2006/12/24 - 2006/12/25
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ippuniさん
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本当は、クリスマスから年末にかけてクラクフ&エジプトを予約していたのですが、いきなりそれがイタリア&エジプトになり、全部準備が整った状態だったのに、エジプト航空からのまさかの搭乗キャンセルの連絡!エジプト航空はまた何とか予約を取り直せるにしても、また出発間際に何が起こるかわからないと思い、悩んだ末、キャンセルしました。
その時に吹いてきた一風の風、それはなんとあまり好きではない国、フランスからの風でした。そしてまた1からフランス旅行の計画を立て直し、予想外のフランス旅行となったのでした。フランスは高校生の頃に来てあまり良いイメージがなく、今まで再訪したいとか思ったことがなかったのです。今回はまさかのフランス再訪、さて、フランスのイメージは塗り替えられるのでしょうか。
1日目はパリ到着後、モンマルトル散策とオペラ界隈に行きました。
2日目は、クリスマスということもありミサを見に行く事にしました。本当は今日は○○にいるはずだったのになぁ・・・と思いながらまず向かった先は、ノートルダム大聖堂。
ノートルダム大聖堂で大きなミサを見た後は、ダビンチコードで有名になった(?)サン・シュルピス教会で小さなミサを見て、vavin周辺で遅めのランチ。それからセーヌ河沿いを散策しながらシャイヨー宮に向かいエッフェル塔の夜景を満喫(?)して、その足で凱旋門、シャンゼリゼの夜景も満喫してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
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シャルルドゴール空港からRERに乗って、まずはホテルへ向かいます。ここは、連絡通路です。
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RER B線の車内
薄暗いし、ドアのそばの席に座ったら寒くて、ドアが開くたびに凍えていました。
急行だと早いのですが、各駅停車だったのでパリまですごく時間がかかりました。 -
ホテルはベルシー界隈にあるので地下鉄14号線で。
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今回宿泊したのは、ソフィテルベルシーです(2006年)。
今回は年末だったので希望のホテルが連泊で取れず、かなり妥協してソフィテルにしました。プルマン パリ サントル ベルシー ホテル ホテル
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Cour St-Emilion駅で降りるとすぐ目の前にショッピングモールや飲食店が並ぶ綺麗なヴィラージュがあります。ホテルはヴィラージュを通り越して駅から約3分の所にあります。
ベルシー地区 散歩・街歩き
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ベルシー地区 散歩・街歩き
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倉庫のような建物にレストランやお店がずらりと並んでいます。
ベルシー地区 散歩・街歩き
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メトロ。
ベルシー地区は比較的新しく開発されたエリアで、パリの中心部(オペラ界隈)にも乗り換えなしでメトロで数駅と近く、なかなかいいエリアです。パリらしさにはちょっと欠けるかもしれませんが。 -
午前中にホテルにチェックインして、まず最初に向かったのはモンマルトル地区です。
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サクレクール寺院までの道のりには小さなお土産屋さんが何件かありました。
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ノエルの時期のサクレクール寺院。
サクレクール寺院 寺院・教会
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サクレクール寺院に到着するとすぐに、旦那がセネガル人と2人で何か紐のようなものを編んでいました。
私が、「そういうのやったらだめだよ?」と騒いでもセネガル人は「No problem, no problem」と連発するのみ。何がノープロブレムだっ!と思いきや、やはりお金(20ユーロ)を払えと言ってきました。私が怒っていると、20ユーロから徐々に値段を下げてはきましたが、どうしても紙の紙幣じゃないとだめだとのこと。
でも、旦那は現金を殆ど持っていないのでポケットに入っているお金は1ユーロ以下の小銭のみ。仕方がないから旦那がポケットから1ユーロ程度を出してそれで解決しようとしていました(-_-)。さすがにちょっとビックリしたセネガル人。
そうこうしているうちに横から同僚の他のセネガル人が集まってきて私たちに抗議し始めました。が、旦那が「たまにはこういうこともあるさ」とセネガル人の肩を叩き、半泣きしそうなセネガル人と握手をして1ユーロで解決。
どっちがボッタクリだか・・・。
注)彼らは違法です。 -
でも、このプロミスリングみたいなもの、結構使えるんですよ!
この後(パリに住み始めてから)、何度もモンマルトルの丘に行く機会があったのですが、この人たちに声をかけられた時にこのリングをちらっと見せると、しつこい勧誘などに会わず、そのままパス出来るんです。
所謂、「モンマルトルの丘フリーパス」のようなものです。
良く行かれる方は、お一つ作られるのも良いかもしれませんよ(笑)
初回の値段交渉は必要ですが。サクレクール寺院 寺院・教会
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冬のパリはセフィア色も似合ってますね。
サクレクール寺院 寺院・教会
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サクレクール寺院の前
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寺院周辺でポーズを決めていた女の子。
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どんより曇った空も冬のパリの風物詩。
サクレクール寺院 寺院・教会
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テルトル広場。
ここでも似顔絵を描いてくれるという人々が沢山いました。 -
あまり派手ではありませんが、クリスマスの装飾がしてあります。
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ヨーロッパでよく見かける「泥棒サンタ」(←勝手にそう呼んでいます)。
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そろそろお腹もすいてきたので、早めの夕食に向かいます!
スイスに住んでいて、日本食に飢えている私の今日の夕食は「国虎屋のうどん」です♪ -
国虎屋
国虎屋 和食
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食べかけですみません(^-^;)
あまりにも久しぶりのうどんだったので、ついガツガツ食べはじめてしまいました。自分で作ってもこの味は出ませんからねぇ。国虎屋 和食
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オペラ・ガルニエ
今回は時間があまりなかったのでオペラ鑑賞が出来なかったのですが、次回は必ず!と思いつつ・・・。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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オペラ・ガルニエからル・ラペ通りを進みヴァンドーム広場へ。こちらのライトアップも綺麗でした。
ヴァンドーム広場 広場・公園
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ホテルリッツの前のクリスマスツリーと記念柱
ヴァンドーム広場 広場・公園
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そして、コンコルド広場まで歩いてきました。
コンコルド広場 広場・公園
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コンコルド広場の観覧車
コンコルド広場 広場・公園
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シャンゼリゼ大通り
シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き
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翌日。
ここはルーブル前の芸術橋。正面に見えるのは学士院。セーヌ川の橋 建造物
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パリ市庁舎前はスケート場になっていました。
パリ市庁舎 現代・近代建築
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パリのセーヌ河岸 史跡・遺跡
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ノートルダム大聖堂前のクリスマスツリー。
ここで写真撮影をしている人が沢山いました。まぎれて私たちも1枚!ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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大きいので相当離れないと全景が写せません。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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蝋燭の明かりがとても暖かく感じました。
1つ2ユーロで、私たちも1つ蝋燭に火を灯しました。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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クリスマスのノートルダム寺院内
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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バラ窓。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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人がとってもたくさんいて、なかなか神父さんを拝むことが出来ませんでしたが、背伸びをして頑張って1枚!
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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ここはシテ駅前の最高裁判所前。
裁判所 (パリ) 建造物
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場所は変わって、こちらはあのダビンチ・コードで有名になった「サン・シュルピス教会」です。
サン シュルピス教会 寺院・教会
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サンシュルピス教会でも厳かにクリスマスミサが行われていました。
こちらはとてもこじんまりとしていて、温かい雰囲気でした。サン シュルピス教会 寺院・教会
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生まれてすぐに洗礼を受けた旦那は今まで教会に足を運ぶことのない「なんちゃってクリスチャン」だったのですが、パリの大聖堂や教会でミサを見学していて、スイスに戻ったら教会に通おうといきなり言い出しました(-_-)
結局一度も通っていませんが(笑)サン シュルピス教会 寺院・教会
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ノートルダム大聖堂に比べたらこじんまりとしていて、ミサに参加していた信者の数も圧倒的に少なかったけど、私は何となくこの教会のほうが気に入りました。
サン シュルピス教会 寺院・教会
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サン シュルピス教会 寺院・教会
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結局、フランス語はよく分らなかったけど、この教会でミサが終わるまで座って静かなときを過ごしました。
サン シュルピス教会 寺院・教会
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もう終わってしまった後でしたが、クリスマスマーケットが開かれていたようです。
サン シュルピス教会 寺院・教会
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モンパルナス界隈にあるカフェ・ロトンド。
昔の文豪たちが通った有名なカフェなのですが、内装は新しいです。ラ ロトンド カフェ
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ちょっと遅くなりましたが、この近辺でお昼を食べることにしました。
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魚に飢えていた私が注文したのは、サーモングリルです♪
レストランの名前は忘れましたが、モンパルナスの駅にほど近い場所でした。 -
ワッフルがとても美味しそうに見えたので、食後のデザートに1つ買って食べました♪
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そして、ついに待望のカフェ「ル・セレクト」です。
大学時代に読んだヘミングウェイの「日はまた昇る」にかなりはまっていた私は、新婚旅行もスペインにしてしまったのです(^-^;)
時代が変わってしまい、異邦人として海外で住むということに抵抗がなくなってきた今では当時の雰囲気を100%感じることは難しかったですが、ル・セレクトに来れて嬉しかったです。ル セレクト カフェ
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店内の様子
ル セレクト カフェ
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先程、昼食後にワッフルを食べてしまったのでここではカフェオレのみです。
ル セレクト カフェ
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地下鉄の駅
ヴァヴァン駅 駅
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ヴァヴァン駅 駅
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そしてまたセーヌ川へ。
パリのセーヌ河岸 史跡・遺跡
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パリのセーヌ河岸 史跡・遺跡
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コンシェルジュリー前
パリのセーヌ河岸 史跡・遺跡
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また芸術橋に戻ってきました。
パリのセーヌ河岸 史跡・遺跡
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韓国ドラマ「パリの恋人」にも出てきた橋です。
ポンデザール 建造物
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ルーブル美術館のピラミッド。
美術館の見学は後日の旅行記でまた紹介いたします。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シャイヨー宮から見たエッフェル塔
曇っていてエッフェル塔全体は見えませんでしたが、それはそれで幻想的でした。エッフェル塔 建造物
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きらきらライトアップしているエッフェル塔
エッフェル塔 建造物
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夜の凱旋門
凱旋門 建造物
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噂に聞いていたシャンゼリゼ大通のライトアップです。思っていたより派手なライトアップではなかったですが、歩いているだけでクリスマスの雰囲気を味わうことが出来ました。
シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き
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寒い中沢山歩いたのでちょっと一休みするためにマクドナルドのカフェに入りました。甘~いケーキがとっても美味しかったです。
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寒い中ご苦労さまです。
シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き
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凱旋門からコンコルド広場に向かう途中。
道路の真ん中の棒にへばりついてやっと1枚!
こう見ると、綺麗ですね。シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き
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この旅行記へのコメント (14)
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- UKらぶさん 2017/01/01 23:27:18
- 明けましておめでとうございます☆
- ippuniさんこんばんは。
10年前の記憶なのに鮮明ですね!
良い印象のなかった街なのにお写真もステキで驚きです。
私は1年前でもメモを無くすとあやふやですし、
気に入ってないと写真に感情が出てしまいますよ(^_^;)
ベルシーは2007年に初めてのパリで泊まった場所で、
ベルシーヴィラージュやメトロ14号線が懐かしかったです。
市内観光が中心だと14号線はあまり乗らないので。
あ、旅行記にはしてないですけど毎年遊びに行っています。
当時からするとパリの人もずいぶん英語で対応してくれるようになり、なんとなくやわらかくなった気がしますが、イル・ド・フランスに住まわれての印象はどうでしょうか。
ではまた他の旅行記にもお邪魔しますね。
UKらぶ
- ippuniさん からの返信 2017/01/05 01:42:29
- RE: 明けましておめでとうございます☆
- UKらぶさん、こんにちは。
実は記憶も勿論残っていますが、既に旅行記に作っていたのです。
ただ、細かく作りすぎて冊数が多くなってしまったので今更作り直し作業を始めた次第です。だから、コメントや細かい内容もその時書き込んだものを修正しただけなんですよ。
UKらぶさんは毎年パリにいらしてるんですね!なんだかいらっしゃってると聞いただけで心強いです。ベルシーの方はまた中心部とは違った面白さがありますよね。少し新しい感じや、ちょっぴり郊外の雰囲気も持ち合わせていて。。。
確かに最近はパリや地方都市でも英語を話す人が増えていましたよね。私立の幼稚園なんかでも幼稚園の時から英語の授業がある学校が沢山ありますし、英語の重要性が認識されつつあるようです。バイリンガル教育も盛んです。サルコジ大統領の時くらいからそのような雰囲気に変わってきたと思います。
イル・ド・フランスは場所によって雰囲気も人も全てがガラッと変わります。私が選んで住んでいる地域は森に囲まれた童話のような世界の場所で若干世間離れしている感はありますが、もっと都市部やパリに近いところでは色々と雰囲気も異なります。なんだかんだ言っても、やっぱり中心はパリだし、良い学校も良いお店も良い病院も、パリに集まっていますね。
私達も今年は娘の幼稚園の為に、この平和な森の中の生活からいったん抜け出てパリに戻る予定です。
今年もよろしくお願いいたします。
ippuni
-
- rinnmamaさん 2016/12/25 14:55:15
- 10年まえ・・
- ippuniさんへ
Merry Chrismas・・
先日のベルリンのテロの放映時に、悩めるパリのクリスマスでの対策も放映されました。
大きなブロック、道路を掘って溝を作ってと‥悩ましい光景ですね。
兎に角、賑わいの裏腹にはテロの脅威が潜んでいる現実に愕然とします。
私もippuniさんにお世話になりましたフランス〜スペインの最終章を年末にアップできました。
その節は本当にお世話になりました。
途中で最近の旅を入れると途切れますので、元に戻ってアップするのは難しいですね!
ippuniさんの10年前のパリ記に凄いな〜と思いました。
思い出せる事も写真が整理出来る事を含めて・・
私も2005年に姉とイタリアにパリを追加して観光したな〜とダブりました^^
海外に精通なさっているippuniさんのスイス生活からパリ旅変更も将来の暗示かも。。。
生活の場になるとは思われていらっしゃらなかったのですよね!
サクレールで旦那様とセルガル人の写真を写す度胸はお見事・・・
普通はビビりますよ。。
それは海外で暮らす度胸でもあるのでしょう。
姫ちゃんを囲んで良いお年をお迎えください
rinnmama
- ippuniさん からの返信 2017/01/05 01:22:12
- RE: 10年まえ・・
- rinnmamaさん、こんにちは
頂いたメールを先ほど読みました。
心のどこかで待っていた言葉、本当にその通りだと思いました。
私も旦那も医療陣も今は全力で対応しています。
ドイツの治安(テロの脅威)はどんどん悪化していますね。
欧州の中でも安全な国だったはずなのに。。。
パリは今はまだ非常事態宣言が出ている時期なのでテロは起こっていませんが、
場所が場所なだけに人混みが多くていつも心配しながら行動しています。
12月にもシャンゼリゼのクリスマスマーケットに行きましたが、
大晦日の神社のような人ごみで、前にも横にも進めない状況の中、
今ここで誰かが銃でも乱射したら一巻の終わりだなと思いながら歩いていました。
この旅行の時はまさかパリに住むことになるとは思ってもいませんでした。
スイスというやや退屈な国に住んで、パリという華やかな場所へ旅行に来たので、
他の旅行者と同じ、パリマジックにかかってしまったんですね。。。
仕事とはいえ、パリに住むことを決断したのは私達ですからね。
旅行と、実際に外国人として住むのとでは、天地の差があることが、
当時はわからなかったみたいです。
(たまたま自分が住んだ国々が住みやすかったからというのもありますが)
rinnmamaさんはどのような年越しをされたのでしょうか。
今年もご家族と幸せで良いお年でありますように。
そしてトラベラーとして、、、良い旅がたくさんできますように。
ippuni
-
- こあひるさん 2016/12/16 17:07:44
- 10年前のパリ
- ippuniさん、こんばんは。
高校生の頃に訪れた時から、フランスのイメージ悪かったんですね〜〜(笑)!なのにそこに今住むことになっているとは・・。
旦那さま、セネガル人のぼったくりにもひるまず(?)、1ユーロで押し切るあたりさすがです。大きなトラブルもなくよかったですね。
リッツ前やノートルダム大聖堂前のツリーとか・・・ゴージャス!街なかがクリスマスで溢れている雰囲気が好きです〜・・・やっぱりクリスマス前のヨーロッパ、一度行ってみたいなぁ(ひとりで?)。
冬のパリにはモノトーンが似合いますねぇ。カラーもステキだけれど、どこを切り取っても絵になる街並みだから・・・色がなくても美しいし、どんよりした雰囲気も伝わってきます。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2017/01/05 00:48:06
- RE: 10年前のパリ
- こあひるさん、明けましておめでとうございます。
その間色々ありすぎて、お返事がこんなに遅くなってしまいました。
フランスに対する印象はとーっても悪かったです。
今回の旅行記の時のフランス旅行は、一気にフランスのイメージを変えてくれました。
まぁ、実際住んでみると、初印象の方が当たっていたのですが(笑)
この時は、パリマジックにかかってしまったということですね。
あのセネガル人たち、違法でやっているので、それ程悪さは出来ません。
せいぜいぼったくり程度。。。それ以上やったらフランスには居られないでしょうし。
あの時は本当に私たちに現金がなかったので、逆にもう少しあげたくても、
あげられない状況でしたから、開き直るしかなかったのです(^^;
パリは派手な色の建物自体がないから、モノトーンの風景が似合いますよね。
実際は太陽が当たらなくて心まで暗くなってしまうというマイナスもありますが。
娘も生まれた時から毎日欠かさずビタミンDを服用していますし、
私も先日血液検査でビタミンD欠乏症と診断され、ビタミンDが処方されました。
数日の滞在だったらそれも旅情として楽しめることと思います。
クリスマスの時期のヨーロッパは天候こそ不安定な物の、綺麗ですよ〜
イルミネーションやクリスマスマーケット、人々の賑わいを感じます。
ケーキなども、クリスマス用のブーシェットが並びますし、楽しいです。
いつか機会があったら是非!
今年もよろしくお願いいたします。
ippuni
-
- るなさん 2016/12/13 01:51:32
- 冬のパリ
- ippuniさん、Bonsoir☆
最初、えっ?いつの旅行記???なぁんて思ってしまいましたよ(笑)
プロミスリングか...ダーリンは狙われやすいでしょうね。優しい顔してるからね(笑)私みたいにおっかない顔で歩いてると、そういう人もあまり寄ってこないですよ。今までニアミスも含めてスリにも遭ったことないし。ってもちろん気を付けてますけどね!!
グレイッシュも絵になる冬のパリ。私は好きだなぁ〜♪
パリって春夏より秋冬の方が似合う街だなと常日頃思っているんですがね(*^-^*)
国虎屋のうどんは私も一度だけ食べたことがあります。
10日間毎日イタリアンでもいけるんですが、フレンチはキツイ(>_<)。無性にかつおだしが恋しくなって訪れました。
でも、1200円のきつねうどんはたっかいなぁ〜って思いましたわ(爆)
るな
- ippuniさん からの返信 2016/12/15 01:52:20
- RE: 冬のパリ
- るなさん、こんにちは
10年前の旅行記が、11年前の旅行記になってしまう前に仕上げようと、少し焦り始めました(笑)
パリもいつになってもスリや犯罪がなくなりませんね〜 これはもはやパリにはなくてはならない(?)ものなのかもしれませんね。やっぱり、住んでいると毎日あちこち通っているので犯罪に遭う回数も増えてきます。これは運ですよ。つい先日もパリに20年近く住んでいる同僚が携帯を盗まれましたし。。。長く住めば住むほど、被害経験値が上がっていくような気がします(苦笑)
パリは街自体がモノトーンのような感じだから、秋冬のどんよりした風景がなかなか似合いますよね♪ まぁ、日照時間が短いので、住んでいると段々この秋冬が辛くなってくるのですが。。。(苦笑)子供も生まれてからずっとビタミンDを飲み続けなければならないし、私も検査の度に常にビタミンD欠乏症と診断されビタミンDを処方されています。北欧などはこの時期自殺率も高いと言うし、やはり太陽は必要です。
日本は食べ物が安いですからね!全体的にコスパでは日本を超える国はないのではないかと思います。パリでの和食は、日本と比べてしまってはダメ!で、ついこの前もどうしてもいなり寿司が食べたくなって1個600円のいなり寿司を4つ買ってしまいましたよ。。。良く買う日本のお弁当も日本では数百円で買えそうなものが軽く1000円は超えますしね。でも、ここは日本から遠く離れたフランス!そこで和食が食べられる事、買えることに感謝しなければいけない、と思って値段は気にしないことにしています。
今年もあと少し!早く残りの2006年の旅行記も仕上げなければ。。。(笑)
るなさんも、良い年末をお過ごしください!
ippuni
-
- ガブリエラさん 2016/12/12 17:36:53
- だんな様、ナイスです〜!!!
- ippuniさん☆
こんにちは♪
今日は、通院日で、その帰りに母とクリスマスの買い物などをしていたら、急に目がかゆくなり、なんと左目の下が、なにかのアレルギーか、腫れあがってしまいました(汗)。
今は、ちょこっとマシになった顔で、4トラしています(笑)。
10年前で、この美しいイルミネーション!
さすがパリだ〜♪♪♪と、くいいるように、拝見しています(*^_^*)
センスが、いいんですよね〜。
エジプト航空、搭乗キャンセルなんてあったんですね・・・。
かなり昔、エジプト航空でエジプト旅行に行きましたが、その頃は関空から直行便があったんですよ。今は無いけど・・・。
でも、クリスマスの時期は、エジプトよりパリの方が、断然綺麗で楽しめるかも!!!
セネガル人との値段交渉、旦那様は、一枚上手でしたね(^_-)-☆
スマートな対応に、「いいね!」したいです♪
ガブ(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2016/12/15 01:40:26
- RE: だんな様、ナイスです〜!!!
- ガブリエラさん、こんにちは
目の方はもう落ち着きましたか?
本格的な冬が始まり風邪なども流行ってきますので気を付けて下さいね。
パリのイルミネーション、10年前はセンスも良くとても綺麗で、
その後数年したら節電政策のせいで不思議な感じの雰囲気に変わり、
つい去年(一昨年?)位からまた元の綺麗なイルミに戻りました。
エジプト航空、今はどうだかわかりませんが、
当時は直前キャンセルがとても多くてそういう話をよく聞きました。
まさか自分が被害に遭うとは思っていませんでした。
どうにか行けそうになったのですが、年末年始で込み合うシーズンで、
ホテルなんかも行って予約されてないなんて言われたら困るし、
(実際そういう話も良く聞いていましたから)キャンセルしました。
ツアーとかなら旅行会社さんが何とかしてくれそうなものだけど、
個人で行くと全部自分で解決しなければならないので、念のため。
なんといっても場所が、エジプトですからね(苦笑)
10年前も今も、不法滞在のセネガル人による違法行為が存在し、
パリの観光地のあちこちで見かけますが、これもパリの一部(?)、
取り締まろうと思えばいくらでも取り締まれると思うのですが、
何十年も同じ形態で存在していると言う事は、黙認なんですかね。
でも、彼らは別に観光客に悪いことはしないので、大丈夫かな。
今年も残りあと少し、良い年末をお過ごしくださいね!
いつもありがとうございます(^^)
ippuni
-
- NAMMYさん 2016/12/10 19:31:15
- はじめてコメントさせていただきます!
- こんばんは。
ずっと陰から覗き見をしていたのですが、年末のご挨拶…というタイミングを逸してはならぬと思い、コメントさせていただきます♪
いつも素敵な旅行記、わくわくしながら拝見しています。とってもお写真がうつくしいですね。わたしは海外にまったく慣れていないので、ippuniさんの旅行記を読むたびに、自分ではとうてい想像したこともなかったような、いろいろな考え方を知ります。旦那さまとのあれこれや、姫ちゃんのこれから…etc。真剣にものを考えさせられることもしばしばです。
これからもippuniさんの旅行記、楽しみにさせていただきます♪
あらためて、今後ともよろしくお願いいたします。
- ippuniさん からの返信 2016/12/14 01:52:36
- RE: はじめてコメントさせていただきます!
- NAMMYさん、こんにちは。
旅行記を見てくださってありがとうございます!
旅行の情報があまりない旅行記ばかりで、「旅行記」と呼ぶには相応しくないものばかりですが、温かい目で見守って下さってありがとうございます。他に日記やブログを書いていないので、旅行中の家族の様子なども一緒に記録してしまっています。その時自分が考えていたことなど、あとで見るとまた面白い部分もあり、コメントなどを通して色々と一緒に考えて下さる方もいたりと、旅行記に励まされることもしばしば。反対意見でもなんでも、フィードバックを頂けるととても嬉しく、励みになります。
今年も残すことあと少しですね。良い年末をお過ごしください。こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
ippuni
-
- aoitomoさん 2016/12/10 13:16:02
- パリのクリスマス!
- ippuniさん こんにちは〜
『プロミスリング』
10年前のクリスマスですね〜
以前にテレビで『プロミスリング恐喝?』のことやってました。
御主人の一枚上手な撃退法に天晴れです。
このワンパターンな違法行為が現在でも普通にあるみたいなのに驚きます。
しかし、『モンマルトルの丘フリーパス』お守りとして1個持っておきたいです。(笑)
『ル・セレクト』
ヘミングウェイが通ったカフェに行かれたのですね。
私は大学時代なんてほとんど本読んでませんでした。
当時はヘミングウェイと聞くだけで引いちゃいましたよ。(汗)
『エッフェル塔〜』
ライトアップされて上部が雲に隠れたエッフェル塔も幻想的ですね〜
シャンゼリゼ通りのツタンカーメンも笑えます。
意外に見る機会の少ないパリのクリスマス、
楽しく拝見させていただきました〜
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2016/12/14 01:26:36
- RE: パリのクリスマス!
- aoitomoさん、こんにちは
「モンマルトルの丘フリーパス」は絶大な効力ですよ〜
作られている最中は、どうなることかと心配だったのですが、
その後は声をかけられてもあのリングをちらっと見せるだけで、
喜ばれて、そのままフリーパスになりました(笑)
彼らは明らかに違法滞在者達なのですが、
時代が変わってもそのままの姿であり続けている様子は、
本当にフランスらしい、って最近思います。
私も、元々は文学とは程遠い生活を送っていたのですが、
大学時代は英米文学にとてもはまりました。
ヘミングウェイは学生時代の当時とてもインパクトがありました。
その時も自分自身が「異邦人」だったので。。。
今またヘミングウェイが過ごしたパリに自分がいて、
そこで「異邦人」として生きていることがとても不思議です。
パリは観光客に向けてのサービスなのか、
例年になくキラキラと輝いています。
とても綺麗なので夜景狩りに出かけたいといつも思いながら、
諸事情で忙しくてまだ行けていません。
そのうち、今年のイルミネーションの旅行記も作れたらいいのですが。
ippuni
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