アメリカンジャーニー (8th Day:Part1)

2017/01/26 - 2017/02/08

セドナ2泊に癒されたあとはLAへ向かって長距離ドライブ・・・途中寄り道しながらLAへ！

エリア セドナ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー

セドナですっかり気に入ったA Sunset Chateauで2泊・・・そしてチェックアウトの朝を迎えると見事な晴天！！
神秘的でスピリチュアル、そして大地からのボルテックスを受け取り生まれ変わったかのような気分・・・

サンセット シャトー ホテル

B&B(Bed & Breakfast)形式のホテルなので朝食付き！

サンセット シャトー ホテル

冬のシーズンオフな事もありダイニングホールは今朝も貸し切り・・・

サンセット シャトー ホテル

やはりサウスウエスタンとアーティスティックな個性が融合したインテリアは素晴らしい！！

サンセット シャトー ホテル

そして窓の外のセドナのレッドロックビューに癒されながらの朝食！

サンセット シャトー ホテル

料理いつものフルーツからスタート！

サンセット シャトー ホテル

毎日変わるメインディッシュ・・・・この日はEggs Benedict（エッグベネディクト）！

エッグベネディクトはニューヨーク生まれの料理で今やアメリカンブレックファーストの定番！
オランデーズソースはたっぷりでサイドにはサウスウエストを感じる野菜で彩られる！

そしてナイフを入れると「とろーり」とポーチドエッグから流れる黄身・・・
イングリッシュ・マフィンの上はたっぷりのほうれん草でヘルシー！

ウマい朝食を食べてホテルをチェックアウト・・・
また次回もセドナに来たらこのホテルにお世話になります！
We'll Come Again!

サンセット シャトー ホテル

セドナを出発して途中数か所観光しながらLAまで走る距離はおよそ500マイル（800㎞）！
時間稼ぎでランチは車内で済ませようとランチ用にサンドイッチを購入しに行ったのは昨日のランチピクニックでも世話になったWildflower Bread Company（ワイルドフラワー・ブレッド・カンパニー）！
すっかり気に入ったセドナのパン屋！

ワイルドフラワーブレッドカンパニー (ピニョンポインテ店) パン屋

3種類のサンドイッチを購入！

Hot Sandwich（ホットサンドイッチ）から選んだPortobello Picnic（ポートベロー・ピクニック）！
アメリカのスーパーでもおなじみのイタリアが原産のマッシュルームPortobello（ポートベロー)のロースト、Zucchini（ズッキーニ）、Eggplant(茄子）、ローストしたトマト！
Goat cheese（ゴーダチーズ）とArugula（ルッコラ）そして乾燥させたPasilla Chile（パシーヤ・チレ）で辛さと風味のアクセントを加えイタリアンチックで野菜たっぷりヘルシーサンド！

店名の付いたWildflower Triple Club （ワイルドフラワー・トリプル・クラブ）は特製のクラブサンド！
Roasted turkey（ローストターキー、Ham（ハム）、Bacon（ベーコン）、Swiss（スイスチーズ）、Tomato（トマト）、Arugula(ルッコラ）、Cabbage(キャベッジ）キャベツハ青と赤の2種、Carrots（キャロッ）、日本ではなじみの無いJicama(ヒカマ）はメキシコ原産のクズイモ、Celery（セロリ） と Cilantro(シアントロ）の Aioli(アイオリ）ソースが風味を引き立てている！
そして特製のポテトチップスは近年アメリカで流行りのSweet potato chips （スイートポテトチップス）がたっぷり添えられる！

Roasted Sweet Potato（ローステッド・スイート・ポテト） は豪快に大きく、ローストしたSweet potato（スイートポテト）がダイナミックにサンド！
Goat cheese（ゴーダチーズ）, いちじくジャムのfig confit（フィグ・コンフィ）、 Tomato(トマト）、Arugula（ルッコラ）、ハーブ入りFocaccia（フォカッチャ）にアクセントはfennel（フェンネル）と Balsamic Vinaigrette（バルサミックビネガー）！

いつもは3人で2オーダーでちょうど！
ウマいから欲張り過ぎで3つ買ってしまったけれどボリューム満点なので3人ではかなり余ってしまった・・・
次回はまだ食べたことのないパスタにも手を出してみようか！！

途中立ち寄ったのは古き良き時代のマザーロードRute66（ルート６６）が通る町　Williams（ウィリアムズ）！

この町の名は登山家の William "Old Bill" Williams にちなんでつけられた。
古き良きアメリカの雰囲気がたのしめる街！

1984年に州間高速道路40号線のフリーウェイが開通し、翌日にはRute66(ルート66）は廃止された！
「Urban Route 66, Williams」としてこの町Williamsは1984年と1989年にNational Register of Historic Places（アメリカ合衆国国家歴史登録財）に登録されている！！

西はLos Angeles（ロサンゼルス）、東はChicago（シカゴ）を結ぶAmtrak（アムトラック）のSouthwest Chief（サウスウエスト・チーフ）が通る！
またグランドキャニオン国立公園の玄関口として、Grand Canyon Village（グランドキャニオン・ヴィレッジ）ヘ行けるGrand Canyon Railway（グランドキャニオン・レイルウェイ）が通る町！

わずか6ブロックの徒歩圏内で楽しめるこのHistoric Downtown（ヒストリックダウンタウン）にはモーテルやレストラン・カフェ、ギフトショップなどがルート66沿いにあり、古き良きアメリカの時代の雰囲気を出していて観光地化されている！
'50s と '60sの雰囲気で特に車やモーターサイクル好きに人気ですが、 Bill Williams Mountain（ビルウィリアムズ山脈）とSycamore Canyon（シカモアキャニオン）へのハイキングコースやクロスカントリースキーコース、湖も多く釣りも盛んでアウトドア好きのレクリエーションが楽しめる！

'50s と '60sの雰囲気で特に車やモーターサイクル好きに人気ですが、 Bill Williams Mountain（ビルウィリアムズ山脈）とSycamore Canyon（シカモアキャニオン）へのハイキングコースやクロスカントリースキーコース、湖も多く釣りも盛んでアウトドア好きのレクリエーションが楽しめる！

わずか6ブロックの徒歩圏内で楽しめるこのHistoric Downtown（ヒストリックダウンタウン）にはモーテルやレストラン・カフェ、ギフトショップなどがルート66沿いにあり、古き良きアメリカの時代の雰囲気を出していて観光地化されている！