2016/12/08 - 2016/12/14
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ミズ旅撮る人さん
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1週間で、4か国・10か所のクリスマスマーケットを訪れるという無謀なツアーに参加しました。
訪問国は、クロアチア・スロヴェニア・オーストリア・イタリアです。
第9回目は、オーストリアのザルツブルクの2回目、朝編です。昨夜、クリスマスマーケットを見に行ったので、
ツアーで行ってももうマーケットは十分です。旧市街の散策と、大聖堂を覗いて、団体とはお別れ。
せっかく「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地に来ているのですから、せめて「ドレミの歌」の舞台となったミラベル庭園に、行ってみることにしました。
冬枯れの庭園は、見るものは特にないのですが、観光客が次々に訪れていました。そして、なんとも楽しい二人組に出会うことが出来ました。映画が取り持つ縁というのでしょうか。こういう出会いが嬉しいです。
そして、ウィーンで有名なザッハーのチョコレートケーキを食べることも出来ました。ミラベルまで来た甲斐があったというもの。可愛いシュタイフのテディベアにも会えました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ザルツブルクは映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台です。現地ではあまり好まれていないようですが、(なにせオーストリアから脱出していく話なのですから)専用のツアーがあります。もちろんロケ地巡りです。
集合場所は、ミラベル庭園の向かいにある聖アンドレ教会。 -
聖アンドレ教会です。目の前がオーブス(トロリーバス)の停留所なので、簡単に行かれます。
ザンクト アンドレア教会 寺院・教会
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聖アンドレ教会の脇道でバスを降りて、ここからは徒歩観光です。ザルツブルクも、旧市街にバスは停まれません。
右側は、ミラベル庭園なのですが、ツアーでは立ち寄りません。大して見ることろもない冬枯れの庭園なのですから、特に入場料が掛かる訳でもないし、中を通って行ってもいいと思うのですが。
このミラベルプラッツでもクリスマスマーケットを開催しています。
2016年11月17日~12月24日、日~水10時~20時、木9時~20時、金・土は10時~21時、12月24日10時~15時。
期間中、ミラベル宮殿前にて、水・金・土・日 17時15分より吹奏楽コンサート等。 -
三位一体教会の前を曲がります。
三位一体教会 寺院・教会
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モーツァルトの住んだ家。1773~1781年にモーツァルトが住んでいて、作品を書いたという家です。
モーツァルトの住居 建造物
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マカルト広場(Makartplatz)の最高級ホテルブリストル( Bristol)の前には、昨夜、お世話になったオーブス(OBUS)が停まります。
ミラベル庭園には、一つ手前のミラベルプラッツからも入れますが、
庭園の側面から入ることになるので、ここで降りて、正面から入ることをお勧めします。マカルト広場 広場・公園
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ホテル・ザッハー・ザルツブルク(Hotel Sacher Salzburg)です。
ウィーンでは、ザッハーとデーメルのどちらが正当なザッハートルテか裁判になったことで有名です。
そのデーメルは、モーツァルト広場にあったらしいのですが、閉店したのだとか。Hotel Sacher Salzburg ホテル
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角に、ザッハーのお店があります。まだ開店前のようです。ミラベル庭園のすぐそばなので、寄ってみようとチェック!
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ピントが奥に行ってしまいましたが、指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの生家です。1908~1989と書かれています。
カラヤンの生家 史跡・遺跡
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ヘルベルト・フォン・カラヤンの銅像。指揮者って、小澤征爾のイメージになってしまいます。
カラヤンの生家 史跡・遺跡
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ザルツァッハ川に出ました。対岸は旧市街とホーエンザルツブルク城です。
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マカルト橋(Makartsteg)を渡って、旧市街へと入ります。
マカルト橋 史跡・遺跡
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ザルツァッハ川の北方向です。ミュルナー橋(Mullner Steg)とアウグスティーナー教会(Maria Himmelfahrt, heiliger Augustinus)。
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教会の脇から、メンヒスベルクに登る道が続いています。メンヒスベルクからは、旧市街と城が見渡せます。現代美術館からも登ることが出来ます。
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グリースガッセからゲトライデガッセへ抜ける小道は、ちょっとした中庭を通ります。珍しく飾り付けられたツリーがありました。
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こんなところに、隠れクリスマスマーケットでしょうか。
場所を地図に張り付けておきますので、参考にしてください。 -
この辺は、「天使の小道」という名前なのかな?羽根がいっぱい。
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ゲトライデガッセは、一番の繁華街です。西を向くと切り立った崖の上に現代美術館が見えます。
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ゲトライデガッセを東に向かって歩いて行きます。まだ、一部のイルミネーションが消え残っています。
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なんで、真っ赤な衣装のアヒルなんだろうと思ったら、銀色のかつらをかぶっていて、左上にモーツァルトチョコが置いてありました。
このアヒルは、モーツァルトの扮装をしているのです。すごいディスプレー。インパクトあるなあ。 -
「ZARA」の看板。ゲトライデガッセは、こうした意匠を凝らした看板が特徴です。
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革製品の店。右側のショーウィンドウには、手袋と財布のディスプレー。
この日は日曜日なので、こうした店はおそらく大半がお休みでしょう。 -
モーツァルトの生家。長~~~いオーストリア国旗が垂れ下がっています。
モーツァルトの生家 建造物
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1756年1月27日に、ここでヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが生まれました。
7人目の末っ子でしたが、一人の姉以外は夭折しています。
モーツァルトは、1781年にウィーンに移り住み、1791年ウィーンにて死去。享年35歳。 -
旧市庁舎( Rathaus)。
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民族衣装の店。映画「サウンド・オブ・ミュージック」のコンサートでの舞台衣装みたい。
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またまた路地を抜けて行きます。
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コレーギエン教会(Kollegienkirche)。左右の時計の針が全然違うのはなぜでしょうか。
オランダのアムステルダム中央駅の時計は、片方が風向計になっていて、小刻みに針の方向が変化していました。
ここも何か由来があるのかな?コレーギエン教会 寺院・教会
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コレーギエン教会の脇道には公衆トイレがあります。
そして、この道の名前はなんと、「ウィーンフィルハーモニー通り(Wiener-Philharmoniker-Gasse)」なのです。 -
「SALZ」その名の通り、岩塩の店。
ザルツブルグ ザルツ 専門店
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店の奥の壁は、岩塩で出来ています。
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コレーギエン教会の裏側。
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旧ザルツブルク大学の建物と、祝祭劇場(左)。その奥には、ヘルベルト・フォン・カラヤン広場があります。
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祝祭劇場。1607年建設の大司教の厩が前身。225mもある細長い建物で、写真奥から大劇場・大ホール・フェルゼンライトシューレ(岩屋の馬術学校)劇場・ハウスフュアモーツァルト(旧小祝祭)劇場となっています。
「フェルゼンライトシューレ」は、「サウンド・オブ・ミュージック」のコンサート会場となり、「エーデルワイス」を歌った場所で、大聖堂を建設するための採石場に造られた、舞台が岩に囲まれたオープンエアの珍しい劇場です。現在では可動式の屋根が取り付けられています。
3層に重なり96もあるアーチは、馬術学校時代の観客席だそうです。ザルツブルク祝祭劇場 劇場・ホール・ショー
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フランツィスカーナーガッセ(Franziskanergasse)。前方に見える塔がフランツィスカーナー教会です。
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フランツィスカーナーガッセで、祝祭劇場方面に振り返ると、渡り廊下に大きな絵が描かれていました。
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真っすぐ進むと大聖堂前のドーム広場に出ます。マリア像は、雪囲い?に覆われています。
その周りには、昨夜訪れたクリスマスマーケットが広がっています。 -
大聖堂は、774年に創建され、1628年にバロック様式によって立て直されました。
大聖堂 寺院・教会
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大聖堂の中は、まだ十分に光が入っていなくて、ちょっと暗いです。
現在の形に大聖堂を改築したヴォルフ・ディートリッヒ大司教は、バチカンのサン・ピエトロ寺院を目標にイタリア人に設計を依頼したそうなので、確かに、高い天井や、ドームなどの雰囲気が似ています。
ただ、やはり圧倒的な重厚感のあるバチカンとは、比ぶべくもないですが。 -
残念ながら、大聖堂が完成したのは2代後の時代でした。
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ドーム
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小さなパイプオルガン
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天井画の方が、素敵です。
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一部の拡大です。絵より、彫刻の方が緻密で見応えがあります。
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主祭壇の絵は、「キリストの復活」です。
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聖遺物
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ザルツブルク大聖堂のパイプオルガンは、ヨーロッパ最大のものだということなんですが、ほんの一部しか見えませんでした。
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絵の下の模型は、バベルの塔かと思いました。
さて、自由行動の時間は1時間半しかありません。ミラベル庭園を目指して、出発です。 -
レジデンスプラッツのクリスマスマーケットも見納めです。
クリスマスマーケット (ザルツブルク) 市場
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正面の2本の塔が大聖堂の入り口側で、左のドームが主祭壇です。右手の建物がレジデンツです。
現在の建物は1619年に完成したもので、歴代の大司教の住まいでした。
すべての部屋の天井にはアレクサンドロス大王の絵が描かれているそうです。
モーツァルトが5歳で音楽会をひらき、また、はじめて自作のオペラを上演したところでもあります。
レジデンツ内部はザルツブルク州立博物館となっています。レジデンツ 城・宮殿
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2014年5月にドーム・クオーター( Dom Quartier Salzburg )という観光コースが出来ました。
レジデンツ、大聖堂、長い回廊、フランチェスコ教会などをぐるっと一周する事が出来るようになりました。 -
ザルツブルクにも、シュタイフの店がありました。ドイツのテディベアの発祥の店です。
テディとは、アメリカのセオドア・ルーズヴェルト大統領の愛称です。 -
さっき渡ったマカルト橋を渡ります。昨夜買った、トロリーバス(OBUS)の一日券は、使用開始から24時間利用出来るので、まだ使えます。
OBUSで行こうかとも思ったのですが、既に夜編をご覧になった方はおわかりのように、反対方向に行くOBUSに乗るには、橋向こうまで行かなければならないので、距離もさほどないことから、歩いて行く事にしました。 -
ちょうど目の前をカモメが横切りました。
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ちょうど、観光用の馬車と行き違いました。
ウィーンの王宮前にもたくさんいました。旧市街に蹄の音が響くのは何ともいい感じです。 -
ミラベル庭園の入り口です。なんとも奇妙な銅像が迎えてくれます。
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ミラベル宮殿です。はっきり言って、飾り気のない見栄えのしない建物です。
19世紀に火災に遭い、ネオ・クラシックの建物に改築されました。
現在は、市役所と図書館になっているそうです。ミラベル宮殿 城・宮殿
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ミラベル庭園の魅力は、この先に見える旧市街と王宮の眺めにあります。
庭園が冬枯れでも、宮殿がつまらない建物でも、観光客が途絶えないのは、それなりの理由があるのです。 -
女性が裸体だと、悪い奴に見えます。
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池には厚く氷が張っています。
他から氷を持って来て、投げつけてみるのですが、割れないので、あちこちに破片が散らばっています。 -
宮殿の手前に小さな庭があり、温室もあります。
奥に見えるのが、バスを降りた聖アンドレ教会です。ミラベル庭園の真横だったことが分かると思います。 -
温室の中は、残念ながら、見るものはありません。
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ただ、とっても暖かいので、外が寒かったら、避寒に立ち寄るのもいいでしょう。
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ミラベル庭園は17世紀にウィーンから呼び寄せたフィッシャー・フォン・エアラッハが設計したもので、美しい庭園として有名です。
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そもそもミラベル宮殿は、大聖堂を建て始めたヴォルフ・ディートリッヒ大司教が、愛人と15人の子供たちのために建てたアルテナウ宮です。
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18世紀に大司教の離宮として、バロック建築に建て替えられてミラベル宮殿と呼ばれるようになりました。宮殿と言っても、王室の持ち物ではなかったのです。
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さて、階段の上に現れたこの女性、何をしているかわかりますか?このまま3枚続けてご覧ください。「ワン」
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「トゥー」
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「スリー」
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ミラベル庭園と言えば、「サウンド・オブ・ミュージック」で「ドレミの歌」を歌いながら、マリアが、この階段を降りて来たことで有名なんです。
彼女たちは、その再現をしていました。ちょうど、私が「階段」を撮ろうとしていたところに現れて、私がカメラを構えているのを見て、突然、踊り出したのです。もちろん、私もシャッターを撮り続け、最後のフィニッシュに拍手を送りました。
特別な言葉を交わした訳でもないのに、この場所だからこそ生まれた一瞬の連帯感。忘れられない一場面でした。 -
ミラベル庭園は、美しい庭越しに、ホーエンザルツブルク城が望める景勝地としても有名です。
しかし、午前中は、このように逆光となり、どうにもいい写真にはなりませんでした。冬は太陽の位置が低いこともあるのでしょう。 -
ホーエンザルツブルク城。1077年にゲープハルト大司教が建てた城塞です。
標高は120m、現在は博物館になっています。ケーブルカーで登ることが出来ます。 -
ミラベル宮殿で、唯一火災から逃れて、原形を留めた場所がこの「大理石の間」と「階段」です。
ここでは、コンサートも行われます。出入りは自由です。ミラベル宮殿 城・宮殿
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もとの宮殿は、バロック調の瀟洒(しょうしゃ)な内装の建物だったことが分かります。
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次の間の床には、航空写真が敷かれていました。
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赤い印のある場所が、ミラベル宮殿です。
その上に、今朝遊んで来た中央駅があり、旧市街は写っていませんが下方になります。 -
茶色いブーツのつま先左にノンベルク修道院があります。マリアの暮らしていた修道院のロケ地です。
その左隣が、ホーエンザルツブルク城で、城とザルツァッハ川の間に大聖堂を中心とした旧市街があります。 -
「大理石の間」の入り口は、この木戸です。
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落ちないようにね
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冬の庭園は色気不足
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大層、美しい庭園ということなのですが、やはりこの時期では、その魅力は発揮されないですね。
丘の上にカプツィーナー教会(Kapuziner Kloster)が見えます。 -
どう見ても、「宮殿」よりは、古い役所の建物です。だから、「庭園」として有名なんですね。
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この並木の右側奥には、「モーツァルテウム」という音楽院とコンサートホールを併設した財団の建物があります。カラヤンも学んだそうです。彼の生家はすぐ裏手にあります。
こちら側には、マリオネット劇場と州立劇場があります。 -
さて、集合場所への帰り道、ここはどこでしょう。さっきのシュタイフの店ではありませんよ。
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ホテル・ザッハーの売店です。マカルト橋の向こうが集合場所なので、わずかな時間ですが、立ち寄りました。
Hotel Sacher Salzburg ホテル
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ホテル・ザッハーの制服を着たテディベアが置かれていました。
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お持ち帰り用なのでしょうか。こんな小さなザッハートルテを売っていました。4.5ユーロです。
小さな持ち手付きの箱に入れてくれます。その上に、お願いすると、ザッハーの紙袋にも入れてくれました。嬉しかったなあ。 -
マカルト橋を渡って、ザルツブルクとお別れです。
バスを降りた時に、ちょっと回り込んでミラベル庭園を通ってくれれば、観光の付かないツアーであっても、ザルツブルクを代表する景観を全員が見られたと思います。それが残念です。 -
おまけです。中央駅の北側の跨線橋を渡っています。
では、次回、オーストリア・アルプスを代表するチロル地方の州都インスブルックにて、お会いしましょう。
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