Memories of Chiang Mai (5) 携帯は必需品です・カードスワンケーオ（センタン）へ行きました。

2016/02/23 - 2016/03/18

両替を澄まして次にやることは、携帯電話の開通です。
ドコモで購入したスマホ（ギャラクシー）をフリーシムにして現在、格安通信会社のsimを挿入して使用しています。
携帯の日本のｓｉｍを抜いてタイのｓｉｍを装着してもらいにカードスワンケーオ（センタン）へ行きました。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

旧市街地から赤ソンテオに乗車して、センタンへと行きます。

乗車の際ドライバーに行先を告げ、行くか行かないかを確認したのち、料金を聞きます。

料金は２０バーツと言いました。
適正価格です。
運転手によっては、吹っかけてくる者もいるらしいですが、私の場合タイ語で喋るせいなのか、ぼられたことは、チェンマイでは一度もありません。

値段を聞いて（簡単な英語通じます）納得いかなければ、乗車しなければいいだけですが・・・チェンマイのドライバーはバンコクのように、すれていませんので、ほぼ心配することはないでしょう。

７−８分で到着しました、通称センタンのカードスワンケーオです。

市内北西部、お濠にもほど近い場所にある。
2013年にプロムナーダ・リゾートモール・チェンマイとセントラル・フェスティバル・チェンマイができるまでは、エアポートプラザと並ぶチェンマイの2大高級ショッピングコンプレックスのひとつでした。

スタバの建物が正面入り口の向かいにあります。

中に入りましょう。
年季を感じさせる、セントラルフェスティバルのような近代的なショッピングセンターではない、昔ながらのデパートといった感じです。

2階がセントラルデパート5階がシネコンになっている。

お目当ての地下１階に行きましょう、圧倒的に多いのは携帯電話屋。

小さな携帯電話店では、通信のみのｓｉｍは販売していますが、ネット通信もできるｓｉｍは販売していません。

地下1階のフードコート、人はあまりいません。

昨年ここで食事しましたが、ゆっくりとできるところです。

でもあんまり人気はないようです。

ではお目当ての通信会社の店へ行きます。
DTAC店です。
チェンマイ周辺では、ＡＩＳよりＤＴＡＣのほうが通信状況がいいらしいです。

サービス名はWorld Phone 1800、周波数　GSM 1800MHz。
プリペイド方式のサービス名はDprompt です。
タイ最大の通信会社 AISの最大のライバルです。

メカに弱い私は、１か月間インターネット利用と１００バーツ分の通話料が可能で願いと言い、あとは店員任せです。
たしかｓｉｍ料金は、５００−６００バーツだったと記憶しています。
ちなみに、テロ対策にて近年、パスポートを提示しなければ販売してくれませんので、必ずパスポートを持参してください。

1階に来ました。
TOPSスーパーマーケットに寄りましょう。

店の隣には、小規模ではあるもの食堂街（フードコート）も併設されています。

場所柄外国人観光客も多いのでメニューの英語表示などもあり、食事を取るには便利です。
このセンタン周辺には、日本人ロングステイ者も多く住んでいるマンションも多いです。

２５バーツのフレッシュジュース

可愛い店員さんですね。

１階のこのフードコートは人気ありますね。
人がいっぱいです。

マンゴージュース、おいしかったです。

隣のスーパーで買い物です。
TOPSスーパーマーケットには食品、家庭雑貨などが揃えられている。

レシート、お値段はこんな感じです。

地下1階から2階までにはピザハットやシズラー（ステーキ＆サラダバー）、ブラックキャニオンなどのレストランや喫茶店、ワトソンズやBootsといったドラッグストア、眼鏡店や大型の靴・カバン店などが入っている。
４階に日本語の新聞や書籍を扱う東京堂書店もある。
日本で売られている日本のタイ語の教科書はこちらで買うほうが日本で買うよりも安いです。
3階と4階は1〜2坪程度の小さな店舗が軒を連ねており、若者で賑わっている

２階にあるセントラルデパートの入り口

１階の衣料品売り場

ここに来れば、なんでもそろっています。
クーラーも効いていますので、お暇な方は探索してください。

ではソンテウに乗車して、チャーンプアック門前まで帰ります。