![韓国旅行、3日目の9月26日(月)は釜山からKTXに乗ってソウルへ移動、景福宮を見たのち明洞でNANTA観劇。宿泊は韓屋のゲストハウス。<br /><br />□ 2016年9月24日(土) 韓国旅行記2016①(博多から釜山編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11176982<br /><br />□ 2016年9月25日(日) 韓国旅行記2016②(シティツアーバス編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11177310<br /><br />■ 2016年9月26日(月) 韓国旅行記2016③(釜山からソウル移動編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11178054<br /><br />□ 2016年9月27日(火) 韓国旅行記2016④(板門店編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11179061<br /><br />□ 2016年9月28日(水) 韓国旅行記2016⑤(北村韓屋編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11181474<br /><br />□ 2016年9月28日(水) 韓国旅行記2016⑥(昌徳宮編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11181592<br /><br />□ 2016年9月29日(木) 韓国旅行記2016⑦(慶州仏国寺編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11183499<br /><br />□ 2016年9月29日(木) 韓国旅行記2016⑧(慶州石窟庵編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11183703<br /><br />□ 2016年9月30日(金) 韓国旅行記2016⑨(慶州古墳編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11184893<br /><br />□ 2016年9月30日(金) 韓国旅行記2016⑩(慶州から釜山移動編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11187454<br /><br />□ 2016年10月1日(土) 韓国旅行記2016⑪(甘川洞文化村編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11190082<br /><br />□ 2016年10月1日(土) 韓国旅行記2016⑫(釜山から博多編)<br /> http://4travel.jp/travelogue/11190127](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/17/80/650x_11178054.jpg?updated_at=1517713965)
2016/09/26 - 2016/09/26
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くわさん
韓国旅行、3日目の9月26日(月)は釜山からKTXに乗ってソウルへ移動、景福宮を見たのち明洞でNANTA観劇。宿泊は韓屋のゲストハウス。
□ 2016年9月24日(土) 韓国旅行記2016①(博多から釜山編)
http://4travel.jp/travelogue/11176982
□ 2016年9月25日(日) 韓国旅行記2016②(シティツアーバス編)
http://4travel.jp/travelogue/11177310
■ 2016年9月26日(月) 韓国旅行記2016③(釜山からソウル移動編)
http://4travel.jp/travelogue/11178054
□ 2016年9月27日(火) 韓国旅行記2016④(板門店編)
http://4travel.jp/travelogue/11179061
□ 2016年9月28日(水) 韓国旅行記2016⑤(北村韓屋編)
http://4travel.jp/travelogue/11181474
□ 2016年9月28日(水) 韓国旅行記2016⑥(昌徳宮編)
http://4travel.jp/travelogue/11181592
□ 2016年9月29日(木) 韓国旅行記2016⑦(慶州仏国寺編)
http://4travel.jp/travelogue/11183499
□ 2016年9月29日(木) 韓国旅行記2016⑧(慶州石窟庵編)
http://4travel.jp/travelogue/11183703
□ 2016年9月30日(金) 韓国旅行記2016⑨(慶州古墳編)
http://4travel.jp/travelogue/11184893
□ 2016年9月30日(金) 韓国旅行記2016⑩(慶州から釜山移動編)
http://4travel.jp/travelogue/11187454
□ 2016年10月1日(土) 韓国旅行記2016⑪(甘川洞文化村編)
http://4travel.jp/travelogue/11190082
□ 2016年10月1日(土) 韓国旅行記2016⑫(釜山から博多編)
http://4travel.jp/travelogue/11190127
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
3日目の2016年9月26日(月)
今日は釜山からKTXでソウルに移動。07:30のKTXなので6時起床。
テレビをつけると北の隣国の将軍様が映っている。また何かやらかしたのか? 頼むから、少なくとも旅行期間中は静かにしていてほしい。 -
朝食は車内で食べるのでサンドイッチなどを買おうと駅1階のパン屋へ。
このお店、チェーン店で韓国いたるところで見かけた。パリバゲット (釜山駅店) パン屋
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切符は事前にKORAILのホームページで予約しておいた。予約ページのコピーとパスポートを見せるとすぐに発券された。
切符はコンビニのレシートみたいな感じでペラペラ。
切符にホーム番号が書いてあるのでそれに従ってホームに降りる。案内のおじさんもいた。
駅には改札はない。釜山駅 駅
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まだ7時前だがKTX114号は既に5番ホームについていた。
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釜山駅。大陸鉄道の始発駅。ヨーロッパまで直行で行けるのはいつの日だろうか。
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KTXの先頭車両。運転手が出発準備をしていた。
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ホームにはコンビニもある。
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もう乗り込もう。
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広軌なので車内は広い。シートは2列ずつなので日本の新幹線よりゆったりしている。
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出発時刻近くになるとお客さんがどんどん増え、結局満席。
定刻で発車。
発車すると安全ビデオが流されるが、マスコットキャラクターがかわいらしい。
動き出してから、サンドイッチとビールを「シュパァ~」。朝のビールはたまらん。
KTXは釜山港のコンテナを見ながら進み、やがて長いトンネルに入っていった。
その後地上に出たが、天気はイマイチ。
駅に改札はなかったが、車内では車掌さんがひっきりなしに回ってきた。
ただ、日本のようにいちいち切符を見せなくてよい。どこのシートが埋まっているか彼らもわかっているのだから、売れてない席に誰かが座っていたら確認するという、合理的なシステムのようだった。 -
KTXも在来線も同じレール幅なので途中で並走したりする。
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よく見ると、これは在来線の釜山発ソウル行ではないか。電車のKTXと違い、もう日本では見られなくなった機関車が引っ張る客車タイプの列車だ。こんなんでのんびり旅もいいだろう。
(慶州から釜山まではこのタイプの客車の列車に乗れた) -
鉄橋を通過すると・・・
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10:05、定刻でソウルに到着。
国鉄ソウル駅 駅
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今日の宿は地下鉄の安国駅付近。
駅構内の案内所で行き方を聞く。英語OK。
ソウルの地下鉄は複雑なので、最初は聞いた方が良い。
一旦駅の外に出て・・・
地下に潜る。 -
安国へ行くにはまず地下鉄1号線に乗り・・・
ソウルの地下鉄は1号線、2号線と番号が振ってあるのでわかりやすい。
チョンノサンガで3号線に乗り換える。
どっちのホームに乗ったらよいかは柱に行先表示の案内板が張ってあるのでよく見よう。
転落防止用にホーム側にもドアがついている。
香港でもそうだったが、こういうところは日本より外国の方が進んでいる。 -
無事、安国駅に到着。ここで現金が心もとなかったので駅構内のATMで50,000ウォン引き下ろした。
安国駅 駅
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安国駅の地上に出る。
安国駅 駅
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地図を見ながら、本日の宿がある方向に向かう。
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ここで、北に曲がる。
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左手に飲食店街・・・
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右手に現代建設という多分スーパーゼネコンの社屋を見ながら・・・
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ずーっと進むと小さな交差点。
このあたりに、本日のお宿、ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウスがあるはずなのだが・・・ -
ちょっと路地に入り込み、こんな雰囲気だったような・・・違うな。
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この下か?
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あったあったここだ。ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス。
玄関扉を開けようとすると、あれれ、鍵がかかっている。
ドアの張り紙を見ると「月曜日は休みです」と? そんなあほな、今日予約してるのに。
張り紙に書いてある電話番号に電話すると、鍵の暗唱番号を教えてくれた。荷物は中に置いてもいいとのこと。3時頃、掃除に行くので荷物は部屋に入れてくれるらしい。
ちなみに日本語は通じず、英語。
なお、門に貼ってあった案内には月曜日が休館と書いてあったが、2016年10月現在、"ザ/プレイス/ソウル/ハノック/ゲストハウス"のホームページには日曜日休館と書いてある。開店時間も門の貼紙とホームページでは1時間ほどずれている。実際利用する際は確認した方がいい。ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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無事、中に入れた。
ここは月曜日以外は喫茶店(カフェ)を12時くらいから夕方まで営業しているようだった。ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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荷物を置いて、今日はこれから近くの景福宮へ行く予定だ。
この近くには景福宮のほかに昌徳宮もあるが、昌徳宮は月曜は休み、景福宮は月曜日は開いているが、翌日の火曜日は休み、と月火にこのあたりを歩くときは注意が必要。
釜山のシティツアーバスも月曜日は休みとのことで、月曜日は要注意だ。ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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ザ・ブレイス・ソウルの通りにはもう一軒韓屋があった。ここも宿泊できそうな雰囲気だが、静か。
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近くに北村文化センターというものがあった。自由に中に入れた。
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ここは韓屋の内部まで見学できそうだった。
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通りにはこんな塀が。
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景福宮への途中、民族衣装を着た人たちが何人か歩いている。何かのイベントがあるのか?
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高い石塀に沿って歩く。はじめこの塀の向こうが景福宮かと思ったが違った。
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交差点に立つこのような楼が見えるともうすぐ。東十字閣。
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本当はもう少し進むと正門があったのだが、ズルをして駐車場のわきから入場した。
景福宮 城・宮殿
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味のある塀が連なる。
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建物もそうだが、バックの山がいい演出をしてくれる。
景福宮 城・宮殿
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ザ・コリアな光景。
景福宮 城・宮殿
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これがその光化門と呼ばれる正門。内部から撮影。
景福宮 城・宮殿
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チケットを買って内部へ。
景福宮 城・宮殿
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興礼門。昌徳宮もそうだったが、韓国の建物は色合いが華やか。
景福宮 城・宮殿
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これは確かではないが、どうやらチマチョゴリを着ていると、入場料が割引になるのではないかと思う。
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門をくぐると勤政殿が見える。月曜日なのにたくさんの人出。
景福宮 城・宮殿
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訪れている人もワールドワイドな感じだ。さすが、韓国の首都。
景福宮 城・宮殿
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狛犬。
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後ろを振り返るとソウルのビル群。
景福宮 城・宮殿
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ここは内部の撮影もOKだった。天井がきらびやか。
景福宮 城・宮殿
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ここに王様が座っていたのだろうか?
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日本では見かけないこの「一品」「二品」の石標・・・これは何なんでしょうかうか? 誰か教えてください。
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景福宮 城・宮殿
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更に奥に入ってみる。ほとんどの観光客は勤政殿あたりまでしか行かないのか、人出がぐっと減った。
景福宮 城・宮殿
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ザ・コリアな壁。
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水辺に立つ慶会楼。
ガイドブックの「まっぷる韓国」によると、ここ景福宮は山から運気が流れてきて風水都市ソウルの中でもきってのパワースポットらしい。景福宮 城・宮殿
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こりゃまた、いい雰囲気。青春がそよ風に乗って追い越して行った。
景福宮 城・宮殿
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もうこのあたりまで来ると人はあまり来ない。
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景福宮 城・宮殿
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ここにも青春が。どう見ても中学生か高校生くらいだったが、修学旅行か何かだろうか。
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さてそろそろ宿に戻ろう。
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と思ったら光化門でなにかやってる。
景福宮 城・宮殿
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守門将交代儀式だ。
http://www.seoulnavi.com/miru/2037/ -
門前で儀式をやっているようだが、ウラからは何をしているのかよくわからず。アナウンスでは、忠誠心の確認をしているとかなんとか言っていた。
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儀式は10分程度で終わり。
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門番と記念撮影もできる。
景福宮 城・宮殿
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ここから入場するのが正しいルートか。
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チェックインをまだしていないので宿に戻ろう。
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途中の地下通路に見慣れない標識が。
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シェルターの文字。この後地下鉄の入り口などで頻繁に見ることになるが、韓国は現在休戦中。まだ戦争は終わってない。一見平和なようだが、こういうのを見るとちょっとカルチャーショックを受けてしまう。
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宿には大通りを安国駅まで歩いてもいいが、途中雰囲気のいい道があったのでちょっと回り道をしてみる。
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面白い壁画。
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だんだんにぎやかになってきた。この通りは土日は歩行者天国になるらしい。今でも十分歩行者天国状態だが。
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あっ、また青春がやってきた。この先にどうやらチマチョゴリのレンタルショップがあるらしい。
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韓屋に囲まれた路地。
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東に曲がる。
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このへんはちょっとしたアップダウンが多い。
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この先を登っていくと「冬のソナタ」のロケ地、ソウル中央高校がある。見ていないが。
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14:20、宿に戻ってきた。あっ、門が開いてる。
ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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中には大学生くらいのスタッフのお姉さんがいた。もう部屋の掃除は済んでいて荷物も部屋に入れてもらっていた。
日本語はだめだが英語は喋れた。ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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中庭が素敵なこじんまりした宿だ。
ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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部屋はこちら・・・
ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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Sansuyuの間。
ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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中はこんな感じのオンドルルーム。冬が寒い韓国は日本のような畳敷きではなく、板の間の床暖房(オンドル)が普通らしい。
トイレ、シャワーは共同。
部屋はこのほかにシャワートイレ付きの部屋、そしていま喫茶エリアになっているところも大部屋として泊まれるようだ。ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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ここが喫茶エリア。夜はここが大部屋の宿泊部屋になるようだ。だから宿泊できる部屋は全部で3つか?
ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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写真左が共同トイレ、洗面所、シャワー。共同だが、宿泊客は私たちだけだったのでなんの気兼ねもなかった。
真ん中が、キッチン。冷蔵庫や食器類は自由に使えるようだった。ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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15:00。今日はもう一つのイベントがある。
ソウルと言えば「ナンタ」。
日本からでもインターネットで、しかも日本語で予約できる。
17時の公演を予約しておいた。
安国駅から地下鉄で明洞へ。
明洞、聞いたことがある有名な地名だ。
香港でもそうだったが、韓国の地下鉄でも杖を突いた"ゆう"を見ると、みんな席を譲ってくれる。とても自然に「スッ」という感じで。この自然感はなんなんだろう。日本では感じたことがない。
この点が毎年8月末になると黄色いTシャツを着て「身障者に感動を」などとタレント(落語家)にマラソンを走らせたりするテレビ番組を放送している某国にはないところだ。
ソウルの地下鉄の駅ではエスカレーターの片明けをやっていた。
こちら側を開けられると、右手に杖を持っている"ゆう"にとってはつらくて危険。 -
明洞のメインストリート。月曜日の15:40。なんだなんだ、この人出は。祭りか?
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明洞のナンタ劇場はこの先にあるはず。
明洞 散歩・街歩き
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他の人のブログでこんな写真をよく見かけるので、真似をして撮ってみた。
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この交差点を左に曲がると・・・
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交番があり、その右隣に・・・
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小さい看板で「NANTA」の文字。ちょっとわかりづらい。
NANTA 明洞劇場 劇場・ホール・ショー
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ちょっと周辺をぶらぶらし、16時、中に入る。
NANTA 明洞劇場 劇場・ホール・ショー
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この左側にエレベーターがある。
NANTA 明洞劇場 劇場・ホール・ショー
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受付に予約確認メールのコピーを渡すとチケットがもらえる。
NANTA 明洞劇場 劇場・ホール・ショー
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いくつもチームがあるようだ。今日はレッドチーム。
NANTA 明洞劇場 劇場・ホール・ショー
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中は当然撮影禁止。
で、率直な感想は「面白い」。お客さんも公演に参加し大爆笑だ。ラストが意外な結末だった。
食器や調理器具を打楽器に見立てて演奏するのだが、リズム感が素晴らしい。これはもしかして最終日に釜山で見た韓国の民族音楽のリズム感から来ているのではないだろうか。
ただ、ちょっと気になったのは、切り刻まれて床に放置された野菜。
韓国の食堂ではキムチやおかずなどを食べきれないくらい出し、ほとんどは捨てられる食文化があるためか、あまり食材を捨てることは気にならないのだろうか? 日本にも以前公演をしに来たことがあったが、食材を大切にする文化がある日本ではあまり流行らないだろう。
それともあのキャベツは腐りかけとか豚のえさになっているのならまだ受け入れられるだろうが。NANTA 明洞劇場 劇場・ホール・ショー
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まぁ、なんだかんだ言っても面白かった。
今日は、朝、KTX車内でサンドイッチなどを食べすぎ、昼はほとんど食べてないのでお腹ペコペコ。
夜は、ナンタ劇場裏の百済参鶏湯へ行ってみた。
この二階がそうである。ペクチェサムゲタン (百済参鶏湯) 韓国料理
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18:45、入店。
ペクチェサムゲタン (百済参鶏湯) 韓国料理
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店内は半分くらいの入り。
いろいろ種類があったがオーソドックスな参鶏湯を注文。
韓国ではおかずとしてキムチやいろんなものが無料で提供される。
本体の料理より、おかずで満腹になってしまう。
キムチなんかは辛いのでビールがいくらでも飲めてしまう。
3本も飲んでしまった。ペクチェサムゲタン (百済参鶏湯) 韓国料理
-
19:30。明洞の通りはすっかり暗くなってしまったが、人通りは相変わらず多い。
屋台が道幅を狭くして、混雑度が更にアップしている。明洞 散歩・街歩き
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帰りは明洞駅の北側、乙支路入口から地下鉄に乗った。
乙支路入口駅 駅
-
乙支路入口の地下街。
ソウルも釜山も地下鉄の駅は、シェルターの役目をしているためか、日本より深く階段の段数も多く感じた。数えて比較したわけではないが。乙支路入口駅 駅
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T-moneyカードにチャージをしておく。
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20:15、安国着。現代建設前のコンビニで水を買っておく。
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ザ・プレイス・ソウルからはこのコンビニの方が近い。
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宿の前はさすがに人通りは少ない。
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帰ってきたら、スタッフののお姉さんがちょうど帰るところだった。
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なに? 帰る? 何処へ?
ええ~、この宿、夜は誰もいないのか?
宿のスタッフもいない、完全貸し切り状態で、他の生活音が無く本当に静かな夜だった。
ソウルという大都会で、この静けさ。
今日の歩き疲れと、昨日の釜山のモーテルでは建設現場の重機の音でよく寝られなかったため、久々に朝までぐっすく眠れた。
普段でもこんなにぐっすりとは寝られない。
翌日に続く…
http://4travel.jp/travelogue/11179061ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
-
- みかちゃんっすさん 2023/03/25 17:26:56
- いいね!ありがとうございます!
- くわさん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!
「いいね!」まで頂きありがとうございます!
私も5年以上前にママ友6人で韓国ソウル中心に出掛けました(^^♪
おばさん6人でチマチョゴリ写真館でチマチョゴリを着て20分でしたが、記念写真を撮りまくりました(⌒∇⌒)
ツアー観光も色々しましたが、明洞ストリートでの買い物も楽しかった~♪
アクシデントも多々ありましたが、思い出深い旅行となりました!
ステキなゲストハウスに貸し切りで泊まられたなんて羨ましいです!
韓流のドラマに出て来そうな家ですね~♪
次は釜山や済州島にも行きたいと思っていたのですが、コロナでそれどころではなくなってしまいました・・・(^^;)
早く安心して海外旅行出来る事、祈ります!
また訪問させて頂きますね~(^▽^)/
- くわさん からの返信 2023/03/25 19:10:13
- Re: いいね!ありがとうございます!
- みかちゃんっすさん、はじめまして。
スキー旅行を投稿した直後、誰か行ってないかなと群馬県の旅行記を徘徊していたら、みかちゃんっすさんの草津スキー場の旅行記にたどり着きました。
草津は去年行ったのですが、すごい吹雪で4時間程度で退散しました。やっぱりスキーは晴天に限りますね。
韓国は板門店がとてもショッキングでした。ニュースに登場するところですが、地球上にあんなところがあったなんて。人は行き来できないのに、空を見上げると鳥は自由に行き来している。ホント、ショックでした。
韓屋のゲストハウスはおすすめです。いたれりつくせりのサービスは全くなく、ほったらかし感が最高で、まるで自分の家のように自由に韓屋生活が楽しめました。
実は3月にもスキーに行ったのですが・・・
旅行記で詳しく書かせていただきますね。
くわ
-
- salsaladyさん 2018/05/15 21:33:15
- 日本語で「釜山」は現地で「ぶさん」と呼ぶのですね!
- ☆初めまして! くわさんのhome page?迄覗いてしまいましたが~
☆記事を拝見すると,『BUSAN』から「仁寺洞」へ行かれたんですね!
☆来月中旬、ジム友と一緒に多分「TONNDEMUNN or INNSADONN」辺りで宿泊して友人の買い物と私の「チムジルパン体験」を試みるつもりなので、ちょっと参考に?
☆韓屋にお泊まりとは随分通でござんすね!キョンボックンやチャンドックンへは行きましたが,細かいことは忘れたので、今回「チハチョル」にチャレンジして自分の目で見て、足で歩く訓練を目的に企画してます。
☆桑さんのお引っ越しも無事済んだようで,又ソウルの話で盛り上げましょう~謝謝~
- くわさん からの返信 2018/05/15 22:15:27
- Re: 日本語で「釜山」は現地で「ぶさん」と呼ぶのですね!
- salasaladyさん、こんばんは。
初めてではありませんよ。別府の旅行記に書き込みありがとうございました。
某大学の学長さんが・・・とかで。
韓屋、ソウルの街中でしたが、すごく静かで熟睡できました。お勧めです。
最近いろいろと話題の韓国ですが「安心」していってらっしゃい。
https://4travel.jp/travelogue/11236233
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