20161123 大理 玉洱園寄ってから、才村埠頭まで洱海眺めに

2016/11/23 - 2016/11/23

今日こそは、籠城して休もうと思ってたんですが…なんか、また歩いちゃいました。ちょっと、銀行でお金作って、タバコの買い出しだけのつもりやったんやけど、気が付いたら、洱海に向かっておりますね。ま、片道1時間少々ってところですから、えぇ散歩ではありますが…

エリア 大理(中国)

近所で、まずは朝ごはん。また餌絲がえぇかな？こちらにも置いてますね。

ちう事で、注文して着席。昼夜は、普通に色々出してる店みたいですね。椅子の低さが、なんだか東南アジアみたいやん

出来上がりは、餌絲と、肉味噌っぽいのだけでしたが、色々好きに投入出来ます。なので、色々入れちゃいました。貧乏性やねぇ

肉味噌、少し辛いけど、良く餌絲にからむし、相性えぇんとちゃいますかね？

食後のコーヒー、いただきましょう。宿のカフェですが、今日はちゃんとお客です。定価15元やけど、宿泊者割引で13元

丁寧にドリップしてるせいか、出来上がりから少しぬるめ。ま、長居してゆっくりいただくには好都合かな？

ちょっとお出かけ。まずは銀行探し。昨日、けっこう見かけたような気がしますが、結局玉洱路の復興路近くまで。んで、タバコ、今回は中国入ってからずっと、中南海の5mmにしてるんですが…なかなか売ってる店が見当たらず。ようやく購入してから、近くだったんで、玉洱園へ。

観光スポットと言うより、普通に公園ですが

名前は存じませんが、可愛らしい花が花盛り。朝晩冷えるとは言え、昼間はえぇ気温やしね

でも、秋ですからしっかり黄葉

今日も、えぇ天気。蒼山がくっきり見えてます

日が登り切ると、けっこ日差しがキツイので、木陰は大人気ですな

さて、帰ろうかな？

と、思いましたが、何故か洱海門へ。四方の城門で、ここだけ昨日来てないし

ま、他のと同様の作りです

が、ここは城壁がかなり寂しいね。両端とも途切れてるし、上にも上がれません

ついでだし、洱海まで行こうかと、要らん事を思いつき。洱海門から東へ向かいましたが、色々迷い込んだ挙句に、元の場所へ。やっぱ、玉洱路まで戻るが無難かな？

大理麗江間の大通りを渡りまして、矢印に従って埠頭に行きますかな？

何も無さそうな直線道路を、洱海目指して歩きます。

距離はともかく、途中の変わり映えしない景色が、ちょっとね

ま、振り返れば、蒼山は綺麗に見えます

観光花畑？

まっすぐ一本と思っていたら、途中で左折の標識です。従いましょう

才村入口までもう少しってところに、瓦村ってとこの入口が。こっち入ってみると、どうなるでしょうかね？行ってみましょ

村の門でしょうか？随分なひしゃげっぷりですが…

元は、綺麗な白族建築？

門をくぐり…たかったですが、通れないかな？脇を通って村の中へ

静かですねぇ

表の門以外は、あんま古い建物無いかも？

この辺、村の中心かしら？

なんか、祠が有りますね

さらに東へ。洱海、見えて来ました

湖畔にも出られますね

ここまで、あんま観光客っぽい方、見かけんかったですが、ここには居ますね。洱海を背景に記念撮影の方々

あたしゃ、湖を長閑に観られれば

岸辺は、水草？藻？だらけですね

才村方面に、遊歩道っぽい道が有ります。土産屋さんや、露店も並んでるし、行ってみましょう

左手は、長閑な村の景色越しに蒼山です

露店では、湖の魚、売ってます。油が多そうやなぁ…

向こうに見えるのが、才村の埠頭かな？

蒼山と違って、対岸の山肌は、なんだか赤茶けて？

あっちには、新しそうな木道も有るのですねぇ

ここ、遊歩道の終点かな？

で、これ渡るの？橋には見えんのですが…ゴミ取り用のネットかなんかじゃ？

埠頭の入口です

乗船しない人は、ここまでしか来れませんね。埠頭からの眺めも良さそうなんですが

埠頭の駐車場から、右手に進む人が居ますね。行ってみるかな？

しばらく、湖畔を歩けそうです。

大改修の説明。前に来た時から、随分変わりましたものね

ズラリと客桟が並んでます。どれも新しそう。すっかり湖畔のリゾートやねぇ

歩いてる方角に、湖にせり出した楼閣かな？あそこまで行けると良いですね

なんか、生活感のある船やね

楼閣方面、行けそうです

狭い所を、網の修復してる漁師さんと、行き交う観光客

あんま大きく無いので、満員っぽいね

ま、でもちょっとだけ、上がらせてもらいます

漁師さんかな？獲れるのは、エビでしょか？小魚でしょか？

さっきの船、なんか人の気配。住んでるのかしら？

突き当たったんで、帰りますかね

埠頭から、古城方面の道。この辺は、少し記憶にございますが

こんなに、貸しバイクやら馬車やらは、見た覚え無し

あ、そう言えば、古城からバス、有るのでした。ここまで来て思い出すとは。

ま、帰りも歩くかな？見事に一本道ですね

ここ、下関からの8路バスが、古城の方に左折していく所ですな。中和路を西へ行って、少し南で、お宿もう直ぐ

お宿の手前で、少しだけおやつ程度に？

涼米線なら、それほど量はないかな？もちろん、小碗で。

意外と多かった…

香菜、たっぷりは嬉しいけどね

しっかり混ぜて、いただきます。

帰りに、また韓国人かと訊かれ…ちゃいますけど

しばらく休んで、また夜の散歩。どこ行こうかな？ちうか、日が暮れると、も少し暗い町だったと思うのですが

すっかり、夜も明るい町に。観光客、かなり増えましたものね

五華楼まで来ちゃいました。

ライトアップもえぇですね。

少し控えめが、えぇ風情？

宿に戻って、今日は何にしようかな？って、英語メニューだけですか。んと、中文も貸して下さいまし。

今日は、すんなり注文通りましたね。ゆっくりビールの時間です

鶏と茄子の鍋。って、固形燃料無いけど…土台要らないんじゃ？

ちなみに、初日の娘さんがしきりに勧めていた品です。味噌味ですかな？底の方には、赤玉葱も。

しかし、思いの外鍋が深く、結構な量ですね。美味しいけど、この量は、ちょっと飽きが来るかも

もっと飽きがきそうな…キャベツ炒め、かなりシンプルですね。

唐辛子少々と、こちらは中華醤油味かしら？

なんか、心行くまで身体に野菜を投入した感じ。ちゃんと補給しなくちゃね。