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日本百名城の松阪城の紹介です。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将で城主、城造りの名人とされた蒲生氏郷により、天正16年(1588年)に築城された梯郭式平山城です。現在は石垣だけが残されています。

2017初夏、日本百名城の松阪城(1/8):松阪城(1):名古屋から近鉄で松阪へ、松阪城

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2017/06/22 - 2017/06/22

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旅行記グループ 2017年、三重の百名城巡り

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

日本百名城の松阪城の紹介です。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将で城主、城造りの名人とされた蒲生氏郷により、天正16年(1588年)に築城された梯郭式平山城です。現在は石垣だけが残されています。

交通手段
私鉄 徒歩
  • 名古屋駅からは、待ち時間ゼロだった近鉄特急で松坂に向かいました。到着した近鉄松阪駅の光景です。13時10分の電車でしたから、到着したのは14時20分頃でした。

    名古屋駅からは、待ち時間ゼロだった近鉄特急で松坂に向かいました。到着した近鉄松阪駅の光景です。13時10分の電車でしたから、到着したのは14時20分頃でした。

  • 松阪城は、近鉄松阪駅からは、北東方面になります。駅員さんに教えて貰った地下道を潜って線路を横断しました。前方に見えるのが、その地下道入口です。

    松阪城は、近鉄松阪駅からは、北東方面になります。駅員さんに教えて貰った地下道を潜って線路を横断しました。前方に見えるのが、その地下道入口です。

  • 近鉄駅で教えて貰った地下道の光景です。前回松阪城を見学した時は、JRを利用した記憶ですから、地下道のことは知りませんでした。かなりの距離がある立派な地下道でした。

    近鉄駅で教えて貰った地下道の光景です。前回松阪城を見学した時は、JRを利用した記憶ですから、地下道のことは知りませんでした。かなりの距離がある立派な地下道でした。

  • 近鉄松阪駅と背中合わせになっていたのが、JRの松阪駅です。松阪城に向かう途中、振り返って眺めたJR松阪駅の光景です。帰りはJRを利用することにしました。

    近鉄松阪駅と背中合わせになっていたのが、JRの松阪駅です。松阪城に向かう途中、振り返って眺めたJR松阪駅の光景です。帰りはJRを利用することにしました。

  • 三門と石標だけを眺めて通り過ぎた、龍谷山・願證寺です。松阪城に向かう通りの右手にありました。

    三門と石標だけを眺めて通り過ぎた、龍谷山・願證寺です。松阪城に向かう通りの右手にありました。

  • 『よいほモール』の商店街の案内図です。松阪城への道筋が、この通りの右端に表示されていました。現在地はその少し手前です。『松阪駅前ベルタウン通り、しんまちの両商店街の交差点より、北西方向に伸びる商店街』と紹介されていましたが、色々検索してみましたが、呼び名の由来は分かりませんでした。

    『よいほモール』の商店街の案内図です。松阪城への道筋が、この通りの右端に表示されていました。現在地はその少し手前です。『松阪駅前ベルタウン通り、しんまちの両商店街の交差点より、北西方向に伸びる商店街』と紹介されていましたが、色々検索してみましたが、呼び名の由来は分かりませんでした。

  • 幾つも目にした青一色のカラータイルの光景です。松阪の名物を紹介しているようでした。左上が逆さまになった松阪城、左下が松阪牛です。右下は、先ほど紹介した『よいほモール』です。

    幾つも目にした青一色のカラータイルの光景です。松阪の名物を紹介しているようでした。左上が逆さまになった松阪城、左下が松阪牛です。右下は、先ほど紹介した『よいほモール』です。

  • 路の傍らで咲いていた、赤いデイゴ(梯梧)の花です。マメ科の落葉高木で、インドやマレー半島が原産とされます。近隣種のアメリカデイゴかもしれません。こちらは、海紅豆(かいこうず)の別名を持ちます。

    路の傍らで咲いていた、赤いデイゴ(梯梧)の花です。マメ科の落葉高木で、インドやマレー半島が原産とされます。近隣種のアメリカデイゴかもしれません。こちらは、海紅豆(かいこうず)の別名を持ちます。

  • 歩道に表示されていた、『松坂城址』への道案内です。ベースの図柄には、石垣の写真が使われているようでした。

    歩道に表示されていた、『松坂城址』への道案内です。ベースの図柄には、石垣の写真が使われているようでした。

  • 『史蹟・松阪城跡』の石標の光景です。約4.7ヘクタールの城跡が『近世の政治・軍事を知る上で貴重』であるとして、平成23年(2011年)に『松坂城跡』として国の史跡に指定されました。<br />

    イチオシ

    『史蹟・松阪城跡』の石標の光景です。約4.7ヘクタールの城跡が『近世の政治・軍事を知る上で貴重』であるとして、平成23年(2011年)に『松坂城跡』として国の史跡に指定されました。

  • かなりの高さを持った、松阪城の石垣光景です。野面積です。角の部分は算木積でした。

    イチオシ

    かなりの高さを持った、松阪城の石垣光景です。野面積です。角の部分は算木積でした。

  • 松阪市立民族文化資料館の入口光景です。本館と倉庫が、国の有形文化財に登録されています。明治45年(1912年)に建てられました。

    イチオシ

    松阪市立民族文化資料館の入口光景です。本館と倉庫が、国の有形文化財に登録されています。明治45年(1912年)に建てられました。

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2017年、三重の百名城巡り

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