけるであろう人々に出会うんですよね〜〜
アッシジ・・私は短すぎて味わえなかった魅力。。
pedaruさんだったらどの様に感じられるのでしょうか?
そして、ウンブリアの風景をどの様に描かれるのでしょうね・・
楽しみにお待ちしておりますね(^^)
お孫さんは4月に1年生だったように思いますが・・・
ランドセルを背負っての通学・・春が待ち遠しいですね!^^
この寒さも、もう少しの辛抱です・・インフルエンザにはお気をつけて下さいね。
書き込み有難うございました。
rinnmama
-
- aoitomoさん 2018/02/09 15:30:09
- 本当の巡礼の地の空気を感じます!
- rinnmamaさん こんにちは~
『アッシジ』
聖フランシスコの伝説に導かれた全世界のカトリック教徒の巡礼の地だけあって、
純粋な巡礼者の方もかなり多いのでしょうね。
観光客が少なそうな雰囲気に驚いています。
気を引き締めて訪れたいアッシジです。
『ドイツ女性』
ドイツから来られた女性はまさしく巡礼でおとずれたのでしょうね。
異国の地で悲しく辛い外国の方に、なんとも声をかけることはできませんが、
手を握って背中をさすって差し上げた事で十分に気持ちが伝わりますよ。
rinnmamaさんと話をした事で、少しでも気持ちが穏やかになった事と思います。
息子さんのガールフレンドも苦しんでいると思うと、息が詰まる思いです。
『B&B』
B&Bはリーズナブルなイメージがありますが、管理人さんがいなくなったりするため、不便なこともありますね。
鍵の開け閉めの難しいのもありがちですからね。
一方で朝食時間を早めてくれたり良い面もありますね。
『サン・フランチェスコ聖堂』
一部コンサート練習で壁画を中でユックリ見れないのは予想外ですね。
コンサート練習中壁画の写真も撮れないでしょうし。
よりによって、何でサン・フランチェスコ聖堂を使うのかという疑問も感じましたが有名な方だったのですね~
『ホテルでの荷物預かりの件』
ホテルの従業員がいい加減な気もしますが荷物預かりの件、
事前に分かっていれば言うのも楽ですよね。
確かに予約時の事前チェック大切だとおもいましたよ。
私も勉強になりました。
それにしても毎回同じセリフですが、
rinnmamaさんのひとり旅は凄い。
海外なのに、行き当たりバッタリでもなんとかなってしまうことが!
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2018/02/10 11:56:47
- RE: 本当の巡礼の地の空気を感じます!
- aoitomoさん、おはようございます。
毎回、書き込み有難うございます。
フィレンツェの旅行記の整理を投げ出したくなりそうになるのですが、投稿の度にコメントして頂けるaoitomoさんのお顔?を思い出しながら、踏ん張って進ませていますよ(笑)
>
> 『アッシジ』
> 聖フランシスコの伝説に導かれた全世界のカトリック教徒の巡礼の地だけあって、
> 純粋な巡礼者の方もかなり多いのでしょうね。
> 観光客が少なそうな雰囲気に驚いています。
> 気を引き締めて訪れたいアッシジです。
**日中はツアーの皆様が後を絶たない感じですので、それなりの雰囲気になるんでしょうが(閉鎖中でわかりませんが)、朝の雰囲気は荘厳でピリッとしていました。
もちろん、日本の厳しい神社仏閣と同じで撮影は禁止です。
薄暗くて奥まった礼拝堂でミサが行われていました。
壁の宗教画などを見るという行為自体が躊躇われるかな〜〜
崇拝される方の入場と、私のような部外者が感じる事は違うんでしょうね。
旅の安全を祈願して退出しました。
>
> 『ドイツ女性』
> ドイツから来られた女性はまさしく巡礼でおとずれたのでしょうね。
> 異国の地で悲しく辛い外国の方に、なんとも声をかけることはできませんが、
> 手を握って背中をさすって差し上げた事で十分に気持ちが伝わりますよ。
> rinnmamaさんと話をした事で、少しでも気持ちが穏やかになった事と思います。
> 息子さんのガールフレンドも苦しんでいると思うと、息が詰まる思いです。
**本当に寄寓という言葉がぴったりの出来ごと。
アッシジ駅でお会いして列車を照らし合わせたら、ボローニャまで同じで同車両。
前日にアッシジ駅で購入したチケットだったので、ビックリでした・・・
どんなにお辛い旅だったかと思うと、涙が自然と毀れてきてしまって・・・
まだまだ、この先長い年月ですので、たびたび巡礼の旅にお出かけされるのかもしれませんね。ドイツの方は信仰に厚いと聞きますので、巡礼でいつかはお気持ちも穏やかになれると良いなと思っています。
ガールフレンドの方もお辛いでしょうね・・長い人生には不条理な事もありますよね。
>
> 『B&B』
> B&Bはリーズナブルなイメージがありますが、管理人さんがいなくなったりするため、不便なこともありますね。
> 鍵の開け閉めの難しいのもありがちですからね。
> 一方で朝食時間を早めてくれたり良い面もありますね。
**今回は22泊という長い旅で、予算を抑える予約と仕方ない予約と色々でした。
迷うのが嫌なので駅に近くて、分かりやすい大きなホテルが良いのですが、アッシジ自体が迷路のような街ですので、選ぶのに悩みました。
行ってみたら分かりやすいホテルもあったので後悔しましたよ。
ここは値段で選んでしまった事は反省点ですね(室内・食事は値段以上だったですが)
イタリアのB&B・ホテルは鍵が多いです。
これが曲者で(笑)慣れていないのでうまくいかないんですよ(コツがあるんですよね)
その方は簡単・スムーズにできるんですが、私は練習してもうまくいかなくて(苦笑)
結局、夜は入れなくなったらどうしょう?となり、外出出来ませんでした(涙)
>
> 『サン・フランチェスコ聖堂』
> 一部コンサート練習で壁画を中でユックリ見れないのは予想外ですね。
> コンサート練習中壁画の写真も撮れないでしょうし。
> よりによって、何でサン・フランチェスコ聖堂を使うのかという疑問も感じましたが有名な方だったのですね?
**1日しか訪問出来ない旅人には残念な1日でしたね。
壁画をウロウロ見ることも出来なかったんです。
入り口で座って練習を見るならという事で入れたので、イスで見渡して来て入り口で写真を撮りました。
上堂と下堂の目的が違うのでしょうか?
よくわかりません・・
>
> 『ホテルでの荷物預かりの件』
> ホテルの従業員がいい加減な気もしますが荷物預かりの件、
> 事前に分かっていれば言うのも楽ですよね。
**3泊後に1DAYで旅するので、事前に聞けば良かったのですが、失敗でした。
ただ、この後のホテルは事前に聞いていましたので、問題はありませんでしたし、ボルツァーノの1流ホテルは事前で聞いていませんでしたがOkでした。
これは、ホテルの格付けもあるし、保管場所の確保の問題もあるのかな〜と思いました。
> それにしても毎回同じセリフですが、
> rinnmamaさんのひとり旅は凄い。
> 海外なのに、行き当たりバッタリでもなんとかなってしまうことが!
**今回のアッシジは本当はヤバかったです(こんな言い方は下品ですが)
予約表を無くしてしまったのですが(予備は預けた荷物に置いてきてしまって)手帳には
住所・電話のみでしたが書いてあったので、それを頼りに探せた・・・
探せなかったら飛び入りで宿泊ですよね(苦笑)一応・1週間前に前払い済みで、ほかに宿泊しても問題はないので・・
何時も、プランニングする時点で行きたいな〜と思う街の雰囲気は、4tの皆さんの旅行記を少し見させて頂くのですが、細かい事など面倒になってしまうんです。。
ですから、大体の行き方は調べているんですが、バス停とか行き先とか現地で聞くタイプなんです。
調べても結局、行けない方が多いんです(気に入った場所が見つかると長居して、目的地に行けなくなるパターン)
調べて行けないと苦痛になるタイプなので、適度に調べて行く方向でして^^
昔から大雑把なんです。。お茶の先生の何時も笑われていました(苦笑)
まだまだ、これからも同じようなパターンの行き当たりばったり旅が続きます。
aoitomoさんを驚かせる事が凄く出てくるかな〜(笑)
有難うございました。
rinnmama
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