2017冬 カンボジア12：世界遺産アンコール遺跡 バンテアイ・サムレ、東メボン、タ・ソム

2017/01/05 - 2017/01/05

バンテアイ・スレイを堪能した後は、東バライ方面に戻り、まず小アンコール・ワットとも呼ばれるバンテアイ・サムレへ。昼食の後、プレ・ループを小さくしたような東メボン、そして様々なデバターのあるタ・ソムへ

□　1/1 成田→プノンペン　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/2 プノンペン観光　　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ　シェムリアップ泊
□　1/4 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
■　1/5 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
□　1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク　　　　　バンコク泊
□　1/7 バンコク観光　　　　　　　　　　　　　　バンコク泊
□　1/8 バンコク観光、→羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11205180

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: カンボジア・アンコール航空 ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンテアイ・スレイからトゥクトゥクで約３０分、バンテアイ・サムレへ
ここにも地雷受害者の演奏がありました

バンテアイ・サムレ
駐車場から来るとまずは北門

第一回廊

北塔門

第一回廊

回廊のテラスを歩けば伽藍内部を一周できるという発想は、アンコールワット造営直前のバンテアイ・サムレで実現されており、そのため小アンコール・ワットとも呼ばれています

第一回廊

連子窓

東には参道とテラス

参道と東門

東塔門と第二回廊

第一回廊と第二回廊

第二回廊の内側へ

経蔵

中央祠堂内部

中央祠堂

中央祠堂

中央祠堂

サルが阿修羅のお尻に噛みつくレリーフ

第一回廊

西側の回廊

バンテアイ・サムレの前のこのお店で昼食

中はこんな感じ

アンコールビール(２ドル)と

チャーハン(６ドル)と、

このインスタント麺バレバレの焼きそば(６ドル)で、１４ドル
う～むやはり観光地価格！
パブストリートでは、生ビールが５０セントで飲めるのに、缶ビールで２ドルとは、、、、

気を取り直して出発です

田園風景

このお店の前で一時停止、この液体は何かと思ったら、、、、

何とガソリンでした、１リッターを簡単に給油
これは、ガソリンスタンドよりも安いのだろうか？となるとこの店はどこから仕入れるのだろうか？どの様なビジネスモデルなのだろうか？儲かっているのか？？
と、疑問のつきないシステムです

ヤシ砂糖農家が並ぶ通りです

東メボン
東バライ(貯水池：現在は涸れている)の中央に９５２年に建設されました
午前中に訪問したプレ・ループを小型にしたようなピラミッド式の寺院です

以前、東バライで水に浸かっていた部分は色が変わっています

周壁の四隅にはゾウが

中央祠堂

次へ

日本の協賛プロジェクトかな、「カンボジアミライの森」だそうです

タ・ソム
西塔門

西門

西門にはキレイに残るデバターが多くあります

髪の毛をしばるデバター

西門

デバターがいっぱい

ここにもデバター

東門

東塔門
門に上に木が見えますが、逆側からみるとエライことになっています

それがこれ

リエップという高木の根に覆い尽くされています

次は、ニャック・ポアンへ

2017冬 カンボジア13：世界遺産アンコール遺跡 ニャック・ポアン、プリア・カン、そして生ビール
http://4travel.jp/travelogue/11225536
に続く