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 いよいよ今日はグリンデルワルドに別れを告げ、ツェルマットへ向かう日だ。身支度してから部屋を整理し、3日間泊まった部屋の写真をカメラに納める。この「ユングフラウロッジ」は決して豪華では無かったが、部屋のベランダからの眺めが何よりも素晴らしいホテルだった。<br /><br /> グリンデルワルドを8時19分に出発する電車に乗り、ツェルマットへ向かう。まだ人の少ない電車の車窓から、緑のアルプに聳えるアイガーに最後の別れを告げる。インターラーケンオスト駅でBOB鉄道からスイス国鉄へ乗り換え。更に「シュピーツ」、「フィスプ」で電車を乗り換えながら、午前11時14分に「ツェルマット」へ到着した。今日も素晴らしい天気に恵まれた。 駅前に下りると目の前の山影から「マッターホルン」がニュッと顔を出している。あまりにも呆気ないマッターホルンとの対面に、現実感が湧いてこない。当初の計画では、ツェルマット観光のハイライトである「ゴルナーグラード展望台」へは明日の朝一番で上るつもりでいたが、これだけ山が見えているし、また、明日が天気だという保障もないのでこのまま行くことにする。<br /><br /> ゴルナーグラード鉄道は駅前通りを挟んだ向かい側に駅があり、既に電車がプラットホームで待ったいた。事前に調べてあるとおり進行方向右側に席を確保する。電車はツェルマットを出発すると、すぐに急な勾配をゆっくりと登り始める。もちろん、車窓には「マッターホルン」が、その鋭い穂先を青空に突き刺している。周りの観光客もその姿に釘付けだ。こうなると座席には座ってられない。邪魔な窓ガラスを下ろし、存分にカメラのシャッターを切る。高度が上がるにつれて車窓から緑は消え、ゴロゴロとした岩だらけの殺伐とした風景となる。線路に沿ってハイキング道があるため、大勢のハイカーが歩いている。中でも特に、日本人の中高年のツアー客の姿が目立つ。<br /><br /> 終点のゴルナーグラードへは、ちょうどお昼に到着。それにしてもここは、360度の大絶景だ。目の前の「マッターホルン」を挟んで左側に「ブライトホルン」、双耳峰の「ボルックス」・「カストゥール」、「リスカム」、「モンテローザ」など。また、右側は「ダンブランシュ」、「オーバーバーベルホルン」、「チナールロートホルン」、「ヴァイスホルン」、「ドム」などの錚々たるメンバーが顔を揃えている。一通り眺望を楽しんだ後、ゴルナーグラード展望台の施設の中へ入る。この施設には山岳ホテルのほか、土産屋、レストランなどが入っている。レストランはビュッフェ方式となっており、昨日に続き「ブラートヴルスト」を食べる。<br /><br /> 昼食後、ゴルナーグラードから逆さマッターホルンで有名な湖「リッフェルゼー」を経由して、「リッフェルベルグ駅」まで下るハイキングへ出発する。天気はいつのまにか雲が広がり、風も吹いてきた。雨の心配は無さそうだが、風で水面が波立つため、逆さマッターホルンは望み薄だ。ハイキング道は岩だらけのガレ場を下っていくが、結構、いろとりどりの高山植物も咲いており、目を楽しませてくれる。特に、岩に張り付いたコケのような植物には小さなピンクの花が咲いている。日本では見かけない花なので目をひかれる。<br /><br /> 1時間半ほどで「リッフェルゼー」に到着。案の定、湖面にはさざ波が立っておりマッターホルンは映っていない。それでも湖の左側は幾分山の斜面の陰になっているため、さざ波の立ち方が弱い。幾分風の和らいだ時を狙って写真を撮るが、かろうじてマッターホルンの影が映っている程度。曇り空のこともあり、到底パンフレットのような写真は撮れない。また来れることを期待して、次回の宿題とする。ここからリッフェルベルグ駅までは30分程度、電車に乗りツェルマットへは4時過ぎに戻った。<br /><br /> 駅で、昨日グリンデルワルドからファーストバゲッジで送った荷物を受け取ってからホテルへ行こうと窓口へ行ったところ、荷物が届くのは6時だと我々が持っている控えを指さしながら言われる。しかたがないので、一端ホテルにチェックインしてから再度時間を見計らって取りに行くことにする。<br /><br /> ツェルマットでのホテルは、「シュミネ」という3つ★ホテルで、「マッターフィスパ川」沿いにある小さなホテルだ。ホテルの向かいは、スネガやロートホルンに行く地下ケーブルカー乗り場の駅となっている。ホテルの女将さんから、外出時の鍵の扱いや本日の夕食時間、明日の朝食時間等の説明を受け、部屋に入る。我々の部屋は2階で、ベランダからはマッターホルンの上半分が見える。部屋の広さといい、センスの良い調度品といい、グリンデルワルドのホテルに比べると数段レベルが高い。<br /><br /> ひと休み後、荷物を受け取りがてら街の散策に出かける。駅前のショッピングセンターには「コープ」が入っており、そこで「ニベア」のボディミルクを買う。スイスは紫外線が強く日焼け止めは毎日塗ってはいたが、肌はぼろぼろ状態。今日からこれをたっぷり塗ってケアすることにする。ツェルマットの街はグリンデルワルドに比べると都会的で高級感がある。カーフリーの道路には観光客もあふれている。ちょうど駅前広場では、民族衣装を纏ったおじさん達がアルペンホルンの演奏を始めようとするところ。途端に、日本人ツアーのおばちゃん達が群がり黒山の人だかりに。ところが、まさに演奏が始まる瞬間、駅前通りにベルの音を響かせて羊飼いの少年が誘導するヤギの行進が始まった。あっという間におばちゃん達はそちらのパレードの方へ殺到。ヤギたちが通り過ぎた後、このおばちゃん達は至極当然という顔をしてもと居たアルペンホルンの真ん前に陣取り、盛んにシャッターを切っていた。一部始終を見ていた妻に聞いたところ、周りにいた外国人は、この傍若無人のおばちゃん達の振る舞いにあきれ果てていたとのことだった。<br /><br /> 6時にはまだ時間があるので、目に付いたお土産屋に片っ端から入っていく。「WEGA」というお店に入ったところ、店員の内の数名が日本人だった。ここなら言葉を心配しなくても済むので、急遽ここでお土産を買うことにする。300スイスフラン以上の買い物をしないと免税対象とはならないため、以前から気になっていた腕時計や子どもたちへのお土産を買うことする。通常免税手続きは、購入したものと一緒に書類を空港の税関に提出しなければならないが、我々は空路ではなく鉄道で出国する旨を伝えたところ、鉄道での免税手続きはトラブルが多く大変とのことで、店側で免税分を差し引いた値段で売ってくれることになった。こんなことなら、グリンデルワルドではなくここで買えば良かったと思っても後の祭りである。買い物後は、駅で無事荷物を受け取りホテルへ戻った。<br /><br /> 今日はハーフペンションで申し込んであるので、夕食はホテルのレストランで食べる。このホテルは、レストランとしての評価も高いらしく地元の方々が大勢食事している。言葉はよく通じないが、宿の女将さんがこまめに面倒を見てくれ、お陰で楽しく・おいしく夕飯を食べることができた。天気予報では明日も「晴れ時々曇り」の天気、明朝のマッターホルンのモルゲンロートを期待して就寝する。<br />

初めての個人旅行 2011年夏スイス・パリ旅行記(6)7月4日、マッターホルンとご対面

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2011/06/30 - 2011/07/09

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Fuyuyama

Fuyuyamaさん

 いよいよ今日はグリンデルワルドに別れを告げ、ツェルマットへ向かう日だ。身支度してから部屋を整理し、3日間泊まった部屋の写真をカメラに納める。この「ユングフラウロッジ」は決して豪華では無かったが、部屋のベランダからの眺めが何よりも素晴らしいホテルだった。

 グリンデルワルドを8時19分に出発する電車に乗り、ツェルマットへ向かう。まだ人の少ない電車の車窓から、緑のアルプに聳えるアイガーに最後の別れを告げる。インターラーケンオスト駅でBOB鉄道からスイス国鉄へ乗り換え。更に「シュピーツ」、「フィスプ」で電車を乗り換えながら、午前11時14分に「ツェルマット」へ到着した。今日も素晴らしい天気に恵まれた。 駅前に下りると目の前の山影から「マッターホルン」がニュッと顔を出している。あまりにも呆気ないマッターホルンとの対面に、現実感が湧いてこない。当初の計画では、ツェルマット観光のハイライトである「ゴルナーグラード展望台」へは明日の朝一番で上るつもりでいたが、これだけ山が見えているし、また、明日が天気だという保障もないのでこのまま行くことにする。

 ゴルナーグラード鉄道は駅前通りを挟んだ向かい側に駅があり、既に電車がプラットホームで待ったいた。事前に調べてあるとおり進行方向右側に席を確保する。電車はツェルマットを出発すると、すぐに急な勾配をゆっくりと登り始める。もちろん、車窓には「マッターホルン」が、その鋭い穂先を青空に突き刺している。周りの観光客もその姿に釘付けだ。こうなると座席には座ってられない。邪魔な窓ガラスを下ろし、存分にカメラのシャッターを切る。高度が上がるにつれて車窓から緑は消え、ゴロゴロとした岩だらけの殺伐とした風景となる。線路に沿ってハイキング道があるため、大勢のハイカーが歩いている。中でも特に、日本人の中高年のツアー客の姿が目立つ。

 終点のゴルナーグラードへは、ちょうどお昼に到着。それにしてもここは、360度の大絶景だ。目の前の「マッターホルン」を挟んで左側に「ブライトホルン」、双耳峰の「ボルックス」・「カストゥール」、「リスカム」、「モンテローザ」など。また、右側は「ダンブランシュ」、「オーバーバーベルホルン」、「チナールロートホルン」、「ヴァイスホルン」、「ドム」などの錚々たるメンバーが顔を揃えている。一通り眺望を楽しんだ後、ゴルナーグラード展望台の施設の中へ入る。この施設には山岳ホテルのほか、土産屋、レストランなどが入っている。レストランはビュッフェ方式となっており、昨日に続き「ブラートヴルスト」を食べる。

 昼食後、ゴルナーグラードから逆さマッターホルンで有名な湖「リッフェルゼー」を経由して、「リッフェルベルグ駅」まで下るハイキングへ出発する。天気はいつのまにか雲が広がり、風も吹いてきた。雨の心配は無さそうだが、風で水面が波立つため、逆さマッターホルンは望み薄だ。ハイキング道は岩だらけのガレ場を下っていくが、結構、いろとりどりの高山植物も咲いており、目を楽しませてくれる。特に、岩に張り付いたコケのような植物には小さなピンクの花が咲いている。日本では見かけない花なので目をひかれる。

 1時間半ほどで「リッフェルゼー」に到着。案の定、湖面にはさざ波が立っておりマッターホルンは映っていない。それでも湖の左側は幾分山の斜面の陰になっているため、さざ波の立ち方が弱い。幾分風の和らいだ時を狙って写真を撮るが、かろうじてマッターホルンの影が映っている程度。曇り空のこともあり、到底パンフレットのような写真は撮れない。また来れることを期待して、次回の宿題とする。ここからリッフェルベルグ駅までは30分程度、電車に乗りツェルマットへは4時過ぎに戻った。

 駅で、昨日グリンデルワルドからファーストバゲッジで送った荷物を受け取ってからホテルへ行こうと窓口へ行ったところ、荷物が届くのは6時だと我々が持っている控えを指さしながら言われる。しかたがないので、一端ホテルにチェックインしてから再度時間を見計らって取りに行くことにする。

 ツェルマットでのホテルは、「シュミネ」という3つ★ホテルで、「マッターフィスパ川」沿いにある小さなホテルだ。ホテルの向かいは、スネガやロートホルンに行く地下ケーブルカー乗り場の駅となっている。ホテルの女将さんから、外出時の鍵の扱いや本日の夕食時間、明日の朝食時間等の説明を受け、部屋に入る。我々の部屋は2階で、ベランダからはマッターホルンの上半分が見える。部屋の広さといい、センスの良い調度品といい、グリンデルワルドのホテルに比べると数段レベルが高い。

 ひと休み後、荷物を受け取りがてら街の散策に出かける。駅前のショッピングセンターには「コープ」が入っており、そこで「ニベア」のボディミルクを買う。スイスは紫外線が強く日焼け止めは毎日塗ってはいたが、肌はぼろぼろ状態。今日からこれをたっぷり塗ってケアすることにする。ツェルマットの街はグリンデルワルドに比べると都会的で高級感がある。カーフリーの道路には観光客もあふれている。ちょうど駅前広場では、民族衣装を纏ったおじさん達がアルペンホルンの演奏を始めようとするところ。途端に、日本人ツアーのおばちゃん達が群がり黒山の人だかりに。ところが、まさに演奏が始まる瞬間、駅前通りにベルの音を響かせて羊飼いの少年が誘導するヤギの行進が始まった。あっという間におばちゃん達はそちらのパレードの方へ殺到。ヤギたちが通り過ぎた後、このおばちゃん達は至極当然という顔をしてもと居たアルペンホルンの真ん前に陣取り、盛んにシャッターを切っていた。一部始終を見ていた妻に聞いたところ、周りにいた外国人は、この傍若無人のおばちゃん達の振る舞いにあきれ果てていたとのことだった。

 6時にはまだ時間があるので、目に付いたお土産屋に片っ端から入っていく。「WEGA」というお店に入ったところ、店員の内の数名が日本人だった。ここなら言葉を心配しなくても済むので、急遽ここでお土産を買うことにする。300スイスフラン以上の買い物をしないと免税対象とはならないため、以前から気になっていた腕時計や子どもたちへのお土産を買うことする。通常免税手続きは、購入したものと一緒に書類を空港の税関に提出しなければならないが、我々は空路ではなく鉄道で出国する旨を伝えたところ、鉄道での免税手続きはトラブルが多く大変とのことで、店側で免税分を差し引いた値段で売ってくれることになった。こんなことなら、グリンデルワルドではなくここで買えば良かったと思っても後の祭りである。買い物後は、駅で無事荷物を受け取りホテルへ戻った。

 今日はハーフペンションで申し込んであるので、夕食はホテルのレストランで食べる。このホテルは、レストランとしての評価も高いらしく地元の方々が大勢食事している。言葉はよく通じないが、宿の女将さんがこまめに面倒を見てくれ、お陰で楽しく・おいしく夕飯を食べることができた。天気予報では明日も「晴れ時々曇り」の天気、明朝のマッターホルンのモルゲンロートを期待して就寝する。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
フィンランド航空
  • 決して豪華なホテルでは無かったが、このベランダからの眺めが、何よりも素晴らしいホテルだった。

    決して豪華なホテルでは無かったが、このベランダからの眺めが、何よりも素晴らしいホテルだった。

  • 3日間泊まったホテルのベランダから「アイガー」に別れを告げる。

    3日間泊まったホテルのベランダから「アイガー」に別れを告げる。

  • 美しい風景を目に焼き付ける。

    美しい風景を目に焼き付ける。

  • 「ツェルマット」へは、「インターラーケンオスト」、「シュピーツ」、「フィスプ」で乗り換え。

    「ツェルマット」へは、「インターラーケンオスト」、「シュピーツ」、「フィスプ」で乗り換え。

  • ツェルマットに近づくにつれ、車窓からは高い山が見えてきた。

    ツェルマットに近づくにつれ、車窓からは高い山が見えてきた。

  • ツェルマットの駅を出たところで、あっけなく「マッターホルン」とご対面。

    ツェルマットの駅を出たところで、あっけなく「マッターホルン」とご対面。

  • 余りの天気の良さに、急遽「ゴルナーグラード展望台」へ上ることに。

    余りの天気の良さに、急遽「ゴルナーグラード展望台」へ上ることに。

  • 車窓には「マッターホルン」が、その鋭い穂先を青空に突き刺している。

    車窓には「マッターホルン」が、その鋭い穂先を青空に突き刺している。

  • こちらは「オーバーガーベルホルン」。

    こちらは「オーバーガーベルホルン」。

  • 「ブライトホルン」と「クラインマッターホルン」。手前のハイカーと比べると、その大きさが分かる。

    「ブライトホルン」と「クラインマッターホルン」。手前のハイカーと比べると、その大きさが分かる。

  • 左から「リスカム」、「カストゥール」、「ポルックス」。手前は「ゴルナー氷河」。

    左から「リスカム」、「カストゥール」、「ポルックス」。手前は「ゴルナー氷河」。

  • ホテル「ゴルナーグラード」のレストランでランチ。いつかは泊まってみたい。

    ホテル「ゴルナーグラード」のレストランでランチ。いつかは泊まってみたい。

  • 孤高の巨人「マッターホルン」。

    孤高の巨人「マッターホルン」。

  • こちらの山、「ヴァイスホルン」も気になる。

    こちらの山、「ヴァイスホルン」も気になる。

  • ゴルナーグラード展望台から「リッフェルゼー」を経由して、「リッフェルベルグ駅」までのハイキング。ゴルナーグラード鉄道は、こんな急勾配を上ってくる。

    ゴルナーグラード展望台から「リッフェルゼー」を経由して、「リッフェルベルグ駅」までのハイキング。ゴルナーグラード鉄道は、こんな急勾配を上ってくる。

  • ハイキングコースで目に付いた「コケマンテマ」。

    ハイキングコースで目に付いた「コケマンテマ」。

  • だんだん雲が多くなってきた。

    だんだん雲が多くなってきた。

  • スイス国内での最高峰「ドム」を望む。

    スイス国内での最高峰「ドム」を望む。

  • 「リッフェルゼー」に到着する頃は曇り空に。湖面にはさざ波も立っており、逆さマッターホルンは次回の宿題に。

    「リッフェルゼー」に到着する頃は曇り空に。湖面にはさざ波も立っており、逆さマッターホルンは次回の宿題に。

  • ホテル「シュミネ」の部屋。素敵なホテルだ。

    ホテル「シュミネ」の部屋。素敵なホテルだ。

  • ベランダからは、マッターホルンの穂先が眺められる。

    ベランダからは、マッターホルンの穂先が眺められる。

  • スーツケースを駅に取りに行くついでに街中を散歩。グリンデルワルトより観光客が多い。

    スーツケースを駅に取りに行くついでに街中を散歩。グリンデルワルトより観光客が多い。

  • 高級ホテルは、馬車でお出迎え。

    高級ホテルは、馬車でお出迎え。

  • 駅前広場では、民族衣装を纏ったおじさん達がアルペンホルンの演奏を始めようとするところ。

    駅前広場では、民族衣装を纏ったおじさん達がアルペンホルンの演奏を始めようとするところ。

  • 景観に配慮された街並み。

    景観に配慮された街並み。

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