2015/04/28 - 2015/05/05
15位(同エリア31件中)
テスヤさん
昨日、ナコンパノムからムクダハンに着いたばかりだが、やはりバイクの移動は疲れる。
もっと時間があればなぁと思う。
なにせ2日後にはウドンターニーでバイクを返して、バンコクまで帰らねばならない。
今日もがんばって移動する。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
おはようございます。
四日目の朝、05:58です。バルコニーは無いけど東の窓からメコンに昇る朝日を見る。 -
ホテルの外を散歩していたら、従業員が何かやってる。
-
メダカにエサをやっているそうだが。
-
よく見ると、大量の蚊の死がいだった。
何というか、、、。なるほど無駄の無い合理的な食物連鎖なのだろう。 -
メダカの後ではあるが、自分も朝飯とする。
昨晩のレストランでビュッフェ。
手前は”カイカタ”と呼ばれるオムレツのようなもの。
”カイ”が、卵で、”カタ”が鍋という意で、小さな一人用の鍋に卵を割って、ネギとタイのソーセージを刻んだものなどを入れる。
しょう油をちょっと垂らすとさらに美味しい。 -
サコンナコンへ行く前に、せっかくムクダハンまで来たので、ムクダハーンタワーに登ってみることに。
ホテルを08:00頃出る。プロイパレス、良いホテルだった。 -
ホテルからはバイクで2.6km、10分も走らないうちにムクダハーンタワーに着いた。
デカイし、すぐ分かる。歩いても行けると思う。 -
朝早いから誰も居ないのかと思い、あたりを探していたら掃除をしているおっさんお発見。
なぜか、入場料は要らない、という。
・・・エレベーターが止まっている!?
いや、壊れているのだ。だから入場料は要らない、と言ったのだ。
仕方ない、階段で昇ろう。 -
入り口で履き物(と言ってもBig-Cで買ったサンダルだが)を脱いで昇るので裸足で昇る。
階段はひんやりしていて気持ち良いのだが、ガラスの入っていない小窓から小鳥が入ってくるので多少の落し物はあるのだ。 -
途中には民族博物館のように展示物がある。
-
だいぶ昇ってきた。
-
ここがインドシナの東西回廊の要所となっているのが良く分かる説明がある。
ここまですれ違った人はゼロだったが、ようやく韓国人の青年一人と会う。
彼もまた一人旅のようで大学生らしい。これから南のウボンラチャタニーまで行くと言っていた。
自分はサコンナコンなので、反対方向だね、と。互いの無事を祈り、分かれた。
英語が達者なようで、悔しいけど韓国は教育水準が高いのかなと思った。 -
しかしいつまで昇るんだろう。
あまり高くないと思っていたが、結構しんどい。
不都合は故障中のエレベーターだけかと思ったら、途中の展示室もすべてエアコンが停止中。
・・・暑いし・・・。(+_+)
ときおり見られる外の景色で休憩。
北にあるムクダーハーンの町を見る。 -
これは南方向。メコンがきれい。
きっとこれが今回の旅で見る最後のメコン川。
4/29のノーンカーイからブンカン、ナコンパノムと下ってきたがいつもメコンを意識して見てきた。
さらばメコン、また来れますように。 -
そして最上階は、ドーム型の展示室に日〜土の仏陀がそれぞれ円形に配置してあり、厳かな雰囲気の中、祈りをささげた。
誕生曜日である、木曜日の仏陀にもこの後の無事を祈り、09:00頃、ムクダーハーンタワーを後にした。 -
さて、次の目的地、サコンナコンまでは約120km、寄り道しなければ2時間くらいで着くだろう。
212号線を昨日のタートパノム方向、北へ、223号に当たったら西へ進路を取る。 -
1時間半くらい走った頃、なんか田舎道っぽくなってきたので、余裕を見て早めの給油。
半分切ったらすぐ入れるようにしている。
半分でだいたい50Bくらい。 -
11:40、思いのほか時間がかかっている。
ん?やべぇ・・。検問だぁ。
ここの警官は真面目なヤツで、免許証見せろと言ってきた。
日本の免許証見せたら、
「これじゃない。(インターナショナルは?)」と。
こんな時のためにちゃんと国際免許は持ってきました。ハイ。
事なきを得、その後は終始フレンドリー。
警官「どこ行くんだ?」
テスヤ「サコンナコンです。カップ」
警官「もう少しだ。気を付けろよー」 -
サコンナコンの町はそのあとすぐ着いたけど、またまたアゴダで取っておいたホテルの場所が分かりにくくて結構迷った。おまけにタイのSIMのデータ通信量を使い果たしたのか、繋がらなくなり、トップアップをコンビニでしてもらおうとしても何故だか出来ないようだ。トラベラーSIMだから?
仕方なく、SIM会社のAISのショップで何とか対応してもらったが、やはりタイ語対応の端末じゃないと、トラブル時はかなり時間がかかるようだ。
いまだホテルに辿り着けずに困り果てて、よろづ屋の前でたむろしていた若者に聞いてみた。
そしたら親切にも自分達のケータイでホテルに電話してくれ、おまけに彼らのバイクで先導してくれた! -
NH ELEGANT THOTEL。
どうやら名前が変わっていたようで、前は”ノーンハーングランドホテル”だったそうな。
そうか、”NH”はノーンハーン、サコンナコンにある大きな湖の名だね。
親切な彼らに何かお礼がしたいと思い、
「もし。旅のお方、せめてお名前だけでも。。。」という感じで話すも、
「マイペンライだ」と言って立ち去ろうとするので、失礼ではあったが少額のチップを無理やり渡した。
これで冷たいジュースを買うか、バイクにガソリンでも入れてやってくれい。と。
本当に助かったよ。ありがとう。 -
外見はボロイが、中はリノベーションされていてシーツも清潔。
-
シャワーブースが独立していて暖かい湯も出る。
-
これで2,400円くらいだから良いね。
13:30、ようやく宿も確保出来たし、急いでシャワーを浴びて今日のうちにサコンナコンを観光しておこう。 -
サコンナコン空港を通り越して左側にある、
Phra That Narai Chaeng Waeng。
クメールの遺跡としてはイサーン最北端に位置すると言われるこの遺跡に来たかったのである。 -
ラテライトで出来たテラスの上に祠堂が一つ立っている。
-
砂岩で作られた祠堂のまぐさには綺麗なヴィシュヌ神のレリーフが残っている。
-
東以外の3方にある偽窓下にはマカラが。
ヒンドゥー寺院特有の苦行僧彫が見えるが足の組み方が少し違う。 -
残念ながら全体の保存状態はあまり良いとは言えない。
-
東側入口上部には割合大きめの立って踊るシヴァ神が。
-
手前に供え物があって登る事は出来なかった。
-
祠堂内部を見ようと、背伸びをして、何とか望遠を使って・・・。
ピントが手前の格子に合ってしまい、なかなかうまく撮れない。
降魔印を結んでいるメインの仏陀とその前に目を閉じている小さめの仏陀が辛うじて見える。
他の方のサイトなどを見ると以前はこの格子は無かったように思う。 -
イチオシ
北東から見た全景。
この地方に残る民話から、ここには仏陀の遺灰が収められているとの事。
なんでも、仏陀の胸骨をインドのRajgirからはるばるナコンパノムにあるタートパノムに収めるため、弟子であるKassapa Theraがノーンハーン湖を越えてサコンナコンに来る、という情報を聞き付けた、時の女王プラヤー・スワンナ・ピンカーンとナンナライチェンウェンが仏陀の遺物を分けてほしいと頼んだが、受け入れられず、何とか灰だけ手に入れ、ナンナライチェンウェンの自宅の庭に造った石造りのトンネルに祀った。という。
ただここで一つ疑問が残る。
創建年は10〜11世紀のバプーオン様式であるものの、当時のクメール帝国はバラモン(ヒンドゥー)で無かったか。少なくとも、アンコール朝の全盛期に君臨した、ジャヤバルマン7世の頃、仏教に帰依するまで、殆どの王がヒンドゥーだったやに記憶している。
だとしたら、仏陀の遺物をそこまで欲しがるだろうか。
民話は、今ある建築は後にナンナライチェンウェンの妻が中心となって建てたもので、先の物語はクメールの石造建築のサンクチュアリが始まるずっと以前からあったと結んでいる。
女性だけで作り上げたというこの遺跡とは反対に、この近くにあるPhu Phekはこれに対抗して男だけで作り上げた寺院で対になっているという。
今回は時間の関係で行けないが、とても興味深い情報を得ることが出来てここまで来て本当に良かった。 -
礼拝堂。
-
礼拝堂の上部には非常に繊細で立体的なな彫刻が施してある。
新しく工事をしていた。
中には入れなかった。 -
中に入れなかったので、外からわずかにのぞく隙間からパチリ。
厳しい表情。
さて、15:00も過ぎたのでそろそろ町へ戻ることにする。 -
シリントン王女。
国民の間では、ワチラロンコン皇太子より人気があるようだ。 -
一旦宿に帰ってから近くのBig-Cに隣接する市場へ行った。
おかしな看板。
「とっとこそぼう!」衣料品店で見かけたが、意味は分からない。
食べ物の屋台はあまりなかった。 -
18:00、ちょっと早いけど腹も減ったのでBig-Cのフードコートで、カオパットクンとクイッティアオトムヤム。
カオパットは良い味だったけど、トムヤムは普通。
1Lマンゴージュースは見切り品を持ち込み。 -
マンゴー2個で31.5B。安っ!
今日は疲れたー!
ホテルでマンゴー食って寝よう。
明日は、ウドンターニーまで帰らなくちゃいけない。
おやすみなさい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- moejさん 2016/01/19 15:57:19
- クメール遺跡
- このクメール遺跡も素敵ですね。
民話を書いてくれて、とても勉強になりました。
私は遺跡を見るのは好きですが、歴史的背景を調べるのが苦手です。
現地に日本語で立て看板があれば読むのですけどね(笑)。
- テスヤさん からの返信 2016/01/19 22:41:21
- RE: クメール遺跡
- そうですね。日本語、ほしいですよね。
最近は、中国語とハングルの表記がずいぶん多いように思います。
どうしても母国語にトランスレイトしてから理解しようとしてしまいます。
細かなニュアンスは掴みづらいんですよね。こんな小さな遺跡をガイドしてくれる人も居ませんし。。。
また、タイ人側から見た解釈と、他国、例えば隣国ラオスから見た解釈では相違があったりする事がほとんどですので、出来るだけ自分で多くの文献を集めるようにしています。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
テスヤさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
39