日本人の知らないオアフ(2)

2017/02/07 - 2017/03/10

この写真で場所がわかった人はホノルルに比較的詳しい方だろう。
日本人の知らないオアフ(1)の続きを取り上げてみよう。

ウインドワード周辺からスタートする。
⑧オノステーキ＆シュリンプ
⑨カイオナビーチパーク
⑩H-3の走行
⑪ヘエイアゼネラルストアの定食

ワイキキ周辺では次のようなスポットがあり、なかには珍しいものもある。
⑫カアラワイビーチ(クロムウェルズビーチ)
⑬カハラの隠れ家ビーチ
⑭スピッティング・ケイブ
⑮ワイキキ周辺高台の景観

このなかには日本人ツーリストと出会ったり、行かれているような場所もあるのは十分に承知しているが記載した。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩

⑧オノステーキ＆シュリンプ

建物のうらに駐車場がある。

店内はローカルはもとよりツーリストで混んでいた。

ステーキは柔らかくて本当に美味だ。

ステーキとシュリンプのハーフ＆ハーフである。

⑨カイオナビーチパーク
ワイマナロベイの一番右端にあるこじんまりとしたビーチであるが、ワイマナロビーチが波が少しあれていても、ここは穏やかで家族連れが多いビーチである。

駐車場が小さいのでレンタカーの場合は注意したい。

静かなビーチだ。

このビーチはラビットアイランドのすぐ近くにある。

ビーチ前には緑の芝生が少しあり、トイレ更衣室も完備されている。

⑩H-3の走行

走行車両は比較的少ない。

このトンネルには怖い幽霊の話があるらしい。通るときは気を付けて。

トンネルを抜けるとそこは?
カネオヘが見える。

この出口を出るとすぐカイルアだ。

⑪ヘエイアゼネラルストア
ここはサンドバーへのボートの発着場所としてしられているが、この店はあまり知られていないだろう。

本来食べたかったのは評判のアヒカツ定食だったが、当日はなかったのでやむ得ずハンバーク定食にした。

店内からのカネオへ湾の眺めが美しい。

ロコ達がのんびり釣りをしている。

⑫カアラワイビーチ
クロムウェルズビーチとも言うそうだ。ダイヤモンドヘッドルックアウトから見ることができる。

シャングリラの隣にあるビーチであり、住宅街にあるため駐車は静かにすることは当然のことである。

向こうに見えるのはシャングリラだろう。

流石に人影は少ない。

貸し切り状態か。

こちらに数人がいた。

⑬カハラの隠れ家ビーチ
路上の駐車可能場所を確保するのが大変である。

カハラのワイアラエビーチからワイキキ方面にかけては豪邸が立ち並びショアーアクセスが極めて少ない。ここがその一つである。

豪邸の間をビーチへ向かう。

ビーチアクセス綺麗だ。

いよいよビーチだ。

さすがに隠れ家ビーチだけあって人ごみは少ない。のんびりとくつろげるビーチである。

こちらの犬はよく訓練されている。日本人もペットの飼い方を勉強せねば。

知る人ぞ知るビーチである。

波の穏やかなビーチだ。

⑭スピッテング・ケイブ
ハワイカイのチャイナウォールそばにあるらしいが、こんな高級住宅街にあるのだろうか。
駐車禁止でない路上に駐車する。

入口だ、少し不気味な感じがする。

デインジャーの文字がある。少しためらう。

意を決して行ってみよう。

かなり細い道で足元が悪い。

滑らないようにゆっくり進む。

海がみえてきた。

険しい道を降りてきた先には大きな岩礁に激しい波しぶきの海がみえた。。

ここはまさにスピッテング(つばを吐く)というのは頷ける。

こんな絶壁に豪邸がたっている。すごいとしか言いようがない。

地元の子供たちが絶壁でなにをしようとしているのだろうか。

おそらくあの下あたりに洞窟があるのだろうが、我々は行くのためらい見守っただけである。

ホヌがいた。何もこの荒い波の場所にくることはないのに。

岸壁の先は危険なのに平気な奴がいる。

この地層は珍しい光景だ。

⑮ワイキキ周辺高台の景観
ここは高台といえるかどうか不安である、というのもここはカピオラニコミュニティカレッジそばのキラウェア通りだからだ。
しかし少し高台になっていてカハラ方面の海が一直線上に見える場所である。

ワイキキ周辺ではオーと言いたくなるような景観が見える場所である。

この勾配がなんとも言えないのだ。

スローで進む。

これはワイアラエ通りに向かう道路だ。

ワイアラエ通りからセントルイスドライブを高台に登ってきた所に来た。
ホノルルのヒンターアイランドの高台は見晴が素晴らしいところが結構ある。

しかしハワイアンロアのように高台入口にゲートがあり住民以外はいれさせない場所もある。

違った角度からみるダイヤモンドヘッドもすてたものではない。

どこを切り取っても絵になる。

写真より実際は坂道の傾斜がきつい。

この角度のダイヤモンドヘッドも捨てがたい。

ワイキキを高台からみるとまた違った風景が見えてくる。

ここはTV等でも取り上げられ、少し知られるようになったウィルアミーアライズである。

ここは良いアングルだ。

レンタカーを借りたらたまにはこのような高台にでかけてみよう。

この狭い道をバスが行く。