2016/07/16 - 2016/07/17
40位(同エリア229件中)
eahawkさん
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今回はタンザニアのお隣ケニヤ、ナイロビへほぼ滞在1日の一泊二日で行って来ました。
ダルエスサラームに比べ、街や人々の服装も洗練されているように見えました!
今回は時間を効率良く使うため、事前にドライバーを押さえておきましたが、これが大正解!
1日で充分楽しむ事が出来ました!
ドライバーのローレンスは本当に良い人で、最初に提示した料金以外はチップも含め請求されませんでした。
ナイロビ国際空港でのアライバルビザですが、ケニヤ航空の日本語サイトですと、事前にビザを取得するか、eビザを取得していないと搭乗できない上に入国出来ないと書かれていましたが、チェックインではビザについて問われる事も無く。イミグレーションでは申請書は売るほどあるうえに係官とは「何でたった2日なの?もっといれば良いのに!」などと談笑しながら余裕で取得出来ました。
ただビザについては制度が変更になる可能性も否めませんので、出発前にご自身でご確認の上ご渡航ください。
因みに90日有効の観光シングルビザ、50$でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ケニア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
始まりはいつもここから、ダルエスサラーム(笑)
-
今回はケニヤ航空でナイロビへ行きます。
これでアエロフロートボーナスの有効期限も一安心です^_^
機体はEMBRAER190!
最近はレアな機体に乗るチャンスが巡って来るのでテンションも上がります! -
座席配置は片側2列づつでした。
-
ダルエスサラームを後にします!
すぐ戻るけど(^_^;) -
機内食はサンドウィッチとミックスナッツのみ(T . T)
でもケニヤのビールが飲めたので良しとします。 -
ナイロビの街が眼下に広がり間も無く着陸です。
1時間ちょいのフライトでした。 -
無事にナイロビ到着です!
空港広いです! -
寒いです15°Cくらいしかありません!
Tシャツだけで来ちゃったよ(T . T) -
ドライバーと無事に会い、シムカード購入と両替を完了しホテルへ向かいます。
もろ凄く人気の無い奥地へとドンドン進みます。人気もありません。
少し不安な気持ちを察しローレンスが、ホテルは1番奥の方にあるから、とても静かで良い所だよと声を掛けてくれました。
ローレンスはとても気を遣えるドライバーで本当き快適に旅する事が出来ました。
ホテルの部屋は暖房設備が無いので、寒いです、、、
とりあえずお湯は出るようなので、シャワーを浴びて寝てしまうとしたのですが、この後悲劇が私を襲います! -
シャワーは排水管の出口に直付けされた温水器という珍しいタイプで、温度調整不可!熱湯が吹き出します!
何とか騙し騙し身体を洗っていたら、温水器から妙な音が聞こえたと同時に温水器が閃光を放ち終了!
水のみになってしまいました(T . T)
歯をガチガチ震わせ、何とか終らせ布団を2枚被って就寝しました。 -
翌朝撮影した部屋の入口です。
-
朝食会場へ向かいます。
-
朝食会場はこの建物にあります。
なかなか趣のある良い感じの建物でしたが、寒さだけはどうにも、、、
暖房つけた方が良いですよ! -
朝食会場からホテルの中庭を望みます。
-
ゲストは私1人だけでした!
テーブルには、前菜となるフルーツがありましたが、バナナ以外は酸っぱすぎて申し訳ないですが、残してしまいました。 -
メインはトーストの目玉焼き乗せです。
なかなか美味しくいただきました! -
ホテルの中庭はとても広く小鳥の囀りが心地よい空間でした。
いつもはモスクのアザーンで起こされますが、今日は教会から聞こえるゴスペルで心地良く起きれました(笑) -
ドライバーに迎えに来てもらいナイロビ観光スタートです。
まず最初はシェルドリック象の孤児院を訪れました。 -
このポップな象のアートが描かれた建物の先で入場料500Ks(約500円)を支払い入場します。
午前11時から12時迄の1時間しかオープンしないので訪れる際には注意が必要です。 -
小僧達がやってきます!
-
可愛いです^_^
-
哺乳瓶からミルクをもらい、すごい勢いで飲み干します。
-
こんな可愛い子象達ですが、係りの人が一頭一頭の名前と保護された場所、保護された理由を説明してくださいますが、殆どが密猟で母親を殺された子象達だと知り少しブルーな気持ちになりました、、、
-
皆んな一列に並んで帰って行きます。
-
次はジラフセンターを訪問します。
こちらはキリンの保護施設です。
居住者以外の外国人は入場料1000Ks(約1000円)を支払います。 -
この階段を登りキリン目線で餌をあげる事が出来ます。
-
この近さです!
-
キリンのヨダレは半端ないです!
長袖を着ているのは、あまりの寒さに象の孤児院で急遽購入しました。
助かりました! -
キリンも可愛いですね^_^
-
この建物にお土産やさんと軽食スタンドがあります。
ベジタブルサモサと、ホットコーヒーを頼みました。
あわせて150Ks(約150円)でした。
コーヒーは酸味がかなり強いものでした。 -
次はカレンブリクセン博物館です。
ここは映画「愛と悲しみの果て(Out of Africa)」の原作者カレンブリクセンが
まさに映画の様に暮らしていた邸宅を博物館としています。 -
入場料は1200Ks(約1200円)でガイドによる引率見学となります。
私は個人でしたので、写真のガイドとマンツーマンでしたので、
色々と深いところまで聞けて楽しめました。
館内は撮影禁止です。 -
外のエリアには当時の農耕機械や運搬機などが展示されています。
-
これは当時のコーヒー乾燥機です。
2日かけて乾燥させていたそうです。 -
そしてただ一本植えられている、コーヒーの木です。
もう少し増やして、カフェを併設すればいいのになぁと思いました。 -
ミュージアムショップではカレンブリクセンが描いた絵画のポストカードや
色々なお土産物を購入することが出来ます。 -
次は少し離れたところにある、国立博物館を訪問ですが、途中市内を見渡すことが出来る展望エリアへ寄ってくれました。
-
大都会ですね!
ここは勿論完全無料なのですが、輩がおりまして私から撮影料を徴収しようとしたところ、ローレンスがすっと割り込み輩の胸倉をつかみ警察呼ぶぞ!!と一喝してくれました。
本当にジェントルマンな面しか見ていなかったので、少々驚きましたが頼りになる
ドライバーで本当に良かったなと思いました。 -
博物館への入場で車のセキュリティチェックはかなり入念に行われ、
一台一台門の開閉をしていました。
敷地は公園併設されており、かなり広い敷地です。
入場料は博物館のみ居住者以外の外国人1200Ks(約1200円)併設されているスネークパークとのコンボチケット共住者以外の外国人1500Ks(約1500円)だったので、迷わずコンボにしました。
入場する際、大きな荷物はクロークに預け引き掛札を受け取ります。
クロークは鍵が掛かるのと、セキュリティスタッフが常に周囲にいるので比較的
安心して預けられました。 -
入ると鳥の標本コーナーですがものすごい数の標本に圧倒されました。
-
館内はそれほど広くはないのですが、複雑な構造をしており
意外と広さと奥行きを感じました。
展示内容は比較的しっかりと保存されており表示などもわかりやすかったです。 -
2階展示フロアーから中庭を望みます。
-
私はこの展示がとても気に入りました。
原始の時代から現代までのコインが時系列でつながっている
面白い展示です。 -
博物館を出てこの階段を降りると・・・
-
スネークパークです。
入口でチケットにスタンプをもらい入場します。 -
蛇は本当に苦手なので、魚コーナーと
-
陸亀のみUPします(笑)
蛇の展示はなかなかの充実ぶりでしたので、
そちらがお好きな方には堪らないのではないでしょうか。 -
少しビールでも飲んで休憩したいという事で、
お勧めのシティビューが望めるカフェへ行きました。
ビルの11階にあります。 -
おしゃれな感じのメニューです!
あと数分でハッピーアワーという事で、それまで待ち
500mlの生ビール2杯500Ks(約500円)でした!
ラッキー -
丁度この日このカフェでボクシングの試合が行われるという事で、
リングが設置されていました。
ゲートのところで、ローレンスと何階だっけ?店の名前なんだっけ?
などとやり取りをしていたら、写真の彼が「俺についてこい」と言われますが
かなりのオーラにビビっていたら、なんと参戦する選手でした!
本来チケットを購入しなければならないのですが、彼のお蔭でフリーパスでした。
ただ飛行機の関係で彼の試合を観戦する事が出来ませんでした(´;ω;`)
勝ったかな? -
飛行場へ戻るまえにモールへ寄りました。
ここは数年前にテロがあった場所だそうです・・・ -
しかし店内はそんな事は微塵も感じられませんでした。
-
とうとう空港に到着です。
弾丸はあっという間なのが寂しいですね。
ローレンス、本当にありがとう!!
彼のお蔭で本当に快適な旅となりました! -
無事出国してフードコートで食事をしました。
典型的な東アフリカ料理。
ビールとセットでUSD20でした。 -
帰りもEMBRAER190!
でもこの機体の与圧システムのせいなのか、
うまく耳抜きが出来ませんでした。 -
機内食はベジタリアンをオーダーしていたのですが、
これのみです(笑)
野菜のぶつ切りをひたすら喰らい、帰りは経由地のキリマンジャロに一度着陸したあと無事にタンザニアへ帰国いたしました!
ナイロビだけを目的にしてもかなり楽しめると思います!
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この旅行記へのコメント (9)
-
- まみさん 2016/08/24 20:01:52
- 子ゾウの保護設備、このあいだNHKテレビで見たばっかり!
- eahawkさん、こんにちは!
充実したナイロビ滞在のようですね。
私にとって垂涎ものの訪問地がずらり!
子ゾウの保護施設については、ちょうど週末に、NHK「地球ドラマチック」という番組で取り上げられていたのを見ました。
こちらです。
http://www4.nhk.or.jp/dramatic/x/2016-08-20/31/618/2340374/
密漁のことは哀しいことです。
親を失った子ゾウで、保護施設のおかげで生き延びた子もいれば、保護されたけれどあまりに痛めつけられ、弱っていたせいであっというまに短い命を終えた子ゾウもいて、せつなかったです。
鼻でミルクを飲んでいる子ゾウを実際に目にすると、かわいいでしょねー。
- eahawkさん からの返信 2016/08/25 05:28:03
- RE: 子ゾウの保護設備、このあいだNHKテレビで見たばっかり!
- まみさん
コメントありがとうございます!!!
> eahawkさん、こんにちは!
> 充実したナイロビ滞在のようですね。
> 私にとって垂涎ものの訪問地がずらり!
やはりアフリカは動物絡みの施設が充実しています。
まみさんも是非!!
> 子ゾウの保護施設については、ちょうど週末に、NHK「地球ドラマチック」という番組で取り上げられていたのを見ました。
そうだったんですね!!素晴らしいタイミングです!!
> 密漁のことは哀しいことです。
> 親を失った子ゾウで、保護施設のおかげで生き延びた子もいれば、保護されたけれどあまりに痛めつけられ、弱っていたせいであっというまに短い命を終えた子ゾウもいて、せつなかったです。
一頭一頭の説明を聞いているときには少し気分がブルーになりました。。。
> 鼻でミルクを飲んでいる子ゾウを実際に目にすると、かわいいでしょねー。
飲んでいるときもそうなんですけど、ミルク早く飲みたいって頑張って走って来るのがたまりません!!
eahawk
-
- ムロろ~んさん 2016/07/21 18:51:49
- ケニアのナイロビへ!
- eahawkさん!
こんばんは、ムロろ〜んです。
10万アクセスおめでとうございます\(^o^)/!
今後も楽しい旅行記を拝見させていただきますね(^_-)-☆。
ケニア航空で行くナイロビの旅を拝見しました。
アフリカってどんなところ行けば良いのかイメージ付かなかったのですが、コーヒーが美味しいようですね。
意外と寒いのにも驚きでしたΣ(゚Д゚)!?
一番良かったのはドライバーさんです!
彼が守ってくれたおかげで旅もスムーズに進んで良かったと思いましたよ。
安全をお金で買うのも必要だなと思ったのもフィリピンを旅したときでした。
ボクシング出場選手と出会えるのってなかなかできないのでは?
運良かったですよね\(^o^)/。
ムロろ〜ん(-人-)
- eahawkさん からの返信 2016/07/21 20:53:12
- RE: ケニアのナイロビへ!
- ムロ様
コメント頂きありがとうございます!
10万アクセスおめでとうございます\(^o^)/!
> 今後も楽しい旅行記を拝見させていただきますね(^_-)-☆。
ありがとうございます!
ご期待に添えられるよう頑張ります!!
余談ですが、ムロ様とのはとバスツアー現在でもTOP10以内キープ中です!!
> ケニア航空で行くナイロビの旅を拝見しました。
> アフリカってどんなところ行けば良いのかイメージ付かなかったのですが、コーヒーが美味しいようですね。
> 意外と寒いのにも驚きでしたΣ(゚Д゚)!?
そうなんですよね、日本でのアフリカのイメージは殆どがサファリですよね。
正直毎日サファリは自分は飽きちゃって駄目ですね(笑)
意外と街歩きも楽しいですよ。
本当に寒かったです・・・
> 一番良かったのはドライバーさんです!
> 彼が守ってくれたおかげで旅もスムーズに進んで良かったと思いましたよ。
> 安全をお金で買うのも必要だなと思ったのもフィリピンを旅したときでした。
本当にそうです、もう自力で戦えるほど若くもないですし(笑)
弾丸で余計な労力を使えない時にはなおさらですよね!!
> ボクシング出場選手と出会えるのってなかなかできないのでは?
> 運良かったですよね\(^o^)/。
今回はとても良い人たちとの出会いばかりでしたので、楽しい思いのまま
帰国する事が出来ました!
次回の弾丸も続々計画中ですので、お待ちください♪
eahawk
-
- botさん 2016/07/20 09:46:35
- シャワー
- eahawkさん
何度も「いいね」いただき、ありがとうございます。
水を温水に変えるシャワーですが、ブラジルで売っているものとソックリです。
飛行機もブラジル製でしたが、シャワーもブラジル製かも知れませんね。
このタイプの温水器、漏電しているものだと、シャワーを浴びている時にビリビリ
するのがあります。命の危険があるかも知れないので、気を付けてください。
アフリカ人でも(この括りは良くないかも・・・)、真面目な人もいるんですね。
また面白い、旅行記お願いします。
- eahawkさん からの返信 2016/07/20 13:45:12
- RE: シャワー
- botさん
メッセージ頂きまして誠にありがとうございます。
> このタイプの温水器、漏電しているものだと、シャワーを浴びている時にビリビリ
> するのがあります。命の危険があるかも知れないので、気を付けてください。
やっぱり!!あぶないな〜と思ってたんですよ!!
この手のシャワーで実際に事故が起こった事はあるのですか?
次回このタイプのシャワーだったら気が滅入りそうです(笑)
> アフリカ人でも(この括りは良くないかも・・・)、真面目な人もいるんですね。
基本的にはみんな最初は真面目にやろうとしますが、諦めが早かったりお金に目がくらんだりという状況に進む人が多い様に思います。
私も既に数回裏切られてしまいました(´;ω;`)
> また面白い、旅行記お願いします。
楽しんでいただけるように頑張ります!!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
eahawk
- botさん からの返信 2016/07/20 22:33:43
- RE: RE: シャワー
- 最近このタイプのシャワーを使っている人が、身近に居ないのでわかりません。
ちょっと古い数字ですが、回答者の86%が何らかの電気ショックを受けたことがあるでそうです。原因として、
23% 何らかの電気製品
22% 電気シャワー
20% コンセントや電球の取り替え時
割合としては多いですよね。
ブラジルでも暑い地方に行くと、電気シャワーは皆使っています。
-
- gontaraさん 2016/07/19 06:47:51
- 現地の風を感じます
- 1泊2日でも何だかワクワクしながら読み進めました。
こうして現地を? 自由自在に動き回れるって、旅行者からすれば、羨ましい限りです。
ケニアって標高が高いので、7月は寒いんですよね。
ホテルのシャワーはやっぱりって感じでしょうか。
電気の瞬間湯沸かし器だったのですか?
この程度の事は、きっと慣れっこ?
カレンブリクセン博物館、一人だけだったので、詳しく尋ねられましたって流石ですね〜
僕なら分からない説明を分かった振りをして聞き流してる・・・
今回の旅行記とは直接関係のない質問で恐縮ですが・・・
キリマンジャロ空港が登場しましたが、タンザニアのサファリの起点は、キリマンジャロになるのでしょうか?
それともダルエスサラームの方が便利なのでしょうか?
また、カタール航空だとダルエスサラーム・ザンジバルの周遊のようなルートで飛んでるのかな、と想像しているのですが、もしご存知でしたら教えてください。
僕は、ワンワールド系ユーザーなので!
- eahawkさん からの返信 2016/07/19 15:38:38
- RE: 現地の風を感じます
- gontaraさん
コメント頂きありがとうございます。
> 1泊2日でも何だかワクワクしながら読み進めました。
> こうして現地を? 自由自在に動き回れるって、旅行者からすれば、羨ましい限りです。
せっかくアフリカにいるので可能な限り色々な所を見て回り、
ご紹介出来たらなと思っています。
> ケニアって標高が高いので、7月は寒いんですよね。
> ホテルのシャワーはやっぱりって感じでしょうか。
> 電気の瞬間湯沸かし器だったのですか?
> この程度の事は、きっと慣れっこ?
いや〜こんなにも寒いとは思いませんでした・・・
そうです電気温水器なのですが、後で考えたら感電しなくて
良かったと思います!
温水器があってもお湯が出ないって良くありますよね。
でもやっぱり暖かいシャワーを浴びたい、出来ればバスタブも(笑)
> カレンブリクセン博物館、一人だけだったので、詳しく尋ねられましたって流石ですね〜
> 僕なら分からない説明を分かった振りをして聞き流してる・・・
ゆっくり綺麗な発音で話してくれたので良かったです。
たまにいる巻き舌、早口、小声のガイド はお手上げです(笑)
> 今回の旅行記とは直接関係のない質問で恐縮ですが・・・
> キリマンジャロ空港が登場しましたが、タンザニアのサファリの起点は、キリマンジャロになるのでしょうか?
> それともダルエスサラームの方が便利なのでしょうか?
> また、カタール航空だとダルエスサラーム・ザンジバルの周遊のようなルートで飛んでるのかな、と想像しているのですが、もしご存知でしたら教えてください。
> 僕は、ワンワールド系ユーザーなので!
場所にもよりますが、ンゴロンゴロやセレンゲティ方面でしたら
断然キリマンジャロまで進出したほうが便利です。
アルーシャで一泊早朝サファリへ出発となります。
アルーシャからナショナルパークまでは4時間以上かかります。
ですのでお勧めは、少々値は張りますがンゴロンゴロのクレーターエッジに建っているホテルにご宿泊されると朝一番から絶景を眺めることが出来て、
ゆっくりとサファリへスタート出来ます。
もう少し市内に近いところにモシ空港があるのですが、
ここはとても小さな空港でジェットは就航していません。
ダルエスサラームで一度入国して、小型機の国内線に乗り換えれば
行くことが出来ます。
この小型機の会社は、セレンゲティなどにも直接行くこともできます。
航空会社は覚えていませんが、ザンジバルに1ストップしてダルエスサラームに向かう便も数便あります。
ザンジバルも本当におすすめの場所なので是非訪問されてください!
以上ですがご参考になれば幸いでございます。
他にも何かあればお尋ねください。
eahawk
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