2016/10/20 - 2016/10/20
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FUKUJIROさん
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東尋坊と言えば、昔は自殺の名所、今はポケモンGOなんだとか。
私は、片平なぎささんとか山村紅葉さんが2時間ドラマの最後に行き着く場所というイメージです。
石川県へ行ったので、東尋坊まで足を伸ばしてみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
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-
東尋坊の碑です。
奥に見える島は、観光名所の一つ、雄島です。 -
まず遊覧船に乗ります。
-
東尋坊のイメージをつかめる立体模型がありました。
船に乗る前に見ておいた方が良いです。 -
船着き場までは急階段を下ります。
足下が不安な方はやめておいた方が無難かも。
杖をついたおばあさんが途中で立ち往生していました。 -
乗船料は1400円。
-
遊覧船の運転席。
このあと、船外に立っているおじさんが運転しました。 -
雄島。
赤い橋で陸とつながっていますが、居住者はいないそうです。 -
左側が写ってませんが、涙滴型をしてます。
-
灯台があります。30km先まで照らすそうです。
釣り人がいます。 -
wikipediaによれば、東尋坊同様に柱状節理が発達しているほか、板状節理も見ることができる、とあります。
たぶん、これが板状節理。 -
こっちは、東尋坊の柱状節理。
-
柱状節理がもっともよく見える東尋坊の大池です。
上から覗いている人がいます。 -
東尋坊タワー。
-
東尋坊の柱状節理。
左端に見えるのが、ライオン岩。 -
中央右に、ライオン岩。
ライオンのお尻側から見ています。 -
ちょっとわかりずらいですが、船着き場から見上げた階段。
(盗撮にならないよう)人のいない一瞬の隙に写しました。 -
大池の上から覗いてみました。
これ以上は無理。
転落したら、たぶん死にます。 -
少し離れるとこんな感じです。
-
鳥取砂丘には砂場コーヒーがあるようですが、東尋坊にはIWABAカフェがありました。
-
カフェラテを飲みました。
自殺の名所という不名誉なあだ名が付いてしまい、監視カメラなどで警戒を厳重にしているという話でした。
崖から下を覗くととても怖かったです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ねんきん老人さん 2023/02/12 09:38:40
- 写真の切り口が違いますね。
- FUKUJIRO さん、おはようございます。 2016年の東尋坊紀行、拝読しました。
私も昨年の5月に行き、写真も撮ったのですが、FUKUJIRO さんの旅行記を拝読して、私との違いに驚きました。
最もすごかったのは上から大池を覗き込んだ写真です。 私は東尋坊には何回か行っているのですが、こんなに崖の端まで行ったことはありません。 なんにもない公園の芝生の上ですら、上を見上げるとふらつく感じがしますので、崖の上などは不安です。ましてカメラのファインダーを覗いたりしたら、周囲との視覚的な調整が効かず、体のバランスが保てないと思います。
遊覧船の運転席とおじさん、乗船場の階段など、写真に撮ろうと思う人は稀有だと思いますが、思い出してみると確かに、そこいら辺にいるようなオッチャンが運転していたなと笑ってしまいますし、階段も一段ごとの高さがよく出ていて、これは杖をついたおばあさんが立ち往生するのも無理はないなと思いました。
そういう、普通の観光客がスマホを向けない(つまり気が付かない)ところに目が行くFUKUJIRO さんの感覚に脱帽です。
思い出してみれば、高知のジョン万次郎群像を撮られたFUKUJIRO さんの写真も迫力あるアングルで驚きましたが、私も次の旅行では対象にぐっと近づいて、ほかの人の写真と違うものを撮りたいものだと思いました。(いつもそう思いながら、実際にその場に行くと、ただ対象にカメラを向けてシャッターを押すだけで、平凡きわまりない写真になってしまいます)
春になって財布と体の調子が良かったらまた出かけてみたいとは思っていますので、今度こそ忘れずに、いつもと違う写真を撮るよう心掛けてみたいと思います。
ありがとうございました。
ねんきん老人
- FUKUJIROさん からの返信 2023/02/12 22:16:45
- Re: 写真の切り口が違いますね。
- ねんきん老人さん、こんばんは。
いつも旅行記をお読みいただきありがとうございます。
今回もお褒めの言葉をいただきまして、感謝いたします。
東尋坊に訪問したときは、メニエール病のリハビリ中でしたので、あまり危険なことはしたくありませんでしたが、あの崖に立つと、どうしても上から覗いて見たくなったのです。
また年配のご婦人が本当に大変そうだったので、ついつい階段の写真を撮っていました。
スマホになって、簡単に写真を撮れるようになり、素早くシャッターが切れるのは本当にありがたい事です。
これからも感じたままにシャッターを押して参ります。
ねんきん老人さんのご活躍を祈念しております。お元気で旅を楽しんでください。
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