2016/08/13 - 2016/08/13
227位(同エリア556件中)
さよりさん
今日はエジンバラからオクセンホルムを経由してウィンダミアに行きます。
チケットは前もってネットで買いました。
売り出しが始まってから毎日チェックしていたのですが、もうこれ以上安くないだろうというオフピークのチケットを買いました。
ある朝、このチケットを発見してもう買うしかないでしょう!!と思ったので旅友に電話しました。
お互い仕事中なのにね。
で、彼女即買いしてくれました。
ヘイマーケット8:57発オクセンホルム10:42着。10ポンド。
最初はオクセンホルム駅で現地ツアーの車にピックアップしてもらうつもりでしたが、イギリスの電車は遅延が結構あるので当日のツアー予約はやめた方がいいですよ。
ということが書いてあったので、現地ツアーは翌日にしてオクセンホルムからウィンダミアまでチケットを買って行きました。
ウィンダミアへは最初一人で行くつもりでしたが、旅友が「私も行ってみようかな」って言うので、ホテルを取り直しました。
これが大当たりのホテルで、良かったです。
映画で見たピーターラビットの世界が本当にありました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
セント メアリーズ大聖堂が見えます。
もう一日あったらなぁ。
行きたいところが他にもたくさんありました。
また来たいエジンバラです。 -
ヘイマーケット駅前のパブ。
最初の夜、ここをランドマークにしていたので見つけた時は嬉しかった。 -
ヘイマーケット駅。
こちらから見ると石造りで古そうだけど、中は近代的です。 -
駅の中。
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この電車に乗ってオクセンホルムまで行きました。
旅友が指定してくれたのはテーブル付きの席。
並びで座ったのですが、前の2人はどうも中国系の若い夫婦みたいでした。
この二人、カードの支払いレシートを大量に持っていて、2人して眉根にしわを寄せてずーーーーっとチェックしていました。
こちらが息詰まるくらいの雰囲気でした。
あぁ、疲れた‥‥ -
そんなこんなでオクセンホルムに着きました。
窓口でウィンダミアまでのチケットを買っている旅友です。 -
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オクセンホルムの駅舎です。
周りにはなーーーんも無いので、オクセンホルムで時間を潰そうとするなら待合室でひたすら待つしかないですよ。 -
ウィンダミアの駅からフットパスを歩いて来ました。
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地元のおじさんとかお兄さんとか出会った人にビックリされました。
こんな道をスーツケースを転がして外人が歩いているのは奇異そのものだったんでしょうね。
地図で調べた時、まさかこんな田舎の石ころ道で細い道だとは思わず‥‥ -
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心配されつつも何とかホテルに着いた時は疲労困憊。
チェックインの時間より早かったけど、無理を言ってお部屋に入らせてもらいました。
ウィンダミアって坂道が多いから駅から離れているなら、バスかタクシーで行ってくださいね(経験談です) -
私御用達のbooking.comで調べた結果、この時期のウィンダミアのホテルは空室が少ないんです。
値段と口コミを調べた結果、このミラー・ハウが良いだろうと予約を入れました。
小さいホテルですがすごくいい感じです。
と、エリザベス女王の写真が飾ってあるのを旅友が発見しました。
「おぉー、すごいね」
☆もしかしてアン王女の間違いかも‥‥
訂正してお詫びの場合もありということで‥‥☆ -
お部屋は2階です
これが2階に当がる階段 -
廊下を通ってお部屋に行きます
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ここがお部屋です。
希望通りツインの部屋でした。 -
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ベランダつきです。
胡蝶蘭もおしゃれ。 -
バスタブ付き。
タオルが掛けてあるパイプはヒーターが入っているので、洗濯物を干すのも便利でした。 -
シャワーは固定と手持ちがあってとっても便利です。
温度も湯量も申し分ありません。
窓のあるお風呂っていいなぁ -
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ここのアメニティーは「モルトン・ブラウン」というブランドらしい。
私は知らなかったけど、旅友が教えてくれた。
英国王室御用達みたいです。
で、彼女の好きなのはこの匂いではないそうなので(きっと気を使ってくれたんだろうね)、私が全部もらって帰りました(猫に小判な気もするけど、お土産ってことで) -
トイレットペーパー・ホルダーもおしゃれ
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ベランダから見た湖方面
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旅友がエジンバラで買ったお土産です。
「可愛いのでアップしてね」と要望に応えて
スコットランドアヒルinウィンダミア -
サンルーム
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ここでお昼ご飯を食べました。
私はビールとスモークサーモンのサンドイッチ。
旅友はハムサンドとソフトドリンク。 -
ラウンジです。
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休憩をするという旅友を残して、ウィンダミア観光にGo!
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ここにもありました。
フットパス。 -
で、歩いて来たのはボウネス・ピア
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せっかくここまで来たからウォーターヘッド・ピアまで行くことにした
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結構高いね
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こっちが先頭かと思ったら後側でした
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ボウネス・ピアの桟橋
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フェリーのデッキはこんな感じ
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ウォーターヘッド・ピアからアンブルサイドまで歩いてみることにしました
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左手に湖を見ながら進みます
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牧場の中にフット・パスが通っているみたいです。
結構車が多いので道を渡るタイミングを逃してしまった。 -
アンブルサイドの街中の教会。
ブリッジハウスを探していたんだけど、街中の地図を見たら案外遠い。
もういいや。
という訳でバスに乗ってウィンダミアの駅前まで帰りました。
で、運転が荒いの。
座ってないと危険レベルでした。 -
ウィンダミア駅前のスーパーでお水を買って歩いてホテルまで帰っています。
駅前のBOOTH、結構大きくて品ぞろえもいいですよ。
やっぱりフットパスを通るしかないみたい(笑)
2リットルのペットボトルを持ってぶらぶら帰ります。 -
8時からのディナーを予約していました。
で、この部屋でワインを飲みながらメニューを見てオーダーを決めます
(って、こんなの初めてだからビックリしたわー) -
これを食べながらワインを飲みます。
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で、オーダーが決まったらダイニングルームに案内されました。
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旅友が「プロセッコ安いよー。このお値段は良心的だわ」と言うので、ボトルを一本頼みました。
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美味しい。
絶妙のタイミングで注いでくれます。 -
パンもバターも美味しいです
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3品のコースを頼みました。
別々の物を頼んで少しづつシェアしてみました。 -
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で、食後のデザートとコーヒーをお願いしたら再びラウンジに移動しました。
もうイギリス映画の世界です(私の妄想では)
コリン・ファース様出でよ!!
アラン・リックマン様出でよ!! -
旅友はアメリカーノで私はエスプレッソです。
もう至福の時間でした。
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