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平成17年(2005年)に登録された、知床世界自然遺産の内の知床五湖の内の『一湖』の紹介です。自然遺産登録の対象は、知床半島とその沿岸海域です。

2016春、花と新緑の道東(13/26):5月29日(9):知床五湖の一湖、エゾシカ、木の柵道

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2016/05/28 - 2016/05/30

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旅行記グループ 2016春、道東の名所巡り

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

平成17年(2005年)に登録された、知床世界自然遺産の内の知床五湖の内の『一湖』の紹介です。自然遺産登録の対象は、知床半島とその沿岸海域です。

交通手段
観光バス JALグループ

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  • 羆が柵道の上に上がってこないように設けられた電気柵の光景です。

    羆が柵道の上に上がってこないように設けられた電気柵の光景です。

  • イチオシ

  • 柵道近くの草原に横たわって、食べた食物を反芻していたエゾシカ(蝦夷鹿)です。鹿には四つの胃袋があります。この時期の食べ物は笹が多いと、現地ガイドさんが説明されていました。

    柵道近くの草原に横たわって、食べた食物を反芻していたエゾシカ(蝦夷鹿)です。鹿には四つの胃袋があります。この時期の食べ物は笹が多いと、現地ガイドさんが説明されていました。

  • 同じく、柵道近くの草原に横たわって、食べた食物を反芻していたエゾシカ(蝦夷鹿)のズームアップ光景です。現地ガイドさんは、帰りにも同じ場所にいることが多いと紹介されていました。

    イチオシ

    同じく、柵道近くの草原に横たわって、食べた食物を反芻していたエゾシカ(蝦夷鹿)のズームアップ光景です。現地ガイドさんは、帰りにも同じ場所にいることが多いと紹介されていました。

  • 『高架木道』の終点付近からの光景です。目前に知床五胡・一湖が見学できる場所でした。全長、約800メートルとされます。

    イチオシ

    『高架木道』の終点付近からの光景です。目前に知床五胡・一湖が見学できる場所でした。全長、約800メートルとされます。

  • 『高架木道』は、段差がなく傾斜を抑えてあるため、車いすでも通行可能な施設となっています。また、安全確保のため、『高架木道』から『地上遊歩道』へ降りることはできません。

    『高架木道』は、段差がなく傾斜を抑えてあるため、車いすでも通行可能な施設となっています。また、安全確保のため、『高架木道』から『地上遊歩道』へ降りることはできません。

  • 『高架木道』の終点付近から眺めた、笹の草原とオホーツク海の光景です。終点の湖畔展望台までは往復約1.6キロ、40分ほどのコースです。

    『高架木道』の終点付近から眺めた、笹の草原とオホーツク海の光景です。終点の湖畔展望台までは往復約1.6キロ、40分ほどのコースです。

  • 湖畔展望台から眺めた、一湖の左端方面の光景です。晴れた日には、この湖に知床連山が映り込むようです。

    湖畔展望台から眺めた、一湖の左端方面の光景です。晴れた日には、この湖に知床連山が映り込むようです。

  • 湖畔展望台から眺めた、一湖の右端方面の光景です。前方に見える緑の山の背後に、知床連山が控えています。今日は、雨が降らないだけでもラッキーな雲ゆきでした。

    湖畔展望台から眺めた、一湖の右端方面の光景です。前方に見える緑の山の背後に、知床連山が控えています。今日は、雨が降らないだけでもラッキーな雲ゆきでした。

  • 同じく、湖畔展望台から眺めた、一湖の右端の光景です。その先に、起伏を持った笹の野原が津ぢていました。草原と湿地帯が混在したような趣です。

    同じく、湖畔展望台から眺めた、一湖の右端の光景です。その先に、起伏を持った笹の野原が津ぢていました。草原と湿地帯が混在したような趣です。

  • 咲ほど歩いてきた『高架木道』の光景です。片道800メートルほどの道のりを折り返しでの帰路です。木道の脇に生えている樹木は榎でしょうか、樹種を現地ガイドさんにお聞きしたようですが失念しました。江戸時代には、一里塚に用いられた樹木です。

    咲ほど歩いてきた『高架木道』の光景です。片道800メートルほどの道のりを折り返しでの帰路です。木道の脇に生えている樹木は榎でしょうか、樹種を現地ガイドさんにお聞きしたようですが失念しました。江戸時代には、一里塚に用いられた樹木です。

  • 『高架木道』をp折り返して間もない場所からの光景です。西北方面に当たるらしいオホーツク海の遠望です。

    『高架木道』をp折り返して間もない場所からの光景です。西北方面に当たるらしいオホーツク海の遠望です。

  • 『高架木道』の側面と、電気柵の光景です。その脇に3本の電気柵の電線が走っていました。もし、羆が触ったとしても、電撃ショックを与えるだけで、生命に危険は及ばないような回路設計になっているようです。使用電圧は7千ボルトの高圧です。

    『高架木道』の側面と、電気柵の光景です。その脇に3本の電気柵の電線が走っていました。もし、羆が触ったとしても、電撃ショックを与えるだけで、生命に危険は及ばないような回路設計になっているようです。使用電圧は7千ボルトの高圧です。

  • 平成21年に淡路島で、電気柵に感電した男性が死亡するという痛ましい事故がありました。生半可な電気知識で作成された、安全性が確保されていない回路構成での事故だったようです。電気柵は、電撃ショックの学習効果により、動物を柵内に侵入させないことが目的です。

    平成21年に淡路島で、電気柵に感電した男性が死亡するという痛ましい事故がありました。生半可な電気知識で作成された、安全性が確保されていない回路構成での事故だったようです。電気柵は、電撃ショックの学習効果により、動物を柵内に侵入させないことが目的です。

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