2017/01/28 - 2017/01/31
194位(同エリア1103件中)
solさん
ポルトガル、ポルトから 北上してスペインに入りぐるっと外回りをして、リスボンへ 無謀なドライブ旅行を計画、遂行してまいりました。走行距離3000キロ、ガソリン代、駐車代とお金もかかったし、やっぱりちょっと疲れましたが、達成感はありました。
*ポルトの起源は、ローマ帝国時代からの港町ポルトゥス・カレ「カレの港」。ポルトを含む一帯は、イスラーム勢力に占領されたこともあったが、12世紀フランス王の一族がレコンキスタでこの地を奪回した。
1387年、ジョアン1世とイングランド王エドワード3世の第4子であるジョン・オブ・ゴーントの娘フィリパ・デ・レンカストレとの結婚式がポルトで行われた。イギリスとポルトガルの同盟関係は、この時代から始まっており、現代のNATOにまでつながる盟約関係である。
14世紀から15世紀の大航海時代にポルトの船団は、ポルトガルの海軍の発展に大いなる貢献をした。
18世紀から19世紀にかけて、ポルト港から特産ワインがイングランドに盛んに輸出され、英語でポートワイン(ポルト・ワイン)と呼ばれて有名になった。
*ポルトからスペインをぐるっと南下してリスボン旅*
旅行記です。よろしければ、ご覧になってください。
→のーんびりポルト
Porto
https://4travel.jp/travelogue/11215506
→大学の町コインブラ
https://4travel.jp/travelogue/11215574
→ここからポルトガルが始まったギマラエスラ&祈りの町ブラガ
http://4travel.jp/travelogue/11215598
→宗教色がここちよいサンチアゴでコンポステーラ
Santiago de Compostela
https://4travel.jp/travelogue/11215616
→大学と歴史の古くて若い街サラマンカ
Salamanca
https://4travel.jp/travelogue/11215651
→中世どっぷりアヴィラ&セゴヴィア
Avila & Segovia
https://4travel.jp/travelogue/11215831
→中世のままとりのこされたようなカセレス
Caceres
https://4travel.jp/travelogue/11216050
→オレンジとアラブのとにかく陽気なセヴィリア
Sevilla
http://4travel.jp/travelogue/11216060
→白い小路とメスキッタのコルドバ
Cordoba
https://4travel.jp/travelogue/11216643
→コウノトリとローマのメリダ
Merida
https://4travel.jp/travelogue/11217434
→白い旧市街と食のエヴォラ
Evora
https://4travel.jp/travelogue/11217835
Sintra
製作中
奇跡と祈りのファッチマ
Fatima
https://4travel.jp/travelogue/11217888
ポルトガル唯一の都会リスボン
Lisboa
https://4travel.jp/travelogue/11218084
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ポルト空港に着き、事前にネット予約していたEUROPCARの店に直行、受付の人はおらず、そこの台にあった電話で呼び出してみると外側でワゴン車が待機しているからそこへいけとの指示が。そのワゴン車に乗り込み、車引渡し場所へ。
借りた車はイビザ社の中くらいの車。ネットではスーツケースが二つ入れられるとのことだったが、入らず。エンジンも弱く、乗り込んだ瞬間に後悔。その後も強風にハンドルを取られそうになったり、石畳の坂道の多いポルトガルの町でタイヤがカラ回りしたり、少しの傾斜のある坂道でバックするときエンジンから焦げ臭い匂いが出たりしました。一応無事旅行をすることは出来ましたが、エンジンの強い車をお勧めします。
空港からポルト市内は20分程度で着きます。
写真は滞在したB&B
Casa dos Lóios Boutique Guesthouse, Rua das Flores 245 A, 4050-267 Porto, Portugal
サンベント駅のすぐ近くで、メイン歩行者通りにあり、すぐ横に立体駐車場もあって、とても便利でした。スタッフもすごーーく親切。B&Bなので朝食も当然ついています。カサ ドス ロイオス バイ シ ホテル
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1月末から2月にかけては雨季とのこと。例外にもれず、我々が滞在した期間ほぼずっと雨が降っていました。
写真はホテルの前の道。 -
フローレス通り。こんなクラシカルな喫茶店がありました。
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美術館前のオブジェ
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壁のタイルと窓のわくが石造りなのが ポルトガルらしい。
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mercado ferreira borges
フェヘイラボルジェス市場。ところどころレストランや土産物屋もあるが、空きテナントが目立つ。 -
とりあえず、ボルサ宮見学のガイドツアー申し込みのため、ボルサ宮へ向かいます。自由見学はなく、ガイドツアーのみになっています。
ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮から見た景色。
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はとより かもめをよく見かけました。
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川へ向かって歩きます。霧雨の景色もなかなか。
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壁の様子から 古い建物だということがうかがわれます。
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ありえないほど横幅が狭い建物が密集しています。
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港の裏道へ。
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川の前の広場に出ました。日曜の朝早いのと、雨天のために 観光客がほぼいません。
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ポルトの名所、ドンルイス1世橋。
ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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雨の日でも美しい。
ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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階段や小道が多い
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postigo do carvãoというレストランへ。川の裏道にあります。
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あまりに観光客がいなくて、窓越しに見えるウエイターも雑談中?
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楽しみにしていたタラ料理を。
ブラジルでは食べたことのない味つけでした。 -
ちょっと街を散策。タイルや
さん。 -
ポルトの一番中心にあるセ・カテドラルの近くの古い地区。
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ごっちゃに建てられてるのが味があります。
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裏道小道だーいすき。
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ポルトガル語で こういう道をBECO(べっこ)といいます。
アーティストのアトリエなどが多くありました。 -
ボルサ宮のガイドツアーの時間になったので、引き返しました。
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ボルサ宮 城・宮殿
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ガイドツアーはポルトガル語にしました。
ブラジルに長く住んでいるので、ポルトガル語は大体わかりますがやっぱり発音がかなり違っていて非常に聞き取りにくい。ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮 城・宮殿
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ボルサ宮 城・宮殿
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ちょっと一服。
CHOCOLATARIA DAS FLORES -
どろどろのホットチョコレートとケーキ。ケーキは素朴な味。
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カプチーノ。
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北上して、にぎやかな通りへ。
パン屋さん。
グロいパンや カステラなど。
カステラの語源となる「カステラ」とは 卵白をあわ立ててつのが出るほどの状態になったことをカステラというそうです。 -
「王のケーキ」
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駅前から伸びる大通り。
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クレリゴス教会 寺院・教会
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あ、路面電車!と思ったら・・・
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普通の小道を走っててびっくり。あぶなーい
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ど派手なお店ですが、売ってるのはさば缶のみ。派手なパッケージの。
店内ずらーっと缶詰のみが並べられている・・・。
さば缶ってそんなに売れるものだとも思えず、どうやって収支なりたっているのだろうか。 -
となりにあったタラのつまみ屋。
PASTEL DE BACALHAU。
ブラジルでいつも食べているけれど、本場のも試して見ました。
タラがたっぷり入っていて、チーズ入り。
とても美味しかったです。 -
ブティック街。
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派手な現代建築。下はレストランやブティックなどのテナント、地下はパーキングや美術館、上は公園になっていて、人も歩けます。
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ここにある ヨーロッパのスタバ的存在、コスタコーヒー。毎日お世話になりました!
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お店はぱっとしないけど、建物がすてき。
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噴水の向こうは ポルト大学。
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タイルの教会。
カルモ教会 寺院・教会
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カルモ教会 寺院・教会
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Praça de Carlos Alberto
カルロス・アルベルト広場 -
こんなど派手な壁もマッチしています。
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中央駅のサンベント駅
サン ベント駅 建造物
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サンベント駅前
Saint Anthony's Church Congregados -
サンベント駅構内
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サン ベント駅 建造物
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サン ベント駅 建造物
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サン ベント駅 建造物
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タイルの絵がすてきです。3段構成
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ドウロ川のミーニョ川の間にあるポルト
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駅前
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B級グルメのビファナ。
図的にちょっと苦手かなと思ったけど、食べたらすごく美味しかったです。
ここのお店は人気店みたい。
ビファナだけでなく、ポルト名物フランセージーニャ、うずらの肉を煮たものもとてもおいしい。しかもすごく安いです。超おすすめ。
Restaurante Conga
R. do Bonjardim 318, 4000-065 Porto, Portugal -
名物 フランセージーニャ。
ハムをはさんだパンにチーズをかけて、ソースをかけたもの。すごいボリュームです。
ソースはトマトベースで、味つけにワインが入っているよう。
基本ヨーロッパの人は どっぶりソースが好きみたいで、ぱさぱさしたものにはソースをかけがち。 -
ポルトワインのワイナリー見学へ。
ワイナリーはポルトの端を渡った対岸のヴィラ・ノーヴァ・デガイア地区にたくさんあります。
Graham's Port Lodge
Rua do Agro 150, 4400-281 Vila Nova de Gaia, Portugal -
ドンルイス1世橋が 遠くに見えます。
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晩御飯は人気レストランCervejaria Brasãoへ。
Cervejaria Brasão
R. de Ramalho Ortigão 28, 4000-035 Porto, Portugal
前日7時半に訪れたら、すでに満席で断られたので、ちゃんと予約を入れてからの来店。
が、開店と同時に入店したので一番乗り。 -
ポルトでは どこのレストランに入っても突き出しでオリーブが出てきます。今回はケッパーの実も出てきました
ポルトガルのオリーブはフルーツの実のように新鮮で、美味しい!!
スペインでも突き出しでよく出てきますが、ポルトガルのオリーブに軍配が上がります! -
ステーキをいただきました。やわらかくて美味しい。
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お散歩がてらマックへ。
お洒落なマック!マクドナルド (ポルト インペリアル店) ファーストフード
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各国、1番目にその国の人気サンドが出てるのがおきまり!
ポルトガルでは やっぱりビファナ!!マクドナルド (ポルト インペリアル店) ファーストフード
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ドンルイス1世橋。
下は車、上は地下鉄が通ります。でも、歩いて渡ることも可能です。危ないと思うのですが・・・。
観光客がちらほらいました。ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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左手にはコンベントが見えます。
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夜景がきれいです。
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対岸に渡りました。
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対岸はポルトワインのワイナリーが多いので、レストランも多い。
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ポルト最後の晩。
Restaurante Abadia do Porto
R. do Ateneu Comercial do Porto 22, 4000 Porto, Portugal -
ポルトガルの家庭料理、ご飯と豆をいっしょにしたものと、タラのてんぷら的なもの。
給仕の人の話によると、観光客はポルトの家庭料理を食べたがるからこの店で出しているが、ポルトガル人はこれを家で普通に食べる、とか。
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カサ ドス ロイオス バイ シ
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