ゴールデンウィークのレッサーパンダ動物園2016<北陸新幹線で行く長野・茶臼山動物園>(4)夢中になったシバヤギの赤ちゃん&ニューフェイスもいるもこもこアルパカ・ペア&背中をかかれて気持ちよさそうだったウォンバットのスミレちゃん&久しぶりのアフリカ平原エリアの動物たち等
2016/04/30 - 2016/04/30
161位(同エリア184件中)
まみさん
このあいだ久しぶりに多摩動物公園に行き、旅行記を作成したときに、ウォンバットのチューバッカくんがもうこの世のどこにもいないことを思い出し、改めて寂しくなってしまいました。
なので、茶臼山動物園では、ぜひウォンバットたちに会いたくなりました。
できれば外にいて、活動している姿を。
今回、それはばっちり叶いました!
モモコちゃんの姿は見当たりませんでしたが、スミレちゃんが外に出ていました!
しかも、来園者の一人がスミレちゃんの背中をかいてあげていたら、スミレちゃん、「おおぅ!」と言いたげな嬉しそうな顔をした後、うっとりと気持ち良さそうにしていました。
その可愛い姿も、ばっちりカメラに収めることができました。
ウォンバットはふれあい対象の動物ではないので、もしかしたら触っちゃいけなかったのかもしれませんが。
でも、レッサーパンダの次に楽しみにしていたビントロングのシュートくんには会えませんでした。
これまで、まだ寒い季節だったり、シュートくんが風邪をひいていたために公開中止だったりして会えなかったのです。
ところが、今回は、公開はしていましたが、シュートくん、どこかに隠れてしまったのか、出入り自由のバックヤードの方にいたのか、全然見つけられませんでした。
ビントロングは夕方の涼しい時間帯の方が活動的になるようなので、もしかたら夕方であれば見られる可能性は高かったかもしれないですが、夕方は、シャトルバスの関係で、南口に向かっていなければならなかったので、見に行けませんでした。
可愛いアライグマたちも、今回は姿が見えませんでした。
公式フェースブックにあったように、マンホールの中に潜り込んでしまっていたのかしら。
アルパカのニューフェイスのミッフィーちゃんと、シバヤギの赤ちゃんたちも楽しみにしていましたから、子供動物園は欠かせませんでした。
モルモットのふれあいタイムが休憩中に訪れたら、そんなに混雑しませんでしたが、子ヤギたちは大人気でした。
子ヤギたちはやんちゃだったので、ますます可愛かったです。
そしてお母さんのおっぱいを飲むときは、その方が乳の出がよいのでしょう、お母さんのおなかを頭突きしながら飲んでいました@
前に我が地元の埼玉こども動物自然公園の子ヤギたちもしていたように。
今回は久しぶりにアフリカの平原エリアに足を運ぶことができたのですが、代わりにライオンやアムールトラといった猛獣たちの写真は撮れませんでした。
彼らはすでにバックヤードに入ってしまっていて、撮りにくかったので、写真はあきらめましたが、見学はしました。
アムールトラの子供たちも、もうだいぶ大きくなっていましたが、まだ子供なので、お外展示のときにはもしかしたら面白いシーンが見られたのかもしれませんが、おとなしくなっていた屋内では、網目の檻が撮影に邪魔ということもあり、見るだけで十分でした。
お外の展示場にいる猛獣たちが見たければ、せめて15時台にはたどり着いていなければなりません。
同じことはアフリカ平原エリアのキリンたちにも言えるところでしたが、16時すぎ、飼育員さんが運動場のお掃除をしていたとき、キリンたちはまだ、隣のキリン用のパドック前の運動場にいたおかげで、写真を撮ることができました。
茶臼山動物園にキリンが3頭もいることを忘れていました。
しかも、そのうちの1頭は、我が地元埼玉こども動物自然公園生まれの子でした。知らなかったです@
<2016年度のゴールデンウィークの通算10回目の長野・茶臼山動物園の一日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス・おみやげ編&八重桜が残る動物園内いろいろ
□(2)レッサーパンダ特集:屋内運動場の子パンダたち〜愛らしくて元気いっぱいなジャジャちゃん・食欲旺盛な可愛いチビッ子ヒカルくんとヒビキくん
□(3)レッサーパンダ特集:可愛い爺ちゃんのキキくん&美貌は衰えていないセイナちゃん・双子の兄のタイヨウくんそっくりなアンズちゃん&シンゲン兄ちゃんそっくりなタイヨウくん&フォトジェニック・サラちゃん&のんびりマイペースな風鈴ちゃん&お散歩でないお外ロンくんは初めて!
■(4)夢中になったシバヤギの赤ちゃん&ニューフェイスもいるもこもこアルパカ・ペア&背中をかかれて気持ちよさそうだったウォンバットのスミレちゃん&久しぶりのアフリカ平原エリアの動物たち等
茶臼山動物園の公式サイト
http://www.chausuyama.com/
<タイムメモ>
05:50頃 家を出る
06:40 大宮駅到着
06:54 大宮駅発の北陸新幹線はくたか551号に乗車
08:06 長野駅に到着
08:18 長野駅発のJR篠ノ井線・甲府行に乗車
08:30 篠ノ井駅に到着
09:15 始発のZooぐるバスに乗車
09:25 始発のモノレールに乗車
09:30 茶臼山動物園に入園
09:35-12:15 レッサーパンダ
12:20-12:30 アジアゾウ他
12:40-13:10 こども動物園
(アルパカ・シバヤギの赤ちゃん・モルモット他)
13:10-13:30 写真チェック休憩
13:30-13:35 スバーバルライチョウ
13:40-14:10 ランチ休憩
14:10-15:10 レッサーパンダ
15:10-15:15 ハクビシン他
15:20-15:45 ウォンバット・ニホンザル
15:45-15:55 ニホンカモシカ
16:00-16:10 アフリカ平原
(キリン・グレビーシマウマ・シロオリックス)
16:15-16:20 屋内のアムールトラ・ライオン
(写真は撮らず)
16:20-16:25 売店で買い物
16:30 茶臼山動物園を南口から出る
16:35 南口前発の最終のZooぐるバスに乗車
16:50頃 篠ノ井駅に到着
16:57 篠ノ井駅発のしなの鉄道長野行に乗車
17:55 長野駅発の北陸新幹線かがやき510号に乗車
(17:34発のはくたか号より8分遅く到着するだけ)
18:54 大宮駅着
(検索結果より1本前の乗り継ぎの電車に乗車)
19:30頃 帰宅
<これまでの茶臼山動物園のレッサーパンダ以外の動物たちの旅行記>
2015年11月1日
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(3)【茶臼山動物園】お散歩タイムのアルパカのパールくんにさわり放題!〜ビントロングに会えなくて残念だったけど、その他の動物たち&園内の紅葉景色」
http://4travel.jp/travelogue/11073121
2015年7月26日
「猛暑の週末をレッサーパンダと涼みに長野・茶臼山動物園へ(3)大人レッサーパンダはのんびりチャオくんと猛暑でもお仕事頑張ったロンくん&バックヤードに早く戻りたくていきなり元気になったバックヤードに早く戻りたくていきなり元気になったアムールトラのミライちゃんと双子&企画展の珍しいパンダマウスなど大急ぎで見て回ったその他の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11036425
2015年5月3日
「北陸新幹線に乗ってGW恒例の長野・茶臼山のレッサーパンダ詣(4)アムールトラのミライちゃんの微笑ましいお母さんぶりが見られた@〜アルパカやウォンバットなどその他の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11008616
2014年10月12日
「2014年度の茶臼山動物園レッサーパンダの赤ちゃん詣は偶然jilllucaさん・ピヨうさぎさくんと一緒@(4)その他の動物たち:シャワーを浴びていたアジアゾウのフー子さん、くりくりおめめの茶色と白のアライグマ、子供たちが増えたニホンザル、ふわふわ真っ白なアルパカのパールくん、ウォンバットのスミレちゃん等」
http://4travel.jp/travelogue/10941108
2014年5月4日
「長野新幹線に乗って茶臼山動物園へ2014年のGW後半のレッサーパンダ詣(4)可愛いウォンバットから凛々しいライオンのペアまで動物いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10884807
2013年10月6日
「長野新幹線に乗って茶臼山動物園までレッサーパンダの赤ちゃん詣2013(2)茶臼山モノレールに乗って茶臼山動物園へ&レッサー以外の動物たちはオーソドックスな子たちがちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/10820056
2013年4月28日
「長野新幹線に乗って茶臼山動物園へ4匹の子レッサーパンダ詣(4)ウォンバットが可愛い!〜動物さまざま&桜あふるるGWの信州の動物園」
http://4travel.jp/travelogue/10770909/
2012年10月7日
「長野新幹線に乗って茶臼山動物園までレッサーパンダの赤ちゃん詣(4)レッサーパンダ以外のいろんな動物たち再び」
http://4travel.jp/travelogue/10715574/
2012年7月15日
「長野新幹線に乗って茶臼山動物園までレッサーパンダ詣(3)いろんな動物たち&動物園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10688850
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アジアゾウのフー子さんと屋外展示場
アジアゾウの展示場はレッサーパンダ・エリアの隣であり、園内でランチの軽食が買えるトラックがやってくる広場にあるので、フー子さんにはたいてい会えます。 -
鼻でほほをかいかいするフー子さん
-
やさしい目つきのフーコさん
でも、いたずらっこな面もあるのです。
今回は特にそんな場面を目撃しませんでしたけど。 -
午後、めっきり涼しくなってきた頃のフー子さんは、時々屋内へ
-
長いお鼻が狙うものはなにかな
きれいに曲線を描いたところを狙いました。 -
昼頃、ぽかぽか暑いくらいの春の陽気の中のホンドタヌキたち
-
タヌキの展示場は広々しているけれど
-
このときはみんなお昼寝中
-
毛づくろい中、眠そうに薄目を開けたハクビシン
-
しもしかしたら眠そうな顔はキミの素顔?
-
ビントロングに会えるか楽しみにしていたけれど
我が地元埼玉こども動物自然公園でもビントロングを飼育しないかしら。 -
残念ながら今回もシュートくんには会えず
代わりに紹介看板の写真。
バックヤードとの出入り自由になっていたので、そっちにいたかもしれません。
ビントロングは夕方の方が活動的になるそうですが、夕方は南口に向かっていなければなりませんでした。 -
この子はオシドリのアルビノかしら
フライングケージにて。 -
仲間かな、と思って見に来た上の子はジュズカケバトかな
くちばしの形や目の色で区別がつくはず。
ジュズカケバトは目が赤いようです。 -
冬の華やかな装いから夏の姿に戻りつつあったオシドリのオス
-
ミドリガメさん、ぷっかぷか
気持ち良さそうに泳いでいました。 -
12時40分、こども動物園へ
本日はこういうところは混むと分かっていましたが、まだランチ時ですし、モルモットのふれあいタイムも休憩中を狙いましたし、目当ての子たちは、チビッ子や親子連れが群がることはあっても、そんなに長時間いる子はいないので、見学できるまで行列ができることはないだろうと予測しました。
そして、そのとおりでした。 -
シバヤギの赤ちゃん、こんにちは!
3月27日生まれのつむじ太郎くん、4月1日生まれのあめくん、ゆきちゃんが、それぞれのお母さんと一緒に同居していました。
つむじ太郎くんは、頭のてっぺんの毛がつむじになっていたので、分かりやすかったです。 -
シバヤギの赤ちゃんたちは、元気いっぱいでやんちゃっ子ばかり@
-
イチオシ
可愛いね〜、キミはつむじ太郎くんだね〜
-
金網をあぐあぐ、いたずらっ子
-
あごの下をさわってあげたら、メロメロに@
写真に写っている手は私の左手です。
赤ちゃんはおとなしかったので、さわりながら写真が撮れました。 -
ママと対話中!?
-
お隣のヒツジさんのもふもふの毛をもぐもぐしちゃう赤ちゃんたち
いたずらっ子さんたちなんだから、もうっ@ -
イチオシ
お乳を飲む赤ちゃんは、ママのおなかを盛んに頭突きする(笑)
そうするとよくお乳が出るのか、あるいはそうしないとよく出ないのか。
いずれにしても、ヤギの赤ちゃんの本能的な行動だと思います。
我が地元の埼玉こども動物自然公園のヤギの赤ちゃんたちもそうしていましたから。 -
母子のふれあい
-
モルモットのお食事風景は可愛い@
とりわけ元気のよさそうなあのブラウンの子に注目。 -
立ち上がってかごから直接ごはんにパクつく@
-
シバヤギの八木蕗之薹(ヤギフキノトウ)くんは名前を呼ぶと機嫌が良いときは返事をする
というので、子供たちが呼んでいましたが、フキノトウくんは返事をしませんでした。
私がためしに、一語一語ゆっくりと、フ・キ・ノ・ト・ウと呼んでみたら、低い声でメェェッと返事をしてくれました。 -
くりっとしたおめめのアルパカのミルフィーちゃん@
ニューフェイスの子です。3月4日に来園したばかりです。
ピンクの首輪が目印になりました。
パールくんにはブルーの首輪がついていたはずです。
でも、パールくんとはあきらかに顔つきが違っていました。 -
向かい合ってすわるアルパカのニュー・ペア
右がパールくん、左がミルフィーちゃん。
どちらもいい名前です。 -
くたっとなっていたパールくん@
-
ミルフィーちゃんは首を伸ばして来園者を観察中
-
毛刈り前と後のパールくんの紹介
パールくんのふっくらしたかんじを残すように毛刈りをしたそうです。 -
子供動物園にいるミドリガメ
-
あちらさんはひょっとしてスッポン?
-
カメの親子、ではなく@
一瞬、小さい方を、赤ちゃんカメかと勘違いするところでしたが、アルダブラゾウガメとケヅメリクガメといった大型カメと、ホウシャガメとヒョウモンガメといった比較的小型なカメが同居しているんでした。
この子たちは、アルダブラゾウガメとヒョウモンガメでしょう。
カメの展示エリアは子供動物園とは道をはさんで向かいにあります。 -
にっこり笑っているみたい@
-
とてもよく出来たライチョウの浮彫看板
本日はライチョウのことをここでしっかり学習しようと思いました。 -
まずはニホンライチョウについての簡単な説明
-
ライチョウが減ってしまった原因
この他に、NHK「ダーウィンが来た」で見たのですが、ライチョウは長らく天敵がいない環境で暮らしていたので警戒心が低いことも、原因に挙げられていました。 -
ライチョウを守るためにできること
一人一人の心構えが大事。 -
茶臼山動物園で飼育しているスバーバルライチョウの展示場
-
なぜスバーバルライチョウを研究するのか
-
イチオシ
真っ白で丸々としたスバーバルライチョウ
-
意外に足が大きくてしっかりしている
ライチョウは飛ばない鳥で、地面を歩くためでしょう。 -
スバーバルライチョウの説明
ウサギの足みたい、とはよく言った@ -
茶臼山動物園でのスバーバルライチョウ飼育の取り組みについて
-
スバーバルライチョウのオスとメスの見分け方
これによると、写真が撮れたさっきの子はメスでしょう。 -
スバーバルライチョウの換毛の様子〜オスの場合
本日は4月30日ですので、換毛が始まる少し前でした。 -
スバーバルライチョウの換毛の様子〜メスの場合
やはり換毛していないときの方がふっくらして可愛いです。 -
さわったり首に巻き付けて記念撮影ができるヘビ
ヘビも面白いですが、子供たちの反応も見ていて面白かったりします。
怖がったり、泣きそうになったりする子もいれば、面白がったり、わくわくする子もいたり。
度胸ある子は首にヘビを巻いて記念撮影できる子もいます。 -
にょろにょろとじっとしていない大蛇
私は首に巻き付けるまではできませんでしたが、ちょっとさわったことはあります。
昔、ソウルでヘビ皮でできたパンプスを買ったことがあるのですが、あの感触でした@ -
ニホンザルのサル山
ウォンバット展示場のすぐ近くにあります。
ウォンバットのスミレちゃんがせっかく外に出ていたのですが、金網かじかじに夢中になっていて、来園者に背を向けて、なかなかこちらを向いてくれないので、しばしサル山観察してスミレちゃんの動きに変化が出るのを待ちました。 -
ノミとりしてもらっている子の顔つきがなんだか面白い@
ノミとりしてもらって、嬉しそうでいて、照れくさそうでいて。 -
おなかに赤ちゃんをぶら下げたお母さんザル
-
子ザルたちとお母さんザル
左端の子は隣の子によりかかって熟睡していました。
その寝姿がとっても可愛らしかったので、注目しました。 -
オレがボスだと言われても……
どの子がボスか見分けがつきませんでした(苦笑)。 -
おしりばかりで、なかなか顔を見せてくれなかったスミレちゃん
スミレちゃんは1991年8月15日シドニーのタロンガ動物園生まれ。
とすると、今年25才。
ウォンバットの平均寿命は20才ですが、飼育下では34才まで生きた記録があるそうなので、まだまだ元気で長生きして欲しいです。 -
スミレちゃん、がりがりと金網をかむのに夢中
-
イチオシ
かきかきしているときにウィンク
本日はぜひウォンバットに合いたかったので、スミレちゃんがこちらを向いてくれるまでねばりました。
モモコちゃんの方は屋内にも屋外にも姿が見えませんでした。
屋外の穴の中に隠れていたかもしれません。 -
地面や草をふむふむと探りながら歩き出したスミレちゃん
-
脇がかゆいらしい@
-
イチオシ
スミレちゃん、来園者に背中をかいてもらって
-
「おおうっ!」と嬉しそうな顔@
-
気持ち良さそうにうっとりしていたスミレちゃん
-
「もう終わりなの?」ってかんじかな(笑)
-
ニホンカモシカの谷へ
-
1998年6月10日富士見市ファミリーパーク生まれのジョウくん
もうすぐ18才。
体は大きいけれど、とてもおとなしいそうです。 -
ちょうど夕食時で、スライスされたサツマイモをもぐもぐ
-
食事の途中でちょっとお散歩
白くて可愛らしいジョウくんです。 -
1990年6月5日、広島市安佐動物公園生まれのおばちゃん
名前が「おばちゃん」です。
現在25才。
カモシカの平均寿命は野生で5才前後、飼育下で15才なので、おばちゃん、がんばってます! -
おばちゃんも夕食中だったけど、もうほとんど食べ終わったかな
-
ぺろっと舌出し、おちゃめなおばちゃん
また会おうね、おばちゃん。
それまで元気で、この先も長生きしてね! -
一番奥にいるはずのむーくんは、ごはんも食べずにどこに行ったのかな
カモシカの夕食はスライスさつまいもやニンジン、そして小粒のペレットのようです。 -
むーくん、下の方にいた!
むーくんは2001年5月、子供のときに静岡で保護され、日本代理動物園を経て茶臼山動物園にやって来ました。
人工哺育で育ったため、人間が大好きだそうです。 -
今のむーくんは、夕食よりもおばちゃんとのエリアを隔てる柵あたりが気になる?
-
戻ってきたむーくん
-
茶臼山動物園では久しぶりのサバンナ平原エリアへ
キリン・パドックに戻ったキリンたちと、それを見ていたグラントシマウマ。
おそらく、このときグラントシマウマがいた運動場で、キリンたちと混合展示だったはずです。
もう16時だったので、キリンたちはバックヤードに帰ったようですし、運動場では、飼育員さんがお掃除をしていました。 -
よく見ると3頭もいたキリンたち
キリンたちは、閉園時間より少し前にバックヤードに戻ってもおかしくないので、こうやってキリンたちの姿が見られたのはラッキーでした。
しかも3頭とも! -
一番若いキリンはなんと我が地元の埼玉こども動物自然公園出身の2011年生まれのガンバくん!
調べてみたところ、リンちゃんの初めての子供でした。
震災の年に生まれた子なので、がんばれの「ガンバ」くんと命名されたようです。 -
多摩動物公園からお嫁入りしたカナエちゃん
-
2002年茶臼山動物園生まれのアミちゃんはカナエちゃんの娘かしら
ちょっと年が離れていますが、きっとガンバくんは、カナエちゃんのお婿さん候補でしょう。 -
お休み前も仲良しな3頭のキリンたち
-
3頭の顔が見えたシャッターチャンス!
私に気付いていたとは思えないけれど、こっちを見てくれたように見えました! -
元気良かったこのシロオリックスは角が欠けてる!
-
角が折れてしまったあの子は2008年ハム利子動物公園生まれのジャスティーくん
シロオリックスの角は生え換わらないのです、
多摩動物公園にも片方だけ角が折れた子がいました。 -
若いシロオリックスのリンゴちゃんの訃報
去年2015年10月11日といったら、まだ約半年前のことです。
残念です。 -
つぶらな瞳のグラントシマウマ
全部で3頭いました。
このあと個体紹介を見つけましたが、見分けは全然つきませんでした。 -
この子は飼育員さんが掃除をしているすぐそばで、しっぽをくるんくるんさせて草を食む
-
一番若いグラントシマウマのアラシくんの紹介
-
グラントシマウマの大御所は、ファミリーという名前の女の子
-
ハッピーちゃんはファミリーちゃんの娘かしら
-
最近一部だけ見分けがつくようになったシマウマいろいろ
チャップマンシマウマは、アドベンチャーワールドのサファリワールドで何度も会ったので、シマとシマの間にさらにうすいシマがあることを覚えました。
ハートマンヤマシマウマはこのあいだ夢見ヶ崎動物園で会いました。
目の前でひっくり返ったてどろんこ遊びをしてくれたので、おなかには縞模様がないことはバッチリ観察できました。
ゴールデンウィーク中に最初にでかけた動物園である茶臼山動物園の旅行記は、これで完成です。
5月8日の週末までをゴールデンウィークと数えると、ゴールデンウィーク中に訪れたあと2園は、埼玉こども動物自然公園と、仙台の八木山動物公園です。
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