2016/03/11 - 2016/03/11
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インディーさん
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米国の首都ワシントンに初上陸。桜の時期には早かったですが天候にも恵まれました。別館に続いてモールにある国立航空宇宙博物館の本館を訪問しました。ここはアポロ関係の展示が充実しており、別館と違って歴史を学べる場所でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地下鉄ランファンプラザで下車。
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官公庁が並ぶエリアです。
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スミソニアンのキャッスルも見えます。
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航空宇宙博物館の本館ビル。
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ここは裏口です。空いてました。
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モール側入口は混雑しているようです。
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まずは民間航空機エリアへ。
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別館と違ってたくさんの人が見学に来てます。
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上がダグラスDC−3。貨物輸送主体の時代に寝台旅客機として世に出された革新的な飛行機。2万機以上製造された機種。下はボーイング247−D。ボーイング社初の双発旅客機。同時期に世に出た旅客機ですが軍配はDC−3に上がったそうです。
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ダグラスDC−7。1953年初飛行のプロペラ機。当時アメリカン航空のフラッグシップだった機体。
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内部見学が可能です
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操縦室。
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客室。贅沢な作りです。当時飛行機で旅をできる人は人口の2%もなかった時代なので贅沢な旅だったようです。
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ボーイング747。大量輸送時代を作った名機です。
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ここも内部見学できます
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コクピット
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続いて宇宙エリアへ。月着陸船モジュール。
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アポロ11号のテスト予備機です。
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アポロ11号司令船コロンビア
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大気圏を突破した跡が伺えます
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宇宙関連のコーナーはまだまだ続きます
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ハップル宇宙望遠鏡。実物の5分の1の模型。
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宇宙ではこんな感じで観測を続けてます。1990年にスペースシャトルで運ばれました。
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1975年のアポロとソユーズのテスト計画。
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これはその時の両宇宙船がドッキングした状態を再現
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アポロ時代の宇宙服
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月到達レースの終わりの解説
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こちらは近代の宇宙服。
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火星探査機ヴァイキング1号で使用されたマーズランダーの試作機。
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2階へ上がります
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上もすごい人です
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アポロ月の旅のエリア
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アメリカの月面探査に向けた歴史が宇宙飛行士の写真とともに展示されてます。
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マーキュリー、ジェミニ、アポロと全てのミッションが紹介されてます。
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アポロ11号の3名。アームストロング船長、コリンズ、オルドリン。
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事故で奇跡的に生還したアポロ13号の3名。ラベル船長、スワイガート、ヘイズ。栄光ある失敗とたたえられたミッション。
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アポロ計画は17号まで続きました
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アポロ11号で使用されていた身の回り品
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月面車
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こちらは試作機
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リアルな展示です
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ここも人が多いエリアです
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ライト兄弟のコーナーです
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世界初の動力付き飛行機ライトフライヤー
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初飛行の45年後に展示された本物です
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機体の骨組みは当時のまま、翼布だけが張り替えられてます
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人類初飛行の歴史が語られた展示室です
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1932年に女性として初めて大西洋横断に成功したアメリヤ・イヤハート。深紅の飛行機は愛機ベガ。彼女は世界一周旅行中に南太平洋上で消息を絶った人です。
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ご存じチャールズリンドバーグ
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惑星探索のコーナー
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アメリカの惑星探査の歴史展示です
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火星探査機キュリオシティのマーズローバー。日本製品も使用されているそうです。
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第2次大戦の戦闘機コーナーへ向かいます
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三菱零式艦上戦闘機52型A6M5。通称ゼロ戦。当時世界最速・最高性能の日本が誇る名機です。
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マッキMC.202フォルゴーレ。第二次世界大戦期に使用されたイタリアの戦闘機。「フォルゴーレ」の意味は稲妻。
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ドイツのメッサーシュミットBf109G−6。ドイツ空軍の主力となった名機。世界で初めて一撃離脱戦法を前提に開発された機体。
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スーパーマリン スピットファイアマーク?。第二次世界大戦でイギリス空軍を始めとする連合軍で使用され、バトル・オブ・ブリテンの際、イギリスをドイツ空軍の手から救った救国戦闘機として有名。
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ノースアメリカン P-51 マスタング。第二次世界大戦の半ばにイギリスのロールス・ロイス マーリンエンジンを搭載した後は、大きな航続力、高高度性能、高い運動性と空中格闘能力を与えられ、多くの戦功を残し、第二次世界大戦中、そして史上最高のレシプロ戦闘機とされているそうです。
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1階ホールに出てみると相変わらずすごい人。人気が伺えます。
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正門側は行列ができており、裏口から入った方がスムーズだと思いました。それにしてもワシントンで1、2を争う必見の博物館だと思います。
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旅行記グループ 2016春ワシントンDC7日間
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