2015/12/19 - 2015/12/21
2935位(同エリア6677件中)
宝石魚さん
京都最終日、この日はあいにくの雨模様。。。
そんな訳で、お天気を見ながら観光。
雨の降る午前中は、建仁寺へ。
雨の上がった午後は、修学院離宮へ行ってみました。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
早起きして、お宿の近くを散歩。
-
雨に濡れ、しっとりとした東山も乙なものです。
-
日中は大混雑の清水寺への道も、
この時間は人っ子一人おらず、
とても静かです。 -
清水寺まで歩いてきました。
-
帰りは二寧坂を通って。
-
雨なので、チェックアウトを遅めにして、
まずはお宿近くのカフェ、ジュヴァンセルへ。
今回の京都旅行で、ぜひとも行きたかった場所の1つです! -
お目当てはコチラ、抹茶フォンデュ!
フルーツと濃厚な抹茶チョコレートが、
とてもマッチしていて、Good♪ -
残った抹茶チョコレートは、
ホットミルクを入れて、
チョコレートドリンクに♪ -
まだ雨が上がらないので、
近くの建仁寺へ。
出迎えるのは、俵屋宗達の風神雷神図屏風(複製)。
圧倒的な存在感があります。 -
こちらは龍の襖絵。
-
枯山水の庭園と方丈
-
色づいた木々が残っている中庭で。
手水舎(?)が、雰囲気を出していて、いい感じでした。 -
中庭の向こうに風神雷神図屏風。
贅沢な眺めです。 -
小さな庭を四方から、ゆっくりと眺めます。
-
場所は移って、修学院離宮。
こちらは、すっかり紅葉は終わっていましたが、
所々に朱色の絨毯が敷かれていました。 -
天候が優れていないにもかかわらず、
参加者は40名ほど。
受付開始日に申し込んでおいてよかったです。 -
下離宮:観月亭。
建物や襖絵など、
職員の方がガイドしながら、
離宮内を散策するので、
色々と勉強になります。
おまけに、話が上手なので、
聞いていて飽きません。 -
素敵な石段を進んでいきます。
-
借景となるはずの比叡山は、
煙っていて、今日は見えず。。。 -
松並木を進んでいくと。。。
-
趣がある木の門が。
-
門をくぐると、
朱色の絨毯が敷かれたお庭が広がります。 -
中離宮の楽只軒。
奥には、天下の三棚の1つ:霞棚。
とは言われても、複雑で何か凄い!
くらいしか、良し悪しが良く分からない。。。 -
こちらは鯉図。
よく見ると網目模様が描かれております。
夜な夜な抜け出す鯉を画の中に閉じ込めておくために、
円山応挙が描いたそうな。
なんて贅沢な網目模様! -
最後は、上離宮を目指して、
石段を上がって行きます。 -
登りきった隣雲亭からは、
離宮内の池が眼下に広がります。 -
苔生した中に延びる石段。
どこからともなく、
滝の流れる音も聞こえてきます。 -
池まで降りてきて。
約1時間ちょっとのガイド付き離宮散策。
これで見学料タダとか、
なんとも素晴らしいツアーです。
どうりで、常に定員が満員な訳です。
次は、緑が鮮やかな時期に来てみたいです。 -
京都最後は、祇園まで戻ってきて、
萬屋のねぎうどん。
あっさり出汁と、
いっぱいの九条ねぎ、
そして生姜。
寒い京都の冬ですが、
すっかりと温まりました♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29