2016/03/02 - 2016/03/09
1位(同エリア95件中)
fuzzさん
ブッダガヤへ到着し、お釈迦さまが悟りを開いたとされる場所マハボディ寺院へ。
お寺巡りや世界遺産、史跡巡りが好きな人もいるだろう。
信仰心でインドに行かれる人もいるだろう。
なぜ私はインドに来たのだろう。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
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-
デリーからエア・インディアの国内線でガヤへ到着。
国内線を利用する際は水のペットボトルの持込みはOKなのに
化粧水やら日焼け止めなどの液体は没収されるのでスーツケースへ。
おぼえておくと慌てない。 -
ここにも野良犬がいる。
野良犬は最初怖かったが、何もしなければ彼らも何もしてこない。
彼らもただただ暑くて人間などバカバカしくて相手にしない。 -
スジャータストゥーパ
ブッダさんが苦行でこの地に訪れて、スジャータちゃんから乳粥をゴチになって
体力回復されたと言われる。水牛の乳が使われたらしいがインドのチャイも
水牛のミルクが使われる事が多かった。日本で飲むチャイとは全然違う。 -
世界遺産マハボディ寺院。土足禁止。靴下はOKだけど真っ黒になる。
そして入場は男女に分かれ荷物検査と身体検査が行われた。
言い忘れたが空港の身体検査も男女別れて行われた。インドネシアもだね。 -
今までのガイドさん以外の見知らぬガイドが乱入?してきた。
よくある名所観光ガイドの「押し売り」かもしれない。
さんざんぱら喋らせたりすると、あとで金銭を要求されるかもしれない。 -
最初は親切なインドのガイドさんだなと話を聞いていた。
この像は門を守っているという。
写真を撮りなさいと促される。まだ彼の事は疑っていない。 -
そうそう、ここは写真撮影券を購入しなければ撮影禁止だ。
移動のバスの中でガイドのアシュカさんが希望者に券を販売する。
ぬかりがない。
100ルピー(200円)だ。ネットだと2011年は20ルピー(40円)だったらしい。 -
門をくぐる。
ニセモノガイドは、執拗にくっついて説明をしたがる。
困った。 -
お釈迦さま、こんにちは。日本の岩手県から来ました。
よろしくお願いいたします。 -
どのお釈迦様が一番で、どれを参拝すれば良いのかまだ分からない。
ニセモノガイドをどうやって撒こうか。
それにしてもニセモノガイドは親切で紳士だ。 -
紀元前に建てられたものだとは思えない。
この当時のインドはすごい。
こんな素晴らしい建造物を作って後世に残せるのだから。 -
お釈迦さまは菩提樹の下で瞑想した。
その前では韓国人の信者が白装束で祈りをしているようだ。
色々な国から信者さんが来るのだな。 -
丸刈りの女性信者も多くいた。男性かと思っていたが持ち物が女性だ。
何人もいた。夜通しお祈りをする方も多く、テントを張っている修行僧も多くいた。 -
お供えのお花。
あちらこちらに同じようなのがある。 -
この囲いの中でお釈迦さまは瞑想していたと言われている。
この菩提樹の下でだ。
その菩提樹は2500年前から接ぎ木をしながら生かされ続けている。 -
「ブッダガヤ観光の名所はここだけだ」とインド人は言う。
だから日中も夜も楽しませるために夜はライトアップがあるそうだ。
暗くなったらニセモノガイドの姿が見えなくなった。
お金も要求されなかった。 -
湖?池?の対岸には中心にお釈迦さまが水の上に浮かんでいるように見える。
-
そしてライトアップが始まった。
そして蚊との戦いも始まった。
事前にライトアップの観光を知ってたが虫よけスプレーは機内持ち込み不可だった。 -
ここだけではない。蚊との戦いは三日間程続いた。
蚊の野郎はオラを外国人と臭いで嗅ぎ付けやって来る。
それは外だけでなくバスの中にも何匹も飛んでいるのである。
つぶすと真っ赤な血がたっぷりと出て来る。グロイ。 -
買ったばかりのカメラだが、他の人が撮るには難しいらしい。
こうして夜景も後ろの景色が・・・なんだかなあ・・・ -
外に出ると物売りが攻めて来る。売り物を持たないインドの少年が声をかけて来た。
「名前は何ですか?」教えると記憶するかのように2度復唱したのでスペルも教えた。
「私は@<&%$#です」と彼は言ったが聞き取れない。私は聞き返さなかった。
インド入りしたばかりで、妙に声をかけて来るインド人に警戒していたからだ。 -
「菩提樹の葉どうですか〜菩提樹の葉どうですか〜
本物の菩提樹の葉はどうですか〜」・・・・
外を出ると、ずーっと日本語でこれを言い続ける物売りたち。
少年は、彼ら物売りとは違った。もう少し話をすれば良かったと今になって思う。 -
母が本物の菩提樹の落ち葉を拾ってきた。
私の分まで。
大切に持って帰って来た。でも何に使うのだろう。 -
ホテルに着くとチェックインしてすぐホテル内のレストランで夕食だ。
ブッダガヤにはデラックスなホテルはなかったのか、昨日のホテルとは少し違う。 -
レストランはブッフェだった。ここでベトナム人のおばちゃん姉妹と出会った。
私が何を食べるか悩んでいると「これは食べなさい。こっちはやめなさい」
と世話してくれた。このホテルに何日も泊まってマハボディ寺院に参拝に行くらしい。
私は明日には別の所へ移ると言うと骨っぽさのあるガリガリな手で私の手を握った。 -
レストランでは同じツアーの方と思わず夜遅くまで歓談した。
ビールを注文すると陰で瓶から金属製のピッチャーに移し替えて持ってくる。
なぜそうするのかとスタッフに聞くと、お酒を提供する許可がないとか(笑)
レストランのスタッフとも楽しく歓談した。気が付くと11時を回っていた。 -
珍しくビールを頂いて部屋の写真を撮るのを忘れてしまった。早朝起きて
慌ててベッドを何となく直して写真を撮る。そこまでする必要があるのか?
せっかく直して撮影したから旅行記に載せるか。 -
インド滞在中、昨夜だけ雨が降った。雷もだ。
外で結婚式の花火を打ち上げているのかと思ったら雷だった。
それ以降、一度も雨は降らなかった。 -
例のごとく母が集合時間7:15なのに7時前にはロビーに行かなければとせかす。
やはりまだ誰もいない。なのでホテルの外観を撮ったり時間を潰す。
昨日のレストランのスタッフ、今朝もフレンドリーでジョークを飛ばす。
今日でチェックアウトだったので名残惜しい。 -
蚊がブンブンと飛んでいるバスに乗って今日はサルナートへ6時間半移動する。
サラッと言ったけど「6時間半」もの時間をバス移動する。写真のバスでだ。
サスペンションを交換しなければならないのではないかと思うような
ギシギシ、ピョンピョンと後部座席は跳ねて大変だ。朝のカレーが戻りそうだ。 -
今日で3日目だ。ツアーは8日間。まだインドを少ししか見ていない。
これからだ。これからが本番のインドだ。
写真は朝食屋さんだろうか。廃墟のような建物や今にも壊れそうな家が目立つ。
ここはデリーに比べると田舎だ。 -
野良イノシシ。
インド人は豚も食べないそうだ。宗教上かと思ったら、豚は人糞を食するからだと。
インドは水道水すら汚染されているが、人糞を食する豚は食べないのか。 -
韓国の養豚農家のドキュメンタリーを以前テレビで観たことがある。
家族の母屋の下に豚小屋があり、トイレ部分の穴から落ちる人糞を確かに
豚が食していた。その豚を食用として売るため育てていると言う話だったが。 -
高速道路へ入ってサルナートへ行くのだが、インドの車の運転は猛スピードだ。
何度かトラックの横転や道路に散乱した大きな金属のバーなどで渋滞になる。
事故も見た。怖い怖い。バスの中では悲鳴が飛び交った。 -
やっぱ、海外旅行保険をかけなければね。
特に添乗員同行なので、旅行会社の契約する保険に今回は入った。
そうすると手続きも責任もってしてくれるだろうと。 -
川沿いには家なのかテントなのかと言った粗末な住宅が密集している。
そこへも足を踏み入れてみたいと好奇心が湧く。
母をはじめとするツアーの皆さんは一様に「汚い」を連発する。
でもそれが彼らの普通の生活なのだろうと思うと嫌悪感はなかった。 -
家だってある(笑)そりゃあるさ。
窓ガラスがある家は金持ちだと勝手に想像する。
平日は女性をあまり見かけない。家事や野良をしているのだろうか。
子どもの女の子なら見かけるが、どこに行っても男ばかりだ。 -
田舎でもさすが人口世界第二位。
ちょっとした商店街は賑わっている。 -
大きな道路沿いに建つ民家はホコリがひどいだろうに。
でも生まれてずっとその環境ならそれが自然なのだろうな。
日本人から見て貧しさを感じても、当人たちは案外楽しくやっているように見える。 -
小型バスの天井にも乗客がいる。
それがインドなのだろう。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- イトウさんさん 2016/06/05 13:20:21
- ブッダガヤにたどり着きました。
- 信仰心のないイトウさんさん、です。
入場料とは別に写真撮影料が必要。プラハでも写真料が必要なところもありました。ツアーでなかったので、入場料と写真代、観光にはお金が入りますね。
偽者ガイドは、日本語? インドは観光で生計を立てている方がおおいのでしょうか。
ライトアップも趣きあり、目がそちらに・・でも、蚊の食事時にも遭遇?蚊にとって、大変大変なご馳走とfuzzさんを狙いうち。マラニヤとか心配しますよね、
日本でも高速道で交通事故。それ以上に異国の地でのバス・・無事でよかったね。イトウさんさんは、カード付帯の保険だけですが。チェコは保険加入の証明書が入りました(カード会社から送ってもらいましたが)
移動の中で、インドの現実が見え隠れしていました。とても足を踏み入れませんね。BYイトウさんさん。
- fuzzさん からの返信 2016/06/07 18:05:44
- RE: ブッダガヤにたどり着きました。
- 信仰心のないイトウさん、こんにちは。
私もその件は多分同じかもしれません。
特定の宗教を信仰していないからです。
嫁ぎ先&実家は曹洞宗の異なるお寺さんにお墓がありますけど。
写真撮影権利料金みたいなのがある観光地って存在しますね〜。
ロシアでは多かったです。インドも多かったです。
ニセモノガイドは、本物ガイド並みに流ちょうな日本語でした。
蚊・・・マラリアの心配もしましたが、インドではどうなのでしょうかねえ。
かなり刺されましたが、それもツアーの中で私だけ(笑)
みなさん、お孫さんのいる方ばかりだったので、私が一番若かったからでしょう。
白人女性も私に負けない太い足を露出した短パン姿で、蚊に刺されてました(笑)
インドでは足を出すのは露出狂まがいです。膝は隠さなければなりません。
保険は私もいつもはカード付帯の保険で旅行しますが、インドはなんだか不安で
旅行会社が進める保険に加入しました。おかげで帰国後助かりました。
(*‘ω‘ *)
-
- 前日光さん 2016/04/06 00:28:54
- あと20年若かったらねぇ〜(-_-)
- fuzzさん、こんばんは。
どの旅行記にコメントしようかなと思いながら、こちらにしてみました。
あの仏陀の菩提樹がある聖地ですもんね。
インドは体力がいりそう。
今の私だと体が参ってしまいそうです。
それにしても、この旅行に行こう!と言い出したのが、78歳のお母様というところにまず驚きました。
たいていそれくらいになると、こぎれいなヨーロッパがいいと言うのではないでしょうか?
なのにインド!
確かに魅力的な国ではあるけれど。
お写真を拝見したら、お母様は若い!
さすがfuzzさんの母上様だわ!(^^)!
ひょっとすると50代くらいに見えてしまいます。
だからエネルギッシュなんですね。
インドの何もかもゴチャ混ぜの感じは、他に類を見ないですね。
貧しいと言うよりは、それを越えたものが感じられます。
やっぱり「カオス」?
誰かのエッセイで読んだことがありますが、何でもすべてカレー味なので、なら「オレンジジュース」はまさかオレンジの味だろうと思って頼んだら、運んできたボーイが、何やら指先からジュースの中に粉を入れたそうです。もちろん「カレー粉」!
筆者の作り事かなと思いつつも、納得してしまいました。
蚊と奮闘しながら、行く先々に馴染んでいくfuzzさん親子に感心しつつ拝見させていただいてます。
遅まきながら、また続きを読みにきますね(^_^)v
前日光
- fuzzさん からの返信 2016/04/06 14:19:55
- RE: あと20年若かったらねぇ〜(-_-)
- 前日光さん、こんにちは。
インドのツアー、実は参加者のほとんどが高齢者でしたよ。
皆さん、お孫さんの画像が携帯電話に入っていて、見せ合いっこしてました。
78歳の母よりも年上の方もいらっしゃいました。母もせめて80歳までは海外
旅行に行けると良いのですが。ヨーロッパ、母はリタイヤ前の現役中に
1人で色々な国に行ったので、あとは行っていない国や地域を旅行したい
みたいです。若い頃は一人で成田まで行けたけれど、今は私がいないと
東京駅までしか行けないと言われました。
母が50代に見えますか(笑)とても喜ぶと思います。伝えておきます。
インドの事を良く「カオス」って言いますよね。混沌としているように
見えるのでしょうけど、私は実はもっとシンプルに感じました。
私達目線でインドを見るとカオスかもしれないのですが、インド人の
見線で見るとそれが普通の光景で特別ではないのでしょうね。
路上生活者、ボッタクリ、押し売り、みんなもっと上にと言う上昇志向がなく
その日を明日を食べれれば良し、みたいな実にシンプルだと感じました。
人によって感想は違うと思います。母は「汚い、汚い」の連発でしたし。
旅行記もその時々で私のインドに対する感想や考え方が異なります。
旅行記も後半になってきました。旅行記を書いている間は、まだ心は
インドにいます。インドを面白いと感じてもらえるかどうか?
また、遊びに来て下さると嬉しいです。
ありがとうございました。
fuzz
-
- ムロろ~んさん 2016/03/30 21:16:20
- 仏教の聖地へ
- fuzzさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
興味津々拝見しました。
インドのブッタガヤへ行かれた旅行記を拝見しました。
以前、ブータンへ旅した際にお世話になったガイドさんがブッタガヤへ一度行ってみたいと憧れていたのを思い出しました。
お釈迦さまがお生まれになった聖地へお参りしたいとのこと。
私も興味あったのですが、インドを飛び越えてブータンへ行ってしまいましたf^_^;。
頼んでもいないのにガイドさんが付いてくるってビックリしてしまいました。
私も警戒してしまいそうです。
というか、以前、中国のチベットの街角でそのような輩に日本語で出くわしたことがあったのですが、いつの間にか去ってしまったんです。
というか、相手にしてもらえませんでしたf^_^;。
なんでだろ〜?って今でも不思議に思っているんです。
ムロろ〜ん(-人-;)
- fuzzさん からの返信 2016/03/30 22:48:35
- RE: 仏教の聖地へ
- ムロ様、こんばんは。
あら〜ん。沖縄へ行ってたとか。マジすか!?
ムロ様、本当に弾丸トラベラーですよね。
そのうち、こっちが本職になったりして(*^_^*)
ONもOFFも充実して素晴らしい人生ですよね。
お釈迦様の聖地。そーなんですよ。私には本当にもったいない事です。
ムロ様の事を思い出してましたよ。私がくるべきところではないなあと。
インドの寺院や観光地にいる頼んでもいないガイドさん(笑)
それだけでなく、頼んでもいないのに写真を撮ってやると言われ
何枚か撮ってもらって、怖くなって逃げました(笑)
そういう商売をしている人もいるらしいのです。
チベットで日本語を話せる人に出会うと言うのもすごい事ですよね。
インドは結構日本語で話しかけて来る人がいました。
日本にもインド人が結構いますから、以前出稼ぎに来ていた人なのかな?と
思って聞いてみると「大阪に少し」とか(笑)やはりそーでした。
しかし、沖縄でもファンと遭遇ですか〜。すごいなあ。
やっぱ、すごいっす。
fuzz
-
- こあひるさん 2016/03/27 18:15:59
- カルチャーショックの連続
- fuzzさん、こんばんは。
ブッダガヤは、有名な観光地のひとつですが、なんだか厳そか・・という言葉よりも、賑やかなお祭りのような場所ですね〜。タイなんかでもそのようですが(4トラで見ただけ)、ピカピカイルミの飾り付けがとっても不思議な光景〜。
すべてが胡散臭く・・・騙されるのではないかと見えてしまう人々・・・。話しかけてくる目的が判別できないので、困っちゃいますね。
すべてがカルチャーショックなんだろうな、インドに行くと。新鮮で見るものすべてが、日本の日常生活とは異なりますが、気分がのってないとかなり疲れちゃいそう・・・。
こあひる
- fuzzさん からの返信 2016/03/28 11:28:11
- RE: カルチャーショックの連続
- こあひるさん、こんにちは。
さすが、こあひるさん。ブッダガヤもご存じなのですね。日本のお寺だけでなく
インドの事までご存じだとは。私のようなちょっと行って来た観光客には
もったいないような観光だったと思います。
行く前は全てが美しく感じていました。もちろんインドの貧しい人々の事は
覚悟して行ったつもりでした。貧しい状況よりもたくましいなあと後半は
感じてきました。本当に押しが強くて(笑)疲れました。
新鮮と言えば、毎日が新鮮でした。気分が乗っていないと疲れそう(笑)
あ〜的確ですね。
胡椒臭い(笑)実は気管支が大気汚染なのかガンジス河からついてきた霊のせいか
今も嗅覚が落ちてしまって、インドにいたときは気が付かなかったのですが
一切の臭さを感じずに過ごしていました。みんなが臭い臭いと言っていたのを
不思議だなと思っていたのですが(笑)色々と体に変化が生じました。
不思議な国ですね、インドは。
fuzz
-
- chekimanさん 2016/03/19 12:27:45
- もう一つの選択
- fuzzさん、こんにちは。
僕だったらどういう選択をするかと考えながら読んでいました。
fuzzさんの場合はアシュカさんという本物のガイドがいたから必要なかったと思いますが、僕の場合は一人で回ることになるので、現地ガイドが必要です。
その人が日本語を話せて、親切な紳士だったら大歓迎です。
チップも弾みそうです。
菩提樹売りの人たちは当然チェキの餌食です。(笑)
話し掛けて来た少年は日本語の勉強をしたかったのですかね。
だとすると、日本語を教える代わりにヒンズー語を教えて貰うのがいいですね。
深夜特急のバンコク編に同じようなエピソードがあったと思います。
リカちゃん人形の話し、良く判ります。
僕の場合はバラナシ駅で見かけた少女です。
今の僕だったら、お腹いっぱい食べることが出来るぐらいのお金をあげていると思います。
インド旅行からの6年間で、考えが変わったことは、目の前にいる困っている人に施しをすることは自然なことだということ。
次のサルナートは想い出の地です。
一緒に旅をしている気分で読みますね。
chekiman
- fuzzさん からの返信 2016/03/21 00:07:36
- RE: もう一つの選択
- chekimanさん、こんばんは。
天気が良くて暖かい連休ですね(*^▽^*)
インドも毎日暖かい、いえ。暑かったです。3月のインドは観光シーズンだと
言いますが、日本人観光客はあまり見かけませんでした。
chekimanさんみたいに一人旅の日本人って、帰国してつくづく思うのですが
すごいことだと思います。あのインドに一人旅。
現地ガイドさんを予約しなくても雇えるのがインドですよね。
ニセモノと言いましたが、彼は本当に紳士でした。アシュカさんより(笑)
手を差し出して、「こちらにどうぞ。」「足元に気を付けて」とか。
菩提樹売りの人達やら、土産売りの人達を写真に撮りたかったのですが
買わないで写真を撮るのがさすがに図々しいのかもと思って出来ませんでした。
ガイドさんは図々しい態度を「インド式」と言ってましたが(笑)
菩提樹売りの声のする場所で私に話しかけてきた少年、私は躊躇しましたが
うちの母はお話をして写真まで撮ったらしいのです。
ですが、SDカードを送ってほしいとの私の要望に応えてくれないので
先に旅行記を出してしまいました。
旅行記、連休で休んでますがボチボチ重たい尻をあげようかと思います。
fuzz
-
- winningさん 2016/03/18 23:16:29
- ブッダガヤ
- fuzzさん
インド旅行行かれたのですね。羨ましいです。
それもブッダガヤのマハーボディー寺院に行かれたという事で黙ってられなくなりました。
昨年末にミャンマー・バガン訪問で世界三大仏教遺跡制覇し、次は仏教4大聖地に行ってみるかという事でブッダガヤ検討中でしたが、先越されてしまいました。旅行記を参考に私も後を追いたいと思います。
それにしても野良イノシシには衝撃を受けました。
まあ殆どのイノシシが野良なんですが、あのゴミを漁っているイノシシは「野生」では無く「野良」というのがふさわしいです。
続きも楽しみにしています。
- fuzzさん からの返信 2016/03/19 01:33:22
- RE: ブッダガヤ
- winningさん、こんばんは。
まさかマハボディ寺院を知っている人がいるとは思いませんでした。
仏教4大聖地。確かにそう言ってました。
蚊が年中いそうです(笑)
泊りがけでお祈りに来ている方々は、まるでとり付かれたようでした。
私達が見ている事も気が付かず、一心不乱に。
お祈りの仕方はそれぞれ違うのにも驚きました。
何だかよく分からないけど、腕立て伏せみたいな事をしている人もいれば
狭く小さな蚊帳みたいなテントで座禅を組んだまま動かない人。
そうそう野良イノシシだけではないですよ。
野良水牛の方がゴロゴロいます。街はゴミだらけ。
街へ行くと野良牛の他に、路上生活者の方も一緒にゴミをあさっていました。
インドでしか見られない様子なのでしょうかねえ。
色々と感じることが多いインドでした。
fuzz
-
- 墨水さん 2016/03/18 22:52:41
- 花。
- 花のお供え物、あれは足形だ。
「吾、唯足を知る。」の世界感。
隣の国の団体さんが瞑想してたって、何も解ってない輩だよね。
「足」を知る事が信仰だって事を、インド人は知ってる。
剃髪した女性が居たよね、女性は一旦髪を伸ばして剃髪し、その髪の毛をお寺に寄進する。
寺は、髪の毛を売って修行の経費を賄う。
髪の毛は、欧州に行ってカツラになるそうだ。
欧州の女性が、此は女性差別じゃないかと思い、インドで実地調査をして「信仰の為」と知って驚いた話を、昔TVで放送していた。
信仰に対して、根性の入り方が違う。(笑)
見る物、貧しくとも、根性の入り方が違うよね。
あっ、時間前集合は日本人の掟。(笑)
墨水。
- fuzzさん からの返信 2016/03/19 01:21:18
- RE: 花。
- 墨水さん、こんばんは。
花のお供え物、それにもしっかりとした意味があるのですね。
韓国の団体さんはマントラなのか何か分からないのですが、
団体で同じ経を唱えていました。
その様子は他の人達を寄せ付けない、少し恐怖を感じました。
髪の毛を寄進する。
これは女性としてはナカナカの苦行だと感じますね。
私は信仰のために頭を丸めるなど、とうていできそうもありません。
本当に根性が違いますね。
時間前集合(笑)
墨水さん、さては母の味方ですね(*^_^*)
fuzz
-
- aoitomoさん 2016/03/18 16:32:53
- カルチャーショックが楽しそう〜
- fuzzさん こんにちは〜
ベガスより昨日戻りました〜
『インドへの出発&準備編』
インドは旅慣れた友人や、現地日本語ガイドでも付けない限りツアーが無難でしょうね。
私もツアーでインドに訪れてみたいです。
fuzzさんの旅行記情報で、いつも行けそうな気分になり旅のハードルが下がり助かります。
海外旅行用のタコ足『ROAD WARRIOR』早速買わせていただきます。
いつも、ホテルで苦労してました。
機内のインド人の女の子は難儀でしたね〜
親は何やってんだか?
『朝の集合時間』
とにかく遅刻しないために私も早めに集合するタイプです。
私のところでは私が急かすパターンです。(笑)
『ゲート越しにクトゥブ・ミナールを入れて・・』
ガイドさんの写真は撮ってもらえるだけで良しとせねばいけませんね。
私も撮ってもらっても、がっかり写真は多いです。
上手く撮れた写真があればラッキーみたいな。
でも、クトゥブ・ミナールの天辺を入れるのは難くないよね〜(笑)
『カットフルーツ』
カットする包丁やまな板が衛生的でないらしいというのはカンボジアのガイドさんが言ってました。カンボジアの話ですが。
生野菜も普通の水で洗うからダメと。
食べても大丈夫な人も多いのでしょうが、腹を壊してしまう人もいるのでしょうね。
『機内食』
さすがにカレー三昧ですね。
食べたことがないような食事が出るよりはカレーの方がましですが〜
美味しかったインド料理があったら、またご紹介してくださいね〜
『ブッダガヤ観光』
ニセモノガイドはだいたい想像がつきますね。
とにかく相手にしないに限ります。
ボッたくらなければ相手をしてもいいのですが、
1度お金を渡すとつけ上がりますから。
私も何かと警戒してしまいます。
近づいてくる人が日本語を喋る人ならば、こう言った理由で警戒してしているとはっきり伝えます。
相手は『私はそんな人間ではない』と大概言います。
そして打ち解けます。(笑)
おかしなことを言い出したら、こちらから『いい加減にしろ!』とキレます。(笑)
『インドの少年』はちょっと気になりますが、仕方がないですよね。
このような国でもありますから。
『ツアーの方と歓談』
レストランでの気があった方との会話は実に楽しいものです。
私もよくあります。
ツアーでのいい部分でもありますね〜
『川沿いの粗末な住宅』
私も足を踏み入れてみたいです。
こんなインドの生活を拝見することが、観光の醍醐味でもあると私は思ってます。まさにインドな感じです。
ガイドさんを盾にこんなところを彷徨いて撮影してみたいです。(笑)
どんどん楽しくなってきましたね〜
aoitomo
- fuzzさん からの返信 2016/03/19 01:14:01
- RE: カルチャーショックが楽しそう〜
- aoitomoさん、おかえりなさいませ。
私が一番行きたいUSAに行ってきましたね(*^_^*)
羨ましいです。でも私には少し早いので、もう少し修行をします。
インドはツアーで行く方がいいと感じました。そうでなくても飛行機が
遅れたりしますし。タコ足、食い付いてくれてありがとうございます。
私もいつも困っていた事なので、他の誰かも一人くらいは同じ思いかと(笑)
行きの飛行機はひどかったです。家族に話すと笑ってましたが。
ヒステリックなうちの母が怒らないのが不思議だと(笑)
ガイドさんの撮影。この後もあります。
どーしてここでシャッターを押すの?それも旅行記に出そうと思います。
物売りなどの輩は、目を合わせずに無視ししたまま歩くのが一番と添乗員さん
は言いました。確かにそれが一番効果的ではありました。
ただ、そんな態度を日本人観光客すべてがしていたら日本人は冷たいと言われる
だろうなあとか考えてしまいました。どうしても次に訪れる方の事を考えて
しまうと態度を悪くは出来ないなあと感じました。何が正解なのか(笑)
知れば知る程インドは面白く、帰国した今あれは夢だったのではと感じています。
fuzz
-
- 164-165さん 2016/03/18 15:47:19
- 未知の世界でした。
- 蚊と闘いながらの旅行お疲れ様でした。
お母様はなぜインドツアーに行ったのか、不思議です。インドネシアやロシアの遺跡巡りをしているので、古代遺跡に興味を持っておられるのかな?
私としては見たくない光景が続いていて、とても行きたくありません。よくfuzzさんが行ったと感心しております。
場所もちんぷんかんぷんでよく解らなかったので、学生時代の古典の授業を受けている様な感じでした。
ガイドの押し売り等は嫌ですね。私はどう対処すればいいか解らないので、ぼったくりに会いそうです。ツアーでなければいけない場所であることが解りました。
しかし、飛び出て頭のいい人がたくさんおり、今後大きく発展する国なので、今を見ておくのは有益なんだと思いました。今後、インドの素晴らしい所も旅行記で登場するのでしょうね。期待しています。
【164-165】
- fuzzさん からの返信 2016/03/19 00:56:57
- RE: 未知の世界でした。
- 164-165さん、こんばんは(*^▽^*)
蚊は四日目あたりから私達を外国人扱いしなくなりました。
それはそうでしょう。朝から晩まで食べるものはカレーですから。
おそらく私達は気が付かないだけで、体臭もカレー臭になっていたのでは(笑)
Youは何しにインドへ・・・の164さんの質問ですが(;´∀`)
古代遺跡?違うと思います。
ずっとガンジス河を見たいと言ってました。
何かの旅番組でも見たのではないかと思っています。
今までの母の選択は、大体がテレビで観たあそこに行ってみたいですから。
そのくせ韓国のドラマなど見ていながら、韓国には行きたくないと言います。
164さんは見たくない光景ですか。私は未知の世界なのでとても興味があります。
むしろ下手に発展してほしくないって心の片隅では思っています。
世界中みな同じようだと世界を見て回る必要がなくなる(笑)なんて(*^_^*)
インドは確かに数学的、科学的、物理的な数字の才能がある国民ですよね。
貧富の格差ってかなり強いとも感じました。でも、その格差を感じられた
旅行だったので本当に貴重な体験だったと思っています。
ただ、今日もインドの大気汚染のせいで咳がひどくて治らずに病院に通って
いるのだけが困りものですけど。
fuzz
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