上海の松江園中路・落葉景観路・１４号

2016/12/03 - 2016/12/03

松江園中路・落葉景観道１４号は南青路交差点から思賢路交差点までです。松江園中路全てが落葉景観道１４号に成っています。松江新城の園中路は松江中央公園にあり、松江区政府の南側、思賢公園の北東側、松江図書館の東側に位置しています。周りは政府機関のオフィスビルと一体化しています。プラタナスの影で成長の悪い銀杏の樹、１０年後位後に期待します。
松江中央公園は松江新城の園中路にあり、松江区政府の南側、思賢公園の北東側、松江図書館の東側に位置しています。鬱蒼とした木々に囲まれ、景色がよく、人工池が横たわっており、公園周辺のヨーロッパ風別荘や政府機関のオフィスビルと一体化しています。公園は縦300メートル、横2200メートルで、敷地面積66万平米もあり、上海で単体面積が最も大きい都市中央公園の一つであります。公園はカナダ・アメリカなどの海外デザイン事務所と上海市園林設計院の共同設計の成果です。エコ・自然をテーマにした松江中央公園は、自然への回帰を思い出させる環境保護型の公園です。

2011年、徐匯区の武康路、余慶路から始まった落葉景観道は2016年は１８本の通りに拡大されました。落葉景観道は邪魔者扱いを受けやすい落ち葉を都市の景観の素材の一つとした画期的なものです。この活動は地域住民の理解と協力が必要であり、清掃員の労力負担も増えるものです。
上海ジャピオンさんから１８本の通りの詳細をいただきました。
参考記事　　　落葉景観道
上海市緑化と市容管理局は11月15日（火）、落ち葉など秋の景観を楽しめる「落葉景観道」通りを18本発表、11月下旬に見頃を迎えるとした。期間中は徐匯区の武康路、余慶路、湖南路の武康路―永福路間、復興西路の永福路―華山路間、呉興路、永福路などでイチョウやプラタナス、モクゲンジなどの落葉を楽しむことができる。なお期間中は、天候不良などでない限り、路面の清掃を行わないと言う。～上海ジャピオン2016年11月18日発行号

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄松江新城駅の西脇です。

地下鉄松江新城駅。

地下鉄松江新城駅はヨーロッパ風の建物です。

思賢路を進むと。

直ぐに松江園中路の交差点に出ます。

松江園中路はプラタナスの並木路です。

歩道には落葉は有りません。

緑地帯の上にはプラタナスの落葉が乗ってます。

プラタナスの並木が続きます。

緑地帯の上にはプラタナスの落葉が乗ってます。

緑地帯の上にはプラタナスの落葉が乗ってます。

公園のトイレ

四星級のトイレで綺麗です。

真っ赤な紅葉です。

側堂に落葉が並ぶ。

バス停、園中路。

政府機関のオフィスビルが並ぶ。

文誠路の交差点から更に園中路を進みます。プラタナス並木の脇に小さな銀杏の樹があります。

プラタナス並木。

プラタナス並木の突き当たりが中央公園です。

緑地帯の上にプラタナスの落葉。

政府関連の建物が並ぶ。

中央の緑地帯に松が植えられてます。

落葉は有りません。

プラタナスの影で成長の悪い銀杏の樹、１０年後位後に期待します。

プラタナスの影で成長の悪い銀杏の樹、紅葉しない内に葉が落ちた。

プラタナスの影で成長の悪い銀杏の樹、葉が少しだけ色着く。

真中の緑地帯の花が綺麗です。

南青路の交差点で終わりです。