2016/09/06 - 2016/09/15
498位(同エリア952件中)
アインスさん
6日目、ケムニッツを発ち、バンベルクへ206km移動、1時間の観光の後139km走ってローテンブルクへ。1時間半の観光です。
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朝ごはん。メロンいっぱい(笑)。
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朝食後、閑静な住宅街をお散歩。きれいな公園がありました。
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バラもきれいに咲いて
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川べりをわんちゃんがお散歩。
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こんな家並みが続く、素敵な街でした。この家並みの中に突然ホテルがあるのが不思議です。
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出発して、マクドナルドで1ユーロマックを買ってトイレを借りました。
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バンベルク到着。
何の予備知識もなかったのですが、空襲に合うこともなく、昔の家並みが残っているので世界遺産だそうです。水辺ぎりぎりに家が並んでいるため、小ベニスと呼ばれているそうです。 -
川べりの家を見ながら散策。とってもいい雰囲気です。
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きれいに保つように、と行政から言われているそうです。それも大変かと思います。
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レグニッツ川にかかる橋の上にある旧市庁舎。
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外壁にはこんな絵や
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絵と続きになっている彫刻があります。
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バンベルク大聖堂まで登ってきました。
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大聖堂は日曜日のミサのため閉まっていたので先に旧宮殿を見ました。
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お花がとってもきれいです。ちょっとイギリスチューダー王朝風?
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旧宮殿を通り抜けて新宮殿。立派です!内部は入らず、有名なバラ園へ抜けていきます。
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9月初旬なのですが、それでもこんなに咲いていました。
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バラ園から見える大聖堂。
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バンベルクの街並み。
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ミサがまだ終わらないのでランチ後各自で行くことになりました。
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暑いのでサラダが嬉しいです。
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ビールと私のファンタ。
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バンベルガーツヴィーベル。
玉ねぎの中にひき肉が入っています。
玉ねぎの薄皮が残っていたり、大らかに作った感じがします。
この辺は玉ねぎの産地だそうです。 -
ドライバーさんの好きなドイツのデザート。ジャムだかゼリーだか?
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食後、また上に登って大聖堂に入りました。
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これが有名なバンベルクの騎士と呼ばれる彫刻です。実際に見るとなんだか味があって見飽きません。
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大聖堂を作った皇帝ハインリヒ2世とお妃様のお墓です。
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上から見るとこんな。
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内部は石造りで落ち着いています。
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10分ほどのフリータイムで夫のTシャツを買いました。毎日暑くて持ってきた半袖が足りなくなってきたので。
川沿いを駐車場まで戻ります。
ツアーの奥様とお互いの息子の話をしながら歩きました。 -
138km移動、ローテンブルクに着きました。
アルテスブラウハウスという小さなホテルです。 -
屋根裏のようなお部屋ですけど、広さはちゃんとあって冷房の代わりに扇風機があって洗濯物を乾かすのに活躍しました。
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洗面所も天井が斜めです。
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ローテンブルクは町全体が城壁に囲まれているおとぎ話に出てくるような可愛らしい町です。ホテルの入口。
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1時間ほどフリータイムがあったので市庁舎の塔に登りました。ドイツ2回目のご夫婦と一緒になりました。4年前はご主人が腰痛で登れなかったので今回一緒に登っているそうです。
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結構狭い木の階段を登っていき、最後はかなりの急傾斜を登って行きました。この景色です。
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さっきまでいた広場。
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後ろというか、中央に鐘。この周りをぐるっと一周します。
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広場に降りてきました。
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絵葉書などで有名な景色、プレーンライン。
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お店のショーウィンドウの中に猫。可愛い!ほとんどいつもここで寝ているそうです。
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有名なお菓子シュネーバル。後で購入してライン川クルーズの時に食べました。丸いパイ生地の甘いパンって感じ?
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ホテルに戻って添乗員さんが街を案内してくれました。
途中出会ったのはフリータイムの時にショッピングバッグを購入したお店の日本女性。犬の散歩をしていました。 -
ブルク公園からの景色。
この景色が見えると皆さん一斉に奥様をカメラに収め始めたので夫が「自分も撮らないといけない気がする!」と写真を撮られました。いつも思いますけど、皆さん本当に仲が良いです。 -
ブルク公園自体もお花が咲き乱れて素敵な公園でした。
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公園に行く途中の昔の門についているドア。
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中世犯罪博物館。ヨーロッパって割とどこにでもありますよね?入ったことはありませんし、入りたいとも思いませんが一定のニーズがあるんでしょうか。
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広場のからくり時計。ちょうど7時のを見ることが出来ました。
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市長さんがワイン一気飲みをして街を守ったという伝説に基づいたからくり時計です。お人形さんがぎこちなくワインを飲んで終了。
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夕食は城壁外のレストランへ。
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ツアーもそろそろ打ち解けたころ、夫の年齢が話題に。彼は年より相当若く見られるので、今流行り?の晩婚の新婚さんだと思われていたそうです。(なのにたまに息子がーとか話すのが謎だったそう(笑))夫の実年齢を言うと大盛り上がりで「苦労って知ってる?」とか「お勤めなの?なら上司が相当いい人なのね」などと言われていました。皆で大笑いした夜でした。
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おなじみサラダ。
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マウルタッシェンという料理。不味くはないけれど美味しくもなく。
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付け合わせがてんこ盛りで出てきました。
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デザート。
さすがに日も暮れて真っ暗だったので大人しくホテルに帰りました。
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