2016/01/05 - 2016/01/09
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keithforestさん
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毎年冬になりますというと、JR東海ツアーズが新幹線とホテルの組み合わせ格安パックを売り出しますな。それで京都へ毎年参ります。三日目、2016年1月7日です。
JRバス(京都市内を走っているJR西日本のバスはこれ一本きりです)で栂尾へあがります。高山寺、西明寺、神護寺を巡ります。エラい目に遭いましてございます。人はいません、店も開いておりませぬ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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栂尾でこのバスは終点でした。周山へ行くバスってのは何本くらいあるんですかねぇ。終点が高山寺の裏参道の真ん前ですが、この裏参道なるものは全部階段ですよ。
高山寺 寺・神社・教会
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やや、木に花が付いておりまする!と思ったら楓の種でございますなぁ・・。
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紅葉の時期にあがってきましたならば、緑の苔の上に真っ赤な楓の葉で、さぞかし綺麗だったことでございましょうなぁ。
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やや、これは世界遺産の印ではございませぬか。
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北山時雨なんぞのおかげで葉の落ちた枝がきらきら光ります。石水院にあがらして貰うことができます、というより、ここにしか人はおられませぬ。お邪魔するには一人600円が必要でございます。
入れ違いに母娘の二人連れが降りていかれ、トイレをお借りしている間に男性が一人で来られたくらいでした。(あ、トイレはまったく外に昔ながらのものがあるだけです)。 -
こちらが本来の入り口でございましょうか。
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知りませんでしたが、ここが日本最古の茶畑だそうでございますよ。
「栄西禅師が宋から持ち帰った茶の実を明恵につたえ、山内で植え育てたところ、修行の妨げとなる眠りを覚ます効果があるので衆僧にすすめたという」とされています。ま、つまり12-13世紀の頃のことでございますな。それまでお茶が日本に伝わっていなかったことも結構不思議でございますな。あれだけ様々な人たちが大陸や朝鮮半島から文化を携えて渡来しておられたんですから、とっくに伝わってきていても良かったような気がします。ま、仏教を知れば知るほど、日本の文化が大陸なくして語ることができないことに気がつきます。ま、前から分かっていたことなのにね。 -
あれま、これがお茶の花のようでございますよ。あれだけ茶畑を見て育ちましたのに、生まれて初めて気がつきました。なんちゅうこと!?
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ぽつんと!
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水滴がお陽様に生えて綺麗です。
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しっとりとしていると、気持ちがようございますなぁ。今年はことのほか暖こうございますから余計です。
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開山堂 明惠上人 と書かれております。
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酒なんぞ?んじゃならん、と書かれています。今年は心にとめておこうと思います。昨年は無茶苦茶でした。
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これが金堂でございますねぇ。静かだぁ・・・。
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表参道を下って参ります。このまんまで終わりにしたかったなぁ。
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こちらは鳥羽の僧正の鳥獣戯画で有名なんだそうですが、ほんまもんは4巻ございましてねぇ、2巻ずつ東京と京都の国立博物館に寄託してあるんだというこってす。なるほどなぁでございます。こちらに置いておいても、痛むばかりですからね。但し、レプリカ(つまりコピーですね)がありますよ。石水院に入れば見られます。
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バス通りを暫く戻りますというと、西明寺、神護寺にいかれるという道標があります。
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妙齢の女性お二人とすれ違いました。
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川のせせらぎに沿って下って参ります。下るッてんで良いのかねぇと思いますたが。夏場はさぞかし、耳に涼やかなせせらぎでございましょうねぇ。今はただただ、寒々しいですが。
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赤い橋を渡りますと、階段が始まります。これがつづれ織りに四段階、よいしょ、よいしょと登ります。辛いです、ホントに!
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そうすると山門にやってきますよ。
西明寺 寺・神社・教会
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静かな佇まいです。桂昌院が寄進した本堂だってんです。だぁれもいません!本当にだぁれも。
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なんだかそのまま信用金庫の口座に振り込まれちゃうような気がしないでもありませぬな。
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燈籠という燈籠の上にまるで蓋でも被せたのかと思うような苔でございますよ。編み笠を被ってるのかと思いますた。
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ご立派!
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階段って奴は、あがるのも辛いですが、下るのも辛いんでございますね。
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さて、神護寺に向かって誰も歩いていない、そして、車もほとんど来ない道をただひたすら歩きます。
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ここからあがると神護寺、約10分と書いてあるのですが、ご覧の階段です。上が見えておりません。ここから見えているところまであがると、その先の階段がまた見えます。その階段を上りきると、そこは舗装された坂道になっています。その坂道を曲がりますと、最後の「これでも来るっていうのか?」といわれているような階段が現れるという恐ろしい展開。もう、本当に恨みましたね、誰を?う・・・・ん、誰をだろ?
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山門下の最後の階段。むっとしますよ。
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弘法大師霊場 遺迹(ゆいせき)本山 高雄山神護寺ってんですがねぇ。何のことか私がわかるわけがありませんな。
この門の横に拝観料を受け取ってくださる小屋がございましてね、確か一人600円をお払いした記憶がございます。すると、その横に、かわらけ投げの売店は開いておりません、ここでお求めくださいと書かれておりましたので、二枚百円の素焼きのかわらけを求めました。
ウィッキペディアには「和気氏の私寺であったと思われる「神願寺」と「高雄山寺」という2つの寺院が天長元年(824年)に事実上合併してできた寺」としてございます。神護寺 寺・神社・教会
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1934年に大阪の実業家山口玄洞の寄進で建てられたという金堂でございます。お金持ちというのは凄いことをされるんでございますなぁ。
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いやいや、良い天気になって参りましたよ。見よ、この青空を。それにしても、京都という場所はふと気がつくと飛行機が遥か上空を、良く飛んでいるものでございますねぇ。
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これがかのかわらけ投げのかわらけでございます。厄を投げてしまうんでございますねぇ。落語の「愛宕山」では旦那が一八を引き連れて愛宕山にあがって、投げますが、縁を囓ってから投げます。あれは気持ちが悪くないんですかねぇ、口の中がじゃりじゃりしそうですよ。
これがまた投げると巧く飛ばないんでございますよ。 -
この渓谷にはいくつもこの素焼きの小皿が落ちているんですかね?小判は落ちてねぇの?
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この立て札を読んで驚きませんか?
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成田山新勝寺のお不動さんはここにあったものを持って行ったてんですよ。なんだ、そういうことなのかとびっくりです。
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で、これが七代目市川團十郎の揮毫だってんです。
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階段を全部降りる頃に上がってきたちょっと若いと覚しき二人連れに遭遇しました。頑張ってくださいとお声をかけました。あがっちまえば貸し切りですよって。
反対側のつづれ織りの石段を必死にあがると高尾のバス停に出ます。これは一体全体なんですか? -
タイミング良くJRバスがやってきました。もうくったくたです。二条の駅で降りて、地下鉄で烏丸御池経由で四条に出て、錦へやってきました。
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お昼は(ちょっと遅くなりましたけれど)京都に来たら必ず寄る、錦市場の富美家です。元はといえば甘味処らしいのですが、ここのおうどんが大好きで、東京でもデパ地下で買うというくらいです。
いつもは二人とも鍋ですが、たまには違うものをと、カレー饂飩にしました。冨美家 グルメ・レストラン
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そしてもう一人は勿論お鍋で、途中で交換ね!
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買うわけでもないのに、あちこちに寄り道しながら、寺町の通りと新京極の通りをいったり来たりしながら三条河原町のホテルまで帰ります。
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京都に来たんだから、餃子の王将に一度は入らないとなぁといって、三条河原町店に入りました。奥にお母さんと一緒の(私たちと同年齢と覚しき)息子さんがお母さんの面倒を見ながら食事をしていました。頑張れ!
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水餃子なんてのもやってんだ!
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