2016/06/01 - 2016/06/01
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miharashiさん
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2016年の5月末からバルセロナを起点に13日間のスペイン旅行にでかけました。エミレーツ航空を利用したので、途中ドバイで5時間のトランジット観光も挙行。スペインでは、最初にバルセロナとその周辺を観光し、その後で、今回の旅行の主な目的であるピレネー山地とマジョルカ島をドライブしました。第十部は、ポルタレ峠のフランス側にあり、ピレネーで一番人気の観光列車、アルトゥーストのプチトレインに乗車したときの旅行記です。残雪の山々を眺めながら、目のくらむような絶壁の上を走る50分間のスリル満点の鉄道の旅が楽しめました。(表紙写真は、絶壁の上を走るプチトレイン)
後半の全旅程は以下の通り。
5月29日 バルセロナ12:50発ー(AVE)ー>サラゴサ
サラゴサ駅でレンタカー借り出しー>トルラ(泊)
5月30日 9:30?13:30 オルデサ渓谷4WDツアー
トルラー>ポルタレ峠ー>(フランス入国)ー>オービスク峠
?>オークン(泊)
5月31日 オークン ー>ルルドー>ポルタレ峠(泊)
6月1日 ポルタレ峠ー>(プチトレイン乗車)ー>ポルタレ峠
ー>トルラー>サラゴサ(レンタカー返却&宿泊)
6月2日 サラゴサー(バス)ー>バルセロナー(ヴエリング航空)
ー>マジョルカ島・パルマ(泊)
6月3日 パルマ空港でレンタカー借り出しー>バルデモサ
ー>ポルト・デ・ソレーユ(泊)
6月4日 ポルト・デ・ソレーユー>サ・カロブラー>
フォルメントール岬ー>カラ・セント・ビセンツァ(泊)
6月5日 カラ・セント・ビセンツァー>アルクディアー>アルタ洞窟
ー>ドラック洞窟ー>プラツァ・デ・パルマ(泊)
(パルマ空港でレンタカー返却)
6月6日 パルマー(ヴエリング航空)ー>バルセロナー>(エミレーツ航空)
ー>(ドバイ)ー>成田(6月7日17:30着)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アルトゥーストのプチトレイン(Le Petit Train d’Artouste)は、スペインとの国境に近いフランス側ピレネー山地の人気の小型観光列車。元々山中ダム建設用に敷設され、狭い(幅500mm)線路の上を、Fabreges(ファブレージュ)湖(1240m)から上がるテレキャビンの駅Sagetteから、標高1940mのArtousteのダム湖まで走っている。列車は10キロにおよぶ絶景の中、崖淵すれすれのところを走るので、50分に及ぶスリル満点の列車の旅が味わえる。私達は2007年の南仏ドライブ旅行で、Fabreges湖まで宿を探しにやってきたのだったが、その時はプチトレインのことは全く知らずにそのまま引き返してしまったのだった。後日プチトレインの存在を知り、是非乗ってみたいと思っていた。旅行前にネットで調べると、今年は6月1日から走り始めることが分かったので、初日にプチトレインに乗れるように旅程を組んだのだった。
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6月1日早朝、昨日泊ったポルタレ峠のホテルの窓から外を見ると、昨日は見えなかったピレネーのマッターホルンと言われるPic du Midi d'Ossau(右側)がきれいな姿を見せていた。今日はこの旅で一番楽しみにしていたプチトレインに乗る日。最高の天気だ。9時始発の列車に乗るため、朝食は部屋で簡単に済ませる(ホテルの朝食は8時からだった)。プチトレインはネット予約も可能だが、ホテルに聞いたところ、初日はそれほど混まないということだったので、予約なしで行くことにした。もし始発に乗れないと後のスケジュールに影響するので、余裕を見て7時15分ごろにホテルを出発。
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峠の景色は昨日までとは打って変わって、初めて見るような景色だ。1794mの峠から1240mのFabreges湖(この湖もダム湖)まで一気に500m近く下った。
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下りなので10分ほどでFabreges湖そばの駐車場に着いてしまった。時刻は7時40分。早いのでチケット売り場に近い駐車スペースに向かうと、何台か停車していた。でも人の姿は見当たらない。どうやらテレキャビンを使わない登山者の車のようだ。
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チケット売り場。昨日立ち寄って確かめたところによると、9時の列車に乗るには8時半までに来ればいいと言われた。あと40分以上も待たなければならない。外は寒いので、車の中で待機して、窓口が開くのを待った。8時すぎて職員と思われる人達が出勤してきた。その人に尋ねると、待っている人が少ないので、時間がかからないから、8時30分まで開けないとのこと。8時25分ごろになっても窓口は開かず、そのころには7人くらいの人が待っていた。結局1分前ぐらいに開けてくれたが、チケットの印刷機の調子が悪く、手渡されるまで、時間がかかった。今日が運転初日なので、日本なら前日に出勤して確認作業をするはず。やっぱりフランスだと思った。
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テレキャビンは、かなり古いものだった。スキーシーズン以来初めての運転のせいか、動き出してから乗り込むまでしばらく待たされた。頂上駅で下りると絶景が待っていた。
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Pic du Midi d'Ossau(2884m)というピレネーのマッターホルンと呼ばれている山。
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魚の頭部に似ていると言われているが、なるほどそっくりだ。でも前に似たような山をネパールのポカラで見たことがある。マチャプチャレだ。あれは口の向きが逆だが。近くで見ると高さを感じる。雪が残っている今の時期は美しい。
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これがネパールのポカラで見たマチャプチャレ。高さは6993mで、倍以上高い。
(ポカラの旅行記は、http://4travel.jp/travelogue/10967451 を参照) -
こちらがプチトレインの駅。今日が2016年度の初日。しかも9時発が一番列車。打ち合わせと点検に手間取っている。外は天気がいいが、非常に寒い。
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9時過ぎてようやく発車。客は数人。座る席はよりどりみどりだ。機関車を撮りたいので、できるだけ後部にすわった。出発するとすぐにトンネル。
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トンネルをぬけるとそこは雪国ではなく残雪のスキーゲレンデ。
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私達の前には外国人のご夫婦。
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しばらく残雪のゲレンデの中を走る。
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窓も天井もないので、周囲の景色が良く見える。そのかわり容赦なく冷たい風が吹き付ける。
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やがてこの沿線で一番景色のいいところにさしかかった。眼下には水たまり?と残雪。
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やがて列車は湖のような水たまりを見下ろす高い崖の上を走る。
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足元を見るとこんな感じ。恐ろしい。
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横の絶景。下は谷。
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谷が一望できるところ。
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列車はカーブし、この通り下は目もくらむような谷。はるか下の方に川が見える。
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岩壁すれすれのところを走る。
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再び横の景色。2500mを越える高い峰が続く。
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崖の上すれすれのところを走る。
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前方に特徴のある山がよく見えるようになった。開放的で気持ちが良い。
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山を拡大して。
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脱線したらこわいところにさしかかった。
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後ろを振り返ると通ってきた崖が見える。
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再び先頭がカーブにさしかかる。
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前方の岩壁の上部がせり出して来ている。
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そのせり出した岩壁の下をくぐっていく。
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山に向かって飛び込むように見える。
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右側に比較的高い山が現れた。
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左側。さっき眼下に見えていた谷が遠くになった。
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複線になっているところにきた。ここですれ違うのだろうが、一番列車なのですれ違う列車がない。
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天気はいいが、50分間吹きさらしの列車に乗っていると、体と手が冷え切って辛かった。手袋とダウンコートをもってくればよかったとつくづく思った。旅に持ってきた服をめいっぱい着たが、それでも寒かった。天然の冷蔵庫の中に50分いたようなものだ。
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さきほど先端が見えていた山。Pico Lurien(2826m)。
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前方上のほうににダムが見えてきたので、終点ももうすぐだ。あのダムの建設のためにこの線路がひかれ、作業員や燃料やセメントなどの材料を運ぶトロッコ列車を走らせたのだ。それで生まれた電力で、ピレネー沿線の鉄道網の電化を図ろうとしたという。
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駅が見えてきた。いよいよ終点に到着だ。時刻は9時50分。
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駅裏にあるダム湖への登り口。せっかくなので、私達も行ってみることにした。途中まだ雪が残り、歩きにくかった。
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10分もかからず到着。写真はダム湖手前の湖。
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ダム湖に到着。堰堤の上まで歩いていく。
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ダムの堰堤の上から撮った湖。湖面に雪山が映ってきれいだ。
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中央に聳える山が前述したPico Lurien(2826m)。あの山のピークからはPic du Midi d'Ossauが目の前に見えて絶景だそうだ。ここからそこまで800mの高度を上ることになる。
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全体のパノラマ((画像をクリックしてください)。
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湖の縁の色がグリーンがかっていた。
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ダムより駅の方面を撮影。線路がかすかに見える。
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ちょうど私達を乗せてきた1番列車が駅を出ていくところだった。
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急に爆音が聞こえたと思ったら、なんとヘリがやってきた。観光客を運んできたようだ。へりで来る人ってどんな人なのだろう?ダムの関係者なのか?
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ダム湖の横にはかわいい花が咲いていた。再び来た道を下る。
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電車が来るまで、駅のすぐ上で昼食を食べていたら、私達の乗る予定の2番列車がやってきた。
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この列車もガラガラだ。
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急いで駅へ下って行く。列車の横にある建物がトイレ。
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列車の機関車は切り離されて、戻るとき先頭になる後部へ移動。いま降りてきた乗客の中に本格的な登山の服装をしている人がいた。おそらくダム湖の先まで歩くのだろう。まだ雪が残っているので、大変そうだ。
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先頭の機関車。かわいい形をしている。
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ブチトレインの前で記念撮影。
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テレキャビンの駅への帰路につくプチトレイン。プチトレインは1時間おきの運行で、テレキャビン駅発は毎時0分で、ダム湖発は毎時15分。この列車は2番列車の帰りなので、11時15分発だった。(夏のシーズン中は30分毎になる)
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帰りは行きよりもガラガラ。ほぼ貸し切り状態。まだ2番列車なので当然か。
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行きと同じく崖淵ぎりぎりのところを走る。
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以下列車の走る様子を連続でご覧ください。その1。
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その2。
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その3。
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イチオシ
その4、ここが一番スリルがあった。
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その5、カーブ寸前で撮影。
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左側の岩壁には紫色の小さな花。日当たりがいいせいか。
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すれ違う列車は3番列車だが、ほぼ満席だった。ツアーの御客さんのようだ。お互い手を振りあってすれ違った。
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すれちがった列車がもうあんなところを走っている。
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再び列車は動き出した。左前方の岩壁には、雪解け水が流れる滝が出現していた。
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前方にまた残雪の峰々が連なる。
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拡大して。
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線路下の土手に、見事な黄色い花の群落が見えた。
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山の眺めがすばらしい。
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再び崖の上を通過。
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さらに雪の壁の横すれすれを通過。もう少し気温が上がると雪崩が心配だ。
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山肌に雪が残る場所に再びやってきた。
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列車が停車したので、マーモットを見つけることができた。動きまわるので、いい写真がなかなか撮れない。これはましなほう。
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残雪の上を走るマーモット。
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また一番眺めのいいところに戻ってきた。
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水の色がきれいだ。
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山の正面に来た。線路が2000mの高所にあるので、向かい側の山は当然2000mを越えている。このプチトレインは2000mの高所を走る、電化されていない列車ではヨーロッパでは2番目?の高さを誇るそうだ。
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残雪の山を見ながら。
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またまた白い峰が連なって見えるところに来た。
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またカーブに差し掛かる。
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山が迫ってきた。
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カーブの途中。
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後ろを振り返って、走ってきた線路を撮影。
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やがてスキーリフトがあるところにやってきた。駅は間もなくだ。
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下に見えるのがリフトの駅。冬はここがゲレンデになるのだろう。
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最後のトンネルをぬけ、駅に戻ってきた。テレキャビンの駅のテラスには日よけの傘が広げられて、Pic du Midi d'Ossauの白い峰とのコントラストがすばらしかった。
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戻ってきたときは昼だったので、日が昇り、朝よりは暖かく感じた。
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眼下に広がるFabreges湖にも日が当たり、きれいな色になっていた。
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絶景を前に記念撮影。
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上の写真の右側。
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帰りのテレキャビンの窓からの眺め。
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テレキャビンを下りて、Fabreges湖畔に戻ってきた。向かい側の山と湖面に日があたり、ここも絶景だった。このあと、再びポルタレ峠を超えてスペインに戻り*1、トルラとオルデサ渓谷*2に立ち寄った後、サラゴサまで戻ってレンタカーを返し、ピレネードライブは終了となった(総走行距離は730キロ)。
*1 http://4travel.jp/travelogue/11144271/
*2 http://4travel.jp/travelogue/11143694/ -
今日は、快晴の日に念願のプチトレインに乗れて、本当にラッキーだった。しかも初日にもかかわらず、列車はガラガラで、ほとんど貸し切り列車の様だった。日本だったらこうは行かなかっただろう。ただし、夏になるとかなり混雑することが予想されるので、これから乗られる方はあらかじめネットで予約する方が良いだろう。アクセスが悪いことと近くに宿泊施設が少ないのが難点だ。(その11につづく)
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この旅行記へのコメント (2)
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- ハッキーさん 2016/07/22 14:48:55
- 素晴らしい旅行記です。
- 天候にも恵まれた素晴らしい山岳旅行の風景を楽しませていただき、こちらも行って来たような気持になりました。
ありがとうございます。
- miharashiさん からの返信 2016/07/22 23:06:58
- RE: 素晴らしい旅行記です。
- ハッキーさん
コメントありがとうございます。フルリーナさんの旅行記を見てから、
ぜひ行きたいと思っていたところです。雪渓が残り、朝一番列車は冷蔵庫の中にいるかのように寒く、手が凍えてしまいました。この時期は手袋が必携だと痛感しました。山は天気で99パーセント決まってしまいます。ここは快晴の時にぜひ訪れてください。なお、現在スイスに旅行中です。天気に恵まれ、美しい写真が撮れました。旅行記もアップする予定なので、是非またご覧ください。
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