2017初夏、日本百名城の松阪城(7/8)：松阪城下町(1)：御城番屋敷、本居宣長旧宅

2017/06/22 - 2017/06/22

日本百名城の松阪城の城下町の紹介です。、武家屋敷跡の『御城番屋敷』は、現在も住居として使われながら保存されている珍しい史跡です。お城を守り通した、心意気までも引き継がれているように感じた建物でした。

エリア 松阪(三重)

• 交通手段: 私鉄 徒歩

入場して見学することが出来た、武家屋敷跡の『御城番屋敷』の建物内部光景です。御子孫と思われる方達が、見学対応に詰められていました。

室内に展示されていた、藍染の裃です。40石取りの紀州藩士20人が移り住んだ武家長屋跡とされます。

松阪神社の標識と石の鳥居の光景です。桜が満開の季節に見学した時には、この桜並木を通って松阪城址に向かいました。

松坂城の縄張り跡にあった、松阪港御油高校の正門光景です。

歩道上に記された、『旧長谷川邸跡』と、『本居宣長邸跡』の道案内の光景です。

奈瀬川邸跡とは、道を挟んだ反対側にあった本居宣長帝の光景です。この後まとめて紹介します。