2016/12/05 - 2016/12/09
23位(同エリア523件中)
tamuさん
青島、チンタオといえば青島麦酒と青島麦酒博物館が有名ですが、ワイン博物館もあったんですね。
麦酒博物館から近いので足を延ばしてみました。
これが、見事に新しくて哀しい位寂しい施設でした。
日本でもバブル飲んで遺産が有りますが、これに近いかな?
そんな施設です。
見るときは動物園とセットがお勧めです。
早目に行かないと次の機会では見学出来無いかもしれません。
・・・其のぐらい誰も来ません。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
青島ビールの博物館見学の後にマイナーなワイン博物館へ。
-
車で10分程で着きました。
この新しさ、美しさ。
どうも嫌な予感がします。 -
中に入りました。
ひたすら地下に延びる通路が続きます。 -
この博物館がワインの醸造所として使われていた頃の写真です。
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その後、博物館にしたので、ひたすら下へ下へと道は続きます。
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当時のヨーロッパにおけるワイン作りの様子
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樽も新しい、中の人形はどう見ても西洋人。
何か不思議。 -
更に展示が続きます。
しかし、地下に延びる施設の為、進む程空気が悪くなるような気がしています。 -
中国ワイン銀行??
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ここもヨーロッパのワイナリーから買ったのか貰った物の展示です。
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昔のワイン作りの様子。
しかし、リアリティに欠けています。 -
ワイナリーの展示です。
しかし、私たち以外の人は全くいません。
また、黴臭いんですね。
大丈夫かしら? -
中国館??
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どうも嫌な予感がしていたのですが、空調全開でもカビが生える様です。
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中国館まで進むとかなり空気が違います。
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ひたすら進みますが、ここまで歩いて20分位。
微妙な下り坂なのでそれ程負担にはなりません。 -
最深部の応接室。
とっても立派なテーブルです。
ある意味、この中で一番価値が有りそう。 -
でっかい丸太。
これを地下の空間に運ぶのは相当な苦労だったでしょうね。
しかし、オフシーズンとは言え、ゆっくりゆっくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーり、歩いて見ていても誰も来ません。 -
間も無く見学も終わります。
最後の辺りはバイオハザードな感じの空間に変わります。
その演出意図は不明。 -
バイオハザードの空間にあるのは、素材の現物の香りが楽しめる空間です。
-
えっとー
この深さで見ると刺激的ですが、青島は緑色石の産地である事を実感する岩肌です。 -
えっとー
配管もむき出しで防空壕みたいなところになりました。 -
原爆がここにあるんすよ?
-
更に通路が続きます、
しかし、ここまで誰も見学に来無いのに空調は全開にしないと維持出来無い施設です。
早目に見ないと閉鎖されるかもしれないです。 -
外に出ました。
それが写真を撮るぐらい素敵な事になります。
是非、ご見学下さい。
出たところが何処か?全く記載や地図ありません!?
ビックリ!
お陰で近くに居る人に兎に角バス停の場所を聞きました。
多分、ここだろうというポイントを入れてみました。 -
現世へ帰るバス。
普通です。
この時に急いでいてバス停の名前を覚えていませんでした。 -
何とか戻ってきました。
気分としては現世に帰った浦島太郎です。
オーバーな感想ですが、現実離れした博物館でしたよ。
また、その後のここは何処!?にも驚かされました。
という事で、
浦島太郎は今日も麺を食べさす -
兎に角、ご飯の無しの一日で腹が減りました。
-
このゆげ、美味い麺の鉄則です。
-
寒い冬場は、たまら無い美味さ。
中国では麺を食べて下さいね。
とっても美味しいですよ!!!!!!
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