2017/08/27 - 2017/08/29
290位(同エリア653件中)
トミキヨさん
8月最後の週末に絡めて夏休みが取れたので、旅行に出かけました。 初日は、新幹線はくたか555号で黒部宇奈月温泉駅に向かいます。 まあ、なんと早い事でしょう。上野から2時間半で到着しました。
そこから宇奈月温泉街を目指してバスで30分、トロッコ列車の始発駅 宇奈月駅に着きました。
旅番組で何度か見てましたが、実際にトロッコに乗って見る風景は絶景の一言。青々とした緑も良かったですが、紅葉の季節もぜひ訪れたいと思いました。
当日は宇奈月温泉に宿泊し、のんびりさせていただきました。
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北陸新幹線 はくたか号
以前に長野新幹線と呼ばれていた時代に善光寺旅行で利用した。あさま号だったかな?
上野駅のため、乗車時間に余裕が無くて先頭まで行かずに停車前の状態を撮る。 -
新幹線を黒部宇奈月温泉駅で降りて、バスに乗り換えトロッコ列車の始発駅 宇奈月まで移動しました。
駅構内は乗車のお客様で混み合ってました。 -
トロッコ出発まで50分あるので、二階の休憩所に上がり景色を堪能しました。
赤い鉄橋と緑のコントラストが映えますねぇ -
夏休み最後の日曜日でした。 日曜の割には空いているとの事でギュウギュウの4人掛け座席に3人で利用できると聞き一安心。
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地元の駅弁を食べるのが当たり前なのでしょうが、上野駅で見つけた牛肉どまん中を どうしても食べたくて富山まで連れてきてしまいました。
因みにかみさんは一ノ関のウニ弁当(ー ー;) -
さあ、いざ出発!
駅を出て、いきなりの絶景。 スマホはず~とカメラモードのママでした。 -
宇奈月ダム湖に掛かる赤い鉄橋がとてもきれいです。
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座った車両は後方でしたので、カーブでは良いアングルで写真が撮れました。
行きは、絶景は全て進行方向 右側に有ります。 左側は山の斜面やらコンクリやらで、人越しに右側の風景を見る事になります。
帰りはもちろん逆。 -
ダム全景
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トロッコ達を牽引する機関車は何種類か有りますが
、どれもスリムでコンパクトでかわいいのです。
機関士さんが、ちょっとばかり窮屈そうに運転している姿も楽しくて、何回も対向車の写真を撮ってしまいました。 -
トロッコ列車を鐘釣駅で下車しました。
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オンボロ小屋の看板に、「こちらの温泉は当宿屋が管理してますので、無断で入湯しないで下さい」 みたいな注意書が有り、思いきり 小屋の中がお風呂かと思ったら大きな勘違いで、降りたところにある川湯を言ってたのには驚きでした。
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急な階段を降りて行くと清流に行き着きます。
途中で管理員さんから、登りはツライので電車の時間に注意して遊んで下さいねと言われました。
確かに帰り道は、何度も足を止めて休みながら登りました。 -
帰りのトロッコ列車も運良く左側の席をゲット(^^)
絶景が続きます。 -
ダム湖の対岸にある建物は温泉宿だそうです。
ここまで歩いて行くのでしょうね。自分には無理ですね。 -
湖畔にたたずむ古城の趣き。 実は発電所でした。
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富山鉄道の宇奈月温泉駅です。
宿屋の夕食時間まで、温泉街を散策して見ました。
トロッコ列車の駅との間や温泉街の至るところに足湯があります。 -
駅前広場にある温泉噴水。手をかざすと暖かい。決してアッチッチではありませんので、お子様も安心です。
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街中の足湯、
熱めの湯(体感45℃) で足首からしたが、赤くなりました。
知らない人とのおしゃべりも楽しかったですよ。
ノルウェー人カップルとたわいない話で盛り上がりました。 -
宿屋で貰った温泉街マップにあった とうふスィーツにかみさんが食いつき、店を探しながらの街歩き。
ケーキ屋さんを想像してたら、中央に丸テーブルがひとつだけ、商品は展示無く 店員はベルで呼び出すシステム。壁際には何故か角材の山。
とりあえず、とーふプリンを二つ買い 食後のデザートに持ち帰る。 -
良くある瓶詰めタイプのプリン。
一口食べると甘めのタレが掛かった絹ごし豆腐でしたが、食べ続けるとしっかりとプリンに変わり、瓶底のカラメルが顔を出す頃には すっかり豆腐を忘れてました。
不思議な食べ物。
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