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2015年12月31日 ベルリンフィル ジルベスターコンサート<br />■出演■<br />ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団<br />サイモン・ラトル(指揮)<br />アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)<br /><br />■演目■<br />シャブリエ: オペラ「エトワール(星)」への序曲<br />サン=サーンス: ヴァイオリンと管弦楽のための序奏とロンド・カプリチオーソ・イ短調op.28<br />マスネ: オペラ「ル・シッド」より、管弦楽小品(組曲)<br />ラヴェル: ヴァイオリンと管弦楽のための狂詩曲「ツィガーヌ」<br />プーランク: バレエ組曲「牝鹿」<br />ラヴェル: 管弦楽のための舞踏詩「ラ・ヴァルス」<br /><br /><br />当日は雪の心配することもなくこの時期にしては過ごしやすい日でした。<br />ドイツ国内でもテロの心配はあったものの、会場にはメルケル首相も来場されてましたが、特にセキュリティーが強化されてるとは感じませんでした。<br />フィルハーモニーに入ると、通常と違い正装された方がロビーで歓談したり、クロークにコートを預けるのに並んだり、みなさん笑顔で和やかな感じでした。<br />ホールに入るとまずステージ端にソリストを照らすためなのか特別にライトが設置してありました。<br />ロビー内も会場内もジルベスターの特別な飾り付けがあったわけではありませんでした。<br /><br />エトワール序曲がはじまる、こんな音が出るんだと思うかわいらしい曲から始まりました。<br />次はムター登場で歓声が上がり、骨太であり繊細な存在感のあるソロを聞かせてもらった。<br />ツィガーヌの冒頭は完全に会場をも支配するかの堂々とした音楽でした。<br />オーケストラもどんどんと良くなり、分厚い低弦は底でしっかり支え、絶妙な金管、名人芸の木管、そして渋いティンパニー。<br />バレエ組曲「牝鹿」が終わるも、ラトルが一度ステージわきにはけるも、会場の拍手の余韻も味わうまなくすぐにラ・ヴァルスが始まります。<br />ラ・ヴァルスではこれぞベルリンフィルだというサウンドを聞かせてもらいました。<br />ラトルの新年のあいさつもなく、<br />例年お決まりのアンコール、ハンガリー舞曲。<br />もう一曲あるかとも思いましたが、ラトルと当日のコンマス樫本大進の握手でおひらきとなりました。<br />あっという間のひとときで慌ただしささえ感じるコンサートでした。<br />会場を後にすると外は小雨が降り、ポツダム広場まで歩く際、年越しの花火と爆竹があちこちで鳴り始めてました。ドイツ ベルリンをしっかり堪能した大晦日でした。

2015年12月31日 ベルリンフィル ジルベスターコンサート

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2015/12/31 - 2015/12/31

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yamt2525

yamt2525さん

2015年12月31日 ベルリンフィル ジルベスターコンサート
■出演■
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル(指揮)
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)

■演目■
シャブリエ: オペラ「エトワール(星)」への序曲
サン=サーンス: ヴァイオリンと管弦楽のための序奏とロンド・カプリチオーソ・イ短調op.28
マスネ: オペラ「ル・シッド」より、管弦楽小品(組曲)
ラヴェル: ヴァイオリンと管弦楽のための狂詩曲「ツィガーヌ」
プーランク: バレエ組曲「牝鹿」
ラヴェル: 管弦楽のための舞踏詩「ラ・ヴァルス」


当日は雪の心配することもなくこの時期にしては過ごしやすい日でした。
ドイツ国内でもテロの心配はあったものの、会場にはメルケル首相も来場されてましたが、特にセキュリティーが強化されてるとは感じませんでした。
フィルハーモニーに入ると、通常と違い正装された方がロビーで歓談したり、クロークにコートを預けるのに並んだり、みなさん笑顔で和やかな感じでした。
ホールに入るとまずステージ端にソリストを照らすためなのか特別にライトが設置してありました。
ロビー内も会場内もジルベスターの特別な飾り付けがあったわけではありませんでした。

エトワール序曲がはじまる、こんな音が出るんだと思うかわいらしい曲から始まりました。
次はムター登場で歓声が上がり、骨太であり繊細な存在感のあるソロを聞かせてもらった。
ツィガーヌの冒頭は完全に会場をも支配するかの堂々とした音楽でした。
オーケストラもどんどんと良くなり、分厚い低弦は底でしっかり支え、絶妙な金管、名人芸の木管、そして渋いティンパニー。
バレエ組曲「牝鹿」が終わるも、ラトルが一度ステージわきにはけるも、会場の拍手の余韻も味わうまなくすぐにラ・ヴァルスが始まります。
ラ・ヴァルスではこれぞベルリンフィルだというサウンドを聞かせてもらいました。
ラトルの新年のあいさつもなく、
例年お決まりのアンコール、ハンガリー舞曲。
もう一曲あるかとも思いましたが、ラトルと当日のコンマス樫本大進の握手でおひらきとなりました。
あっという間のひとときで慌ただしささえ感じるコンサートでした。
会場を後にすると外は小雨が降り、ポツダム広場まで歩く際、年越しの花火と爆竹があちこちで鳴り始めてました。ドイツ ベルリンをしっかり堪能した大晦日でした。

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