ベネルクスフリ６カ国旅行４　アントワープ・メヘレン

2016/05/01 - 2016/05/09

オランダ・ドルトレヒトより１時間半くらいかかりアントワープへ。
アントワープ中央駅から旧市街中心までは徒歩３０分くらいだが、
駅到着が9時で、日没が9時だからちょっとこれはたらたら歩いてる場合ではない・・・ということでメトロに乗り移動。
ホステルにチェックインしたあとは、夜景フォトである。
翌日、アントワープをＡＭ観光し、メヘレンへ移動、２時間くらい滞在した後、ブリュッセルへ。
テロ警戒中のベルギーですが、日本からのツアー客も大勢おり
大聖堂の中も日本語の解説がどこからともなく聞こえてくる状態。

エリア アントワープ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

グローテマルクト　市庁舎前。
なんとか暗くなる前にチェックインできた。あぶね。

ノートルダム大聖堂はベルギーで最大のゴシック教会ということもあり
塔も高い。
飛びぬけて高いので写真としてはバランス悪いね。

正面から。

このアングルお気に入り。
つんつん尖がってる感じがイイ。

夜9時半、ようやくライトアップが映える時間。
ゴシック建築物は夜景が映えるね。

初日から飛ばしすぎるのは危険なので
今日はこの辺で宿に帰ろう。

川沿いの要塞ステーン城。

中世の街にワープした感がスゴイ。

肉屋のギルドハウス。
ツアー団に巻き込まれる。
結局大聖堂が開くのが10時からと遅いので・・・
みんなその辺を歩いて時間つぶしてしているわけです。

アントワープ、アムステルダム、たぶんドイツ・ポーランドの港町、ラトビアのリガ、共通してこの矢印型の建物なのは、バルト海を中心に交易が盛んだった時代にたてたものなのでしょう。

ちなみに昨日の夕食は、そこのマクドｗ

ブラボーの像と市庁舎。

さてそろそろ10時なので大聖堂に入場だ。

忘れてはならないのが
大聖堂前の
ネロとパトラッシュの記念板。
日本語で書いたら日本人しか読めないじゃん。

記念板の仕掛け人は、、、

トヨタ様。

これはもしや・・・欧州での販売戦略の一つ？

お土産屋さん。
家の形とかタマゴ型とかのお菓子容器とかいろいろあります。

８ユーロほど払い入場。
教会入るのに入場料取るのは少々納得がいかないのだが、まあルーベンスの絵が見れるのでよしとしよう。
ちなみに現在国立美術館改装中につき、絵画を各教会に避難中らしい。
つまり、教会めぐりをすると、美術館の絵があちこちで見られるということか？

ルーベンスの最高傑作の祭壇画の一つ
キリスト降架

キリスト昇架。

こちらが中央祭壇。
ネロとパトラッシュが眠くなったのはこのあたり。

中央祭壇画、聖母被昇天。

さすがにステンドガラスも見事。
写真ではやはりイマイチ。

じっくり1時間くらい大聖堂を堪能し移動。

聖カロルス・ポロメウス教会。
ファサードにルーベンスが携わったらしい。

なぜだかギロチン台の前で集合。
誰がコントやるか決めてんのか

なんつーか祭壇画の存在感がスゴイ。

もうそろそろよかろうアントワープ。
フルン広場にて。

宮殿をリノベしたショッピングモール
スタッツフェーストザール。

国の重要文化財らしいアントワープ中央駅。
重厚感はスゴイ。

中からのアーチ構造は美しい。

３０分列車にのりメヘレンへ。

ゴシックな市庁舎。

市庁舎脇のみち。

王立カリヨン学校。
魔法使い養成学校みたいな名前だな。

聖ヤン教会のような小さい教会にも
ルーベンスの絵が展示してある。

聖ロンバウツ教会の巨塔とレンガ調の近代的建物のコントラストが印象的。

聖ロンバウツ教会。
さすがの規模。

グローテマルクト広場にて

このあと
少々緊張しつつ、ブリュッセルへ移動。

つづきはこちら
http://4travel.jp/travelogue/11137704