2016 Royal Edinburgh Military Tattooの旅⑧　ロンドン・オックフォード８月１５日

2016/08/15 - 2016/08/15

旅友は今日で日本に帰ります。
心配していた台風も逸れて無事に到着できそうなので一安心。

当初ウィンダミアから次の目的地のオックスフォードに直接行こうと思っていましたが、ロンドン経由の方が便利かなっていうことでロンドンに１泊しました。
で、前回イギリスに来た時に見ることの出来なかった衛兵交代を見に行くことにしました。
８月の奇数日なので催行していることも確認出来て良かったね。

次に考えたのが一人じゃ行きづらいシンプソンズ・インザストランドでローストビーフを食べてみること。
口コミを見ると色々な意見があるけど、ま、一回行ってみれば納得するじゃない。
ってことで誘ってみたら旅友も「いいよー」ってことで、予約を入れてくれました。
一人じゃ出来ないことを色々できて楽しいロンドンでした。

パディントン駅でオックスフォードに向かうのを見送ってもらって、旅友とはお別れ。
彼女はヒースロー空港から帰って行きました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: エールフランス KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヒルトン・パディントンのロビーです。

朝ご飯の場所からパディントン駅の中が見えます。
お仕事ご苦労様（月曜日）とか言いながら朝ご飯を食べています。

もちろんこれだけではありません。
が、ローストビーフが待っているので少々控え目に食べました。

チューブでピカデリーサーカスまで行きます。

ピカデリーサーカスに着きました。
ロンドン三越が閉鎖したと旅友が教えてくれました。
前回来た時ここから現地ツアーに乗ったなぁ。
三越でお土産買っておトイレ貸してもらったを思い出しました。

本屋さんのショーウインドウはハリーポッター仕様です。

フォートナム・メイソンに入ってみようということで来ました。

今回は予約がしてないので無理ですが、また来ることが出来たらアフターヌーン・ティーをしてみたいです。

階段もおしゃれだよーと旅友がいうので階段で降りています。

クリスマスショップ。

食器のフロア。
店員さんが素敵なのです。

ザ・リッツの所に来ました。
そろそろ左に曲がる？ということで地図を見たら来すぎかな？ということで若干引き返してマルに向かって行きました。

マルに着いたらいきなりホースガーズに遭遇。
テンションアップです。

で、興奮しすぎてバッキンガム宮殿と逆方向に少し進んでから気が付いて引き返しました。

来ました。
既にすごい人です。

人波をかき分けてたどり着いたのがビクトリア・メモリアム。
ここだと人が少なくて衛兵交代がみえるはずなんだけど‥‥（ネットによると）
のはずが、すごーい人・人・人

宮殿内の衛兵交代を見るのは諦めて帰るところを見ることにしました。
途中ではぐれた旅友はこの間も闘っていたみたいです。

やって来ました。

待つことしばし、

見たかったバンドが来ました。

さらに近衛兵がやって来ました。

この警察車両でパレードは終わりです。

祭りの後感が。
あんなにいた人がどんどん減っていきます。

人が随分減ったので記念撮影なぞを。

さ、帰ろうと言っていたらバンドがやって来ました。
演奏はなしです。

これで本当の終わりです。

見られて良かったわー。
安心した(笑)

やって来ました。
サボイホテル。

ノッティングヒルの恋人で見たサボイホテル。
ヒュー・グラントの必死さを思い出したりして。

シンプソンズ・インザストランド

カメラを向けたらピースをするスタッフ。
意外と軽いじゃない。

ローストビーフと付け合わせを頼みました。
お水もシンプソンのロゴの入った入れ物に入っていました。

サボイ・ホテルの前にあったネズミの刈込をした植木

サボイ・ホテルに入ってみようということでロビーに入りました。

ソファーに座って記念撮影をして満足。
撤退しました。

オフピークチケット15：52を買っています。
チケットオフィスが分からなかったので、券売機で買いました。
ここもカードで買ったのですが、カードは半分出た状態なので安心（吸い込まれない）

チケットも買えたし、ここで旅友とはお別れです。
２人旅楽しかったです。
色々ありがとうね。

オックスフォード行きは１番線から発車です。
他のプラットホームは自動改札があるのですが、１番線は無い！
刻印機を探しても無い！
散々迷ったけど、
ま、当日券だからいいかということで乗りました。

結果。検札に車掌さんが来たけど問題無く終わりました。
良かったよー。

電車は途中徐行運転をかなり長い間していました。
時間通り着くかどうか分からないので、駅名を凝視。
やっぱり現地シムカードを買えばよかったなぁ（ロンドンまでは旅友のルーターを使わせてもらっていたもんで）

で、やって来たのがオックスフォードのクライスト・チャーチカレッジの寮です。
日本出発前にオックスフォード大学に留学されている方のブログを見て、泊まってみようかなと思ったのです。
予約していたＹＨＡをキャンセルしてこちらの予約サイトで予約しました。
全部英語なので若干不安はありましたが、ま、いっかということで。

トムタワーの下にあるオフィスでカレッジ内の地図と鍵とゲストの首からかけるゲストカードをもらいました。
地図を見ながらBlue-Boar B＆Bの位置と入り方、朝ご飯の会場と時間などを教えてくれます。
緊張のあまり「yes」じゃなくて、「はい。はい」と応えるおばちゃん。
自分でも可笑しいわ。
ま、大体分かったからいいか（いい加減ちゃあ、いい加減）ということで部屋に向かって行きます。

ここが泊まるBlue-Boar B＆Bです。
入口左にある警備ポイントに鍵を　ピッってすると扉が開きます。

これが２回目の入口。
ここは鍵は要らない。

私の部屋です。
ここはドアノブの上に鍵を　ピッで開きます。

本日のお宿。
ちなみに５６ポンドです。

いかにも学生寮という感じです。
古い建物の寮に泊まろうかと思ったのですが、４部屋で一つのバスルームを使うって書いてあったので、ここにしました。
冷蔵庫もあるし、シンプルながら良いお部屋です。
wifiはThe　cloudというのに登録するので快適に使えます。

これがベットに置いてあったアメニティーです。
ちゃんとクライスト・チャーチカレッジて書いてあるのが嬉しい。

箱の中身はソーイングセット、靴磨き布、綿パット、綿棒、シャワーキャップ、EMERY BOARD（爪磨きかな？）、オレンジスティックでした。

注意書きが書いてあるものです

これが渡された一式です。
青い丸いのが鍵です。

Blue-Boar B＆Bです。

学内を少し散策します。

グレート・ホールの外観です。

やったー。
ハリーポッターだー！！

この時間は入れないみたなので撤収。

なんかここもそこも全部映画に出て来たみたいな気がしてきました。
な訳ないんですけどね。

古い階段。
雰囲気ありありです。

１８：００からチャーチでコンサートがあるのを忘れていました。
今回の旅、結構詰めの甘いのが目立つな。

お腹が空いたのでスーパーを求めて街中に出ました。

カーファックス・タワーまで来ました。
意外と近いのね。

ブラブラしていたらスーパーマーケット発見。
サンドイッチとフルーツパックとヨーグルトとビールを買おうとしたら、ビールは６本パックじゃないとだめって言われて取り上げられた。
飲みたかったのにー。

で、スーパーの袋を持って帰って来ました。
警備の人に鍵を見せたら通してくれました。

シャワーを浴びて晩御飯を食べて本日は終わりです。