2016/04/01 - 2016/04/10
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beanbagさん
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「現地集合、現地解散」は我が家のお家芸。妻をパリに残して、いよいよロンドンに出発です。とはいえ、観光は一切せず、ウェンブリーに直行直帰の弾丸ツアーです。
ユーロスターに乗るのはもちろん初めて。パリ北駅のイギリス入国審査は普段でも厳しく、少なくとも1時間前には駅に着く必要があると聞いています。しかし、今回はテロ直後だけに、イギリスのチケット予約サイトからは、入国にさらに30分以上余裕を持つようメールが届きました。
BABYMETALの魅力は、天才Su-METALの確かな歌唱力、ゆいもあの激しくキレのあるダンス、神バンドの超絶技巧とラウドネスの高度な融合にあります。したがって、これを実感できるのはライブ以外にありません。
海外ライブでは写真や動画の撮影は自由です。しかし、これをネット上に公開するのは、やはり肖像権の問題があります。
実際のライブ撮影は、暗くて遠く、スモークなどの演出に邪魔されて私のコンデジの手に負えるものではありません。ご覧の通りピンボケばかりです。
この旅行記の写真は、あくまで会場の雰囲気を伝えるためだけのものですから、アミューズさんご容赦ください。
〈旅程〉
1日目(2016年4月1日)HND→CDG (NH215)、Hotel d'Orsay泊
2日目(4月2日)モンマルトル散策、ロンドンへ移動、ibis London Wembley泊(妻はHotel d'Orsay泊)
3日目(4月3日)パリに帰着、シテ島散策、オルセー美術館、Hotel d'Orsay泊
4日目(4月4日)ルーブル美術館、パレ・ロワイヤル界隈、オランジュリー美術館、Hotel d'Orsay泊
5日目(4月5日)ヴェルサイユ、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ散策、Hotel d'Orsay泊
6日目(4月6日)モン・サン・ミッシェル、Mercure Mont Saint Michel泊
7日目(4月7日)ル・マン、シャルトル、Hyatt Paris Madeleine泊
8日目(4月8日)マドレーヌ、パレ・ガルニエ、ヴァンドーム広場界隈、Hyatt Paris Madeleine泊
9日目(4月9日)ポンピドゥーセンター、CDG→HND(NH216)
10日目(4月10日)帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
妻と別れてパリ北駅に行くため、RER E線 オスマン・サンラザール駅に向かいます。
広くて長い地下コンコースはちょっと不気味。 -
ホームには列車が2両停まっています。どちらに乗ったら良いのか分からず、ホームに居合わせた人に教えてもらって乗車します。どうもこの駅は始発駅らしく、行先は違うものの北駅に繋がるマジャンタ駅は次の駅、なのでどちらでもOK。こちらが先発のようです。
-
マジャンタ駅は地下深く、長いエスカレーターを乗り継いで北駅に向かいます。
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地上に出ても駅は広く、全く方向がわかりません。
パリ北駅 駅
-
人に尋ねながらようやくフランスの駅案内サイト Gares360 でシミュレーションした眺めにたどり着きます。
http://www.gares360.com -
ユーロスターの入り口は2階、ホームを眺めながらエスカレーターで上がります。
テロ直後にもかかわらず、武装警官はおろか警察官やガードマンさえ見当たりません。 -
チケットチェック、フランス側のパスポートチェックを経て、いよいよ問題のイギリス入国審査です。
審査官「英語はできるか?」
私「少しなら」
審査官(なぜか2020年東京オリンピックのボールペンを見せながら)「オリンピックで日本は勝つと思うか?」
私「そう思う」
審査官「OK!」スタンプをポン、あっけなく完了。
なんだかキツネにつままれた気分です。
早く着いたので2階の待合室はガラガラ。この間にトイレを済ませます。 -
ユーロスターが見えます。
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その向こうには、ベルギーに行くのに乗るはずだったタリスの姿も。
大勢の乗客が行き交っていますが、普段と変わるところはありません。 -
徐々に待合室に人が溢れてきます。土曜日なのでほとんどが観光客です。
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プラットホームへの降り口は人でいっぱいです。
フランスの鉄道は発車20分前までは、ホームに人を入れない方針のようです。確かにその方が安全です。 -
長いホームを4号車に急ぎます。
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13:30発と時間が中途半端なせいか、列車内は空席が目立ちます。私一人なので、もちろん2等車。
行きは48ユーロ(6,200円)、帰りは50ユーロ(6,500円)。発車時間帯や予約時期によって料金を変え、乗客の分散を図るのは、マーケット感覚に優れていると思います。
パリーロンドン間は2時間30分、日本で言えば東京ー大阪間に相当します。それにしては料金が安い。新幹線指定席だと片道14,450円。
予約もネットでeチケット、どのクレジットカードでも大丈夫。無駄なコストがかかっていません。余計な駅員や乗務員もほとんどいません。これが当たり前で、JRのガラパゴスを痛感します。 -
定刻に発車、パリを後にします。
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フランス国内は単調な平原が広がるだけ、見所はありません。
フランス国内を1時間30分、ユーロトンネルを20分、イギリス国内を40分くらいで走ります。
音は新幹線より静か、揺れも小さいように思います。そもそも私は大の新幹線嫌い、年に1度も乗りません。 -
イギリスに入ると少し起伏があり、心なしか安らぎます。
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ロンドンに直行すると思いきや、エブスフリートという駅に停車します。
ユーロスターの操車場があるので、地元対策としてできた駅のようです。岐阜羽島駅のように周辺には何もありません。 -
定刻通りにセント・パンクラス駅に到着です。古い建物を残しつつ、リノベーションが施され美しい駅です。
セント パンクラス国際駅 駅
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構内に置かれたピアノで通りすがりの乗客が演奏中。
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ここからメトロポリタン線でウェンブリー・パーク駅を目指します。
乗換駅はすぐ近くでしたが、チケット売り場のバス路線図に迷わされ、ここではないと勘違いして探し回り、少し時間を浪費しました。そんなところにバス路線図なんか貼るな!
こちらは正しい路線図です。 -
イギリスは駅も電車も綺麗です。
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そのチケット、5.90ポンド(1,000円)。
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さほど混んでいません。
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20分ほどでウェンブリー・パーク駅に到着です。
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駅からオリンピック・ウェイをスタジアム方向に歩きます。これもストリートビューでシミュレーション済み。
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ラグビーの聖地、ウェンブリー・スタジアム。オリンピックの会場にもなりました。
でも、私にとっては、NFL公式戦が年3回開催されることの方が重要です。ウェンブリー スタジアム スタジアム・スポーツ観戦
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このバスを見るとロンドンを実感します。
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目的地のSSEウェンブリー・アリーナ。
すでに物販の長い行列ができています。
焦らず、とりあえずホテルに直行です。ウェンブリー アリーナ スタジアム・スポーツ観戦
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周辺はアウトレットモール、週末の人出で賑わっています。
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今夜はこのホテルに1泊します。おなじみのバジェットホテルです。
イビス ロンドン ウェンブレイ ホテル ホテル
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内装は規格化されているのか、ビエンチャンのアイビスとほとんど同じです。
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簡素なロッカー。
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アメニティは、バスタオルとボディ・ヘア兼用シャンプーだけ、必要最小限。まだしもバスタオルが2枚あるだけ助かります。
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当然、シャワーのみ。あと、バスマットがありました。当たり前か。
それにしては1泊129ポンド(21,000円)、高い。
ロンドンはパリと同様に、ホテルが高いので知られています。 -
荷物をホテルに置いて夕食、その後ライブに向かいます。
部屋にはセーフティ・ボックスすらありません(ビエンチャンにはあったぞ!)が、幸い私のバックパックは南京錠が付いていますので、パスポートなどはバックパックにしまって外出です。
エレベーターはカードキーを通さないと動かない仕組みなので、不審者が侵入する恐れは小さく、まあ仕方ない。 -
モールには大した店はなさそうなので、とりあえずこの店、カバナ・ブラジリアン・バーベキューにしました。
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メニューを見ても料理がわからないので、「スパイシーでない牛肉」と言ったら、これが出てきました。肉が硬い。でも、宮崎地鶏の炭火焼みたいな黒い燻煙の香りが食欲をそそります。
近くにはムスリム女性二人連れが食事中でしたが、きっと豚肉ではないと思います。
ずっとワインばかりだったので、ビールはこの旅で初めてです。 -
いよいよウェンブリー・アリーナへ。コスプレの少女たちも集まっています。
ウェンブリー アリーナ スタジアム・スポーツ観戦
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古くはビートルズやローリングストーンズ、その後もU2やマドンナがライブを行ったロックの聖地です。
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アリーナ周辺も熱心なファンの長い列が取り囲んでいます。
一番最初に並んだのはBABYMETALのコスプレで有名な外人女性で、前日の朝から24時間以上並んでいるそうです。
この時期のロンドンは最低気温が氷点下にもなる厳しい天候、事実寒いです。 -
こちらは物販の列。ちなみに売上はウェンブリー史上最高額に達したそうです。
前月に予定されていたXジャパンの公演が、メンバーの体調不良で延期となったため、日本人アーティストとして初の単独公演となります。 -
開場を待つ間に小雨も降り出しました。隣のブレント・シビック・センターの軒先に雨宿りします。
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外の雨に配慮してか、セキュリティチェックに時間が掛かるためか、予定より1時間早い午後6時頃からシート席の入場が始まりました。意を決して雨中の行列に並びます。
寒くて雨の降るこんな天候でも、ノースリーブにコスプレのチュチュで歩き回る欧米人の体力には驚きます。 -
ロビーは人でいっぱい。中にも物販コーナーがあり、そこでTシャツをゲット。
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席に向かいます。
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午後7時の開場時点では、まだ6割程度の入り。オープニング・アクト(前座)が終わっても一向に始まる気配がありません。
日本では考えられませんが、当地の観客は時間通りには集まりません。したがって、コンサートの開始も遅れるのが一般的なようです。
特に今回はライブ映像の収録も行われるので、空席の目立つスタンドでは様になりません。機が熟すまでじっくり待っています。 -
徐々に空席が埋まり、スタンディング・フロアもいっぱいになって、午後9時近くにコンサート開演です。
あと500人足らなかったので、残念ながらソールドアウトとはならなかったものの、12,000人が入り、ほぼ満席です。日本人が数百人いましたが、1万人以上が世界中から集まった海外のファン、子供連れや老人もいます。BABYMETALの世界的人気を実感します。
「7割程度の入り」とネットに書き込んだ人がいましたが、一体何を見てきたのでしょうか?現地にいたとは到底思えません。
現地メディアも12,000人と報道しています。 -
イントロと共に、ステージ上段に白いコスチュームの3人が現れます。しかし、これは目くらましのダミーで、本物の3人はセンターステージに突然現れます。新曲 KARATE のPVに似せた心憎い演出です。
オープニングの素晴らしい照明効果で、観客の心を一気に鷲掴みにします。
ご覧になりたい方は、YouTubeでご確認ください。まだ残っていればですが…。5月4日にはWOWOWでもライブ放映されます。 -
セトリはファンサイトからの拝借ですが、次の通りです。
01. BABYMETAL DEATH
02. あわだまフィーバー
03. いいね!
04. ヤバッ!
05. 紅月-アカツキ-
06. GJ!
★神バンドソロ
07. Catch me if you can
08. ド・キ・ド・キ☆モーニング
09. META!メタ太郎
(紙芝居)
10. 4の歌
11. Amore - 蒼星 -
12. メギツネ
13. KARATE
14. イジメ、ダメ、ゼッタイ
15. ギミチョコ
(紙芝居)
16. THE ONE
(紙芝居)
17. Road of Resistance
新曲とこれまでの曲を巧みに配した選曲です。
海外ではやはりギミチョコが一番の盛り上がりです。 -
紅月を歌うSu-METAL。彼女がセンターよりメインステージに駆け戻る通路の両袖からは激しい炎が上がり、会場がどよめきます。
日本のライブのような美しい照明や豪華な演出を、海外のファンにも見てもらえたことが、個人的には大変嬉しく思います(これまでは、演出に制限のあるフェスでのライブが多かったので)。ファン層のさらなる拡大につながることは、間違いありません。 -
神バンドは、ギター:藤岡幹大、大村孝佳、ベース:BOH、ドラムス:青山英樹の4人。
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RORでは世界各国の国旗が会場のあちこちで振られ、感動しました。
日本では全国のZeppで12,000人が参加したライブビューイングが行われましたが、その模様が会場のモニターに映し出されると、ウェンブリーも一気に盛り上がります。 -
THE ONE。私見では、この曲は組曲の Tales of The Destinies と一緒でなければ良さが伝わりません。しかし、後者は難曲すぎてライブでの演奏はほぼ不可能と思われます。
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あっという間にコンサートが終わりました。
WOWOWでライブ映像を数多く見ている私ですが、どんな有名アーティストでも音楽だけでは、そのうち退屈になります。しかし、BABYMETALは、曲の個性が際立っているだけでなく、3人の激しいダンスがあるので、「次はどうなるだろう?」と最後まで期待を引っ張ります。
海外メディアもおしなべて高評価のようです。
ライブが終わってまだ数日しか経っていませんが、すでに伝説のライブとなりました。その場に居合わせた幸運に感謝です。 -
皆、口々にRORの一節を口ずさみながら、会場を出てきます。大満足の様子。
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ポスターがあったのでパチリ。
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余韻に後ろ髪を引かれながら、会場を後にします。
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ウェンブリー・パーク駅とウェンブリー・スタジアム駅の2路線が使えるので、三々五々、帰路につきます。
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まだ、RORが響いています。
ホテルのバーでギネスを To Go して部屋で味わい、眠りにつきました。 -
翌朝7時にチェックアウト、パリに戻ります。
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前をメイトさんたちが歩いています。お疲れ様と声をかけて追い越します。
ちなみに、BABYMETALのコアなファンを(もっしゅっしゅ)メイトと呼ぶらしいです。
私は、群れないローンウルフです。 -
メトロポリタン線でキングスクロス/セントパンクラス駅に戻ります。
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ロンドン郊外の街並み。3年前にも車でこの近くを走った懐かしい光景です。
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日本のように車内広告があります。ロンドンは日本にいるような気分になれるので、心が落ち着きます。
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ベーカーストリート駅で、向かいのホームの電車に乗り換える人々。
京都線と千里線が交わる阪急淡路駅になんとなく似ているので、シャッターを切りました。ベーカー ストリート駅 駅
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セントパンクラス駅。古い構造物をうまく残しています。
キングス クロス セント パンクラス駅 駅
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中は近代的で美しい。
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少し時間があるので、外に出て写真撮影。内部とは対照的なクラシックな外観、絵になります。
セント パンクラス国際駅 駅
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隣はハリーポッターで有名なキングスクロス駅。ノーザン鉄道のターミナルで、3年前、エディンバラ往復の際に利用しました。
キングスクロス駅 駅
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朝食は駅構内のル・パン・コティディアンで。日本にも芝公園やオペラシティにも出店していると後で知りました。
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お椀のような器に入ったアメリカン・コーヒー。
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目玉焼きとスモークサーモンをダブルで。しめて5.90ポンド(1,000円)。
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ユーロスターの待合室。こちらもパリより綺麗。
1本前のブリュッセル行きが出た後なので、少しゆったりとしています。
ブリュッセル行きは人がいっぱい、テロなどどこ吹く風といった様子でした。 -
9時22分発のパリ行き、3号車です。
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来た時より一世代古い車両、今日はほぼ満員です。
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沿線には春を告げる黄色い花、ゴース(ハリエニシダ)。セントアンドリュースでもお馴染み。
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網棚(?)は深めの手荷物用と浅めの衣類用の2段式。ヨーロッパの電車に共通のようですが、これは便利です。
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パリに近づくと、沿線の壁という壁には、隙間のないほど、落書きが延々と続きます。まるで空白の壁があっては許せないという風情です。
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自転車を携行しての旅もヨーロッパでは一般的。
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パリ北駅に到着。
パリ北駅 駅
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雑踏をくぐり抜けて、
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RERガール・デュ・ノール駅に向かいます。
パリ北駅 駅
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RER B線と、
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C線を乗り継いで、
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ホテル近くのミュゼ・ドルセー駅に到着。
ホテルの部屋で妻と再会です。ミュゼ ドルセー駅 駅
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気ままにパリ、ちょこっとロンドン10日間
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この旅行記へのコメント (2)
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- にゃんだふるさん 2016/07/03 20:48:52
- ロンドンまで海外遠征なんて素敵です!
- beanbagさん
こんにちは!この度はフォローありがとうございます。
パリロンドンの旅行記楽しく拝見しております。
奥様と素敵なパリ〜〜なんて見ていたら、あら?旦那様お一人でロンドンに遠征?!^ ^
でも、海外で日本のアーティストのライブに行けるなんて、ファンとしては誇らしい限りですね。
それにしても、BABYMETALが海外でもとても人気で、本場でも認められるアーティストとは知っていたものの、ここまで人気があとは驚きですo(^_-)O
そしてパリからロンドンは私もユーロスターに乗って行ったことがあるのですが、本当にあっという間で、2つの異なる大都市を見ることができてお得な気持ちになったことを覚えています。
また続きも拝見させていただきます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
にゃんだふる
- beanbagさん からの返信 2016/07/09 19:56:02
- RE: ロンドンまで海外遠征なんて素敵です!
- にゃんだふるさん
掲示板にコメントをいただきありがとうございます。ここ数日、孫が我が家に来て取り紛れ、返事が遅くなって申し訳ありません。
BABYMETALは国内での公演が少なく、チケット入手が困難なので、思い切って海外公演参戦を決意した次第です。妻の了解を得るため、パリ旅行をセットにしたというわけです。
アジアの行きたい国で最後に残ったスリランカの旅行記を探しているうちに、にゃんだふるさんの旅行記にたどり着きました。他にもトルコやインドなど、ハードルの高い国々を上手くツアーを利用され、ご友人と優雅に旅行されているご様子、興味深く拝見し、またまた旅への渇望感を掻き立てられてしまいました。
旅行記の写真や記述も的確で、旅を心の底から楽しんでおられる様子がひしひしと伝わってきます。拝見しているこちらまで一緒に旅をしている気分になります。
私たちの旅は基本個人手配ですが、現地での移動が容易でない場合は、ツアー利用もありかなと、改めて認識しました。
これからも旅行記を楽しみにしております。よろしくお願い致します。
beanbag
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