2016/02/06 - 2016/02/06
1位(同エリア133件中)
旅猫さん
二月に入ってすぐ、大切な友人が体を壊したと知った。
とは言え、何ができるわけでもないので、一昨年以来続けている旅先での大事なお願いを、神様の多そうな土地へ行って急遽行うことに。
去年渡した頭痛封じのお守りもすでに効かないようなの。。。
神と言えば出雲だが、昨秋に行ったばかりだったので、どうしようかと迷った挙句、伊勢路へ向かうことにした。
ちょうど、他のトラベラーさんの旅行記で関や鳥羽を観ていたので、ふと浮かんできたのだ。
しかし、木曜日に知って土曜日には出発と言うこともあり、各地で時間配分にミスが。。。
おかげ、珍しく走ったりも。
でも、6つのお社でお祈りしたので、快復してくれることを切に願うばかりだ。
そしてまた、笑って一緒にお酒が飲めれば、これほど嬉しいことはない。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は、東京駅を7:10に出る『のぞみ9号』に乗車。
微妙な天気で富士山は見えず。。。
名古屋駅で降り、9:06発の関西本線の快速列車に乗り換え亀山駅へと向かう。
四日市など、沿線はonigiriさんの旅行記で登場する場所がちらほらと。名古屋駅 駅
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ちょうど1時間揺られて亀山駅に到着。
4分の待ち合わせで、10:10発の加茂行き普通列車に乗り換え、目指す関駅へ。
車内はかなり混んでいたが、関駅は隣の駅なのでちょっとの辛抱。
一両の列車は、長閑な走りっぷりで、10:17分に関駅に到着した。関駅 駅
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駅併設の観光案内所でイラスト案内図を手に入れ、早速関宿の散策を開始。
まずは、国道一号線沿いに歩いて木崎町の交差点へ向かい、そこから坂を登って旧道へ。
坂を登り切ったところが関宿の東の追分で、鳥居と常夜燈が建っていた。
この追分は、伊勢別街道と東海道の分岐点で、鳥居は伊勢神宮を遥拝するものだそうだ。
式年遷宮の際、内宮宇治橋南詰の鳥居が移築されているとのこと。
常夜燈の脇には、一里塚跡もあった。西の追分 名所・史跡
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東追分から、いよいよ関宿の散策へ。
この辺りは木崎の町並みと呼ばれているところ。
駐車場や道の駅から離れているため、観光客の姿はちらほら。
落ち着いた風情で、いい感じだった。関宿 名所・史跡
-
こんなブロック塀も、最近はほとんど見かけなくなったな。
結構、意匠などが凝っていて面白い。 -
足元には、ご当地マンホールも。
-
高さが揃った町屋が建ち並び、街道筋の風情がたっぷり。
町屋の中には、二階部分が土壁で覆われた塗籠のものも結構目に付く。
この町屋は、道に面して跳ね上げ式の店棚が付けられている。
『ばったり』と呼ばれているそうだ。 -
今回、伊勢地方では雛飾りがいたるところで見られた。
関宿では、絵手紙も飾られていて。 -
しばらく歩くと、御馳走場と言うところに出た。
宿場を通る大名行列を、宿役人が出迎えたり、見送ったりした場所だそうだ。
関宿には四か所あったそうで、これはそのひとつ。 -
御馳走場の向かいには、開運楼と松鶴楼という建物が並んでいた。
この二軒は元芸妓置屋で、関宿を代表するものだったそうだ。
よく見ると、凝った意匠の手すりや格子など、他の町屋とは趣が異なっていることがわかる。
ちなみに、松鶴楼には、豊臣秀吉が行った太閤検地の検地帳が残されているらしい。 -
その先にあった骨董屋さんの暖簾。
こちらのご主人曰く、左隣の建物共、築二百年以上だそうだ。
鮮やかな青い暖簾が、街に映えていた。 -
ふと目に留まったこの建物。
一階の庇の上に、何やら色の付いたものが載っているような。 -
よく見ると漆喰細工だった。
これは、虎かな?
反対側には、かなり微妙な竜らしきものも。 -
その斜向かいの町屋の屋根には細工瓦も。
これも虎だな。 -
ここまで来て、関神社を通り過ぎていたことに気付き、道を反れて裏道へ。
その途中にあったのが延命寺。
この寺の山門は、関宿の本陣であった川北家から移築されたものだそうだ。
17世紀後半のものらしい。延命寺 山門 名所・史跡
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延命時の脇を通ってさらに進めば、緑に囲まれた鳥居が見えてきた。
ここが関神社。
関氏の祖、実忠が熊野坐神社の分霊を勧請したのが始まりとのこと。
現在は、関町各地の祭神が合祀され、祭神は30柱ほども。
まあ、関宿の総鎮守であることは変わりないのだろうから、ここで旅の無事を祈願。
そして、今回の旅の目的である、大切な人の病気平癒もしっかりお願いした。関神社 寺・神社・教会
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拝殿脇では、紅梅が綻んでいた。
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関神社から旧東海道へと戻る。
途中には、伊藤酒店の蔵がいくつも建っていて、それがなかなかの風情だった。
酒造業を行っていたのかは不明だが、『上撰 日本橋』という銘柄のケースが放置されていた。 -
旧東海道の手前にあった立派な町屋。
代々医家として玄庵を名乗っていた大井家の住宅だそうだ。
江戸末期の往診用の駕籠や医学書などが残っているとのこと。 -
一度旧道に戻ったものの、再び裏道へ戻り、今度は瑞光寺へ。
この寺は、関氏の菩提寺だったそうで、本堂の前には、徳川家康が賞味したという権現柿が。
柿の樹とは思えないほど低く、不思議な感じだ。瑞光寺 寺・神社・教会
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近くには、観音堂改築の際に降ろされた古い鬼瓦が保存されていた。
その中央に印されているのは平氏の家紋揚羽蝶。
関氏は、伊勢平氏の流れを汲むらしい。 -
再び旧東海道に戻り散策を続ける。
この辺りは、中町の町並みと呼ばれている場所。
関宿観光の中心に近付いてきたため、観光客の姿も増えてきた。 -
その中町で見かけた細工瓦。
桶屋の建物に載っていたものだ。 -
大きな虫籠窓と珍しい色合いの塗籠を持った町屋。
タイル張りの門柱など、近代に手が加えられた建物だな。 -
『関まちなみ資料館』として見学できる町屋があったので入ってみる。
外からの光を受けて浮かび上がる障子が何とも言えず美しかった。関まちなみ資料館 美術館・博物館
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資料館の斜向かいにあったのは鶴屋。
脇本陣も務めた、関宿を代表する旅籠の一つだそうだ。
二階部分の虫籠窓や塗籠の色合い、千鳥破風が特徴的だな。 -
鶴屋の隣は問屋場跡。
そこに建っていたのは、山車倉。
関神社の祭礼、関祇園祭で使われる山車が納められているそうだ。
山間にある関宿は狭く、そこを山車が練りまわるのは壮観だろう。
ちなみに、『関の山』という言葉があるが、その語源はこの関の山車という説があるらしい。
関の山車はとても絢爛豪華で、これで精一杯ということらしい。 -
それにしても、関宿の町屋は落ち着いた風情があるな。
変に観光客向けではなく、普通に人が住んでいるからだろうか。
この建物は、岩木屋という屋号で、明治から大正時代にかけて 酒造業と味噌醤油醸造業を営んでいた商家だそうだ。 -
山車倉の先にあった川北本陣跡。
現在は、まちなみ文化センターが建っていた。川北 伊藤本陣跡 名所・史跡
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その向かいにあったのが百六里庭。
江戸から百六里ほどだったことから付けられた小さな公園。
そこにあった眺関亭からは、関宿の町並みが。
でも、ちょっと高さが半端でよく見えず。。。百六里庭 公園・植物園
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歩きはじめて1時間が過ぎていたが、まだ半分ほどしか来ていない。
まだまだ先は長そうなので、ちょと時間が不安に。 -
とは言え、まだ見どころはありそうなので散策を続けることに。
次に見つけたのは伊藤本陣跡。
関宿には、川北と伊藤の二つの本陣があったそうだ。
川北本陣は現存しないが、こちらは店部分が今でも電気店として利用されていた。 -
元両替商だった橋爪家住宅で各時代の雛人形を飾っていた。
左上が江戸時代、その隣が昭和で、手前が大正時代のものだそうだ。
昭和のものは派手だなと。
ちなみに、平成時代のもあったが、とても古風な感じでかなり地味だった。
最近の流行りらしい。 -
橋爪家の近くで見つけた飾り。
梅の花があしらわれていたが、何のための飾りだろう? -
その先で、レトロな車が停まっていた。
基本的に、古い街並みに自動車は似合わないのだが、なぜかしっくり。
手前の建物は、格安で泊まれる旅人宿。
奥に見えているのが、ひな人形を見せていただいた橋爪家。三重の古民家ゲストハウス 旅人宿石垣屋 宿・ホテル
-
その旅人宿の隣が、関宿随一の観光スポット旅籠玉屋。
二階部分の塗籠窓が特徴的だな。
まちなみ資料館で購入したチケット(300円)で入れるので、見学していくことにした。関宿旅籠玉屋歴史資料館 美術館・博物館
-
結構中は広く、庭や蔵などもあったが、最盛期は二百人以上が泊まれるほどだったそうだ。
個人的には、旅の宿らしくて好きだな。
昔の旅籠は、襖だけで仕切られていたから、大騒ぎは出来ない。
それがかえっていいなと。 -
これは、外の特徴的な塗籠窓の裏側。
外からの光を利用した灯り取りになっている。
お寺や茶室のような意匠で、仄かな灯りがいい感じ。
電気を使った最近のイルミネーションより、ずっと美しい。 -
玉屋の向かいにあった建物に掲げられていた庵看板。
屋根付きで立派だなぁ
看板のこっち側は漢字だが、裏はひらがなだそうだ。
漢字側が京都で、ひらがな側が江戸。
旅人が、方向を間違わないようにとの配慮だとか。
朝、玉屋から出て、自分がどちらに向かえば良いか、これなら一目瞭然。 -
玉屋の先には高札場跡があった。
この先の町並みは、ちょっと美しさが今一つに。
建物の高さなどに統一性が無いからだろうな。関宿 高札場跡 名所・史跡
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そして、また道を反れて裏側へ。
そこにあった福蔵寺を拝観。
とりあえず寺の周りをぐるっと回り、裏門から境内へ。
この寺の裏門は、脇本陣萩屋から移築したものだった。
この門を入ってすぐ左手に、大きな石碑と小さな墓があった。
九州久留米藩有馬家の家臣で、同輩に殺された父の仇を討った小万と言う女性のものだそうだ。福蔵寺 寺・神社・教会
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境内の片隅には、無念の死を遂げた織田信長の三男信孝の墓も。
尾張の野間で切腹した信孝の首は、家臣によってこの寺に葬られたらしい。
墓自体は新しいものだが、本堂には当時からの位牌が祀られているそうだ。 -
旧東海道へ戻り、すぐのところにあった関地蔵院に参拝。
天平期に行基によって創建された古刹だそうだ。
そして、立派な本堂や鐘楼、本堂横の愛染堂は国の重要文化財だった。関地蔵院 寺・神社・教会
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その地蔵院の前の町並み。
奥の会津屋は、鶴屋、玉屋と並ぶ関宿を代表する旅籠。
そして、福蔵寺に葬られている小万は、この旅籠で育てられたそうだ。
当時は、山田屋と言ったそうだ。
その隣の青空のような壁が特徴的な建物は、『洋館屋』。
明治時代に生糸を商って繁盛していたらしい。 -
駐車場が近く、食事処やお店がある地蔵院近くが一番混んでたが、ほんの少し離れただけでまた人影が疎らに。
この辺りは、新所の町並みと呼ばれ、特産の火縄を扱う店があったそうだ。
写真右側の町屋は、松葉屋と言い、火縄屋だったと書いてあった。
火縄は鉄砲に使うものだが、旅人が煙草の火種としても買い求めていたらしい。 -
これは、その先の町屋の軒下に掲げられていたもの。
魔除けかな? -
さらに歩いて行くと、立派な町屋が並んでいた。
田中屋という屋号で、醤油醸造業を営んでいた商家で、建物は大正初期に建てられたものだそうだ。
七年も掛けて建てられた関宿でも随一の規模を誇る建物らしい。 -
関宿の町屋には、漆喰細工がちらほら。
これは波の意匠だな。 -
このどっしりとした町屋にも漆喰細工が。
手前の部分には、鶴の意匠があった。
と言うことは、奥にはあれかな。 -
やっぱり、亀がいた。
鶴亀とは、縁起を担いだわけだな。 -
その向かいの建物にも、波間に跳ねる魚の意匠が付いていた。
漆喰職人の腕の見せ所だったのだろうな。 -
そろそろ街並みも切れそうだ。
それにしても、これほどの規模とは思ってもみなかった。
ここまで来ると、もう観光客の姿は無く、静かな街道筋の佇まいだった。 -
締めと言う感じで現れた観音院。
嵯峨天皇の時代に創建されたという古刹で、関氏の祈願所だったとのこと。
戦国時代に兵火に焼かれた後、ここに移ったらしい。 -
観音院から少し坂を下っていくと、国道1号線との合流点の手前に石碑が建っていた。
ここが、関宿の西追分のようだ。
石碑には、『ひだりハいかやまとみち』と彫られたいた。
大和・伊賀街道と東海道が分かれる場所だったわけだ。 -
さて、駅へと戻るかと思い時間を観たら、なんと、列車の時間まで20分ちょっとしかない。
驚いて、旧道ではなく、国道1号線を急ぎ足で戻ることに。
最後はほとんど速足となり、何とかぎりぎり間に合った。
12:59発の亀山行きの列車が見えてきた時には、やれやれだった。
この後、列車を乗り継いで、次の目的地田丸へと向かう。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- hot chocolateさん 2016/03/04 22:25:47
- 落ち着いた町関宿
- 旅猫さま
こんばんは〜
「東海道関宿」の旅行記にお邪魔しています。
今回の旅は、大切なお友達の病気平癒祈願の旅だったのですね。
お友達思いの優しい猫さんですね。
1日も早く病が回復しますように。
ところで、関宿は、名前だけは知っていたのですが、古い街並みが、何とも言えず落ち着いた雰囲気を醸し出していいですね。
屋根のかわら細工も漆喰も、ひとつひとつ見ていくと面白そうです。
「関の山」の由来は、ここの「関の山車」から来ているのですね。
何気なく使っている言葉ですが、なるほど〜
「波間に跳ねる魚の意匠」、ただの白壁ではなく、漆喰で壁を飾るのが贅沢であり、漆喰の腕の見せ所なのですね。
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2016/03/05 09:55:49
- RE: 落ち着いた町関宿
- hot chocoさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
病気になった友人は、特別な存在なので心配です。
早く良くなって、また一緒に旅行に行ったりしたものです。
何もできないので神頼み。
関宿は、東海道ではもっとも宿場らしい雰囲気が残っている場所です。
学生の頃から行こう行こうと思っていたのに、いつも忘れてしまい。
ようやく、今回訪れることができました。
昔見た写真とあまり変わっていなくて、とても良かったですよ。
変に観光地化されていなくて。
「関の山」の由来になっている山車も飾ってありました。
とは言え、窓から覗き込むだけですけど。
昔の職人さんは、今のように派手さや奇抜さで勝負するのではなく、
さりげない所に凝って、腕を見せていたのでしょうね。
旅猫
-
- rupannさん 2016/02/28 09:53:15
- 漆喰細工
- 関宿〜そぞろ歩いてみたいですねぇ
旅猫さん、お早うございます。
ご友人への思いが届くと良いですね。
今朝の大阪は日差しもあり穏やかです。
洞川温泉にはまり、また行ってきます〜♪
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2016/03/02 21:15:23
- RE: 漆喰細工
- rupannさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
関宿はなかなか良いところでしたよ。
ぜひ、そぞろ歩いてみてください。
友人は、去年も頭痛に悩まされて心配していたのですが、
今度はかなり重症のようなので。。。
まあ、原因はお酒の飲み過ぎなのですが(^^;
女性なのに、困ったものですよ。
旅猫
-
- たらよろさん 2016/02/27 18:41:10
- 神様に願いを込めて
- こんばんは、旅猫さま。
関塾にいらしてたんですね。
私も土山付近を車で通るたびに、今度行きたいね〜って話に出るんだけれど、
なかなか行く機会に恵まれません。
素朴な雰囲気が残る旅猫さま好みの街並みのような気がします。
ブロック塀、京都はまだまだ各地で見かけます。。。
そう思うと、やっぱり古の街並みが残っているのかな??
たくさんの神様にお願いして、またご友人と一緒にお酒が飲めるようになると良いですね♪
うちの旦那さまも昨年末に生まれた時からの郷里の幼馴染が突然亡くなりました。
いわゆる中年のお年頃、体にいつ異変があるか、、、
わかりませんよね。
旅猫さまもお体ご自愛くださいね♪
たらよろ
- 旅猫さん からの返信 2016/03/02 21:10:31
- RE: 神様に願いを込めて
- たらよろさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
関宿はとても雰囲気の良い街でした。
変にお洒落な和モダン的な感じのお店とかが無く、普通に人が暮らす生きた街でした。
京都は、まだブロック塀が多いのですね。
関東では、郊外へ行けばまだたくさんあります。
もちろん、都心でも下町ならまだ見かけますけど。
個人的にとても大事な友人なので、かなり心配しています。
とは言え、病気じゃなにもできないので、情けないことに神頼みしています。
また、笑って一緒に呑みたいものです。
旅猫
-
- ガブリエラさん 2016/02/17 21:17:28
- きっとお友達、回復されますね(*^_^*)
- 旅猫さん☆
こんばんは♪
関宿は、数年前に母が同窓会で行って、「よかったよ〜♪」と言ってました(^O^)
旅猫さんのお写真を見ていて、一度、行ってみたくなっちゃいました♪
すごくレトロな町並みが、残っているんですね(*^_^*)
ユーモラスな虎さん、思わずくすっと笑ってしまいました♪
身体をこわされたお友達のために、いっぱい寺社を廻られて、お参りされたんですね。
きっと、お友達、早く回復されますよ♪
旅猫さん、優しいですね!!!
早く、一緒にお酒を飲めるといいですね(^_-)-☆
ガブ(^_^)v
- 旅猫さん からの返信 2016/02/18 20:41:05
- RE: きっとお友達、回復されますね(*^_^*)
- ガブさん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
関宿は、なかなか風情があって良かったですよ!
お洒落なお店とかはありませんが、落ち着いた雰囲気が好印象でした。
ぜひ一度、歩いてみてください。
> きっと、お友達、早く回復されますよ♪
だと良いのですが。。。
こればかりは、どうにもなりませんからね。
ただただ、良くなるのを祈るばかりです。
旅猫
-
- rokoさん 2016/02/16 20:43:43
- 大事なお願い・・・
- 旅猫さん お久しぶりです。
この2月に入って、大切なお友達がご病気に
今までもその方のためにお参りやお守りで祈っておられたのに
心配ですね。
それで今回は伊勢路へ向かわれたのですね。
まず関宿の散策へ
なかなかしっとりして落ち着いた雰囲気の町並みがいいですね。
大切な人の病気平癒を願われた関神社の紅梅がすごく美しい〜
しっかり回復されて、また美味しいお酒を酌み交すことができますように・・・
私も今年に入って大切な旧友が病気に
10代の頃からの友で、最近では京都トレイルなど一緒に元気に歩いた友
また一緒に京都ブラブラする日が早く来ることを願っています。
- 旅猫さん からの返信 2016/02/16 21:11:54
- RE: 大事なお願い・・・
- rokoさん、こんばんは。
こちらこそ、ご無沙汰しております。
病になったのは、特別な存在の大切な女友達。
一昨年の暮れごろから頭痛に悩まされていたのですが、
ここ一年ほどは、それも落ち着いて元気でいたのです。
それが、最近になって、失明寸前まで悪化して。。。
昨年には、頭痛封じのお守りを渡したのですが、すでに効果は無く。
旅先では、いつも健康を祈願していたのですけど。
そこで、今回は、伊勢路へ病気平癒のお願い行脚と言うわけです。
関宿は、ずっと訪れたいと思っていた場所。
でも、ずっと忘れていて。
ようやく歩くことができましたが、風情があってとても良い街でした。
梅の花、今年初めてちゃんと観ることができました。
近くで観ると、ほんとに美しいですよね。
rokosさんのお友達もご病気ですか。
それは心配ですね。
健康が、何よりも大切だと身に浸みます。
早くご快復されると良いですね。
旅猫
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