2016/03/02 - 2016/03/09
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fuzzさん
昨日は夕暮れのガンジス河と、アルティプージャと呼ばれる祈りの様子を見た。
今朝は早朝5時にホテルを出発してガンジス河の沐浴の風景を見に行く。
今日は何が待っているのだろう。インドは不思議な国だ。毎日に発見がある。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 船 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
-
バラナシでの宿泊先は「ザ・ゲートウェイホテルガンジス」だ。
今日は早朝のガンジス河の沐浴風景を見に4:30モーニングコールで5時にホテルを出発だ。
なのでホテルを満喫する事もなく、朝に備えて夜は早めに就寝した。 -
ロビー集合の時間より30分前に来ると言うのは異常だ。
母は毎朝「一番乗り」が誇らしいようだが、誰にも褒められるわけではない。
ただただ私が迷惑をしているだけである。 -
昨日と同じ道をバスに乗ってガンジス河へ行く。朝の道路はとても空いていた。
道端のリキシャで寝ている姿に、私は昨日のリキシャの青年の姿を意識的に探した。
見つかる訳もないし見つけたからと言ってどうする訳でもない。
リキシャの彼へのチップの件で自分を責めていたからだ。 -
ガンジス河では手漕ぎのボートに合計16名乗り込み早朝ボートトリップに出る。
まだ朝日が昇る前で、辺りはまだ夜の風景だ。昨日も何人ものインド人に、
ボートへ乗らないかと勧誘された。ガンジス河観光のメインになるようだ。 -
私の地元では「サッパ船」と呼ばれるような木製の手漕ぎボートに乗せられた。
ボートトリップも昨日の様子だとボッタクリ価格が多いと感じていた。
ここガンジス河の観光客相手の商売の花形がボートトリップだ。 -
昨日の夕暮れに来た時には、多くの信者や観光客でごった返していたが
早朝のガンジス河は、嘘のように人の気配が感じられなかった。
物売りや船の勧誘もまだ1人もいなかった。 -
上2枚の写真はカメラだが、これから2枚はスマホで撮った写真だ。
スマホの方が綺麗に撮れるものなのだなあ。同じ時間で同じ船の上と条件は一緒だ。
スマホをバカにしていたが、これからは頻度高く使おうかな。 -
ボートトリップに参加するのは、私達みたいに外国人観光客ばかりだと知った。
私達日本人、欧米人ばかりがボートに乗って出航する。
1時間250ルピー(500円)で、相乗りだと100ルピーとガイドブックにはあるが
私達はツアーに組み込まれている観光なので金額は不明。 -
昨日の夕暮れのガンジス河とは違い、ごみが浮かんでいる様子もなく
聖なる河の様子がうかがわれた。
早朝のガンジス河は、沐浴をする人々が集まってくると言う。 -
昨日買った菩提樹のブレスレットやら元々付けていたブレスレットなどを清めるため
腕を河に突っ込んだ。
その河の水を頭や胸、顔につけて健康やら若返りを祈った。 -
ガンジス河の沐浴をする人も増えて来た。
この風景を見にインドにやって来たと言っても過言ではない母。
正直、他の寺院やら世界遺産やらは母にとって重要ではなかったようだ。 -
老人は着ていたオレンジ色の衣を脱いでふんどし姿になった。
これがガンジス河の男性の沐浴の本来の姿になると言う。
女性は河の水を含んで重くなったサリーを着用のまま沐浴をするのだ。 -
白人の男性も沐浴をしていた。インド人は河の水を鼻から飲んで口から出していた。
欧米人は何人か沐浴体験をしている姿を見たが、日本人ツアーでは一人もいなかった。
それどころか、ガンジス河の水に手を入れているのは私だけだった。 -
朝の祈りや、ヨガなのかカンフーなのか分からないけど早朝の稽古をしている。
ここガンジス河はヒンズー教徒には特別な河。
ここバラナシはヒンズー教徒には聖地である。 -
次々と沐浴をする人々が集まって来た。
ガンジス河の水は、すべての罪を洗い流すと信じられている。
どのような罪を感じて洗い流しに来ているのだろう。 -
ガンジス河へ降りる階段は「ガート」と呼ばれる。
火葬場のあるガートが沐浴の場所として利用されている。
なので、となりの紅白に色を塗られたガートの方では沐浴をする人がいない。 -
ここで死ぬ事がヒンズー教徒には一番の幸せで、死が近くなったら
連れて来てもらって、ここで死ぬのを待つ信者も少なくないそうだ。
ここで死んで火葬してもらってガンジス河へ流してもらう。これが最高な終焉だ。 -
ボートトリップの他にも、ここガンジス河の商売が他にもある。
洗濯屋だ。
この沐浴をして罪が流されるガンジス河では洗濯物をする稼業も行われる。 -
このようにホテルのシーツをガンジス河で洗濯して、ここに広げて干して
天日で乾かしてからたたんでホテルへ持って行く。
私が昨晩寝たホテルのベッドにも、ガンジス河で洗われたシーツが
使われていたのかもしれない。 -
シーツを干している右側に「久美子の家」が見えて来た。
日本人の久美子さんとインド人が結婚して、ここで宿を経営している。
インドに来るバックパッカーにはかなり有名な宿だ。 -
ボートの上からの撮影で望遠を使うとどれもこれもピンボケになってしまった。
久美子の家。この宿はドミトリー(相部屋)になっており格安で泊まれるが
ベッドが足りないと新参者の宿泊者は雑魚寝になると言う事だ。 -
ガンジス河の不衛生な事はさんざんぱら聞かされている。
でもその不衛生な河の水をペットボトルに入れて持ち帰る人が多いそうだ。
このガンジス河の水で浄化される、清められると信じられているのだ。 -
私達の乗ったボートツアーは、老人と老人の孫娘の旦那二人の家族経営だ。
孫娘の旦那は仕事がなくて、爺さんの仕事を継ぐそうだ。
途中で辞めなければ良いのだがとチャラさが残る婿に余計な心配を感じた。 -
ヨーロッパの街並みだろうかと思うような建物が続く。
美しいのだろうが、インドに来て楽しい!嬉しい!と言った感動はまだない。 -
カラフルな建物、とても絵になる。
一応写真に収めるが、これが何なのかもわからない。 -
写メで後ろの風景を入れながら写真を撮っていると、母が不思議そうに話しかけた。
何をしているのかと。
いくらなんでも、写メの自撮りを知らないとは。 -
母の世界は老人会だけのようだ。
狭い世界の中で暮らしているので情報も少ない。
それではと、母と私を入れて後ろの風景を撮る事にした。 -
ああ、なんて面白い「おかめおたふく」な母娘だろう。
こんなブサイクな写真をボツにするわけがない。
笑けてくる。実にマヌケだ。 -
遠くに炎が見えて来た。
ガイドのアシュカさんは、今がチャンスだから写真を撮るようにと怖い形相で言う。
ガンジス河で火葬が出来るのは金持ちとか身分が高い人らしい。 -
近くで写真を撮ると失礼に当たるので、遠くから撮れと言うのである。
撮る行為は大丈夫なのだろうかと余計な事を考える暇もなくシャッターを押した。
ガンジス河に来ても、毎回みられるわけではないので貴重だと言う。 -
このガンジス河では火葬した灰や骨をそのまま流す。
その河では他の者たちが沐浴をしている。
灯ろうや、あの世へ旅立った者への供物や渡したい物も一緒に流すが
不衛生などと感じることもなかった。ここは聖なる河だ。 -
遠くには朝日が昇って来た。
ガンジス河の対岸。
三途の川の向こうであろうか。 -
欧米人のボートトリップの団体。
彼らは私達に手を振って挨拶をした。
ここインドで見る欧米人は美しくも魅力的にも感じなかった。 -
ボートトリップはガンジス河のガート側ばかりだが、対岸はどのようになっているのだろう。
死人の灰や時には死体も浮かんでいると言うが、河の向こうに流れ着くのだろうか。 -
朝日に皆拝み始めた。
-
出発時は真っ暗だったが、小一時間で夜が明けた。
私達が乗ったボート。これによく16名も乗れたものだ。 -
牛の糞が沢山落ちているガート(階段)に気を付けながら登って行った。
ここからバスまで歩いて移動することになった。
昨日の小うるさい物売りも営業し始めた。 -
昨日のリキシャに乗って行ったゴチャゴチャとしていた通りだ。
リキシャらはいなかったが物乞いが沢山私達観光客を待っていた。
彼らはしつこくて、それはもうしつこくて、私達は自然に一列になって速足で歩いた。 -
指をはねて三本しかない事を見せて金をせびる者。どう見ても初潮を迎えたばかり
の年頃なのにもう母親になって死にそうな乳飲み子を抱いて金をせびる少女。
足の関節が固まって歩けやしないのを見せて金をせびる男性。みな薄汚れている。
とにかく衝撃的だったのは少女だ。路上生活でレイプでもされて母親になったのだろうか。 -
少女には飴玉をあげた。本当はお金もあげたかった。色々と相談にも乗ってあげたかった。
でも私は通りすがりの日本からきたツアーの観光客だ。何もできなかった。
何もできない事に後ろめたさを感じる朝だった。
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この旅行記へのコメント (17)
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- イトウさんさん 2016/06/05 14:06:24
- ガンジス河に到着。
- ガンジス河の沐浴。テレビで見たことのある風景。
ガンジス河は、全てを洗い流してくれる河。ガンジス河の水で全てが清められる河。皆さん信じているのですね。
そして、現実の世界。物乞え・・・お金をあげたくとも、あげてたはいけない、ジレンマ。
ここに踏み入れた者が、見た世界ですね。Byイトウさんさん。
私の知らないインドを見させて頂いております。華やかな観光地だかりでなく、これが現実なのですね。今日はここまでで、後日、またお邪魔します。
-
- 前日光さん 2016/04/11 16:58:22
- メメント・モリ(死を想え)
- fuzzさん、こんにちは。
ガンジス河の旅行記を見たとき、最初に思い出したのは写真家?(たぶん)藤原新也氏の昭和58年初版の「メメント・モリ」(情報センター発行)という写真集?(散文詩かな?)です。
今から30年以上も前に、同僚の先生から紹介されました。
初めてこの本に出会った時、ものすごいショックを受けました。
「ちょっとそこのあんた、顔がないですよ」で始まり、
「死の瞬間が、生命(いのち)の標準時」
「あの人骨を見たとき、病院では死にたくないと想った。なぜなら、死は病ではないのですから。」…河のほとりにころがるシャレコウベの写真付き
「此の世は彼(あ)の世である。天国もある。地獄もある。」…望遠で、犬とカラスが死骸を貪っている写真付き。
「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ。」…今度はアップで、犬が死んだニンゲンの足にかじりついている写真付き。
etc.
いやぁ〜、初めてこの本を読んだとき、ホント、ビックリポン!なんて流行言葉で言ったら攻撃されそうなリアリズムに圧倒されました。
インドは、未だにそういう世界観を残しているんですね。。。
旅行記の端々からすえたようなにおいが漂ってきます。
fuzzさんは怖れず気負わず、どんな現実にもしっかりと向き合っていて凄いです。
時に同情的になっても、それはそれでいいと思う。
私たちは本当の意味で、彼らの生活を味わっているわけではないのですから。
だまされてナンボのものじゃないですか。
素直に飴を少年に渡したfuzzさん、日本という世界観でしかものごとを見られないのですから、その時の感情で怒ったり、驚いたりしていいと思う。
とても正直なfuzzさんの気持ちが旅行記から伝わってきました。
前日光
- fuzzさん からの返信 2016/04/12 16:04:59
- RE: メメント・モリ(死を想え)
- 前日光さん、こんにちは。
「メメント・モリ」、ちょっと気になってアマゾンで調べてみました。
短いコメントにフルカラーの写真が収められていると言うので気になりましたが
さすがにショックな写真満載だと、また声が出なくなるインド病(私が勝手に
名付けた病気)が再発するかと思うと、手に入れられない一冊です。
死って恐れる事はないと言いますが、私が一番恐れる事が死です。
インドでは死にそうになったらガンジス河のあそこへ連れて行ってもらって、
あそこで死を迎えることが一番の幸せって、私などにはとうてい理解できない
深い話なのでしょう。
私は無知だからこそインドの文化や慣習にそれが現実だと考えることが
出来たのかもしれません。宗教に対する知識や、カースト制など私は
あまり理解せずにインドへ行ったことで、色眼鏡で見る事もなく
その時々が新鮮で、毎回、毎日、インドの感想が変わっていました。
インド渡航経験のある方の書き込みで「ジェットコースターのような」と言う
気持ちの変化を書かれてましたが、楽しい!キレイ!汚い!貧しい!辛い!
と、感情の上がり下がりが激しかったと思います。
たった数日の旅行で、インドの何が語れるのか。
語れないとは思います。だから、見てきたまま、感じたままを素直に書くしか
ないのだなあと思っています。帰って来て、こうして旅行記を書く事で
もう一度、あの日に戻っています。
fuzz
-
- 森の番人さん 2016/03/28 03:40:26
- インド
- fuzzさん、こんにちは。
インド、ごちゃごちゃ色々ですね〜
カナダにはインドからの移民者が沢山いて、実は私の周辺にも沢山のインド人達がいるのですが、すごい豪邸に住んでいて、日本人の金持ちとは桁の違う大金持ちだったりするので、最近のインドを見る目が私の中では変わっていたのですが、やはり、カーストのせいで、貧富の差がすごく激しい感じですね。
火葬の風景も見れたのはラッキーでしたね。
ところで、初っ端から笑ってしまいました。
>ロビー集合の時間より30分前に来ると言うのは異常だ。
母は毎朝「一番乗り」が誇らしいようだが、誰にも褒められるわけではない。
ただただ私が迷惑をしているだけである。
そうですよね〜
付き合わされる側にしたら迷惑ですよね。
でも、やっぱり、私、fuzzさんのお母様のファンです♪
大昔、ある町でガイドをしていたことがあるのですが…
毎朝、大抵のツアーはホテル9時出発で、日本人相手の私のツアー客達は大体15分前には皆が揃い、9時前にはバスに乗り込んでいて〜って感じだったのですが、メキシコ人のガイド友だちのツアー客達は、いつも9時になっても1人も来ないので、ある時、「今日も誰も集まってないねぇ〜」って声を掛けたら、「ヴァケーションに来てまで、時間で動きたい人なんていないから、いいのよ。」って返されて、なるほど、そういう所にもお国柄が出るもんだなぁ〜と思ったのを思い出しました。
fuzzさんのお母様の様な方々のお陰で今の日本があるのですなぁ〜(笑)
森の番人
- fuzzさん からの返信 2016/03/28 21:44:05
- RE: インド
- 森の番人さん、こんばんは。
こんばんは?かな(#^.^#)
カナダにはインドの移民者が沢山いるのですか!!
盛岡には息子が小学校に入学する時にインド人家族が近所に越してきて
運動会にはインド人コミュニティが応援に来てました。
運動会にサリーを着用の女性たちは、すごく華やかで目立ってました。
その家族を見る限りではインド人に貧しさを一切感じず、毎日ドレスのような
サリーを着ているので、インドは豊かな国だと勘違いしていました。
お母さん。武勇伝これからちょこちょこと出します。
ガイド側からすれば、良いお客さんだと思いますが(笑)
でも、笑ってばかりはいられない辛口、いや激辛コメントで回りが凍る
そんなエピソードも披露しようと思います。
楽しみにしていてください(笑)
メキシコ人ですか。私はインドでスペイン人の団体と遭遇して規則とか
譲り合いなど一切ないのだとカルチャーショックを受けました(笑)
それも、後々出していきます。
fuzz(*‘ω‘ *)
-
- aoitomoさん 2016/03/27 14:32:15
- 神聖なる風景と混沌とした世界!
- fuzzさん
考えてみればガンジス河の沐浴の風景は船から眺めるのが一番分かりやすいですね。
色々と楽しませてくれるツアーです。面倒な価格交渉も不要でぼったくられることもありません。
よくガンジス川では死体が流れていてもだれも気にせずにいると聞いたことがありますが、ヒンズー教徒の聖地であるからこそなのかなと、ふと思ったりもしました。
ガンジス河の沐浴の風景は興味があり私も魅力ですが、それを見ることが日常の外国人向けツアーであることに驚きました。
沐浴を見られている彼らは観光客をどう見ているのかも気になります。
お金を落としてくれて自国の経済を支えてくれていると思ってくれていれば嬉しいのですがね〜
貧困の差も大きくその様な事も考えてないのかも知れませんね。
ガンジス河での火葬も貴重なシーンを目にすることができましたね〜
旅行記で伝えるためには撮影しないわけにはいきません。
ガンジス川も混沌として実に面白い空間です。
『乳飲み子を抱いて金をせびる少女』
貧しそうに見えても観光客の歩く場所に暮らせていることが、いい土地に住んでいるとも言えそうです。
観光客から施しをもらえますから。
案外、少女の母親のヤラセかも知れませんし考えものです。
子供に物乞いをさせて親が働かないというのもよくあるみたいです。
カンボジアではその様な理由からお金を渡さないように現地ガイドから言われました。
色々と考えさせられますね〜
そんな思いを馳せ、訪れた国の実情を知るのも旅の醍醐味です。
aoitomo
- fuzzさん からの返信 2016/03/28 11:02:35
- RE: 神聖なる風景と混沌とした世界!
- aoitomoさん、こんにちは(^ω^)
ガンジス河の沐浴、確かに近くに寄って写真を撮るのは気が引けますよね。
船から眺めるのが一番です。でも小舟なので写真がブレにブレて(笑)
何枚も撮って使えるのは数枚です。
ツアーをインド旅行では選んで正解でした。ガイドさんもすごく良かったです。
後々、ガイドさんの紹介も旅行記でしていこうと思います。
ボッタクリや押し売りからも助けてくれました。インドの良い事ばかりを
ウソ臭く言うガイドではなく、インドのありのままを話してくれたのも
とても良かったです。そこまで言うか!?と言う時もありましたが(笑)
沐浴をするのはヒンズー教徒。それを見るのは外国人観光客(笑)
見られている事に全く意識はなかったようです。邪念を払って沐浴をして
いるように見えました。私が船の上からガンジス河の水を頭、顔、体に
かけている姿を河の中に入っているヒンズーの人が喜んでくれてました。
火葬の炎は驚きましたが、ガイドさんの「さあ、撮ってください」の言葉に
すっかり乗ってしまって撮影しました。あそこで埋葬されるのはヒンズー教徒の
最高の終焉だと言う事で、悲しみより家族らの誇らしげな様子も見られました。
死を悲しみととらえてはいないように見えました。
ストリートの物乞い。あれは本当に気分がめいります。やらせかどうかは
正直分かりません。どっちにしても気分がめいります。カンボジアでは確かに
お金をやらないように私も言われました。親が働かなくなるからと。
あの子供には親がいるのかどうかも分かりませんが、子供が金をせびる姿は
本当にやり切れませんね。
でも、インドの良い所ばかり観光するよりは色々と勉強になったと感じました。
fuzz
-
- 墨水さん 2016/03/27 01:00:45
- 考えすぎ。
- fuzzさん、今晩は。
赤ん坊は、どこからか借りてきて、少女に抱かせる。
少女にしてみれば、それが仕事だ、ただの仕事。
哀れみを増幅させる、小細工でしかない。
赤ん坊も、歩ける様になったら「物乞い」を始める。
それが、自分達の仕事と、信じて疑わない生活環境。
絶対に努力が報われないカースト制度と、教育・社会福祉制度が機能しない社会、社会の底辺で暮らす人々への行き渡らない行政サービス。
これが「現実のインド」なのだ。
だから、哀れみを多く持つ事が必要に成ってくる。
物乞いをしても、少女の手取りは1/10以下だろう、ほとんどはボスの所へ流れていく。
物乞いを禁止すれば、少女は生きていく道を無くす事に成る。
この社会矛盾を捨てて、信仰のために出家していく人々が居るのもインド。
豊に贅沢に生きている日本人には、理解の限度を超えている国がインド。
墨水。
- fuzzさん からの返信 2016/03/27 11:48:42
- RE: 考えすぎ。
- 墨水さん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
ストリートで生活するにもコミュティ?があって、その貧しい生活を
悲惨に見せる事でお金を得ようとする事も、その後知ります。
実際、悲惨なのでしょうけれども。
その時々で感じたことを書いています。
悲劇的に感傷的に考えていたインドの物乞いも商魂たくましいですね。
私みたいに哀れみを素直に受け取って悲しく考えたりする人は
彼らにとってみれば良いお客さんなのだと思います。
自分が裕福であると一度も感じたことがないのですが、インドに行ってみて
自分が恵まれた生活をしているとあらためて感謝することが多かったです。
fuzz
-
- yumi7さん 2016/03/26 17:51:31
- ガンジス河
- インド旅行記、興味深く読ませていただいています。
親切、商売、物乞い、信仰、…。それにしてもインドは深いですね。
深すぎて疲れそう。。。
ガンジス河、色んな意味で色々流れていそうで、なんか怖いです。。。
でも不思議な魅力を感じるのは、やっぱり聖なる河だから…
なんでしょうか?
- fuzzさん からの返信 2016/03/27 11:33:59
- RE: ガンジス河
- インドが深いのか私が浅いのか(笑)
世界には色々な事があるものだと思いました。
可哀想と言うより怖い。
ガンジス河も今思うと怖い。
今さらになって怖さを感じています。
インドに行って、日々考えや感想が変わりました。
最初は貧しい人に対して可哀想と言うか、そんな感情もありました。
確かに疲れますね。あまりに悲劇的に考えると。
当の本人たちはそれほどでもないだろうに。
fuzz
-
- chekimanさん 2016/03/26 14:14:15
- 僕も自問自答してみました。
- 憐れみを乞う為に赤ん坊を借りてくる女性がいる。
稼ぎを増やす為に身体を傷つける男性がいる。
稼いだ金はマフィアに巻き上げられる。
そのマフィアも、ストリートの出身者。
これは石井光太レンタルチャイルドで知ったこと。
物乞いをしている人たちと目を合わすことが出来なかった。
早く目の前から消えてくれと思っていた。
だけど、僕の捨てたペットボトルを裸足の少女が拾った光景は脳裏にしっかり残っている。
エジプトやスリランカで出会ったガイドは、自分よりも貧しい人にお金を渡していた。
福祉制度が不十分な社会では、人々が助け合わないと生きていけないこと知った。
今の僕は僅かばかりのお金を渡すことがある。
インドでも同じようにお金を渡すことが出来るか?
インドの物乞いは多過ぎる。
マフィアの存在も気になる。
だから、判らない。
だけど、物乞いを無視するような自分は許せない。
fuzzさん、インド再訪が、ますます、遠のいてきました。(笑)
- fuzzさん からの返信 2016/03/27 11:22:29
- RE: 僕も自問自答してみました。
- chekimanさん、おはようございます。
インドは本当に不思議です。
憐みにまんまと乗ってしまいました。
指をはねる苦痛を考えたら、普通に汗水たらして働いたらいいのに。
今回のインドのガイドさん、インドを美化することなく赤裸々に教えてくれました。
まだまだインド旅行記は続きます。
その時々に自分が思った事を書いています。
私も徐々に考えが変わってきます。
でも貧しいことには変わりはないですよね。
裏事情を知ったとしても、私が見たまんまよりもヒドイ現実かもしれない。
まんまと憐みに乗っていた方がましかもしれません。
fuzz
-
- tamuさん 2016/03/26 09:37:21
- 色々考えさせられる国ですね。
- fuzzさん
お早う御座います。
女性には良い国とは言い難い情報が多いインドですので、街の物乞いを見ても考えさせられるものですね。
少しずつかもしれませんが、カーストが無くなっていくと良いのですが...。
中国に負けない大気汚染の事もニュースでは見ていますし、原因不明の咳の事をfuzzさんも書かれていますが、その後良くなりましたか?
行った事の無いインド、続編も楽しみにしています。
- fuzzさん からの返信 2016/03/26 19:39:34
- RE: 色々考えさせられる国ですね。
- tamuさん、こんばんは(*^_^*)
インド、女性にはかなり厳しい環境かもしれませんね。
女性が外で遊んでいる姿など見かけませんし、とくに夜は男性ばかりです。
物乞いも他の国でも見ているのですが、インドは特に心に深く残りました。
それもそうですけど、大気汚染。
この情報は知らずにインドに行きました。食べ物と水さえ気を付ければ良いと
思っていたのですが、声が出なくなったり咳が出たり、嗅覚も悪くなって
今も食事があまり味がしなくて困ってます。でも咳は前より良くなっているので
日々少しづつ回復しているのだと自分に言い聞かせています(笑)
まだまだインド旅行記は続きます。いつものように面白おかしく書けない旅
ですが、またお付き合い頂けると嬉しいです。
fuzz(*^▽^*)
-
- ミチサンさん 2016/03/26 07:15:58
- お母様の冒険心
- fuzzさん様
こんにちは。
インド旅行記を感心しながら読ませて頂いています。
お母様が行きたいと言われたインド旅行、お母様率先して楽しまれているご様子で良い親孝行ができましたね。
観るものもすべて、想像以上の光景ではないでしょうか?
ガンジス川で乗られた方舟?冒険家ですね〜。無事下船されて良かったです!
ところどころ、素のfuzzさんが挟み込まれ、センシティブな画像に息抜きができました。
インドについて、いい勉強をさせていただいた旅行記です。
fuzzさん様の家族旅行記も楽しみですが、お母様との仲良し親孝行旅、次回も期待させて頂きます。
桜の季節も楽しんで下さいませ。
ミチサン
- fuzzさん からの返信 2016/03/26 19:31:28
- RE: お母様の冒険心
- ミチサンさん、こんばんは(*^▽^*)
インド旅行記、ご覧いただいてありがとうございます。
母が率先して楽しんでる(笑)本当にそうですね。
今後、母の武勇伝?もいくつか披露したいと思っています。
親孝行をするつもりで毎回出かけるのですが、今回も親孝行をしたつもり
なのですが、必ずダメ出しがあります。
ガンジス河、私は怖さを感じなかったのですが、冒険家に見えましたか(^ω^)
ガンジス河のボートより、リキシャ体験の方がちょっと怖かったかもしれません。
桜、盛岡はまだ先になります。ゴールデンウィーク前後でしょうか。
気長に春を待ちます(*^_^*)ありがとうございます。
fuzz
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