2017初夏、日本百名城の松阪城(8/8)：松阪城下町(2)：本居宣長旧宅、三井家発祥の地

2017/06/22 - 2017/06/22

日本百名城の松阪城の城下町の紹介です。

エリア 松阪(三重)

• 交通手段: 私鉄 徒歩

『国指定特別史跡・本居宣長旧宅跡・附春庭旧宅・土蔵』のタイトルがあった、松阪市教育委員会名の説明看板です。『春庭(はるにわ)』は、宣長の長男です。

邸宅跡の敷地内に設置してあった、『本居宣長宅跡碑』のタイトルがあった石碑の光景です。松阪市長と、本居宣長記念館長連名の石碑でした。この地が国の特別史跡になったことも紹介されていました。

礎石だけが残された、本居宣長旧宅跡の光景です。『鈴屋(すずのや)』とも呼ばれた本居家の邸宅は、今は松坂城址の中で見学者を迎い入れています。

『鈴屋)すずのや)』とも呼ばれた、本居宣長旧宅跡の正面光景です。この場所にあった居宅は、現在は松坂城址の中に移築されています。今回も見学して来ました。

『特別史跡・本居宣長宅跡』の文字が刻まれた石標の光景です。

『三井家発祥地由来』のタイトルがあった石碑の光景です。江戸時代の1622年、この地に生まれた三井家の祖、三井高利(1622～1694年)についての紹介などでした。

『三井家発祥地由来』の玄関光景です。頑丈な金属柵で囲われていました。