Memories of Chiang Mai (1) 空港で寝るには歳を取りすぎていた・・・

2016/02/23 - 2016/03/18

もう４０年近く前のことである。
初めての海外の旅の初日のベッドは、ドバイ空港の固いプラスチックの椅子だった。
あのときは、特に苦にならず、ぐっすりと眠れたように記憶している。
それから何度か空港で寝たことがあったが、ずいぶん前にそういった旅は終わっていた。
歳を取り、年月が流れていても、頭のメモリーは若い時のままだった。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

２０１６年２月２３日

関西国際空港 (KIX)
2016/02/23, 1655 午後 (4:55 午後)

エアアジア　D7 537便　搭乗

KIX（関空） - KUL（クアラルンプール）

Auto Seat Assignment

和食

受託手荷物 20kg

スポーツバッグ（ゴルフバッグ）20kg まで

Seat 31K

鳥の照焼弁当（ミネラルウオーター込）　６２９円
事前ネット予約したほうが、少しだけ安いので予約しました。

こちらは別途料金です・・・

クアラルンプール (KUL)

クアラルンプール国際空港 2（klia2）

2016/02/23, 2255 午後 (10:55 午後)　到着便

予定より３０分ほど遅れて、クアラルンプール　ターミナル2に到着。

２３時半ぐらいです。

トランジット（乗り継ぎ）ゲートにて手荷物検査と身体検査

深夜のターミナル2

人影は少ないですが、パラパラとツーリストはいます。

早々に２階の食堂街へ・・・

特にお腹は空いていなかったが、マレーシアリンギの小銭があるので、食事でも・・・

夜食にします。

エアアジア便にて隣席した大学４回生の女性と食堂街で会ったので、一緒に食事することにした。

フードコートの料理は、ほとんど売りきれ状態だった。

何とか売れ残りの料理にありついた。

機内そして食事をしながら、旅話をしたインド行の一人旅の女子学生にいい寝床を紹介することにした。

待合席そしてフードコートにあるフラットないい席は、先客がいて満席になっていた。
通路の端に寝るか、この穴場にて寝るかである。

穴場のムービーラウンジ。

女学生は少し寝たようだが、映画を見ながらウトウトとはしたが、私は寝られない。
歳をとった・・・

早朝、女子学生と別れて出発ゲートへと移動。
まだ通路の端で熟睡している若いツーリストたちを見ながら、昔の旅を思い出していた。

早朝、ターミナル内に人が増えてきた。

搭乗ゲートまで少し歩いた。

レストランもぱらぱらと営業を始めている。

出発ゲート　待合席

クアラルンプール国際空港 ターミナル2

2016/02/24, 0655 午前 (6:55 午前)

AK 854　搭乗

KUL（クアラルンプール） - CNX（チェンマイ）

Auto Seat Assignment

受託手荷物 20kg

スポーツバッグ　20kg まで

Seat 22B

チェンマイ国際空港 (CNX)
2016/02/24, 0840 午前 (8:40 午前)

片道支払総額: 31,351.00 JPY

JAL関空発チェンマイ行の往復料金の片道分とほぼ同額
おつまみ付きにてワイン・ビール等飲み放題もちろん食事つきにて席は、エアアジアと比べれば、かなり広くおまけに映画も無料見放題に預け入れ荷物２個（ゴルフバッグＯＫ）まで無料。
もうチェンマイ行のエアアジアには、用はないな〜

チェンマイには、定刻通り到着した。

ターンテーブルより、スーツケースとゴルフバッグをピックアップ

チェンマイ国際空港　到着　ロビー

目の前に空港サービスタクシーのカウンターがある。
エアポートタクシーではない、エアポートタクシーはターミナル内を左に歩いて空港を少し出て行くとエアポートタクシーの乗り場はある。
私はいつも頼んでいるのは、メーター制ではないのだが、写真のタクシーメーターと看板があるサービスカウンターです。

少し高いのだが２００バーツを出して、ミニバンタイプの新車のタクシーにて、昨年同様のサービスアパートメントへ移動します。