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プレ・ループの次は、郊外北東方向約20km離れた所にある、バンテアイ・スレイへ。<br />赤色砂岩の平地式寺院であるバンテアイ・スレイは、967年に創建されました。比較的小規模ではあるが、「東洋のモナリザ」など彫刻は洗練された美しさで極めて芸術性の高い遺跡です。太陽の光が遺跡に当たる午前中の訪問で、バッチリと美しい姿を堪能しました。<br /><br /><br />□ 1/1 成田→プノンペン           プノンペン泊<br />□ 1/2 プノンペン観光            プノンペン泊<br />□ 1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ シェムリアップ泊<br />□ 1/4 アンコール遺跡観光        シェムリアップ泊<br />■ 1/5 アンコール遺跡観光        シェムリアップ泊<br />□ 1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク     バンコク泊<br />□ 1/7 バンコク観光              バンコク泊<br />□ 1/8 バンコク観光、→羽田<br /><br />■:当ページの旅行記で記述している部分です。<br /><br />この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ<br />http://4travel.jp/travelogue/11205180<br />

2017冬 カンボジア11:世界遺産アンコール遺跡 バンテアイ・スレイ「東洋のモナリザ」

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2017/01/05 - 2017/01/05

675位(同エリア8626件中)

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はんけん

はんけんさん

プレ・ループの次は、郊外北東方向約20km離れた所にある、バンテアイ・スレイへ。
赤色砂岩の平地式寺院であるバンテアイ・スレイは、967年に創建されました。比較的小規模ではあるが、「東洋のモナリザ」など彫刻は洗練された美しさで極めて芸術性の高い遺跡です。太陽の光が遺跡に当たる午前中の訪問で、バッチリと美しい姿を堪能しました。


□ 1/1 成田→プノンペン           プノンペン泊
□ 1/2 プノンペン観光            プノンペン泊
□ 1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ シェムリアップ泊
□ 1/4 アンコール遺跡観光        シェムリアップ泊
■ 1/5 アンコール遺跡観光        シェムリアップ泊
□ 1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク     バンコク泊
□ 1/7 バンコク観光              バンコク泊
□ 1/8 バンコク観光、→羽田

■:当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11205180

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
航空会社
カンボジア・アンコール航空 ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • バンテアイスレイへの道、HISのバスが抜いていきました

    バンテアイスレイへの道、HISのバスが抜いていきました

  • トゥクトゥクで約30分、バンテアイ・スレイへ<br />さすがにトゥクトゥクでこの距離はキツイかな?とも思いましたが、道路は整備されているし、何より風を切る爽快感があります<br />とはいえ、朝は涼しいので、ずっと乗っているとやや寒く、上を羽織りました<br />

    トゥクトゥクで約30分、バンテアイ・スレイへ
    さすがにトゥクトゥクでこの距離はキツイかな?とも思いましたが、道路は整備されているし、何より風を切る爽快感があります
    とはいえ、朝は涼しいので、ずっと乗っているとやや寒く、上を羽織りました

  • 到着<br />15年前と比べて、駐車場などが広く整備されていて驚きました

    到着
    15年前と比べて、駐車場などが広く整備されていて驚きました

  • 説明のパネルなども整備されています

    説明のパネルなども整備されています

  • 水田

    水田

  • 入口までしばらく歩きます<br />15年前は、目の前までバイクで行けた様な記憶が、、、、

    入口までしばらく歩きます
    15年前は、目の前までバイクで行けた様な記憶が、、、、

  • 遠くに、

    遠くに、

  • 水牛がいます

    水牛がいます

  • バンテアイ・スレイが見えてきました

    バンテアイ・スレイが見えてきました

  • 東門

    東門

  • レリーフも細かい!<br />赤色砂岩、砂岩なので柔らかく掘り易かったのでしょうか?でも柔らかい分、保存は難しいと思うのだが、、、、

    レリーフも細かい!
    赤色砂岩、砂岩なので柔らかく掘り易かったのでしょうか?でも柔らかい分、保存は難しいと思うのだが、、、、

  • 150mの参道

    150mの参道

  • 参道の両脇にはリンガを模した像が並びます

    参道の両脇にはリンガを模した像が並びます

  • 第一周壁の門

    第一周壁の門

  • リンガの台座

    リンガの台座

  • 濠

  • 蓮の花

    蓮の花

  • 第二周壁と門<br />どっちを向いても、人、人、人、、、、

    第二周壁と門
    どっちを向いても、人、人、人、、、、

  • 第二周壁の門<br />バンテアイ・スレイで最も美しい門と言われています<br />人が写りこまない写真を撮りたかったのですが、人がひっきりなしにやってくるので、断念しました<br />

    イチオシ

    第二周壁の門
    バンテアイ・スレイで最も美しい門と言われています
    人が写りこまない写真を撮りたかったのですが、人がひっきりなしにやってくるので、断念しました

  • ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーが、象の聖水で身を清めているレリーフ

    イチオシ

    ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーが、象の聖水で身を清めているレリーフ

  • 第二周壁

    第二周壁

  • 第三周壁のある東塔門

    イチオシ

    第三周壁のある東塔門

  • 踊るシヴァ神

    踊るシヴァ神

  • 東塔門の右側

    東塔門の右側

  • 東塔門の左側

    東塔門の左側

  • 第三周壁から内側は立ち入り禁止になっています

    第三周壁から内側は立ち入り禁止になっています

  • 経蔵

    経蔵

  • 中央祠堂の北塔この右側のデバターが、

    イチオシ

    中央祠堂の北塔この右側のデバターが、

  • 「東洋のモナリザ」と呼ばれています<br />1923年にフランス人の作家が、盗んで逮捕されたことで有名になったそうです<br />

    「東洋のモナリザ」と呼ばれています
    1923年にフランス人の作家が、盗んで逮捕されたことで有名になったそうです

  • 東洋のモナリザ<br />15年前は、眼前で眺められたのに、今は約10m離れて眺めるのみ<br />でも、これだけ人出が多いと、保存上の理由でそうせざるを得ないでしょうね<br />国際的マナーから外れた独自のマナー感を持つ大陸の国の方々が大勢来ていたし、、、、

    イチオシ

    東洋のモナリザ
    15年前は、眼前で眺められたのに、今は約10m離れて眺めるのみ
    でも、これだけ人出が多いと、保存上の理由でそうせざるを得ないでしょうね
    国際的マナーから外れた独自のマナー感を持つ大陸の国の方々が大勢来ていたし、、、、

  • 東洋のモナリザと対になっている美しいデバター

    東洋のモナリザと対になっている美しいデバター

  • 窓枠を額縁と捉えて、その向こうの東洋のモナリザを撮る人で大渋滞

    窓枠を額縁と捉えて、その向こうの東洋のモナリザを撮る人で大渋滞

  • 窓枠の向こうに東洋のモナリザ

    窓枠の向こうに東洋のモナリザ

  • 大撮影大会

    大撮影大会

  • 経蔵

    経蔵

  • どのレリーフも彫りが細かいし、保存状態も良く遺されています<br />バンテアイ・スレイの人気はここにあるのでしょう<br />

    どのレリーフも彫りが細かいし、保存状態も良く遺されています
    バンテアイ・スレイの人気はここにあるのでしょう

  • 経蔵

    経蔵

  • サルの兄弟げんか

    サルの兄弟げんか

  • 西門から外へ

    西門から外へ

  • 地雷受害者による音楽演奏

    地雷受害者による音楽演奏

  • 振り向いて見るバンテアイ・スレイ

    振り向いて見るバンテアイ・スレイ

  • 展示コーナ

    展示コーナ

  • 駐車場に戻りました

    駐車場に戻りました

  • 帰路に、トラック重量測定所を発見<br />この類の施設は、アメリカハイウェイの州境近辺で目にします。おそらく、重量を低めに申請して道路税を逃れることを防止するためだと思います<br />カンボジアで同様の施設を目にするとは、かなり意外感がありました<br /><br />2017冬 カンボジア12:世界遺産アンコール遺跡 バンテアイ・サムレ、東メボン、タ・ソム <br />http://4travel.jp/travelogue/11224245<br />に続く

    帰路に、トラック重量測定所を発見
    この類の施設は、アメリカハイウェイの州境近辺で目にします。おそらく、重量を低めに申請して道路税を逃れることを防止するためだと思います
    カンボジアで同様の施設を目にするとは、かなり意外感がありました

    2017冬 カンボジア12:世界遺産アンコール遺跡 バンテアイ・サムレ、東メボン、タ・ソム
    http://4travel.jp/travelogue/11224245
    に続く

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