2015/04/28 - 2015/05/05
7位(同エリア15件中)
テスヤさん
今日はナコーンパノムを出発してタートパノムに参拝し、その先のムクダハンまで行く計画。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
おはようございます。
3日目の朝です。05:40くらいです。
目覚めると目の前にメコンが。
朝早くから漁をしている小船が見える。 -
雲が厚くきれいな朝日は見れなかった。
-
ヨシッ!
今日も気合入れていこうっ!!
タイに居る間、リフレッシュしたい時はレッドブルか、M-150を飲む。 -
07:00、宿を走り出して15分もしないうちに、モクモクと良い匂いが!!
-
ガイヤーン大。70B。
やっぱり旨い。 -
目標のタート・パノムまでは50kmちょっと。
1時間かからないくらいで到着するはず。 -
212号をメコンに沿って南下していると、タートパノムまであと5kmくらいのところに、ガネーシャが。
バイクを止めて近づいてみる。 -
残念ながら門は閉められている。
シンプルに”テワーライ プラ ピッカネー”
ガネーシャ神社、とある。
グーグルマップで見てみたら、屋根は最近付けられたものだと分かる。 -
寄り道しながら08:30、タートパノムに着く。
タートパノムが朝日に照らされ、黄金色に輝いている。
とても美しい。 -
東塔門。
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門をくぐる。
-
イチオシ
青空の下、堂々としている。
-
でかい。
近くで見るとそれなりの高さがある事が分かる。 -
境内は他の寺と良く似ている。
-
真新しいレンガ造りの仏塔。
元々の仏塔は大雨で崩壊したという。9〜10世紀の建立が本当だとしたら納得がいく。仏塔の上部はよく見るラオス様式だが、このころのインドシナ半島の祠堂ではレンガ造りに漆喰、というスタイルがメジャーだったであろうから・・・などと創造をめぐらせるのも面白い。
ラオスのサワンナケートにあるタートインハンと対を成すとか。
いつか行ってみたい。 -
偶然、寄進の場面に出くわした。
-
後ろには、寄進した家族と、楽器演奏隊が着いてきてかなりにぎやか。
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ろうそくとハスの花、線香のセットを備えていると、ちゃんと金箔を売ってくれるおばあちゃんが来てくれるので素直に40Bで買う。なんで4枚も売ってくるのかと思ったら、東西南北の門に貼れ。との事。
東西南北。すべての方角でひざまずき、祈る。
ここでの参拝者は一回あたりの祈りの時間が長かったように思う。
みんなすごく真剣に祈りを捧げている。
テスヤには見分けがつかないけどきっと多くのラオス人も来て居るのではないかと思う。 -
記帳!
-
タートパノムのペンダントトップ。
350B
木曜日生まれなので、シ・ーソム。オレンジを選択。
とても気に入っている。
チェーンはタイ友、ヨシにもらったもの。 -
それにしても暑い。
10:00頃。タートパノム参拝を終え、近くのコンビニで水分補給をしてまた走り出す。
次なる目的地、ムクダハンまでは約50km。
メコン沿いを4004号で下るのも良いかなと思ったが、間違いなく212号の方が道路のコンディションが良いだろうからそちらをチョイス。 -
13:00前、町で1,2を競う高級ホテルに着いた!
”プロイパレス”(宝石の宮殿?)朝食付き。
アゴダで4,000円しなかった。 -
清潔なベッド。
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なんと!バスタブ付き。
久しぶりに湯船に浸かれるかも。 -
アメニティも十分。
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セーフティボックスも!
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枕には花と、
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ウェルカムフルーツまで!
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いやぁー、たまにはちょっと良いホテルに泊まるのも悪くない。
そんなに高くないし。
田舎は良いね!
窓の外を見る。 -
遠くにメコン川が見える。
-
早速町に繰り出す。
メコンの1本中の道は金行が多く見られる。 -
インドシナマーケットに来た。
どうやら一方通行みたいで、警察に止められた。やべー。
テスヤ「マイ シャイ コン タイ K。。。」
サツ「aaa・・・、bye!」
テスヤ「えっ?(;O;)」
うーん。そんなんで良いのか。”タイ人じゃないッス”って言っただけなのに。
発音悪かったかなぁ。めんどくさいんかなぁ。 -
”インドシナのゲートウェイ”
”ムクダハン県”
だって。 -
メコンにかかる第二フレンドシップブリッジが見える。
-
メコン川。
ここまで南にくると川幅も大きくなって、迫力が出てくる。 -
少し遅めのランチ。
メコンを眺めながら、クイッティアオナームルークチン45Bとコーラを。
つみれが沢山入っていて旨い。
この後下に入っているテナントを見て回った。
バックパックでなかったら買いたいものもそれなりにあったのに。 -
少し散歩して、大好きなロティサイマイを買ってホテルに戻る。
部屋で食べる。
この砂糖の感触と香ばしいクレープのような生地がたまんねー。
2日くらいしかもたないから日本にもって帰れない。 -
ロビーにはちょっとした展示スペースがあって、伝説のナーガの物語が額に入って飾ってあった。
-
18:30頃になって、ナックローンカフェーはどこにあるか?とドアボーイに聞いたら、「そこでやるよー」と。
さすが、イサーンの地方ホテルとはいえ、”高級”ホテルだからね。 -
ヤムタレー、ガパオガイ、シンハーで一人乾杯。
旨い。 -
客はテスヤのほかに1組だけ。
場末感ありありでたまんねー。
ハスキーイサーンボイスでしっぽりとムクダハンの夜が更けていく。
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