2017初夏、日本百名城の岩村城(11/11)：城下町(6)：燕の雛、土佐屋、蕎麦、鴨長明塚

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2017/06/06 - 2017/06/06

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旅人のくまさんさん

岩村城址の城下町の紹介です。帰りも明知鉄道で恵那まで行き、大曽根で名古屋市地下鉄に乗り継ぎました。

エリア

名前：『ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)』
分類：カタバミ科カタバミ属
分布：南アフリカ原産。
その他：日本には、江戸時代の終わりころに伝わりました。
nama
名前：『バラ(薔薇)』
分類：バラ科バラ属
分布：北半球に広く分布し、南半球には自生しません。
その他：優しい色合いのピンクの花です。ややオレンジ色にも見えます。
名前：『バラ(薔薇)』
分類：バラ科バラ属
分布：北半球に広く分布し、南半球には自生しません。
その他：黄色のバラです。
イチオシ

親鳥を待ち受ける、燕の雛さん達です。兄弟同士の餌の取り合いもすさまじいものになりそうです。親鳥の苦労がよく分かります。『ツバメの子育て期間は、約1ヶ月半です。 1日1つずつ卵を生み、全部で5～6個の卵を生みます』、と紹介されていました。
少しズームアップしたひな鳥の光景です。正確には勘定できませんでしたが、５～6羽いるようです。『雛がもっとも餌を多く食べる生後2週間頃は、1時間に20回も親鳥が餌を運んでくることもあり、非常に大忙しのようです』、とも紹介されていました。

イチオシ
良く歩きましたので、帰りの電車に乗る前にまずはビールを1杯です。ビールによく合う冷や奴を摘まみに注文しました。お手元には、お店の名前の『かわい』の文字がありました。

食事の方は、天ぷら蕎麦にしました。冷や奴と蕎麦は、私の大好物の一つです。
イチオシ
名前：『マツバギク(松葉菊)』
分類：ハマミズナ科ランプランサス属(デロスペルマ属)
分布：南アフリカ原産。
その他：花ものメセン、メセンブリアンテマ、砂漠の宝石などの呼び名があります。
名前：『バラ(薔薇)』(推定)
分類：バラ科バラ属
分布：北半球に広く分布し、南半球には自生しません。
その他：一重咲きのバラのように見えました。
明智鉄道の駅番号5番の岩村駅の標識の紹介です。右向きの矢印が4番の花白温泉、左向きの矢印が6番の極楽駅でした。JRの中央本線の恵那駅は、左向きの極楽方面になります。明智線の1番駅が明智になり、岩村駅は明智駅から5番目、恵那駅からは6番目の駅になるようです。
岩村駅の宣伝看板の紹介です。右から、儒者の佐藤一斎(推定)、岩村城下町と、岩村城の六段石垣になるようです。
明智鉄道の恵那までの帰りの電車だったようです。往きと同じように恵那駅での乗り換えになります。帰りも貸し切り状態でした。