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初のコートダジュール・リビエラドライブの旅。<br />このリフレッシュ休暇の飛行機チケット手配は、3月初旬に行いました。<br />それから、行き先変更、移動距離縮減においての<br />チケット変更3回。<br />(スケジュールを組み立てられなくなりました)<br />この過ごしやすい季節に出掛けたかったコートダジュール方面。<br />想像以上の絶景が広がっていました。<br /><br />ミシュラン推奨の名シャフの料理、美味しいワイン、<br />現地の方々とのイタリア語会話とフランス語会話でのコミュニケーション。<br />10時過ぎ頃まで明るいこの時期、<br />美味しい食事で体力は温存で、十分満たされた私達でした。<br />本当に宿泊先のRoquebrune-Cap-Martinのホテルには、レストランも。<br />ここでの料理、絶景のテラスで、本当素晴らしかったのです!忘れようがありません。<br />毎晩の夕食をするオステリアは、念入りにトリップアドバイザーで計画!<br />前日や午後の早い時間には電話で予約をして、行きたかったオステリアへ。<br /><br />帰国便では、パリからアムスへの便が1時間10分も遅れ。<br />スキポールに到着、飛行機を下りたのが、日本便への離陸20分まえ。<br />出国が待っているスキポール。<br />スキポール空港は、何度も経由となっていますが、自分達の名前がアナウンス、<br />呼び出される事、初体験。<br />ららとは搭乗ゲート集合で、同じ便に乗りあわせて、日本への同じ便に搭乗する<br />おじいちゃんお二人に、「とにかくゲートに!私が走りますので!」と出国ゲートで別れました。<br />遠い遠いゲートGまで、私(るる)は走りました。<br />その時に、便名と日本人4名の呼び出されていることを知る。<br />既に離陸の時間です、ゲートにはもう誰もいない。<br />私はまた、おいてけぼり?<br />いやいや、奥の奥に誰かいる!<br />私はまず、フランス語、そしてイタリア語。<br /><br />Je suis RURU.<br />Da Parigi, Il mio aereo era molto tardi.<br />Non lo sai?<br />I restanti tre giapponesi verranno.<br />Tutti business class.<br /><br />それが、この時間、既に離陸を過ぎている。<br />私は、直ぐ飛行機に乗ってくださいと言われましたが、3名を残して乗るわけにいかず。<br />ららが来たので、とりあえず搭乗。<br />乗りこんで、私は汗だくだく、トップスを着替え、おじいちゃん達が乗りこまれるまでに、<br />私はシャンパンを3杯頂きました。<br />CAさんにお聞きすると、機長、コックピットには、到着が遅れる客の情報があるそうです。<br />そこから搭乗ゲートには指示が来るそうです。<br />ですから、CAさん達は、離陸時刻に乗りこんでないお客の理由は不明だそうです。<br />通常ならば4名ならば、待たないですよ!と言われちゃいました。<br />おじいちゃんは搭乗してこられて、日本人の多さにほっとされたのか、<br />パリ便の遅延だったことを、大きな声で話し始めた。<br />他のお客様には申し訳ないですが、ほっとした。<br />40分遅れでスキポールを離陸し日本へ。<br />もちろん、スーツケースは私達と一緒に日本へ帰る事は出来ず。<br />離陸前に承諾書にサインしたのを覚えています。<br /><br />今回のこの旅を計画する際にも、このフォートラベルのマエストロの方々に<br />大変お世話になりました。レンタカーならではの経験に基づくアドバイスを頂きました。<br />今回のレンタカー走行距離は975キロ。<br />素晴らしい旅が出来ました事、感謝致します。<br /><br />今回の宿泊地<br />・ポルトフィーノ(リグーリア)1泊<br />・Nizza1泊<br />・Roquebrune-Cap-Martin2泊 <br />・マントン1泊<br />・サンロッコ(ピエモンテ)1泊<br /><br />旅のメモ<br />①羽田→PARIS→GENOVA空港in・outの飛行ルート<br />②Parisの空港も、トランジットのターミナルに寄っては<br />ほぼ買い物が出来ない状態になることを知りました。<br />③駐車場は思った以上に、空だった<br />④フェラーリ、マセラ、アストンマーチン、何台みたでしょうか?<br />⑤午後14時頃までが空が青い写真が撮れます。<br />⑥コルビジェの御墓から、あんなにモナコの街が一望だったとは<br />⑦コートダジュールは、イタリア語で大丈夫だった<br />⑧過去最高のトップレス率のコートダシュール<br />⑨モナコのヘリコプターのピストン輸送を見ながら泳ぐ<br />⑩南仏の石鹸、想像以上に良い<br />⑪スープ・ド・ポワソン忘れられない<br />⑫Nizzaの花マーケットで、財布をすられました。花市場の警察へ行くのに、ブザーと大掛かりな鍵を2度も開けてもらって、警察に行ったのを覚えています。実はそんなこともありました。警察に行くのに鍵を開けて入る?逆に閉じ込められるんじゃないのか?とか、思ったり。カード会社に電話して指示されながら、担当者の速やかな対応と誘導で、どうにか落ち着いて対応出来た。お恥ずかしいことですが、財布に何が入っているかぐらいは、把握しておかなければ、何が無くなっているか?分かりませんよね?慌ててT電話しても、財布がない事実で、中身は何だった?答えられない、、、しかし、自分が?自分が被害に遇うなんて?どうして私が?、、、、<br />どんな行動が良くなかったのか、思い出しながら、ちょっぴり悔しいけれども、反省しました。追記になりますが、帰国後、領事館に連絡をした。すると、この場所での被害は、当時、グループ犯行とのこと。郵便局で切手を買って、、、、からの行動で、あなたはターゲットになっていたのです、と言われました。この様な事もあって、逞しくなった私、私達でした。<br /><br />旅行記は印象深い写真をUPしますこと<br />コートダジュールとリビエラ、およびピエモンテが混在しますこと<br />どうか、お許しくださいませ。<br />Ciao<br />るる<br /><br />トップ写真は Villefranche-sur-Mer・VIEW<br />ご覧の通りの絶景です!<br />

コートダジュールとリビエラの有給休暇

41いいね!

2015/06/24 - 2015/07/02

73位(同エリア1197件中)

1

40

ららとるる

ららとるるさん

初のコートダジュール・リビエラドライブの旅。
このリフレッシュ休暇の飛行機チケット手配は、3月初旬に行いました。
それから、行き先変更、移動距離縮減においての
チケット変更3回。
(スケジュールを組み立てられなくなりました)
この過ごしやすい季節に出掛けたかったコートダジュール方面。
想像以上の絶景が広がっていました。

ミシュラン推奨の名シャフの料理、美味しいワイン、
現地の方々とのイタリア語会話とフランス語会話でのコミュニケーション。
10時過ぎ頃まで明るいこの時期、
美味しい食事で体力は温存で、十分満たされた私達でした。
本当に宿泊先のRoquebrune-Cap-Martinのホテルには、レストランも。
ここでの料理、絶景のテラスで、本当素晴らしかったのです!忘れようがありません。
毎晩の夕食をするオステリアは、念入りにトリップアドバイザーで計画!
前日や午後の早い時間には電話で予約をして、行きたかったオステリアへ。

帰国便では、パリからアムスへの便が1時間10分も遅れ。
スキポールに到着、飛行機を下りたのが、日本便への離陸20分まえ。
出国が待っているスキポール。
スキポール空港は、何度も経由となっていますが、自分達の名前がアナウンス、
呼び出される事、初体験。
ららとは搭乗ゲート集合で、同じ便に乗りあわせて、日本への同じ便に搭乗する
おじいちゃんお二人に、「とにかくゲートに!私が走りますので!」と出国ゲートで別れました。
遠い遠いゲートGまで、私(るる)は走りました。
その時に、便名と日本人4名の呼び出されていることを知る。
既に離陸の時間です、ゲートにはもう誰もいない。
私はまた、おいてけぼり?
いやいや、奥の奥に誰かいる!
私はまず、フランス語、そしてイタリア語。

Je suis RURU.
Da Parigi, Il mio aereo era molto tardi.
Non lo sai?
I restanti tre giapponesi verranno.
Tutti business class.

それが、この時間、既に離陸を過ぎている。
私は、直ぐ飛行機に乗ってくださいと言われましたが、3名を残して乗るわけにいかず。
ららが来たので、とりあえず搭乗。
乗りこんで、私は汗だくだく、トップスを着替え、おじいちゃん達が乗りこまれるまでに、
私はシャンパンを3杯頂きました。
CAさんにお聞きすると、機長、コックピットには、到着が遅れる客の情報があるそうです。
そこから搭乗ゲートには指示が来るそうです。
ですから、CAさん達は、離陸時刻に乗りこんでないお客の理由は不明だそうです。
通常ならば4名ならば、待たないですよ!と言われちゃいました。
おじいちゃんは搭乗してこられて、日本人の多さにほっとされたのか、
パリ便の遅延だったことを、大きな声で話し始めた。
他のお客様には申し訳ないですが、ほっとした。
40分遅れでスキポールを離陸し日本へ。
もちろん、スーツケースは私達と一緒に日本へ帰る事は出来ず。
離陸前に承諾書にサインしたのを覚えています。

今回のこの旅を計画する際にも、このフォートラベルのマエストロの方々に
大変お世話になりました。レンタカーならではの経験に基づくアドバイスを頂きました。
今回のレンタカー走行距離は975キロ。
素晴らしい旅が出来ました事、感謝致します。

今回の宿泊地
・ポルトフィーノ(リグーリア)1泊
・Nizza1泊
・Roquebrune-Cap-Martin2泊 
・マントン1泊
・サンロッコ(ピエモンテ)1泊

旅のメモ
①羽田→PARIS→GENOVA空港in・outの飛行ルート
②Parisの空港も、トランジットのターミナルに寄っては
ほぼ買い物が出来ない状態になることを知りました。
③駐車場は思った以上に、空だった
④フェラーリ、マセラ、アストンマーチン、何台みたでしょうか?
⑤午後14時頃までが空が青い写真が撮れます。
⑥コルビジェの御墓から、あんなにモナコの街が一望だったとは
⑦コートダジュールは、イタリア語で大丈夫だった
⑧過去最高のトップレス率のコートダシュール
⑨モナコのヘリコプターのピストン輸送を見ながら泳ぐ
⑩南仏の石鹸、想像以上に良い
⑪スープ・ド・ポワソン忘れられない
⑫Nizzaの花マーケットで、財布をすられました。花市場の警察へ行くのに、ブザーと大掛かりな鍵を2度も開けてもらって、警察に行ったのを覚えています。実はそんなこともありました。警察に行くのに鍵を開けて入る?逆に閉じ込められるんじゃないのか?とか、思ったり。カード会社に電話して指示されながら、担当者の速やかな対応と誘導で、どうにか落ち着いて対応出来た。お恥ずかしいことですが、財布に何が入っているかぐらいは、把握しておかなければ、何が無くなっているか?分かりませんよね?慌ててT電話しても、財布がない事実で、中身は何だった?答えられない、、、しかし、自分が?自分が被害に遇うなんて?どうして私が?、、、、
どんな行動が良くなかったのか、思い出しながら、ちょっぴり悔しいけれども、反省しました。追記になりますが、帰国後、領事館に連絡をした。すると、この場所での被害は、当時、グループ犯行とのこと。郵便局で切手を買って、、、、からの行動で、あなたはターゲットになっていたのです、と言われました。この様な事もあって、逞しくなった私、私達でした。

旅行記は印象深い写真をUPしますこと
コートダジュールとリビエラ、およびピエモンテが混在しますこと
どうか、お許しくださいませ。
Ciao
るる

トップ写真は Villefranche-sur-Mer・VIEW
ご覧の通りの絶景です!

  • ポルトフィーノ上空で旋回して、ジェノバ空港へ着陸

    ポルトフィーノ上空で旋回して、ジェノバ空港へ着陸

  • なんと、イタリア大使館のナショナルデーでお披露目のあったチンクエチェント500Xが今回のレンタカーに。車高が高めなので、快適でしたよ。

    なんと、イタリア大使館のナショナルデーでお披露目のあったチンクエチェント500Xが今回のレンタカーに。車高が高めなので、快適でしたよ。

  • 空港から東へ、憧れのサンタマルゲリータを抜けて、ここに来たかった、来るべき港町!ポルトフィーノへ。<br />この写真は食事後なので、23時頃だと思います。<br />夜のポルトフィーノです。<br />スカンピ、ジェノベーゼで旅の始まりに乾杯しました。

    空港から東へ、憧れのサンタマルゲリータを抜けて、ここに来たかった、来るべき港町!ポルトフィーノへ。
    この写真は食事後なので、23時頃だと思います。
    夜のポルトフィーノです。
    スカンピ、ジェノベーゼで旅の始まりに乾杯しました。

  • 部屋からの眺め、気持のいい朝。

    部屋からの眺め、気持のいい朝。

  • Io

    Io

  • リビエラ海岸をドライブ後、Nizzaへ。<br />花市場は色々ありました。助けてくれたマドモアーゼル、ありがとう。

    リビエラ海岸をドライブ後、Nizzaへ。
    花市場は色々ありました。助けてくれたマドモアーゼル、ありがとう。

  • Sono Io.<br /><br />Mi piace questa foto.<br />Grazie RARA.

    Sono Io.

    Mi piace questa foto.
    Grazie RARA.

  • MONACO.

    MONACO.

  • モンテカルロのカジノ内見学。<br />ボンドの世界でしたよ。

    モンテカルロのカジノ内見学。
    ボンドの世界でしたよ。

  • Villefranche-sur-Mer・VIEW

    Villefranche-sur-Mer・VIEW

  • 行ってみました。

    行ってみました。

  • 絶景がまっていました。<br /><br />ららさんのカメラです。

    絶景がまっていました。

    ららさんのカメラです。

  • Roquebrune-Cap-Martin.<br /><br />

    Roquebrune-Cap-Martin.

  • Èze

    Èze

  • Èze

    Èze

  • Saint-Paul-de-Vence

    Saint-Paul-de-Vence

  • Menton

    Menton

  • croissant<br /><br />これ、朝食なのですが、本当に美味しいクロワッサンでした。

    croissant

    これ、朝食なのですが、本当に美味しいクロワッサンでした。

  • Zuppa di verdure

    Zuppa di verdure

  • こちらはベルギーからのファミリー

    こちらはベルギーからのファミリー

  • Zuppa di verdure

    Zuppa di verdure

  • Soupe de Poisson<br /><br />Delicious migliore.<br />Non possiamo dimenticare.<br />E &#39;stato molto delizioso.<br />

    Soupe de Poisson

    Delicious migliore.
    Non possiamo dimenticare.
    E 'stato molto delizioso.

  • Questo tramonto, non si sono dimenticati.

    Questo tramonto, non si sono dimenticati.

  • La prosperità di Monaco è la Sua esistenza.

    La prosperità di Monaco è la Sua esistenza.

  • アメリカ、イギリス、ドイツからのツーリスト達と晩餐が始まりました。<br />

    アメリカ、イギリス、ドイツからのツーリスト達と晩餐が始まりました。

  • 2008年のバローロです。

    2008年のバローロです。

  • そして夜になって

    そして夜になって

  • 絶景でした。<br />

    絶景でした。

  • ジェノバからパリまで飛んできたけれど〜〜

    ジェノバからパリまで飛んできたけれど〜〜

  • 楽しかった、私のリフレッシュ休暇。<br />出会った現地の方々、<br />一生懸命私のフランス語、イタリア語、理解しようとして下さって<br />有難うございました。<br /><br />空港での呼び出しは、生涯忘れられない、初めてじゃないけど〜〜。

    楽しかった、私のリフレッシュ休暇。
    出会った現地の方々、
    一生懸命私のフランス語、イタリア語、理解しようとして下さって
    有難うございました。

    空港での呼び出しは、生涯忘れられない、初めてじゃないけど〜〜。

  • 私達が旅した地です。

    私達が旅した地です。

  • 今回もスマフォがナビです。<br />

    今回もスマフォがナビです。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • comestaiさん 2021/05/05 22:06:36
    表紙の写真が素敵です!
    ららとるるさん、

    こんばんは、comestaiです。
    旅行記の表紙の写真は、ヴィルフランシュ・シュル・メールですね。

    初めて南仏を訪れた時に、ニースからエズへ向かうバスの車中で、この景色に感動しました。沖合に豪華客船が投錨していて、地中海ブルーのいかにもコート・ダジュールといった感じが印象に残っています。その後、電車で再訪して、町を散策しました。

    また訪れる機会があったら、Roquebrune-Cap-Martinやマントン、そしてポルトフィーノにも行ってみたいです。いずれも未踏の町です。

    フィアット500X、懐かしい!私もフランスで借りたことがあります。
    フランス車が整備不良で故障したので、代車でよく走ってくれました。

    実は、私達も以前、ミラノ空港の帰国便に乗り遅れそうになったことがあります。
    ほんとに焦りました。結局、搭乗はできましたが、スーツケースの積み込みは間に合わず、後日便となってしまいました。

    海外では余裕のスケジュールが必要ですね!
    欲張りの私はいつもこれができない(泣)。

    comestai

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