2016/03/02 - 2016/03/09
6位(同エリア1061件中)
fuzzさん
今日はインド旅行4日目である。
ガンジス河のあるバラナシから国内線に乗ってアグラへ移動する。
インドは広いのでバス移動も6時間とかザラだが、結構それも面白かった。
飛行機での移動も楽しみだ。
アグラの夜は日本で言う所のさながら宝塚のようなタージマハルのショーを堪能した。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
-
バラナシではガンジス河がメインの観光だった。
ホテルのロビーに飾られたガンジス河の絵の様にガンジス河の水は黒く
何か怖さを感じる景色だった。この河から何かを持って帰ってきた気がしてならない。 -
今日は国内線に乗ってアグラへ移動する。
前日はバス移動が7時間近くあった。
今日の国内線は2時間弱で、到着後の観光予定はなくゆったりとしている。 -
ホテルをチェックアウトして外に出る。
それ程デラックスなホテルではないと言う感想だったが
バナラシの街の様子から比べるとこのホテルの快適さは逆に異常に感じた。 -
ホテルの快適さからは想像もつかない。外に一歩出るとインドの現実が待っている。
毎度おなじみ野良牛。インドにはゴミ置き場などないようで、人々は敷地の外に
ゴミをぶん投げる。それをカラスや野良牛、野良犬、路上生活者があさるのだ。 -
今回インド旅行では国内線で移動するのは2回。エアバスA319。国内線は3・3列。
ハンサムな客室乗務員の安全のアレが始まった。
「アレ」と言っても助平な意味の事ではないと言うのはご承知の事と思う。 -
機内食が出たのかどうか、すっかりと忘れてしまった。
写真がない事を思えば、機内食は出なかったのだろう。
あったら絶対に写真を撮っているはずだ。オラは食いしん坊だからだ。 -
バラナシ、さようなら。
灯ろう売りの少年、リキシャの青年、ボート漕ぎの婿殿、
物売りの不気味な老人や物乞いの女の子、1人1人の顔を思い浮かべていた。
さようなら。 -
あっという間にアグラの空港に到着した。
ひと眠りしたら、バラナシでの暗い思いはすっかりなくなっていた。
いつまでも引きずる程の純情なお嬢ちゃんではない。オラは。 -
アグラの街は明るかった。幸せを感じた。
街を歩く人々、子どもたちは履物を履いていた。
安心した。 -
インドは鉄道が昔から利用されている鉄道の国だ。
日本より先に鉄道が導入されている。イギリス領だったからだ。
そのインドを追い越して、今やインドの高速鉄道に日本の新幹線が採用される事になった。 -
アグラの宿泊先は「ジェイピーパレス」。
Wi-Fiが無料だと言う事でアクセスしたが出来なかった。
パスワード:宿泊者姓
ユーザー:部屋番号
スタンダードプラン
・・・・・・・ま、いっか。ここはインドだ。 -
なんつぅか豪華ホテル。本当なら、ホテルステイも楽しめただろう。
添乗員同行・現地ガイド付きツアーの旅行は忙しい。
旅行日程みっちりとスケジュールが詰まっているのでホテルへは寝に帰るだけだ。 -
ウェルカム・レイを頂いたのも、このホテルが初めて。観光客気分が盛り上がる。
初日のデリーのドゥワルカホテルは別のツアー客にはレイが首から下げられてたけど
私達にはなぜかなかった。そーゆーの根に持つぞ。ウェルカムホテル・ドゥワルカさんよ。 -
それに、こちら「ジェイピーパレス」ではウェルカム・ドリンクもあった。
すごくバラの香りがする真っ赤な紅茶だった。優雅だ。実に優雅だ。
もうすっかりバラナシでの事は忘れていた。 -
中庭も広くて手入れが行き届いている。
「タージマハルを眺めながらのカフェに行きませんか」と添乗員に誘われた。
チェックインした後、ホテルでまったりも考えたが、母と二人きりだと暇なので
添乗員の誘いに乗って出かけることにした。 -
カフェへ行く参加者たちとロビーで待ち合わせ。
「黄色のスカートと黄色の花がお似合い」と誰かが言った。
だけど、なぜかいつも母の撮る写真は、母同様にピンボケである。 -
「タージマハルのビューポイントは下町のカフェからの景色」と旅行ガイドに載っている。
それを知っていたので興味があった。「サイ・パレス」。ここは安宿にもなっている。
近くにはタージマハルの景色が見られると有名な「タージ・カフェ」もあるが、
それよりも高い位置にカフェがあるので、見晴らしは「サイ・パレス」の方が良い。 -
カフェのらせん階段、狭くて急。屋上へ上がるとこの景色。
ずーっと奥に、ほら。タージマハルが見える。
「サイ・パレス」の宿泊客もカフェに出て景色を楽しんでいた。 -
宿泊客は欧米人のお客ばかりだった。隣のテーブルの白人男性に、どこから来たのか聞くと
イギリスから来た彼らが宿泊する部屋を見せてもらった。カフェのある場所に部屋があり
狭くてエアコンはなく天井にファンがある、そしてなぜか外側に鍵がある部屋だった。 -
母に「タージマハル」をバックに写真を撮ってほしいと言うと、
タージマハルは後ろの建物だと思って撮ったらしい。
タージマハルを知らない人がインド旅行に私を誘ったのだと思うと・・・とほほである。
ちなみに写真の建物はタージマハルへ入る入口のメインゲートである(笑) -
タージマハル。望遠で観たら工事中のようだ。
今まで観光に行く先々で工事中の事が多い。こればかりは運だろうな。
ま、工事中のタージマハルこそ、珍しいのかもしれないと良い方に考える事にした。 -
何度母が写真を撮っても斜めだったりピンボケだったりなので、母に分からない様に
他の方に撮ってもらった。プライドの高い母なのでいじけると厄介だ。 -
夕食は地元のレストラン。
ルーフトップレストラン「ドキュメンタリームービー」と書かれている。
店名なのかどうか??? -
最初は多分ポタージュのつもりなスープ。
ああ何て日本の食事は和食でなくても美味しいのだろう。
お湯を注ぐだけのポタージュスープのクォリティ、日本って凄いと思う。
遠回しに、「コレはそーでもねえなあ」と訴えている事を理解してほしい。 -
インドでの食事は毎日カレーだった。ベジカレーか豆カレーかチキンカレー。
家庭のカレーはバターをたっぷりと使うのだそう。特に来客時はカレーにバターの油が
たっぷりと浮かぶ位でなければ、その家はケチとみなされるとアシュカさんは言う。 -
夜は国際文化コンベンションセンターにミュージカルを観に行くことにした。
明日、タージマハルへの観光の前に予習になるとガイドさんの提案で参加した。
最前列は9千円。二列目以降は7千円。二列目をお願いしたが、一番前で観たいと
今思えば無理難題をアシュカさんに取りあえず言って見た。 -
イヤホンガイドがあるので、日本語の解説付きだ。
日本で言う所の宝塚のショーみたいにきらびやかで大人気なショーだと言う。
心が躍った。でもイヤホンガイドの日本語はたどたどしい外国語訛の解説だった。 -
最前列は値段が高いからか客がいなかった。最前列がら空きの二列目の席がとれた。
おかげで前には誰も座らず実質最前列になり、かぶりつきでショーを堪能できた。
ガイドのアシュカさんのおかげか、神ガネーシャのおかげであろうか。 -
タージマハル
帝王シャーの愛妃ムムターズ・マハルからその名を取った。
それは白く美しい。 -
ショーは写真撮影が禁止のために、パンフレットの写真しかない。
タージマハルが出来るまでのストーリーをミュージカル仕立てのショーで楽しんだ。
不思議な事に、インドに来て色の白い人は一人も見なかったのに演者は皆色白だった。 -
タージマハルは宮殿みたいに見えるが、王女ムムターズ・マハルの墓(霊廟)である。
帝王シャーが王女ムムへの愛の証として20年かけて建てた世界で一番美しい墓である。
ムムはシャーの子を14人も産む程夫婦仲が良い為の多産が原因で死が早まったのだ。 -
愛しのムムちゃんのお墓を作って毎日ムムちゃんのお墓を見て暮らせるように
彼女の事を一生忘れない様に、そして後世にもムムちゃんへのシャーの愛を
伝えるようにと世界一のお墓を造った。でも、20年の年月とその費用はかけすぎだ。 -
愛しのムムターズ・マハル。
ムムターズ・マハル・・・ムターズマハル・・・タージマハル・・・
万歳!万歳!万歳! \(^O^)/☆\(^O^)/☆\(^O^)/ -
タージマハルに長い年月と多額の費用で建てた上に帝王自身の墓もその近くに
建てたいと計画したら息子らが反乱を起こして死ぬまでシャーは幽閉されちゃった。
でもね、シャーの没後はタージマハルに愛妻ムムと一緒に埋葬されたのだ。
と言うタージマハルのお話でした。めでたしめでたし。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- ふわっくまさん 2016/04/02 22:05:25
- 母娘で〜☆
- fuzzさん、こんばんは。
お母様もfuzzさんも、お若いですね〜〜
インド旅行を誘われるって、見た目も体力的にも・・
と思っていたら、タージマハルを知らない人からの提案だったとのオチもウケました〜(笑)
そして日本は和食でなくてもおいしいって、スゴク同感です!
またゆっくり、お邪魔しますね〜♪ ふわっくま
- fuzzさん からの返信 2016/04/03 18:50:40
- RE: 母娘で〜☆
- ふわっくまさん、こんばんは(*^▽^*)
インド旅行、体力って言いますか、健康でなければインドには行けないと
本当に思いました。
タージマハルを知らない人。ハハハハハハハ
本当に笑えます。なんだかなあ・・・
母は本当に若々しいです。
私は、ガンジス河の水を頭と顔と心臓にたらして健康と若返りをお願いしました(笑)
食事。インドに行く前に添乗員から電話が来て、「レトルト食品や缶詰などを
持って行かれた方が良いです」と言われました。なんでもインドに慣れる
まではインドの食事を沢山食べない方が良いと言う事でした。
でも、ツアーの参加者誰一人として下痢したり吐いたりする人はいませんでした。
一番若い参加者の私が、声が出なくなっただけでした(笑)
fuzz
-
- pedaruさん 2016/03/30 05:20:23
- リズミカルな語り口
- fuzzさん お早うございます。
読んで楽しいfuzzさんの語り、お母様をネタに笑わせることしきり、お母様に対するfuzzさんの愛情が垣間見られた気がしますが・・・・
「そんなこと、ねぇよ。」と照れて否定されると思いますがね。
pedaru
- fuzzさん からの返信 2016/03/30 22:38:34
- RE: リズミカルな語り口
- pedaruさん、こんばんは。
今回は短い写真の枚数でコンパクトに、リズミカルに仕上げたいと思っています。
まだどんな旅行記にしようかと思案中に、フォートラのとあるメンバー
のお方からメールを頂いて、長いと読みにくいとご指摘がありました。
私もそのとおりだと思い、写真の枚数を少なく言葉も多くなくしてみました。
以前は写真を多くしてましたが、それにコメントを入れるのが大変でした。
写真が少ないと話しているようにスラスラ言葉が出て来る事に気が付いて、
旅行記を作る事に少し気が楽になりました。
母への愛情。
私はそのつもりなのですが、母はどう思っている事やら(笑)
fuzz
-
- 墨水さん 2016/03/29 23:46:04
- 忘れられないのは・・・。
- fuzzさん、今晩は。
リキシャの兄ちゃんも、ボートこぎの娘婿も、物乞いの少女も、fuzzさんの事はトウに忘れてるよ。
でも、ウエルカムティーを飲んだら忘れられたから、その調子!。(笑)
鉄道建設は、植民地経営の基本中の基本。
だからイギリスは、インドでセッセと鉄道建設に勤しんだのよ。
日本は、幕末に幕府がフランスに鉄道建設を許可したが、明治政府が此を拒絶して、自力で鉄道を敷設したのが始まりだ。
イギリス人は驚いたよ。(笑)
ポタージュスープは、今一つだった様で、忘れられないのは日本の味か。(笑)
カレーに付いてるナンが、小さすぎるのが気に掛かる。(笑)
だれかさんがいじけると厄介なのには、笑った。
そんな時には一言「忘れろ!。」と、言ってやる・・・。
えっ、火に油を注ぐ様なもんだ、んーーっ、手に負えん。
ミュージカルは、面白そうだね。
色白の人は、身分が高い事を意味している。
身分高いと、炎天下で労働しなくて良いから。
インドの役者は、身分の高い役を演じるので、日中、直射日光を避けていると言う話を聞いた事が有る。
墨水。
- fuzzさん からの返信 2016/03/30 22:31:27
- RE: 忘れられないのは・・・。
- 墨水さん、こんばんは〜。
バラナシのみんな、そりゃ私の事など忘れてますよね。
私が逆の立場だったら忘れないんだけどな〜と思うと少し残念です(笑)
ウエルカムティー頂いたら忘れました(笑)
インド旅行の残念だったことは、鉄道の旅が出来なかったことです。
インドの鉄道に乗って見たかったです。本当に列車の屋根に人が乗ってるのか。
それを見たかったです。
しかし、いつも思うのは墨水さんの知識の広さ。
何者なのだろうと最近考えてます(笑)
カレーについているナン。インドのどこに行っても日本で食べるナンみたいに
大きなナンは出てきませんでした。そのかわり、何枚も何枚も持って来て
ナンの量に対してカレーが少なくて(笑)
お母さんに「忘れろ」何て言ったら、皆さんの前でどんだけ意地悪をされるか
分かりませんよ。うちの母は怖いのです(笑)と、言いますか怖いもの知らずです。
母にばれないのを良いことに、悪い娘は母の実話をまたしても披露します(笑)
fuzz
-
- aoitomoさん 2016/03/29 15:26:15
- いよいよタージマハル〜!
- fuzzさん
国内線での移動もあるのですね〜
確かに、インドも広いですから。
この移動も旅の楽しみでもあります。
『カフェ』
タージマハルを眺めながらのカフェはツアーには含まれていないのですね。
ガイドさんが誘うということは、観光とも関係しているはずで行った方がいいです。
周辺の景色とタージマハルの景色とのコラボは意外と見る機会が少ないので新鮮です。
タージマハルのメインゲートをバックに撮影も貴重です。(笑)
お母様楽しい方でいいではありませんか〜
私は、相方に撮影してもらうと小さすぎたり首がちょん切れたり、全く写ってなかったり、笑えます。
『ショー鑑賞』
最高の座席でタージマハルのショー鑑賞は良かったですね〜
シャーの勢力が衰えなかったらタージマハルと同じ建築物がもう一つ出来ていたかと思うと面白いです。
『この河から何かを持って帰ってきた気がしてならない。』
ちょっと気になってしまったこの言葉!
何を持って帰ってきたのですか〜 ビビる〜
この後の琴線ではないですよね。
aoitomo
- fuzzさん からの返信 2016/03/30 22:24:05
- RE: いよいよタージマハル〜!
- aoitomoさん、こんばんは♪
インドは広くて、国内線での移動も結構良かったです。
欲を言えば鉄道の旅をしてみたかったのですが(;´∀`)
タージマハルを眺めながらのコーヒータイムは、結局のところ写真撮影が
メインで、すっかりコーヒーやチャイは冷めてしまいました(笑)
カフェの周辺の景色が結構古びた感じの街で良かったです。
しかも野良牛が見当たらない(笑)
結構きれいな街でした。
母、楽しい人です。もっと母の天然ぶりをお伝えしていきます。
奥様もカメラひどいのですか(笑)首チョンパは笑えますよね。
カフェもショーもツアーのスケジュールにはありませんでした。
なので全員参加ではありませんでした。お年寄りが多かったので
ホテルで休むと言う方もおられました。
ショーはすごく良かったです。インドにしては7千円とバカに高い値段ですが。
写真撮影が出来ないのが本当に残念でした。夢のような世界でしたから。
ガンジス河の恐怖・・・まずはあの撮影をしたカメラが壊れました。
買ったばかりなのに。修理期間どころか、お店に持っていったら新品と
交換してもらいました。あのカメラは呪われたのでしょう・・・・怖!
fuzz
-
- 164-165さん 2016/03/29 13:49:09
- タージマハルだけは知っていました。が・・・・・。
- 今回も、1番には成れませんでした。打ち合わせで出かけていましたので、遅れてしまいました。
タージマハルは知っていました。お墓と言うことも、世界遺産を見て知っていました。しかし、場所がアグラと言うことは知りませんでた。アグラで栃木県の倒産した安愚楽牧場を想像したのは私だけだったのでしょうか。
お母さんの写真撮影のくだりは面白いですが、私も笑っていられなくなりました。事前に調べて写真を撮ろうと思っていた場所を通り越してしまったり、設定を間違えたり、どんどん知らないうちにお母様の領域に近づきつつあります。
だんだん暖かくなり、旅行に行きたくなりますね。
【164-165】
- fuzzさん からの返信 2016/03/30 22:15:15
- RE: タージマハルだけは知っていました。が・・・・・。
- 164-165さん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
タージマハル、さすがにどんなのかは形だけでも知っているだろう(笑)
あ、うちの母が、ですよ。
知っていてインド旅行に誘ったのだと思いますよね(笑)
アグラ(笑)私もアグラって地名は初耳でした。
アグラっていうと胡坐をかくのアグラだと思いますよね(*‘ω‘ *)
164さんはスゴイ。アグラ牧場って言うのも初耳でした(゚Д゚)ノ
母は、写真だけではないのです。本当に天然な人なのです。
母には悪いけど、まだまだ母の面白ぶりをお伝えできると思います。
母がインターネットとは無縁な事をいいことに、私はひどい娘です。
でも、本当に母は面白くて面白くて。
fuzz( *´艸`)
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