2011/06/30 - 2011/07/09
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Fuyuyamaさん
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いつもどおり6時前に目が覚める。結局この旅行中、ずっと時差ボケを引きずっていた気がする。窓の下では朝早くからゴミ収集車が作業を開始し、騒々しい。朝食までの間、暇なのでテレビを付けコメディー番組を見る。もちろんフランス語なので何を言っているのか分からないが、結構笑える。特に妻はハマった様だ。
ツアーの集合場所は、ギャラリーラファイエットの正面玄関前。ホテルから歩いて10分程度だ。集合場所には、既に何組かのツアー参加者が集まっていた。Hさんというツアコンにバウチャーを渡し、オペラ座の脇から小型のバスに乗る。ツアー参加者は20人弱だ。バスはシャンゼリゼ通り、凱旋門を抜けて高速道路へ。途中、通勤渋滞に巻き込まれるものの1時間少々でベルサイユ宮殿に到着する。やはり、ここも20年ぶりの再訪となる。朝から結構な人出だが、ツアコン曰くまだまだ空いているとのこと。日中になれば建物に入るのに延々と並ぶそうだ。集合は11時30分なので、見学時間は2時間しかない。他の見学者に混じって順路に従い見て回る。入口で借りたイヤホンガイドで説明を聞くも、見どころが多すぎてとても2時間では回りきれない。建物自体や各部屋の造りもさることながら、調度品や絵画、天井画などまさに豪華絢爛。これならフランス革命が起こるのも当然と頷ける。圧巻は、やはり「鏡の間」。天井から大きなシャンデリアがいくつも吊され、金を多用した装飾と相まって光り輝いている。写真を撮っている間に妻ともはぐれ、途中から一人で回る。時間も無くなってきたので、最後に庭園見る。とにかく広大。どこまで続いているのか見当も付かない。集合場所へは5分前に到着する。既に妻も来ていた。妻は庭園までたどり着けなかったそうだ。
帰りのバスは渋滞に巻き込まれることもなく、30分ほどでパリ市内に戻ってきた。最後に、香水メーカーの博物館でサンプルをもらって解散となった。旅も残すところあと半日。明日は帰国の途に着かなければならない。まだ、お土産も買わなければならないので、昼食も兼ねてプランタンへ行く。プランタンには「高島屋」のデスクがあり、免税の手続きなど手助けしてくれるからだ。まず、屋上にあるビュッフェ形式のレストランで昼食を食べる。私はサラダにハンバーグステーキ、妻は軽くパンと飲み物にする。美食の国、フランスだからといって特段おいしいわけでもない。食事後、店内でトイレを探すがなかなか見つからない。店内の案内図を見て辿り着いたら、何と有料トイレだった。2ユーロ(約250円)を払い小用を足す。
店内を巡りお土産を探す。まず、友人から頼まれた「カリタ」のクリームと口紅をゲット。次に向かったのは、パリに来た妻の目的でもある「ルイ・ビトン」のバッグだ。やはり「ルイ・ビトン」はこのデパートでも特異の存在の様で、入店客が多いため入口で入場制限をしている。並んでいる客の殆どはアジア系の観光客で、中でも特に中国人が目立つ。我々も15分程度列に並び入店できた。入店すると客1人ひとりに担当する店員が付くので、自分たちだけで自由には見られない。我々を担当するのは二十歳位の女の子で、まだ新人さんの様だ。妻は事前にインターネットカタログから欲しいバッグを決めていたが、店内のディスプレイを見渡したところお目当てのバッグは見当たらない。店員さんは「どの様なバッグをお探しですか?」と英語で聞くので、妻も必死に片言の英語で説明している。結局、店員さんは我々を店内にあるパソコンの前に案内し、インターネットカタログを見せてくれたので一件落着。欲しかったバッグを日本より2万円も安く買うことができ、妻も満足したようだ。その後、子どもの財布などを買い、地下1階にある「高島屋」のデスクを訪ねる。日本人の係員さんから「お疲れ様です。」との丁寧な応対を受け、やっと肩の力が抜ける。チョコレートやクッキー等のお土産の手配、免税手続きに必要な書類の作成など、心のこもったサービスに満足して店を出た。
買い物後、荷物を置きに一度ホテルへ戻る。ついでに、明朝の空港までのタクシーを予約する。このタクシーは昨日のチェックイン時にホテルから勧められていたものだ。空港までの料金は17ユーロで、当然タクシーだから1台の料金だと思っていたが1人17ユーロとのこと。当初、空港まではロワシーバスで行こうと思っていた。バスの料金は9.1ユーロなのでほぼ倍の値段だ。まあ、重い荷物を持ってバス乗り場であるオペラ座まで行かなくて済むのだからと、自分自身を納得させる。なお、タクシーは朝8時30分に迎えに来てくれることになった。
ホテルを出て、昨日に引き続きパリの街歩きをすることにする。今日は、まずセーヌ川へ出て川沿いを歩き、シテ島に渡って「ノートルダム大聖堂」を見学し、そこから更に「エッフェル塔」まで足を延ばしたい。オペラ通りから「ルーブル美術館」を抜けセーヌ川沿いに出る。生憎にわか雨に降られたが、10分程度の雨宿りで天気は回復する。セーヌ川沿いを「ポンヌフ」まで来た時、身体の不自由な子ども達に囲まれる。子ども達はユニセフの署名簿を差し出し、署名と寄付を要求する。署名簿を見ると様々な国の人が署名をしており、寄付した金額まで書いてある。本当かどうかは疑わしいが、署名と僅かばかりの寄付をする。
シテ島に渡り「ノートルダム大聖堂」を見学。ここもかなりの観光客で大にぎわい。写真だけ撮って早々に引き上げる。ここから川沿いを「エッフェル塔」まで行こうと歩いたが、結構な暑さと連日の街歩きのせいでさすがに疲れ、途中であきらめる。まだ外は明るいが、時間は6時を過ぎているので夕食のレストランを探す。オペラ通りから一本入った通り沿いが日本人街となっており、日本料理店が立ち並んでいるとガイドブックに書いてあったので行ってみる。確かに、「ラーメン」・「そば」・「寿司」・「天ぷら」・「お好み焼き」など日本語の看板が立ち並んでいる。我々が選んだお店は、昨日に続きラーメン屋さんで「大勝軒」というお店だ。通りには誰も入っていない店もあったが、この大勝軒にはお客さんがたくさん入っている。午前中のツアーの添乗員は、日本料理はリーズナブルかつヘルシーなのでパリでも人気があると言っていたが、夕食に3千円位掛かるのが当たり前のパリで、千円も掛からず食べられるのは嬉しい。私は「カツ丼」、妻は「ソース焼きそば」を食べるが、お味はごく普通のレベルであった。
ホテルへは午後7時30分ごろ戻る。明日はいよいよ帰国の日。出発に備え手荷物を整理する。お土産を買った分だけ荷物が来る時より増えている。空港での免税手続きの時、税関で買った物を見せることもあるとのことなので、取り出しやすいようにパリで買ったお土産は別にパッキングする。荷物の整理後はお風呂に入り、いつものように携帯電話を枕元のナイトテーブルに置いて就寝する。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
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ベルサイユ宮殿の半日バスツアーの集合場所は、「ギャラリーラファイエット」前。
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1時間少々でベルサイユ宮殿に到着する。ここも20年ぶりの再訪となる。
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他の見学者に混じって順路に従い見て回る。
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礼拝堂。
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長~い回廊。
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有名な「鏡の間」。豪華絢爛。
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入口で借りたイヤホンガイドで説明を聞くも、見どころが多すぎてとても2時間では回りきれない。
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最後に庭園見る。とにかく広大。どこまで続いているのか見当も付かない。
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半日バスツアー終了後は、昨日に引き続きパリの街歩きをすることにする。ルーブル美術館を抜けてセーヌ川沿いに出る。
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セーヌ川沿いを「ポンヌフ」まで来た時、身体の不自由な子ども達に囲まれ、署名と寄付を要求される。
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絵画のような美しさ。
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シテ島に渡り「ノートルダム大聖堂」を見学。ここもかなりの観光客で大にぎわい。
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写真だけ撮って早々に引き上げる。明日はいよいよ帰国の日。出発に備え手荷物を整理する。
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