2015/12/28 - 2015/12/31
156位(同エリア1657件中)
カスピ海さん
京都・奈良の元ネタのような西安。空海が留学していたお寺へ。夜発で関空深夜着
<旅程>
【1日目】12/28(月)
日本 関西空港 17:35→ 西安T3 21:20(春秋航空) 西安泊
【2日目】12/29(火)
ウェスティンホテル内の西安曲江芸術博物館、興慶宮公園、鼓楼、清真大寺・回民街散策、バスで秦始皇帝陵及び兵馬俑抗、鐘楼車窓観光、唐楽宮で唐代舞踊鑑賞 同泊
【3日目】12/30(水)
大雁塔大慈恩寺、碑林博物館、城壁ウォーク、南門、青龍寺、秦漢唐ショッピングモール、タクシーで空港へ XIY 22:15→
【4日目】12/31(木)
→KIX 2:35 (春秋航空) 4:00→JR大阪駅5:00 (シャトルバス)
<主な旅費>
航空券 春秋航空
宿泊 ウェスティン西安 agodaで14000円×2泊
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
青龍寺山門(北門)です。わりと大袈裟でびびる。
青龍Qinglong グリーンドラゴン テンプル唐に留学した空海 by カスピ海さん青龍寺 寺院・教会
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ハンサムでエキゾチックなドラゴンがお出迎え、と思ったが、龍と違いますね。狛犬?狼の眼をしている
青龍寺遺趾公園 -
中国の建物は、城壁の上に乗っかているように、高い台座の上に楼閣が建つので、日本のお寺よりも、上の方にあるイメージが、すごくする。雲閣演出
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もともと高台で街より1段上がった眺望。唐代、楽遊原とよばれた名所だったそうです。
清水寺から京都市内を眺めるように、たぶん長安の都が眺められたと思われ -
ワニ君、なに、その手の位置、ついかわいい
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また、すごい感じの建物が現れました。雲閣演出続行
中国の神さまが住んでいる天の宮殿のイメージ(十二支の話に出てくるあれ) -
今は青龍寺ですが、隋代、創建時の名前は、霊感寺 インスピレーション テンプルだって
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庭園がある
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3つの建物が橋でつながっている形なのですが、橋の位置が、日本の渡り廊下よりも1階上についているので、1層目が土台の視覚効果。やっぱり全体が上の方にある演出
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ふむふむ 寺即天空
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真ん中の建物は空海の博物館
10元ですが、冬季割で免費(無料) -
2フロア空海的博物館
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関空発で来たのかー
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遣唐使船はだいたいこのようなルートなのでしょうか。
20年の滞在予定だったが、仏教教理と最新鋭の密教を超高速、最速でマスターしたので、早めて2年で帰った。一刻も早く日本に導入定着させなければ -
空海は幼いころから、佛が大好き。友だちとおにごっこをしていても、お地蔵さんがあると、つい拝んでしまったり、ねんどで遊んでいても、つい仏像を作ってしまっていたらしい。リトル空海♪
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唐突に佛が!!!口の中から体内へ入ってしまったーー
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御門に仕え、国家安泰 鎮護祈願をする公式の役職に就いて
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平安京が永遠に平和な都になりました
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この崖の上に建っているのが、青龍寺? こんな地形だったのかな
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鑑真も渡海。唐からいろいろな人が日本へ仏教を伝えたので、長安は宗教のハブ空港だったんですね。四方へ行けるが、おすすめの行き先は東。千年後の世界遺産を目指す新興都、京都奈良!と遣唐使の人がプレゼンしたかも
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空海は、唐留学中に梵字とサンスクリット語を習いに行っていて、その先生はインド人だけど景教の修道士だったんだって。
聖ザビエルが真言宗の中に初期キリスト教のインフルエンスがあるのではと直感したことは、的外れではなかったようで。長安と日本が航路がつながったということは、そういうことなのだろう。 -
鑑真和尚は沖縄経由だったのか
奈良 唐招提寺へ -
沢山の巻物が行った巻物海道。日本で写本コピーしたものしか残っていない漢籍もあるそうで、うちの国は、全体で文書保存館というか、建築にしても事物にしても文化のアーカイブ的役割があるのかなと思いました。
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足下にスフィンクス
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境内を歩いていると、アザーンのように聞こえる独唱がはじまって、なにだろうと聞こえる方へ
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空海の先生、恵果阿闍梨との紀念堂 恵果空海紀念堂
ここから聞こえてくるので夕方のお勤めかなと思い、中に入って見学させてもらうことにしました。 -
これからはじまるところです
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立ったり座ったりチベット密教みたいな雰囲気の声明になってきて、おおおおと思って見ました
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世話役のお寺の人に、日本から来ました、空海の真言宗です、とか筆談で書いて、ようこそと迎え入れてもらって、堂内で聞いていました。
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両脇にある仏像のまわりに供養のためのお札。私も戒名2人分を書いておまいり。50元/2名
正面むかって左側、黄色い札が仏籍の人用
反対側にある赤い札は福禄長寿を願う生きている人用 -
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お経は漢字で書いていますが、読み方がぜんぜん違うので、メロディーラインも聞いたことがない音程です。おもしろいので座って拝見していました。
突然激しく太鼓、鐘など打ち鳴らし声を張り上げたり騒々しくなります。 -
入場しようとする人をお寺の人が制止していて、あれ? と思ってよく見ると、要所要所で礼拝をしている女性がいる。あれ、もしかしてこの人のためのご祈祷なのかな、と思い尋ねました。(この時点で1時間ほど経過) 女性の義理のお父様の7or13回忌の法要なのだそうで、やだ、法要乱入シリーズか?! すみません。。お邪魔いたしました(> <)
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お礼とお詫びを言って、堂外に一時退出して、仏教のことなどお話をしました。空海のことは知らなかったそうですが、両国で根付いた密教や発祥した宗派のことなど語り合いました。興味深い法要や作法など、見学でき有意義に過ごせました。感謝多謝、ありがとうございました。
お寺の方からは恵果阿闍梨のカードを頂きました。重ねてどうもありがとうございます。
ご本尊は同じ、大日如来
だーりー なんとかとよんでいた。
般若波羅蜜多は、なんとか ぽろみた だあよ -
恵果阿闍梨と空海の銅像
卒業おめでとう
空海がお寺を訪ねたとき、恵果和尚はすでに夢でみて知っており、「あ、あなた、来ると思ってましたよ」と言ったと。空海も別にえーー??とか驚いていないので、自分も夢でみていたのかも。空海に自分の持つすべての智慧を伝授した後、すぐ亡くなったそうです。
恵果阿闍梨の先生は、大興善寺にいた不空三蔵というインドから来たインド人密教僧なので、みんな漢字名前でややこしいけど、ここに印→中→日の伝授成立
お寺は、細い道を隔ててさらに奥に別棟の区画があって、もう閉めかかっていたので建物だけをざっと見て帰りました。おみやげ棟もあったのだろうけど、時間が遅くなったので見ていません。 -
西安の、日が暮れてしまう
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西方向。市街地が、ガクンと下に見えています。段差のある高所にお寺が建っていたと実感。
青龍は東を守護する四神なので、平安京と日本を守護する空海の東寺の背後に、長安の青龍がついてくれているように思い、頼もしく有難く -
ホテルに戻りカフェテリアで休憩 寺からタクシー(13元, 10分)
夏だと大雁塔ビューのテラスでまったりもいいと思いますが、冬は大気がこんななので屋内に緊急避難。 -
間食 コーヒー(ノンカフェイン) クッキー付き
静かで、空気が大丈夫な空間の場所代込みということで。45元
やっぱりホテル内は空気清浄機をガンガンに稼働させているのでしょうか。 -
向かいのショッピングモール秦漢唐モールプラザ
飲食店は夏のオンシーズンの集客を見越した座席数や面積で、だだっ広かったりするため、オフシーズンの冬は必要以上に閑散として見えます。
手前にスタバもあったが、また食欲が出ず、食べませんでした。
ホテル内の中華レストランは広東料理で、私はそちら方面から来たのにと敬遠していましたが、広東料理なら間違いないのだと思います。つべこべ意地を張らずホテルで食べるべきだと今なら思います。 -
西安みやげを扱う店。入口右手にありました。ポップな品揃えで台湾にありそな雰囲気。絵葉書を買いました。
店員のかわいい女の子が教えてくれました。左の女の子のキャラクターが唐の女の子で、右の秦の男の子と、ひょんなことから出会って、ふたりは仲良しなのだそう。
現代の中国がこのようなストーリーを考えついたことに、ちょっと感動をおぼえた。 -
夜7時すぎ、ホテルで手配したタクシーで空港へ。(220元, 50分)
途中、高速道路の壁が万里の長城のようにカクカクとなっている区間が一部有り。
チェックインカウンターは開くのが30分遅れるということでしたが、案内がなく、どうしたのだろう何か変更があったのだろうかとあわてた。
まわりに人はいっぱいいるが、全員が日本行きツアーの客で、聞いても誰も何もわからず衝撃をうけていると、個人旅行客で、出身が西安だけれどもアメリカに住んでいるというご夫婦が助けてくれました。感謝多謝。日本にも何度か旅行に行っていて、今回は北海道を旅するそう。いい旅だったでしょうか。
すぐ前にあったレストランでアイスレモンティー 18元
テーブルには押すと店員さんがやってくるボタン付き。
空港の人は中国語しか話してくれず、セキュリティで2回言われてもなんのことかわからず、「貴様ふざけているのかー」と怒鳴られたりしたけど、春秋航空の個人旅行の乗客は困っている外国人とわかってくれて、皆親切に教えてくれました。謝謝
今夜(大晦日)の便で発つ人は、中国では何の変哲もないニューイヤーの日を日本で過ごしてみたい人たちで、特別感でわくわくの様子。
魚介類が好きだという西安の人は、「今までは青島に食べに行っていたけど、もう少し足をのばして日本まで行けるのだったらその方がいいだろうと思って」と言っていて、マナーの悪さが取り上げられることが多い団体客でも、西安の人は、こんな期待を持って来てくれているのか、とちょっと感激した。
よい交流を持った歴史的事実は、千年の時を超えても維持されるのですね -
離陸後15分ほどして見えた街の灯りです。
小さい街なのか上空が曇って見えないのかわからないですが、機内の空気も重く感じられ。日本に近づいたと思われる夜中に、突然、麻酔が切れたように激しい空腹感に襲われました。ここまで来たからには、もう少しがんばって日本で食べようと思い、関空に着いて即、24時間営業の牛丼屋さんでセットメニューをがっついて食べました。 -
<おまけ> おみやげ
兵馬俑を彩色しました!
身長16センチ程 ミニサイズの大将軍ジェネラル(左)と中級軍吏オフィサー(右)
:秦始皇兵馬俑博物館のおみやげもの館で、館長の證書付き 各100元
柄柄兵馬俑と新絲綢之路イラスト ポストカード:秦漢唐モールの西安東西で各4元
恵果阿闍梨のカード(写真無):青龍寺で頂いた
大将軍の色合いは「美国国家地理 ナショナルジオグラフィック」の復元図をもとにしました。足下は色が特定できていないということで、粘土の色を残しました。
大気汚染がクリアされれば、京都奈良に出かけるよう気軽に、また訪ねてみたいかも
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ムロろ~んさん 2016/03/16 19:56:29
- 乗客さんに助けられて何より\(^o^)/
- カスピ海さん
こんばんは、ムロろ〜んです。
西安へ行かれた旅行記を拝見しました。
青龍寺さんでの夕方のお勤めが自分の目で見られて良かったです。
観光客に見られるってなかなか無い機会だと思いますよ。
私ら日本人でも日本語と中国語のお経の音が違うので全然別世界だと思います。
般若心経でも音が違うんですよねf^_^;。
帰りの空港での出来事、私も搭乗手続きの際、飛行機遅延のことなんて全然分からなかったことがありましたよ。空港の職員さんが中国語オンリーだったのでやり取りがホント大変でf^_^;。
上級クラスなのに、もうちょっと丁寧に対応してよって思いましたよf^_^;。
ですが、同じ便に乗られる乗客さんに助けられて良かったですね。
ムロろ〜ん(-人-)
- カスピ海さん からの返信 2016/03/17 19:36:04
- RE: 乗客さんに助けられて何より\(^o^)/
- ムロろ〜んさん
こんばんは。そして、ベトナム旅行からおかえりなさーい。
メッセージも書いてくださって、ありがとうございます。
> 青龍寺さんでの夕方のお勤めが自分の目で見られて良かったです。
ほんとうに。施主さんとお寺さんに感謝です。
> 私ら日本人でも日本語と中国語のお経の音が違うので全然別世界だと思います。
>
> 般若心経でも音が違うんですよねf^_^;。
なーるーほーどー
文字は共有しているけれど音は全然ちがうのですね。玄奘は中国語式読みを想定したのか。
無すらムではなく、空すらクウでなく。
空海も中国では中国式で、日本では日本式にアレンジして読んでるんですよね。宿坊体験かテンプルステイかしてもっと聞いてみたいと思いました。それで元の梵語の原典って、聞いたことがありますか?ううむ、やっぱり仏教は国際宗教なんですね。
> 空港の職員さんが中国語オンリーだったのでやり取りがホント大変でf^_^;。
やっぱりそんな感じなのですか。聞き直しても、もう一度中国語で言われるだけで容赦ないですよね。^ ^;
ムロろ〜んさんの旅行記も楽しみにしております!
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