ベネルクスフリ６カ国旅行５　ブリュッセル

2016/05/01 - 2016/05/09

テロ警戒中の本丸、ブリュッセル、
警備兵はあちこちにいた気がするが、
市民はいたって普通の日常を送ってるような気がしました。

各国からの観光客も結構いた気がするし。
もちろん日本からのツアー客もぼちぼち見かけました。

こんな感じでライトアップしたグランプラス
評判どおりの素晴らしさでした。
この暗さになる時間は、ＧＷで夜10時前。
ちょっと不気味。
広場付近は問題ないのだが、ホテルまでの道のりが
人通りが少なかったりするので、
できるだけ明かりのある大通りを通ってカエルのでした。
南駅付近は黒人やアラブ系がたくさん生活しています。
それもあってね。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩

はい！グランプラスにやってきました。
テロとは何なのか。すごい人いるぞ。

ゴシック・フランボイヤン様式というらしい。
とにかくカッコイイ建物市庁舎。

ブラバン公爵の館のほう。
そういえば今年の夏にフラワーカーペットがココで開催されます。
スゴイ人なんだろうなぁーグランプラス

王の家（市立博物館）

よく見ると繊細な彫刻。

西のグループ。
１階はカフェやレストランが多いのだが、このグループは
左のほうがＡＴＭとか、銀行とか、入ってる業種としてはイマイチ。

北東のグループ、中央に守護聖人セント・バルブ。
ゴディバやらブラッセリーやらで賑わうゾーン。

南のグループ　中央に黄金の木。
なお中はビール博物館になっています。
ビールが飲めるらしい。

肉屋のシンボル白鳥。
ここはマルクスやエンゲルスもかよった酒場だったこともあるとか。

星の家
英雄セルクラースの像。
この像に触れる人には幸福をもたらすと言い伝えられているようです。

ブラバン公爵の館。
ハイドロカフェやらホテルやらレスﾄランが入ってるみたい。

ギャルリー・サンチュベール。
欧州で最も古いギャルリーのひとつらしい。
若かりし頃いったミラノを思い出す。

グランプラスからアーケードを抜け高台方面へ。
サンミッシェル大聖堂。

重厚感のあるステンドガラス。

ブリュッセル公園。うしろは国会議事堂。
こ、ここはそれこそテロやばいんじゃね・・・

議事堂の公園向かいにある王宮。
庭が綺麗に刈りこまれています。

ロワイヤル広場の側の王宮。

ロワイヤル広場からグランプラス方面
ブリュッセルでも随一の庭園

これ定時になると人形が回転するやつかね。

小便小僧に会いに行くときに見る
フェイクな非常階段ですね。

しょんべん小僧。
ち、小さい。。。
それにしても観光客に人気です。

ミドレンジャー、アオレンジャー、アカレンジャー
ってとこでしょうか。

するっと通り過ぎて戻ってきた
地元民に人気のフリット屋。
ビールとフリットで本日終了。

マスコッツ
Ｍ＆Ｍズをほうふつとさせる足？

ジャンネケ・ピス
またの名を・・・
しょんべん少女。
全開であり、リアクションに困ります。

ぼったくり多発ゾーンだと聞いているが
最近はテロもあり客も減り、あまりやってないとか。

そんな私も日本語で
呼び込みのスーツの人に絡まれたので
人間はみんなフレンドやろｗとか言いながら
熱い抱擁で返したら、それは求めてない
おとなしくぼったくられろなリアクションになりました笑

ベルギーに入ってからというもの、
昼食はひたすらワッフル一筋。
もういちごとシロップかかったのがたまらん。

ちなみにグランプラスにあるこのゴディバが本店なんだとか？

ピエールマルコリーニさん

はたまたグランプラスに戻ってきました。

ギャルリー・サンチュベールがいい感じになってきた。

こっからグランプラスの本領発揮。
ちなみに現在9時30分。暗闇に包まれるまではもうしばらく。

ようやく9時45分でこの暗さ。
10分単位で空の色の濃さが変わる。
実に見ごたえがあるライトアップ。

グランプラスのライトアップを堪能し
宿へ帰ります。

つづきはこちら
http://4travel.jp/travelogue/11137707