ベネルクスフリ６カ国旅行15　ベルン・フリブール

2016/05/01 - 2016/05/09

いよいよ旅行最終日
午後にベルンとフリブール、バーゼルを観光し
23時の夜行列車で10時間くらい乗ってアムステルダムへ向かいます。

川が街の中をウネウネ流れていて
美しい街並みがたまらん。
スイスは山だけじゃなくて、都市も街並みが綺麗で
さすが観光大国。

貯金がたまって富豪になったらまたスイスにこよう。

エリア ベルン(スイス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

世界の車窓から菜の花畑。
スイスはどこを走ってても絵になるね

まずはベルンを通り抜け
フリブールへ。丘の上と下があるので移動するのに
ケーブルカーがあります。

フリブールの街をすたすた歩く。
駅から繁華街をとおって旧市街へ。

乾杯の看板がカワイイ

欧州の建築物はこうゆうの好きだよねぇ。
アールヌーボーか。

フリブールの市庁舎。

聖ニコラ大聖堂のステンドガラス

アーチの上に寂しげな親子？

すんげぇ急坂。
ベビーカー押すほうも押すほうやでコレ。

ツェーリンゲン橋からの眺望。
緑と水と赤の屋根、中世の緑豊かな街並みだねぇ。

昼と夜。ちょっとこの看板ほしい

丘の下の橋、ベルン橋は車も通れます。

丘の下の川沿いの公園。
こんなベンチがあったら一日ぼんやりできそう。

ネコの塔。

絵になる風景。

ベルン橋からのネコの塔へ。

ミリュウ橋からのフリブール旧市街（丘の上）

崖っぷちに立つ家々。
ちょっとチベットっぽよね

ガーガーガーって
カワイイ姉妹。

フリブールのこのアングル好き。

もしもし？
スイスコム。

丘の上へ
ケーブルカーを使わずに自力でのぼる

そんなフリブールでした。

つづいて電車に乗り30分、首都ベルンへ。

ベルン。
首都のくせに街が非常に綺麗。
公共交通専用道である中心道を歩いて街はずれへ向かう。

まずは街の全貌を把握するために塔にのぼる。
16時に終了してしまうしね。

ひたすららせん階段をのぼり
めちゃくちゃしんどいんだけどね

中世の街並みに現代の列車車両。
それもスイス国旗の赤一色で遠くからもババンと目立つ車両。

これさらにもう一息ぐるぐるらせん階段をのぼっております

素通りしてたけど
スイスのベルンといえば
時計塔。

連邦議事堂。
噴水がかっこうの子供遊び場になってました。

リアルちぇす。
こんなんが街中に置いてあるのが欧州おもしろい。
ひょっとしてチェス本体は誰かの所有物？

人食い・・・
進撃の巨人か・・・

モノポリーのホテルのコマで見かけた
建物の形に違いない。

ニーデック教会
上きれた

ベルンの素晴らしき街並みが伝わる一枚だねー

バラ公園からの眺望が素晴らしいときいてきた。
素晴らしい。
しかし、
ここまでのぼってくる坂が尋常ではない角度の坂であった。。。
マジ死ぬ

クマはいいけど
そのブタは何？

ベルンってクマって意味なんですと。
だからクマを大事に飼っています

いい夕陽の街並みだね。

ベルンにはこんな柱がたくさん立っています。

日も傾いていい感じに夕陽に染まるベルンなのでした。

はいおしまい。

・・・

かと思ったら、ジュネーブからバーゼルへ行く特急が１時間遅れであり、
まさかのバーゼルから出る夜行に間に合わないかも！
っていう事件に巻き込まれ
早めに乗換駅に到着すべし、っていう今更ながら旅人初心者のような
教訓を復習したという危ない橋を渡ったのでした。
地元民にどうにか乗換を駆使して間に合う方法を教えてもらい
九死に一生を得たのでした。