2016/11/25 - 2016/11/25
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naoさん
東山の麓の琵琶湖疏水に沿って、南は熊野若王子神社から、北は銀閣寺まで約1.5km続く哲学の道。
明治維新による東京遷都で衰退する京都の産業振興の一環として、琵琶湖の湖水を京都市内に引いた琵琶湖疏水は、蹴上で分岐した後北上し、南禅寺を経て哲学の道を流れます。
近代日本の代表的な哲学者である西田幾多郎や経済学者の河上肇など、多くの文化人がこよなく愛し、瞑想にふけったことから哲学の道と名付けられた散策路は、四季を通じて訪れる人々の心を和ませてくれます。
夕刻のひととき、夕日を浴びたモミジの紅葉はより一層彩りを増し、川面にその美しい姿が映し出されます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鹿ケ谷通りを彩るドウダンツツジの紅葉。
南禅寺を出たあと、鹿ケ谷通りを歩いて哲学の道へ向かいます。 -
こちらは哲学の道へ向かう途中にある永観堂です。
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土塀越しに見た永観堂の紅葉も・・・
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色鮮やかに染まっています。
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永観堂にも紅葉を楽しむ大勢の方々が訪れています。
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紅色の中に佇む、黄葉したドウダンツツジ。
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さて、琵琶湖疏水の水面で鴨が遊ぶ哲学の道を歩きます。
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琵琶湖疏水に木橋を渡した和菓子屋さん。
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琵琶湖疏水に沿って石畳が続く哲学の道。
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ビニールに覆われたワゴンの中で寝息をたてる猫ちゃん。
いろんなところで紹介される哲学の道のアイドルです。 -
緩やかな流れの・・・
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琵琶湖疏水の水面に姿を映す紅葉。
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疏水際に植えられた桜の紅葉が残っていたら、もっと素晴らしいんでしょうが・・・。
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石積みと紅葉。
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門を覆い隠さんばかりの紅葉。
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土塀に映える紅葉。
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日当たりの良い樹冠の紅葉は真紅です。
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紅葉を楽しむ人の列。
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サザンカと紅葉。
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大豊神社へと続く参道。
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琵琶湖疏水に沿って続く石畳。
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哲学の道周辺が住宅地であることを教える排水管。
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疏水に身を乗り出す南天の実。
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桜の紅葉。
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橋、いろいろ。
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一本北側の橋から見とおした桜の紅葉。
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親子連れの外人さん。
歩き疲れたので、ちょっと休憩中かな・・・。 -
大きなお屋敷にあるモダンな円形の建物。
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モダンな建物とは対照的に、しっとりと落ち着いた和風の門。
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そんなお屋敷を見つめる南天の実。
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枝を広げる桜の大木。
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南天に身を寄せるひとひらの桜。
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紅葉のグラデーション。
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こちらは老舗のういろう屋さん。
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これはヤツデの花です。
葉はあんなに大きくて目立つのに、花はずいぶん控え目です。 -
さて、そろそろ法然院も近いようなので、そちらに向かいます。
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