2015/01/04 - 2015/01/15
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motogenさん
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予想が当たり、今日は雲が少なく青空が見えています。
夕方にはきれいな夕日が見えそうです。
ボートツアーをゲストハウスで申し込みました。
一人200バーツ。
『夕日を見るボートツアー』と呼ぶらしい。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
-
峰隆一郎の『日本剣鬼伝』に取り憑かれてしまい、あっという間に時間が過ぎていきます。
これまでの常識がひっくり返される快感が、私を支配しています。 -
でも、じっとしてばかりはいられない。
運動を兼ねてランチをとりに外出しました。
行き先は現地の人が集まっている、いつもの路地です。 -
今日はぶっ掛け飯です。
見た目がそれほど悪くなく、口に合いそうな惣菜をご飯に掛けてもらいます。
衛生面なんて気にしません。
団塊世代の私たちは、幼い頃には非衛生的なものを食べていたのです。 -
隣のおばさんとは、アイコンタクトでお話します。
これもなかなか美味しいよ・・と言っているようです。
日本では見知らぬ人と同席することはほとんどありませんが、同席が当たり前の社会はまた楽しいものです。
みんないい人たちです。 -
私たちが止まっているゲストハウスの路地奥に、『P.U.INN RESORT』の看板が見えました。
何だろうと行ってみると、立派なホテルになっていました。
日本人オーナーは高級宿泊部門にも手を広げているようです。
ここにはまだ厨房はないらしく、食事はゲストハウスで作って、こちらに運んでいます。 -
ブールまでありました。
ゲストハウスの宿泊者も使用料を払えば使えると、書いてあります。
こっちに宿泊している人は無料です。
宿泊料金を見ると、やはり、それなりに高級でした。
オーナー、多様な需要に応える、なかなかのやり手です。 -
4時前に、迎えのソンテオがゲストハウスにやって来ました。
ソンテオには同宿の欧米人たちも一緒に乗ります。
船着場に到着すると、ボートはすぐに出発しました。
乗客は同じゲストハウスの宿泊者たちです。 -
パーサック川を南下します。
前回は反時計周りでしたが、今回は時計回りに一周するようです。 -
欧米人たちは立派な一眼デジカメを持っています。
シャッターを切ると、小気味良い音がします。
私たちはコンパクトデジカメをそっと構えます。 -
水堀の外側にもたくさんのお寺があります。
歩いては行けないお寺ですので、こうして見るだけで満足することにします。 -
堀の外に出て行く大きな橋の下をくぐります。
昨日はこの橋を渡って日本人町に行ったのです。
明日はここを渡ってバンコクに帰ります。 -
私たちのボートより一回り大きなボートが停泊しています。
屋形船というのでしょうか?
誰がどんなふうにして遊ぶのか? -
立派なお寺が見えてきました。
船着場もあります。
ここに上陸するようです。 -
船着場に到着しました。
桟橋を渡って上陸します。
「トゥエンティ、トゥエンティ!」
船頭さんが声をはり上げます。
20分後に出発すると言っていると、勝手に理解しておきます。 -
上陸しました。
ここはワット・パナチューンというお寺の裏側です。ワット パナン チューン 寺院・教会
-
上陸すると、中国風のお堂があって・・・
-
金ぴかの導師様のような像に、金ぴかの仏様、そして漢字・・・
やはり中国寺です。 -
大きな金ぴかの大仏様・・・
金ぴかが大好きなお寺です。 -
迫力はあります。
誰もが写真を撮ります。 -
すごい象牙もあります。
このお寺、何でもかんでも豪勢です。 -
置いてきぼりならないように、ボートに戻りました。
ボートが停泊しているのは、川の中に出っ張った波止場です。
ちょっと向こうはパーサック川とチャオプラヤ川が合流して、南に流れを変える場所です。 -
魚が群れていました。
私たちは裏側からこのお寺に入場したので、入場料徴収場を通りませんでした。 -
再び川の上です。
-
ワット・プッタイサワンに近づいて行きます。
波止場が見えてきました。
次はこのお寺を見学するようです。 -
塀の向こう側に白い塔が見えます。
漆喰が塗ってあるのでしょう。
発射前のロケットのようにも見えます。 -
境内に入り、近くまで行ってみました。
見る目がない私ですが、端正で厳かな姿にみとれてしまいます。
このお寺は修復した遺跡と新しい建物が混在していて、今なお現役で活躍しているお寺のようです。 -
白い塔に続き、多数仏像が並んだ回廊(?)にも目を見張りました。
-
広い庭園です。
ジャングルの中に埋もれた遺跡みたいで、趣があります。 -
小さな人形たちがなんとも滑稽で愛らしく、水木茂の世界を思わせます。
いいものを見ました。 -
こちらには5人の王様のが並んでいます。
それぞれ剣や槍などの武器を持っています。 -
アユタヤを繁栄に導いた、偉大な王様だと思います。
タイ人なら、これらの王様の名前やそれぞれの功績を、歴史の授業で習うのでしょうか。
遺跡があったり、ジャングルの庭があったり、王様が勢ぞろいしていたりと、バラエティに富むお寺でした。 -
チャオプラヤ川をさか登っていきます。
このあたりは雄大な川になっています。
波を切るザブンザブンという音と船のゆれが気持ちを引き締めます。 -
最後の見学地『ワット・チャイワッタナーラーム』の船着場に到着します。
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6年前とはすっかり変わって、船着場や境内がきれいに整備されていました。
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5時を過ぎましたが、まだ太陽は沈んでいません。
きれいな夕日が見えるまでには、少し時間があります。
以前は入場料の徴収人がやって来たのですが、5時で仕事を終えて帰ってしまったようです。
そのため私たちは無料で入場できました。ワット チャイワッタナーラーム 寺院・教会
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奥に進むにつれて地形は高くなり、高くなったところにたくさんの仏塔が建っています。
西日によって浮かぶその輪郭は壮大です。
大講堂や本堂は柱の跡しか残っていませんが、崩壊している仏塔は少なく、ほぼ完全な姿で残っているようです。 -
小高い場所からチャオプラヤを見下ろします。
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逆光でみる遺跡は美しいものです。
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仏塔の傷みは少なく、旧市街にある有名なワットよりも保存状態は良いようです。
ここは水堀の外だったので、ビルマ軍が大筒で撃ち込んだりはしなかったのでしょう。 -
仏塔は西日に照らされて、赤く輝いています。
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撮影に値する姿です。
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欧米人の親子が仏塔に登りはじめました。
私もその後を追って登りかけましたが、少し上まで登ってふり返ると、階段が垂直に立っているようで、足がすくんでしまいました。
自分が落ちていく光景を実にリアルに思い描いてしまうのです。 -
仏塔の下では、芝生に寝転んで子どもがじゃれていました。
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遠くヨーロッパからアジアの地にやって来て、雄大な遺跡を目の前に芝生に転がって過ごした今日の日は、子どもの心にどのような記憶となって残るのでしょうか。
幼い頃の一日は、大人の一日とは違って、人生を変えるほどの大きな宝物となって心の中に残るものです。
もうじき日が沈みます。 -
船頭さんが呼んでいます。
ボートが出るようです。 -
西の空が色づきはじめました。
まだ完全な夕焼け空ではありませんが、ボートは岸から離れていきます。 -
東の空はまだ赤くはなっていません。
堀の中には、白と金色の塔が立っています。
きれいな塔です。
もしかしたらこれが『スリヨータイの塔』なのかも知れません。
しばらく前に映画になって、大人気になった、チャックラパット王の妃です。
自ら剣を持って前線で戦った女傑です。スリヨータイ王妃のチェディ 寺院・教会
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ボートはどんどん北に向かいます。
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ついにチャオプラヤ川から離れて、街の北側を流れる運河に入りました。
チャオプラヤ川から比べると、狭くて庶民の臭いのする運河です。
「臭い。さっきまでの大きな川の方が良かった。」
と女房が言います。
両側に民家が軒を並べ、庶民の生活がのぞけるこの運河も、私は良いと思うのですが。
私たちに向かって手をふってくれる子どもがいました。 -
終着点のワンナーマーケットの船着場に着きました。
6時10分です。
ボートの旅は2時間で終わりました。 -
上陸した欧米人、ここはどこだ、乗った場所とは違うではないかと、スマホで調べます。
私も最初の時はあわてました。
出発した船着場から北西に、およそ500m離れているのです。 -
岸から上がると広場があり、野外レストランと市場となっています。
夕食はここにします。
最初にここに来た時は、ちょうど11月のロイカトンの夜で、花火が上がったり、パレードがあったり、美人コンテストや舞踊があったりで、この広場は群集でごった返していました。ワン ナー マーケット 市場
-
今日は露店も少なくて少し寂しいですが、適度に落ち着いていて、席もすぐに確保できました。
急速に空が暗くなっていきます。 -
ビーフン炒め、野菜ミックス、オムレツ、今夜は少し豪勢です。
川岸の野外レストランの雰囲気も、料理の美味しさに隠し味を加味するようです。
周りが暗いことも、ロマンチックでまた良いものです。 -
まっ、豪勢といっても、私たちにはです。
-
周囲の露店で鶏のから揚げ、ショートケーキ、果物を買い、それをお土産にしてゲストハウスに帰ることにします。
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川に沿って歩いてくると、昨日遊んだ公園に出ました。
若い娘さんたちが頑張ってフィットネスしてます。
ぶらぶら散歩をしている人、ひそひそと仲間とお喋りしている人、スマホの画面を見つめている人と、様々な人たちがいますが、みんな静かにアユタやの夕べを楽しんでいます。 -
真っ黒の水面に対岸の灯りがチラチラと写り、またたいています。
アユタヤ最後の夜です。
女房の腰や背中は、何とか悪化せずにもちました。
一安心です。
明日はバンコクに戻って帰国し、かかりつけの病院の診断を受けるつもりです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- trat baldさん 2016/01/16 10:21:03
- ファランの子供達が印象的。
- 60才の人の一日は21900分の1ですが10才の子供には3650日の中の一日です、きっと大人になれば心豊かな女性になるでしょう、芸術家になるかも。
そして武力で意見の相違を押し切る世界を無くして欲しい、、、、
船遊びイイねぇ〜、正直ちょっとヤバイけど。
タンブン(功徳)に慣れた魚達はタイでは普通だけど日本じゃ人影で逃げるね。
バンコク近郊のサムットプラカーン県にムアンボーラーンと呼ばれる大金持ちの華僑が運営する遺跡の一大レプリカが有ります、タイでは遺跡の修復にセメントや近代補修材が当たり前に使われます、日本と考えが違うから。
食堂の目の会話?オバサンはお前達は金持ちだからソンヤーン(2種類)のおかずをかけて10B余分に払えと言っています(^o^)
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