フィンランド◆vol.5　～２日目タリン②～

2016/06/16 - 2016/06/20

３回目のひとり旅はもっと先になるだろうと思っていたのですが、ネットで「フィンランドは日本から一番近いヨーロッパ」という一文を見て、検索しているうちに行く予定なんて全くなかったのにアッという間に予定が決まり行ってまいりました～

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

次は“Vaimu通り”です。
別名幽霊通り。

オランダ商人の家で殺人があって、殺された妻の幽霊が出るという噂の通り。

確かに薄気味悪?ぃ
走って通り抜けようかとも思ったんですが、ん??やっぱりできませんでした((+_+))

ヴァイム通り 散歩・街歩き

“三人兄弟”

うん、まあまあ(笑)
確かに３軒並んでいます。

三人兄弟 史跡・遺跡

石畳の道はほんっとに歩きにくかったです。
油断すると足首を捻挫してしまいかねないので、注意が必要です。

“自然史博物館”

中は入ってません。
どうやら、少し気持ち悪い展示物もあるそうです。

自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

でも、建物前の入り口には、可愛い足跡(^^)

ペット用の駐車場ならぬ待機場所(^^♪

クマのオブジェ。
日本語のクマもありました。

あら、内臓むき出し(笑)

確か“健康博物館”だった気がします。

後ろは筋肉だらけ〜〜

フィンランドの国旗！　
と思って撮ったんですが、後で考えたらスウェーデンの国旗でした(;^_^A
大使館でもあったんでしょうか。

“覗き見トムの家”

これこれ見たかった〜〜
実在した覗き見好きなトムという人が住んでいたそうです。
一歩間違えれば犯罪者になるような人を建物にとりつけるなんて(笑)

さっきは少し暗かったので、明るめで(^^)

建物全体です。
実際は何に使われているのか、それこそ私が覗いてみましたが(笑)、わかりませんでした。

あともう少しで中心の“ラエコヤ広場”に到着です。

途中、このような動物？着ぐるみ？に会いました。
カタカタ音を立てて、お金を入れて〜〜〜と歌ってます。
ちなみに、このお方、名所名所でしょっちゅう出会いましたよ(#^.^#)

“聖霊教会”

聖霊教会 寺院・教会

壁には、タリン最古の公共時計が今でも現役で動いていました。

雨や風などからどうやって劣化を防いでいるのか興味深々。

聖霊教会 寺院・教会

教会内部は見学可能です。
１．５ユーロ

聖霊教会 寺院・教会

「貧者の聖書」という壁に描かれた聖書が必見だということで楽しみにしていました。

聖霊教会 寺院・教会

確かに凄い！

見ごたえがありました。

聖霊教会 寺院・教会

中心部“ラエコヤ広場”です。

周りにはカフェなどがいっぱいで、広場にはマーケットがたくさん並んでいました。

タリン旧市庁舎 史跡・遺跡

“市議会薬局”
欧州最古だそうです。

市議会薬局 史跡・遺跡

薬を作っていたであろう機器。

市議会薬局 史跡・遺跡

ディスプレイがキレイでした。

市議会薬局 史跡・遺跡

大きな天秤。

市議会薬局 史跡・遺跡

今も普通の薬局として機能しています。

市議会薬局 史跡・遺跡

ちょっとした路地がお洒落(#^.^#)

次は“職人の中庭”を目指します。
Vene通りにこのような通路があるので、通り抜けると目的の場所です。

可愛い雰囲気のお土産屋さんが、こじんまりと集まっていました。

“Pierre Chocolaterie”
ガイドブックで読んで、ここでお土産のチョコレートを買いたくてやってきました〜

でも、わたしお腹すいている・・
何よりトイレにいきたい・・

となり、急遽ここでランチをいただくことにしました。
ほんとは別のお店でランチを予定していましたが、こうやって気兼ねなく予定変更できるのもひとり旅のいいところ\(^o^)／

ピエールショコラテリエ カフェ

店内には美味しそうなパンが売られていましたが、私が選んだのはキッシュです。

これめちゃくちゃ美味しかったです。
付け合わせのサラダも野菜の味が濃くて大満足でした。

お店の中でも食べれますが、いいお天気でしたのでテラス席でいただきました。
気持ちいい時間でした〜

vol.6へ続く

ピエールショコラテリエ カフェ