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富山市から富山ライトレールを利用して20分程の岩瀬という港町へ出掛けてみた。前日、富山に着いた日にJR富山駅内にある観光案内所で、岩瀬に関する観光パンフレットや地図を貰って、簡単に調べておいた。<br /><br />岩瀬は日本海に面し、江戸時代に松前船が行き交かう港町で、 旧三国街道沿いに江戸時代から明治にかけて作られた街並みが残っている。

富山市から少々足を延ばして港町・岩瀬へ ~ 日本海を拠点とした廻船問屋が立ち並ぶ街並みを歩く

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2017/04/25 - 2017/04/28

164位(同エリア1461件中)

2

99

Weiwojing

Weiwojingさん

富山市から富山ライトレールを利用して20分程の岩瀬という港町へ出掛けてみた。前日、富山に着いた日にJR富山駅内にある観光案内所で、岩瀬に関する観光パンフレットや地図を貰って、簡単に調べておいた。

岩瀬は日本海に面し、江戸時代に松前船が行き交かう港町で、 旧三国街道沿いに江戸時代から明治にかけて作られた街並みが残っている。

旅行の満足度
5.0

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  • JR富山駅から富山ライトレールの PORTRAM(ポートラム)という路面電車に乗り、岩瀬に向かった。2両編成の最新式の電車で、快適であった。時間は20分ほどで着いてしまったが、電車を降りると、近代的な富山の街とは全然異なり、ひと昔前にタイムスリップしたような感じであった。

    JR富山駅から富山ライトレールの PORTRAM(ポートラム)という路面電車に乗り、岩瀬に向かった。2両編成の最新式の電車で、快適であった。時間は20分ほどで着いてしまったが、電車を降りると、近代的な富山の街とは全然異なり、ひと昔前にタイムスリップしたような感じであった。

  • 終点岩瀬浜駅に着いた。ここから岩瀬の街を見て回ることにした。

    終点岩瀬浜駅に着いた。ここから岩瀬の街を見て回ることにした。

  • 岩瀬駅からぶらぶら歩いていると、海に注いでいる川のほとりに出てしまった。この川は岩瀬運河という名前で、静かに日本海まで流れている。両岸はプロムナードになっていて、散策に心地よい。<br /><br />

    岩瀬駅からぶらぶら歩いていると、海に注いでいる川のほとりに出てしまった。この川は岩瀬運河という名前で、静かに日本海まで流れている。両岸はプロムナードになっていて、散策に心地よい。

  • しばらく歩くと、小さな内湾があり、川が海と合流している。いかにものどかな春の海である。

    しばらく歩くと、小さな内湾があり、川が海と合流している。いかにものどかな春の海である。

  • 釣りをしている人がいた。何が釣れるのかしばらく見ていた。

    釣りをしている人がいた。何が釣れるのかしばらく見ていた。

  • 『無断駐車禁止」を呼びかける立て札に4種類の外国語が書かれている。上から英語、ロシア語、中国語そして韓国語であるが、ロシア語というのが興味をおぼえた。これまで北海道ではロシア語の表示のあるところはよく見かけたが、本州では日本海に面した港のあるところで見かけたことがある。<br />

    『無断駐車禁止」を呼びかける立て札に4種類の外国語が書かれている。上から英語、ロシア語、中国語そして韓国語であるが、ロシア語というのが興味をおぼえた。これまで北海道ではロシア語の表示のあるところはよく見かけたが、本州では日本海に面した港のあるところで見かけたことがある。

  • しばらく港に沿って歩いて行くと、「富山港展望台」があった。高さが24.8メートルあり、港湾の利用促進を図るため、富山市の海の玄関口である富山港のシンボル的施設として1985年(昭和60)に建設された。<br />、<br />その形は、北前船の時代に活況を呈していた東岩瀬湊(富山港)の歴史や文化に配慮して、当時、港の守護神として船方衆の信仰を集めていた金刀比羅社(琴平神社)の境内に建つ「常夜灯」をモデルにしているそうだ。<br />

    しばらく港に沿って歩いて行くと、「富山港展望台」があった。高さが24.8メートルあり、港湾の利用促進を図るため、富山市の海の玄関口である富山港のシンボル的施設として1985年(昭和60)に建設された。

    その形は、北前船の時代に活況を呈していた東岩瀬湊(富山港)の歴史や文化に配慮して、当時、港の守護神として船方衆の信仰を集めていた金刀比羅社(琴平神社)の境内に建つ「常夜灯」をモデルにしているそうだ。

  • 早速、上がってみた。最上階へ行くために階段を上がって行くと、天井から巨大な魚網がぶら下げられていて、この地が漁港だと改めて認識させられた。

    早速、上がってみた。最上階へ行くために階段を上がって行くと、天井から巨大な魚網がぶら下げられていて、この地が漁港だと改めて認識させられた。

  • 展望台に上ると、360度見渡すことが出来、港や岩瀬の街並みを見渡すことが出来る。天気のいい日には立山連峰を見ることも可能である。

    展望台に上ると、360度見渡すことが出来、港や岩瀬の街並みを見渡すことが出来る。天気のいい日には立山連峰を見ることも可能である。

  • 遠くの港の先端に灯台のようなものが見えた。

    遠くの港の先端に灯台のようなものが見えた。

  • 大きな倉庫が立ち並び、外国船が船泊していて、ここが始めて見る富山港であった。

    大きな倉庫が立ち並び、外国船が船泊していて、ここが始めて見る富山港であった。

  • 街の人々の生活振りものんびりしている。立ち話をしている方たちは30分以上も話をしているようだ(もちろん正確に測った訳ではないが)。

    街の人々の生活振りものんびりしている。立ち話をしている方たちは30分以上も話をしているようだ(もちろん正確に測った訳ではないが)。

  • こちらも同じ男性が違う方と話をしているが、いかにものんびりしていて、彼らの生活振りが感じられる。

    こちらも同じ男性が違う方と話をしているが、いかにものんびりしていて、彼らの生活振りが感じられる。

  • 展望台から岩瀬の街並みを見渡すことが出来る。中央の黒い屋根の家々が集まっているあたりが岩瀬の中心のようである。

    展望台から岩瀬の街並みを見渡すことが出来る。中央の黒い屋根の家々が集まっているあたりが岩瀬の中心のようである。

  • 早速、展望台から見た岩瀬の街並みのあるところに来てみた。先ず歩いてみたが、まるで江戸時代に戻った様な街並みとその雰囲気にすっかり魅せられてしまった。<br /><br />岩瀬の中心ともいうべき「森家廻船問屋」の前に来た。先ずはここをじゅつくり見てみたい。ここは国の重要文化財にしてされていて、一般公開されている。

    早速、展望台から見た岩瀬の街並みのあるところに来てみた。先ず歩いてみたが、まるで江戸時代に戻った様な街並みとその雰囲気にすっかり魅せられてしまった。

    岩瀬の中心ともいうべき「森家廻船問屋」の前に来た。先ずはここをじゅつくり見てみたい。ここは国の重要文化財にしてされていて、一般公開されている。

  • しばらく見学してみた。先ずは入口で、ここから入る。

    しばらく見学してみた。先ずは入口で、ここから入る。

  • 1階正面開口部は「出各子(スムシコ)」という名前が付いたもので、この岩瀬特有の住宅形式である。

    1階正面開口部は「出各子(スムシコ)」という名前が付いたもので、この岩瀬特有の住宅形式である。

  • 出各子は外からは内部が見えない。

    出各子は外からは内部が見えない。

  • ところが、家の中からは出各子を通して外を見ることが出来、優れた機能性を持っている。

    ところが、家の中からは出各子を通して外を見ることが出来、優れた機能性を持っている。

  • 船の錨が建物の隙間のようなところに置かれていた。長年使われず、すっかり錆っいている。

    船の錨が建物の隙間のようなところに置かれていた。長年使われず、すっかり錆っいている。

  • 錨の近くに馬を繋ぐための金具がある。

    錨の近くに馬を繋ぐための金具がある。

  • 一歩中に入ると、正に吹き抜けの梁が見事としか言いようがない。

    一歩中に入ると、正に吹き抜けの梁が見事としか言いようがない。

  • 高い天井から明かり採りの開口部分が見える。

    高い天井から明かり採りの開口部分が見える。

  • 座敷に上がると、その豪勢さに目を見張った。

    座敷に上がると、その豪勢さに目を見張った。

  • 座敷の畳の並べ方が変わっている。説明を受けるまで、全然気が付かなかった。

    座敷の畳の並べ方が変わっている。説明を受けるまで、全然気が付かなかった。

  • 屋号を染め抜いた法被が飾られている。

    屋号を染め抜いた法被が飾られている。

  • 座敷には囲炉裏もある。昔はここで家族が集まったり、来客の折にはここでお茶を飲み、談笑したのだろうか。

    座敷には囲炉裏もある。昔はここで家族が集まったり、来客の折にはここでお茶を飲み、談笑したのだろうか。

  • 大きな座敷がいくつもある。

    大きな座敷がいくつもある。

  • 棟方志功の版画が4点置かれている。これは「黎明」と題された作品。

    棟方志功の版画が4点置かれている。これは「黎明」と題された作品。

  • 「真昼」

    「真昼」

  • 「夕宵」

    「夕宵」

  • 「深夜」

    「深夜」

  • こんな置物も置かれていた。大黒様とえびす様だろうか。

    こんな置物も置かれていた。大黒様とえびす様だろうか。

  • こちらは客間である。

    こちらは客間である。

  • 案内してくださった方がこのガラス戸を注意して見てくださいと言うので、しばし見ていた。すると、このガラス戸はかなり古いガラスが使われているようで、ところどころ歪んでいるものもあった。明治の初期のガラスを使ったものだそうだ。<br /><br />もう一つ大事な点があると言う。それは左右のガラス戸のぶつかるところに柱がないことであった。

    案内してくださった方がこのガラス戸を注意して見てくださいと言うので、しばし見ていた。すると、このガラス戸はかなり古いガラスが使われているようで、ところどころ歪んでいるものもあった。明治の初期のガラスを使ったものだそうだ。

    もう一つ大事な点があると言う。それは左右のガラス戸のぶつかるところに柱がないことであった。

  • ふと上の方を見上げると、江戸時代にでも使われていたと思われる駕籠が置かれるのに気が付いた。

    ふと上の方を見上げると、江戸時代にでも使われていたと思われる駕籠が置かれるのに気が付いた。

  • 2階も見学出来るとのことで、上がってみた。

    2階も見学出来るとのことで、上がってみた。

  • 2階の座敷は家族用であるのだろうか。

    2階の座敷は家族用であるのだろうか。

  • 2階居室には大きな屏風が置かれていて、

    2階居室には大きな屏風が置かれていて、

  • 今まで見てきたのはこの建物の内部の座敷部分であったが、次に裏庭の方へ出てみた。

    今まで見てきたのはこの建物の内部の座敷部分であったが、次に裏庭の方へ出てみた。

  • 見事な「土蔵蔵」がある。現在では2棟だけしかないが、かつては10棟以上もあったそうだ。

    見事な「土蔵蔵」がある。現在では2棟だけしかないが、かつては10棟以上もあったそうだ。

  • 土蔵の扉がまるで篭手絵のようで、すばらしい。

    土蔵の扉がまるで篭手絵のようで、すばらしい。

  • 庭先には鬼瓦な様なものが置かれているが、これは本来屋根にあったものであろうか。

    庭先には鬼瓦な様なものが置かれているが、これは本来屋根にあったものであろうか。

  • ここは台所の隅の方で、かまどや石臼などが置いてある。

    ここは台所の隅の方で、かまどや石臼などが置いてある。

  • 台所の一隅には柱時計や様々な道具類が置かれて、明治以降の生活振りを知ることが出来る。

    台所の一隅には柱時計や様々な道具類が置かれて、明治以降の生活振りを知ることが出来る。

  • ここも台所の一部。日常生活雑器画いろいろ置かれている。

    ここも台所の一部。日常生活雑器画いろいろ置かれている。

  • 森家廻船問屋の見学を終えて外に出た。似たような大きな住宅があちこちに見られる。

    森家廻船問屋の見学を終えて外に出た。似たような大きな住宅があちこちに見られる。

  • 旧北国街道沿いには廻船問屋や商店、民家などが昔のままの佇まいで残されていた。ここは佃煮を売る店のようである。

    旧北国街道沿いには廻船問屋や商店、民家などが昔のままの佇まいで残されていた。ここは佃煮を売る店のようである。

  • 店の前に張られた暖簾には「昆布巻き」や「棒鱈煮」という文字が見え、この地の特産品なのだろう。

    店の前に張られた暖簾には「昆布巻き」や「棒鱈煮」という文字が見え、この地の特産品なのだろう。

  • 「願了寺」という小さな寺があった。

    「願了寺」という小さな寺があった。

  • この寺の正面に描かれた動物は象であろうか。

    この寺の正面に描かれた動物は象であろうか。

  • ぶらぶら歩いていると、地元のご婦人に出会った。少し言葉を交わした。

    ぶらぶら歩いていると、地元のご婦人に出会った。少し言葉を交わした。

  • 民家の軒先に端正な顔つきの猫がいた。しばらくこちらをじっと見ていて、動くことがなかった。

    民家の軒先に端正な顔つきの猫がいた。しばらくこちらをじっと見ていて、動くことがなかった。

  • ふと心惹かれる花に出会った。

    ふと心惹かれる花に出会った。

  • 街のあちこちにお地蔵を祀る小さな祠がある。

    街のあちこちにお地蔵を祀る小さな祠がある。

  • どの地蔵も穏やかな顔つきをしているが、しかし、皆のっぺりした作りである。

    どの地蔵も穏やかな顔つきをしているが、しかし、皆のっぺりした作りである。

  • 街はずれに「琴平神社」があり、ひっそりと佇んでいる。

    街はずれに「琴平神社」があり、ひっそりと佇んでいる。

  • 富山港展望台のモデルとなった「常夜塔」である。

    富山港展望台のモデルとなった「常夜塔」である。

  • 「松月」という老舗の料亭がり、中を少し見させていただいた。

    「松月」という老舗の料亭がり、中を少し見させていただいた。

  • 造り酒屋の店がある。店名前は「桝田酒造店」とあり、かなり古い店のようでアル。

    造り酒屋の店がある。店名前は「桝田酒造店」とあり、かなり古い店のようでアル。

  • 杉玉が2階のところにぶら下げられていて、これは新酒が出来たことを示すものだそうである。

    杉玉が2階のところにぶら下げられていて、これは新酒が出来たことを示すものだそうである。

  • 古い街の一角に今風のカフェがあった。

    古い街の一角に今風のカフェがあった。

  • 北国銀行の建物が昔風に造られていて、周囲の景観に合わせてある。

    北国銀行の建物が昔風に造られていて、周囲の景観に合わせてある。

  • こちらも同じである。富山信用金庫の建物。

    こちらも同じである。富山信用金庫の建物。

  • 普通の民家を利用したカフェがある。「アナザホリデー」という名前だ。

    普通の民家を利用したカフェがある。「アナザホリデー」という名前だ。

  • 紅茶専門のカフェのようで、時間があれば寄ってみたかった。しかしながら、その余裕がなく断念した。

    紅茶専門のカフェのようで、時間があれば寄ってみたかった。しかしながら、その余裕がなく断念した。

  • あちこちに立派な蔵があり、白壁が青空に映えて美しい。

    あちこちに立派な蔵があり、白壁が青空に映えて美しい。

  • この蔵の○の部分に「龍」の文字が書かれている。

    この蔵の○の部分に「龍」の文字が書かれている。

  • 「どらやき」の看板が見えるが、ここはこの地域ではよく知られた店のようである。客が次々と訪れている。

    「どらやき」の看板が見えるが、ここはこの地域ではよく知られた店のようである。客が次々と訪れている。

  • 店の中の様子。小生も一つ購入し、食べてみた。

    店の中の様子。小生も一つ購入し、食べてみた。

  • 「神馬」

    「神馬」

  • 「養願寺」

    「養願寺」

  • もと東岩瀬駅があった建物で、今は地域の集会所や観光客用の休憩所などとして使われている。

    もと東岩瀬駅があった建物で、今は地域の集会所や観光客用の休憩所などとして使われている。

  • もと駅だった建物が残されている。

    もと駅だった建物が残されている。

  • 中を見ると、テーブルや椅子が置かれて、誰でも利用できるようになっている。しばらく休憩した。

    中を見ると、テーブルや椅子が置かれて、誰でも利用できるようになっている。しばらく休憩した。

  • 古い駅の入口である。

    古い駅の入口である。

  • この電車に乗って富山の街に戻った。<br /><br />半日ほどの散策であったが、かつては北前船が行き交う港と廻船問屋の家々を見学し、その昔日の繁栄振りを大いに認識することが出来た。しかし、今はここだけがぽっんと残されて、昔の姿を留めている。

    この電車に乗って富山の街に戻った。

    半日ほどの散策であったが、かつては北前船が行き交う港と廻船問屋の家々を見学し、その昔日の繁栄振りを大いに認識することが出来た。しかし、今はここだけがぽっんと残されて、昔の姿を留めている。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 旅遊de美食散歩さん 2017/05/26 21:53:53
    またまたいいところ!
    また素敵なところへ!非常に興味深く拝見しました。すばらしいお屋敷ですね♪蔵の戸前に龍の彫りがあるなんて初めて見ました!左官の仕事はため息ものですね~!!私も是非行ってみたいです!!

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2017/05/28 10:08:05
    RE: またまたいいところ!
    北陸の旅は古いものとの出会いでした。地元の人々の中に伝統や古いものを大事にする姿を見て、大いに感銘を受けました。

    岩瀬はこれまで全然知りませんでした。富山を訪れて、このようなところがあるのを知り、訪れました。観光客の姿はあまり見られず、静かな街並みに心惹かれました。まだまだこのようなところはあるようです。時間をかけて訪れてみたいです。

    機械があれば、ぜひ訪れてみてください。

    Tamegai

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