2017/04/17 - 2017/04/20
1060位(同エリア1516件中)
☆桜☆さん
初の奄美大島3泊4日の旅。
3日目になってようやく南国らしい晴れの日となりました。
これでようやく旅行の目的のひとつでもあった「マングローブツアー」に参加出来ます!
カヌーに乗ってマングローブの原生林を見学した後は、再び夕陽を求めて大浜海岸へと向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
奄美滞在3日目にしてようやくすがすがしい青空となりました!
待ってましたよ、この時を~ -
この日、朝からバスを乗り継いでやってきたのは「黒潮の森 マングローブパーク」です
-
晴れになるのを待っていたのはカヌーに乗るためです!
マングローブパークでは2,000円(約1時間ぐらい)で、カヌーに乗ってのマングローブ原生林ツアーがあるんですよ。 -
ツアー開始まで時間があったので、まずは展望台に上がってみることに。
カヌーの発着所脇にある階段で展望台まで上がるんですが、これが結構ハード^^;
カヌーに乗る前にいい準備運動(!?)になりました。 -
そして展望台からの眺めがコチラ~!
マングローブの森が一望出来ますよーーっ^^v
カヌーツアーではこの一帯をカヌーで周るそうです......
ワクワクドキドキ♪ -
集合時間になり、参加者全員でカヌーの漕ぎ方などのレクチャーを受けます。
-
この日は1人乗りと2人乗り、合計30艇ほどがツアーとして出発しました。
私は韓国にいる時に一時期毎週末渓谷でカヌーやラフティングをやっていたので、久しぶりのカヌーにうずうず^^ -
マングローブの赤ちゃん(幼木)です。
マングローブを傷つけないようにコントロールしながら進みます。
ツアー参加者のみなさんも出発時はコントロールに手こずっていたようですが、すぐに慣れたようでスムーズに進んでいきます。 -
途中、マングローブのトンネルに入り、トンネルの中で小休憩。
記念撮影をしたり、ガイドさんからマングローブに関しての説明を受けます。
マングローブと言っていますが、実際にはオヒルギ男性トイレとメヒルギ女性トイレという種類があるんだそうです!
ツアーに参加すると見分け方など詳しく教えてもらえますよ~ -
良いお天気で日差しが強かったけど、マングローブのトンネルの中は日差しが遮られ、気持ちいい風が吹いているのでお昼寝したくなりました^^
カヌーがゆりかごのようで睡魔が襲ってくるんですよね(笑)
しばらくここでのんびりした後、Uターンしてカヌー発着所に戻ります。 -
ツアーでは発着所から右へと進み、マングローブのトンネルに入ったけど、左に進むと外洋に出られるそうです。
その先には沖縄があるんだとか......!
沖縄までは無理でもシーカヤックにもチャレンジしたいですね♪ -
カヌーツアーに参加した後はマングローブパーク内にあるレストランで昼食を取ることにしました。
たくさんのメニューがあったけど、運動した後なので、がっつりハンバーグ定食を食べることに~ -
ドリンクにはせっかくなのでグァバジュースを♪
奄美大島では南国らしく、トロピカルジュースを置いている店が多くて嬉しい~ -
食後はパーク内をお散歩です。
パーク内にもカラフルなハイビスカスハイビスカスが満開で、空の青にも映えて、目にも鮮やか!
南国らしさを満喫です~ -
車窓からの景色も輝いて見えますね♪
このまま南下しようかとも考えたけど、バスの本数が少ないので今回は断念して市内へと戻ります。
次回は1週間ぐらい滞在して奄美を残すとこなく周りたいなぁ...... -
カヌーでのマングローブツアーを終えて、一旦宿へ戻り小休憩。
奄美大島名物だという「ミキ」という飲み物(!?)で喉をうるおすことにしました。
この「ミキ」は、で作られる発酵飲料ということで、最初は韓国のお米から作るシッケという飲み物のようなものを想像していたけど、飲んでみるとかなり粘度が高く、まるで「ういろう」をジューサーにかけたような感じ!?
ゴクゴク飲むというよりはモタモタ(ボタボタ)流し込む......って食感・喉越しでした。 -
一休みした後、バスに乗って前日にも行った大浜海浜公園へと向かいます。
バス停から海水浴場までは700m/徒歩10分とネットでは表示されたけど、実際にはここからはかなりの坂道となります......>< -
海水浴場に向かう時は下り道です。
バス停から下っていくと途中で視界が開け、目の前には海ーーっ!
テンションがあがりますね♪ -
大浜海水浴場に到着しました^^v
白い砂浜が長く続く海水浴場です。
名瀬(市内中心部)から一番近い海水浴場でもあり、シーズン中には多くの海水浴客が集まる人気の海岸だそうですよ。 -
前日にも見に来たけど、少し早い時間から夕陽を見ようとやってきました。
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この日は朝から快晴だったので、海の色も青く、その青が夕陽で黄金色に染まっていくさまを見ることが出来ました~
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静かに日が沈んでいくの見たかったけど、バスの最終まであまり時間がなく、完全に沈む前に海水浴場を後にします^^;
行きは下り坂だったけど、帰りは地獄の上り坂><
息切れどころか心臓が破れそうな状態でなんとかもと来たバス停に到着、無事バスに乗り込むことが出来ました!
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